玄岳から氷ヶ池

2014年09月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.7km
• 登り: 775m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:10

8:50 玄岳ハイクコース入口
9:50 8:50 才槌の洞
10:30 10:50 玄岳山頂
11:20 11:30 伊豆スカイライン
11:50 12:00 氷ヶ池
12:25 12:25 玄岳、氷ヶ池分岐
13:50 13:50 玄岳ハイクコース入口
15:15 15:40 温泉蒸たまご
16:00 JR熱海駅

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR熱海駅から東海バスで玄岳ハイクコース入口下車

写真

9/27 13:50

玄岳ハイクコース入口バス停

9/27 13:25

登山道入り口にある中村建設

9/27 9:09

竹林が見事

9/27 9:14

9/27 9:37

沢沿いを行く（水は無し）

9/27 9:48

才槌の洞（さいづちのほこら）

9/27 10:19

一旦海側の景色が開ける

9/27 10:29

玄岳山頂までは笹林を行く

9/27 10:34

360どの絶景、玄岳頂上。駿河湾、相模湾、富士山、愛鷹山、沼津アルプスなどが良く見えます。
山頂からは3方向に下山ルートがありますが、そのまま来た道を戻るのが得策。
今回はあえて氷ヶ池までの別ルートを下りましたが、相当荒れています。さらに山地図に掲載されている、伊豆スカイラインを越えて氷ヶ池までの道はもはや認識できないほどで、今回は別のアクセスを取りました。

頂上からのパノラマ写真

9/27 11:17

氷ヶ池までのルートで、伊豆スカイラインに出る

9/27 11:21

伊豆ジオパークの看板

9/27 11:50

氷ヶ池

9/27 11:52

氷ヶ池では富士山も望める

9/27 12:25

玄岳山頂と氷ヶ池の分岐。
ここっから氷ヶ池に行く場合は、かなり急峻な下りなので、滑りやすく注意が必要。一旦伊豆スカイラインに出て、氷ヶ池に向かいます。

9/27 15:14

撮影機器：

EOS 70D CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック デジタル一眼カメラ2台 大型三脚

感想

sakutaryuji

　晴天の予想なので、静岡県玄岳へ行きました。何度も行っていますが、晴天に恵まれるのは稀。
景色を期待していましたが、とても素晴らしかったです。
冬になれば富士山も雪をかぶりさらに素晴らしいでしょうから、また赴きたいです。

玄岳山頂までは単調でさほど勾配もきつくありません。
ですが氷ヶ池までのルートはかなり荒れているのでストックなどがないと厳しいでしょう。
一旦海が望める所に出るとしばらくして、玄岳山頂と氷ヶ池の分岐につきます。
山頂へは直進して左手の山頂目指して笹林をかけ分けて行きます。
山頂側から各方面へ下山ルートがありますが、どちらもあまり整備状態はよくありません。

玄岳山頂だけの登山なら往復で4時間もあればいけますが、景色に関して文句のつけようがありません。
今回は帰路ルートを熱海駅までとし、途中温泉蒸たまごを作って堪能できました。