金峰山日帰り

2014年09月29日(月) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 9.1km
• 登り: 530m
• 下り: 525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:34

8:37 大弛峠
9:05 9:05 朝日峠
9:44 9:56 朝日岳
10:56 11:08 金峰山
11:09 11:57 五丈石
12:11 12:11 金峰山
13:10 13:14 朝日岳
13:43 13:43 朝日峠
14:04 14:08 大弛峠
14:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所があるとすれば五丈岩

その他周辺情報

勝沼I.C.から大弛峠までにカーナビルートだとコンビニはありません。

写真

9/29 8:36

大弛峠駐車場にて登山スタートです！

9/29 8:47

駐車場からいきなり急登？尾根を伝っていくだけだと思っていたので案外過酷。そして空気も薄い。

9/29 8:56

紅葉も良い具合。後で気がつきましたが、朝の内より、帰りの方が紅葉がすすんでいるような気がして、絶景絶景。

9/29 9:01

富士山が見えるところだけ木が枯れているのは何科の意志が働いている？

9/29 9:08

朝日手前になぜかガレ石が積んで有る場所が。なぜ積んであるの？

9/29 9:32

紅葉が良い感じ。

9/29 9:33

朝日岳手前のガレ場で二村さんと富士山。カッコイイ！

9/29 9:37

あちこちの山々がほんとうによく見えます。

9/29 9:40

赤い紅葉もきれい。「長谷川君に送ってやろう」といういぢわるな二人。

9/29 9:44

朝日岳到着！二村さんは何に捉まっているのか。

9/29 9:46

鉄岳と金峰山五丈岩を朝日岳の端から望む。

9/29 9:46

とにかく紅葉がすすんでいい雰囲気。

9/29 9:52

あれに見えるは御嶽山。御嶽山の噴火は27日のお昼。二日経っても噴火の煙が見えます。現段階で10人死亡、26人が心肺停止だそうです。ほんとうにきれいな山、きれいな景色の季節なのに涙を禁じ得ません。

9/29 10:20

金峰山の手前にある小山の名前ですが、登る人も少ないらしく、登山道もほぼ閉鎖されている上につまらないというクチコミもあるようです。もちろん登りませんでした。

9/29 10:36

植生が極端に低くなってきたので、森林限界に近づいているようです。

9/29 10:38

木が植え込みレベルまで低くなりました！

9/29 10:39

瑞牆山があんなに下に！「え？あんなに怖かった瑞牆山があんなに下に？」という二村さん。
瑞牆山は標高2,230m、駐車した大弛峠駐車場の標高は2,360mだから、既に上に居た上、ここ金峰山は標高2,595.03mだから、このあたりは確実に上です（笑）。

9/29 10:42

パノラマで撮ろうとも思ったけど、とりあえず。小川山でしょうかね。

9/29 10:51

さぁ！いよいよ金峰山登頂です。

9/29 10:53

途中の箱庭のようなところから望む富士山。

9/29 11:05

三角点の「上」の岩から望む五丈岩。三角点は右下の看板の下。

9/29 11:07

金峰山三角点制覇！

9/29 11:10

五丈岩。とてもじゃないけど登れないと言うことが解りました。でも、ボルタリングのための手がかりは作られているので、体重が少なくてボルタリング経験者はひょいひょいいけそう。

9/29 11:24

昼ご飯はお約束のカップヌードルとバナナ一本でした。

9/29 12:16

さてさて、元来た道を戻りますよ！

9/29 12:16

瑞牆山がよほど気になるのか、怖い思い出がよみがえるのか、写真を撮りまくっている二村さん。

9/29 12:17

再び紅葉と瑞牆山

9/29 12:35

いい調子でくだってきています。

9/29 12:37

二村さんが「こわーい」とか、わけのわからない奇声を上げる丸太の橋。

9/29 13:13

もうじきゴール。二村さんそこそこばて気味。

9/29 14:03

ゴール！！駐車場到着！

9/29 14:11

駐車場はこんな感じ。月曜日なのにそこそこ入っていますよ。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

nekomaru

朝5時過ぎに三島を出発して、246から東富士道路、中央道を経由して勝沼I.C.から大弛に向かいました。三時間少々で駐車場に到着したときには車が5台ほど止まっていました。

一直線に登って行く気持ちのいいコースで五丈岩の袂でご飯を食べて帰って来ました。
水戸からいらしていた方や世田谷からいらしていた女性二人組等とも言葉を交わしながらの山行になりました。

とにかくまれに見る良い天気。二村さんですら「今日は良すぎた。こんな事、そうはない。」と言わしめるほど。
葡萄のシーズンで買いたいとも思いましたが、一房800円から1200円位って・・・どうなんだろう。