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記録ID: 522439
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ハイキング
富士・御坂

清八山〜本社ヶ丸〜三ッ峠山(三ッ峠登山口から周遊)

2014年09月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
10.5km
登り
922m
下り
903m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:15
合計
4:45
11:25
55
12:20
12:25
30
12:55
13:05
35
13:40
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55
14:35
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15
14:50
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50
15:40
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15
15:55
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5
16:00
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10
16:10
16:10
0
16:10
金ヶ窪登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
in
中央道河口湖インターチェンジ30分
out
中央道一宮御坂インターチェンジ35分
三ッ峠登山口の駐車場。林道西川新倉線沿いにあります。
三ッ峠登山口の駐車場。林道西川新倉線沿いにあります。
トイレのある広場からスタート。
トイレのある広場からスタート。
林道清八線の起点の看板。
林道清八線の起点の看板。
林道清八線のゲート。
林道清八線のゲート。
未舗装ですが、歩きやすいです。
未舗装ですが、歩きやすいです。
トリカブト。
イワニガナ。
林道清八線の終点の広場。大幡八丁峠。
林道清八線の終点の広場。大幡八丁峠。
林道清八線の終点標識。
林道清八線の終点標識。
この先は登山道となり、清八山から御巣鷹山への縦走路に出ます。
この先は登山道となり、清八山から御巣鷹山への縦走路に出ます。
八丁山への分岐点。
八丁山への分岐点。
フェンスの脇を通ります。
フェンスの脇を通ります。
ハウチワカエデ。淡く色付きます。
ハウチワカエデ。淡く色付きます。
清八山のピーク。
清八山のピーク。
三ッ峠山@清八山。
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三ッ峠山@清八山。
御坂黒岳、釈迦ヶ岳、大栃山。奥には南アルプス@清八山。
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御坂黒岳、釈迦ヶ岳、大栃山。奥には南アルプス@清八山。
富士山@清八山。
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富士山@清八山。
清八山の山名標。秀麗富嶽十二景の十二番山頂。
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清八山の山名標。秀麗富嶽十二景の十二番山頂。
小さな山頂広場。
小さな山頂広場。
下ります。
すぐに八丁峠。笹子駅への分岐。
すぐに八丁峠。笹子駅への分岐。
八丁峠から本社ヶ丸までは岩場を歩きます。
八丁峠から本社ヶ丸までは岩場を歩きます。
富士山。
清八山。
三ッ峠山と富士山。
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三ッ峠山と富士山。
本社ヶ丸。秀麗富嶽十二景の十二番山頂。山梨百名山。
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本社ヶ丸。秀麗富嶽十二景の十二番山頂。山梨百名山。
本社ヶ丸。都留市の山名標。
本社ヶ丸。都留市の山名標。
八ヶ岳と甲府市街、奥秩父@本社ヶ丸。
八ヶ岳と甲府市街、奥秩父@本社ヶ丸。
ロープ場。
白峰三山、甲斐駒ヶ岳。
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白峰三山、甲斐駒ヶ岳。
林道清八線の終点、大幡八丁峠から御巣鷹山に向かいます。
林道清八線の終点、大幡八丁峠から御巣鷹山に向かいます。
道端の丸太に座ってランチ。魚沼市小出の桟歩道のパンをいただきます。
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道端の丸太に座ってランチ。魚沼市小出の桟歩道のパンをいただきます。
木立の中を歩きます。
木立の中を歩きます。
電線が尾根を越えるポイント。伐採されて森が途切れます。
左に北口登山口への見廻り道が続くはずですが、入口が見当たりませんでした。
電線が尾根を越えるポイント。伐採されて森が途切れます。
左に北口登山口への見廻り道が続くはずですが、入口が見当たりませんでした。
大幡山。
茶臼山。
ハウチワカエデ。
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ハウチワカエデ。
最後は急な登り。足が止まります。
最後は急な登り。足が止まります。
御巣鷹山の通信施設が見えました。
御巣鷹山の通信施設が見えました。
イタドリ。
御巣鷹山の通信施設。
御巣鷹山の通信施設。
富士山@御巣鷹山。
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富士山@御巣鷹山。
歩きやすくなります。
歩きやすくなります。
NTTの通信施設。
開運山頂。
富士山@開運山。
3
富士山@開運山。
もうひとつ富士山@開運山。
4
もうひとつ富士山@開運山。
砂地を下ります。
砂地を下ります。
四季楽園。
振り返って開運山頂。反射板が目立ちます。
振り返って開運山頂。反射板が目立ちます。
三ッ峠山荘。自動販売機あり。
三ッ峠山荘。自動販売機あり。
富士山@展望台。
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富士山@展望台。
木無山。15分ほどかけて寄り道しました。
この先、河口湖駅までも歩いてみたいです。
木無山。15分ほどかけて寄り道しました。
この先、河口湖駅までも歩いてみたいです。
歩きやすいです。
歩きやすいです。
カイフウロ。
三ッ峠山荘から下っていきます。
三ッ峠山荘から下っていきます。
歩きやすく、足がはかどります。
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歩きやすく、足がはかどります。
ところどころ登山道となります。
ところどころ登山道となります。
駐車場まで下りてきました。クルマはガラガラ。
駐車場まで下りてきました。クルマはガラガラ。

感想

■アプローチ
中央道河口湖インターチェンジから富士急行線河口湖駅前を通り、国道137号線御坂みちへ。
新雁坂トンネルの手前で、旧道の県道708号線に入るため右折します。
三ツ峠登山口バス停のあるカーブから、まっすぐ林道西川新倉線に進むと県営無料駐車場に到着。ここまで舗装路です。
平日でしたが多くのクルマが停まっていました。
11時と遅い時間なので、空いているのは数台だけ。

昨年8月、三ツ峠山に登ったときには、電車とバスで来て、三ッ峠登山口バス停から三ツ峠山、富士急行線三つ峠駅まで縦走しました。
今回は、清八林道から清八山、本社ヶ丸を踏んで、三ツ峠山から駐車場に戻ってくる周回ルートを歩きます。

■清八林道
駐車場の先、トイレがある広場で、三ツ峠山への登山道と清八林道とが分かれます。
清八林道は未舗装ですが、傾斜も緩やかで歩きやすいです。
明るい太陽の下、清八林道の終点の広場まで来ると、その先は登山道です。
左に折れて15分ほどで清八山に登り着きます。
秀麗富嶽十二景の十二番山頂です。
南側の富士山、西側の南アルプス、北の八ヶ岳や奥秩父の山々がきれいに見渡せました。

■本社ヶ丸
清八山から下るとすぐに清八峠。
笹子駅へと下りていく道を左に分け、まっすぐ本社ヶ丸を目指します。
清八山から本社ヶ丸までは短い距離ですが、小ピークがいくつも連なっています。
細かなアップダウンを繰り返し、狭い岩場をよじのぼったりしてようやく本社ヶ丸。
こちらも清八山と同じく、秀麗富嶽十二景の十二番山頂です。
富士山は少し角度が変わり、ここからもきれいに見えています。

■御巣鷹山
本社ヶ丸から来た道を引き返し、清八山から下って清八林道の終点まで戻ります。
ここから三ツ峠山を目指し、森の中にときどきあらわれる小さなピークを踏みながら直進します。
途中、座りやすそうな丸太を見つけて15分ほど休憩。
土曜日、巻機山に登ったあと、魚沼市小出の桟歩道で買ってきたパンをいただきました。

茶臼山を過ぎて、御巣鷹山への最後の登りはきつく感じます。
標高差は300メートルくらいですが、角度が急でこたえました。
御巣鷹山の通信施設が近くに見えたときにはほっとしました。

■三ツ峠山
御巣鷹山には特に山名標は見当たらず、通信施設が山頂の大部分を占めています。
この先はクルマが通る道となるので、なだらかになります。
太陽は傾いてきましたが、空は快晴のまま。雲はまったくありません。
林立する通信施設の脇を通って、開運山の山頂に。
近づいてきた富士山は場所によって少しずつ姿を変えます。

四季楽園、三ツ峠山荘へと下ってから、木無山まで寄り道します。
往復15分ほどで展望もありませんが、三ツ峠山の3つの山頂をすべて踏みました。
三ツ峠山荘まで戻って駐車場に向かう下山路に。
クルマも通れる道を下り、ところどころで森の中の山道に入ります。
駐車場に到着すると、クルマはガラガラになっていました。

帰路は天下茶屋から御坂トンネルを抜けて中央道一宮御坂インターチェンジへ。
往路よりもカーブが多く、長く感じましたが、河口湖インターチェンジからと同じ30分ほどで高速に乗ることができました。

■まとめ
とにかく天気が良く、素晴らしい景色でした。
今日の行程は5時間25分。うち休憩30分。19,000歩でした。

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