記録ID: 527099
全員に公開
ハイキング
道南
雄鉾岳
2014年10月11日(土) [日帰り]
子連れ登山
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 722m
- 下り
- 716m
コースタイム
登山口8:15−11:48雄鉾岳12:30−16:20登山口
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口とおぼこ山の家の手前に駐車スペースがある |
コース状況/ 危険箇所等 |
沢あり、ルンゼあり、これぞ登山道と言える楽しさ 笹刈りがされており感謝 |
その他周辺情報 | 下山はおぼこ荘の日帰り温泉が定番、大人500円子供250円 |
写真
感想
紅葉を訪ねて道南の山へ。2012年の山渓、先週の道新に掲載された雄鉾岳に。自分の車はGTなので、普段、家内が使っている車を山専用にしています。ガソリンが少ない事に気付きました。SAのスタンドは開いていません(何のための最終GSなのだ!)。車速を制限+10km/hでエコドライブ。それでもメーターは「E」を指します。ガス欠に備え、長万部ICで降り、スタンドを探すも、7:30から営業との表示。内心ドキドキしながら走り、八雲市街地でやっと補給。計算上はあと1.5Lしか残っておらず、ギリギリセーフ。車の空腹を満たしてから、朝食を取り登山口へ。
登山口から紅葉が美しく、予想通りの変化に富むコースを楽しみました。山頂標識が無いため、Hiroは西峰を山頂と思い、登るつもりです。抱きしめたくなるほど可愛い!ラーメンを沸かして昼食を取り、下山の注意「時間は十分にある。転倒して頭をぶつけたり、足を挫かない事」。怪我をすれば、楽しいハイキングも台無しです。下山開始して、笹ではねた土が右目に。片眼で下山すると、先行するHiroが道の間違えに気付きました。「ピンクテープまで戻る」というHiro、もう既に一人前です。右目の涙と一緒に土がタオルに付着して取れ、私が先行し戻り、片眼とはいえ見落とした地点まで登り返しました。このロスで、下りの方が時間がかかってしまいました。
昨年紅葉ハイクを楽しんだ遊楽部岳の展望、紅葉の最盛期を楽しんだ山行でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1151人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
以前にもコメントさせていただいております。こんにちは。
雄鉾岳は昨年登りかなりハードとの印象がありますがHiro君頑張りましたね。
私も息子が小さい頃は、あちこちの山にパートナーとして活躍してもらいましたが、
沢登りの伴う山はありませんでした。将来が楽しみですね。
それはそうとリビラ山のレコ参考にさせていただきました。
いい山なのに維持が終了するのはちょっと寂しいですね。
outdoorsmantさん、コメント有り難うございます。コメントに気付くのが遅れて済みません。
確かにHiroには、大人なら足の届く岩の段差が越えられずに、Hiroなりに工夫して登っています。
危険な所以外は、ほとんどHiroを先行させて、自由に歩かせていますが、その姿が可愛らしい山のパートナーです。
リビラ山のレコを読ませて頂きました。天気が良くて、展望に恵まれ素晴らしいレコですね。
来年6月の登山会までに、最後の笹刈りを行うと聞いていますが、過疎と高齢化で場合によっては中止の可能性もあるようです。
機動力と脚力を生かしたoutdoorsmantさんのレコを楽しみにしております。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する