記録ID: 531483
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
摩耶東谷・北尾根経由摩耶山→石楠花山（双子山）
2014年10月18日(土) [日帰り]
m128959
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:22
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 960m
- 下り
- 744m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰り：神鉄花山 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
� ）猝軼戝�に入って、摩耶ロープウェイと山寺尾根の真ん中に位置する尾根道を通って摩耶山に抜けるルートです。 北尾根分岐までの摩耶東谷は安心安全ルートで、北尾根についても踏跡明瞭で且つマーキングも充実していますので普通のハイキング道と何ら変わりません。 摩耶山の手前で山寺尾根道に合流しますが、そこから摩耶山に突き上げる尾根道の方が激登りで難儀します。 �◆＼估鏖峪海�ら双子山を経由して花山駅に抜けるルートです。 双子山は名前の通り2つの小山を越えます。 多少激下りのエリアがありますが、長〜いロープが設置されていますので安全ですが、あまり人が入っていないためか、枯葉が積もっていますのでスリップに注意が必要です。 いずれも危険と感じる箇所は全くありませんでした。 |
写真
辿谷道と山寺尾根の分岐点を示す最初の標識を左（山寺尾根）へ行きます。バリケードが設置されていますが、工事エリアは通過しないのでそのまま乗り越えます。
1
10/18 9:25
辿谷道と山寺尾根の分岐点を示す最初の標識を左（山寺尾根）へ行きます。
バリケードが設置されていますが、工事エリアは通過しないのでそのまま乗り越えます。
バリケードが設置されていますが、工事エリアは通過しないのでそのまま乗り越えます。
少し広場になっており、そのまま突き当たり奥を乗り越えます。
ダムの高巻き道に出会うので、道なりに上流へ向かって進みます。
ダムの高巻き道に出会うので、道なりに上流へ向かって進みます。
摩耶東谷を象徴する扇型の滝です。
すぐ奥には堰堤があり、右の石の階段で巻いて行きます。
すぐ奥には堰堤があり、右の石の階段で巻いて行きます。
堰堤の上流部に下り立ちます。
左手に堰堤を見ながら奥に進みます。
その奥に小さな沢に出会います。
左手に堰堤を見ながら奥に進みます。
その奥に小さな沢に出会います。
その右手上部に2つ目の古い小屋が見えます。
（左が1つ目の古い小屋で、右手の細い滝の上にあるのが2つ目の古い小屋）
（左が1つ目の古い小屋で、右手の細い滝の上にあるのが2つ目の古い小屋）
1つ目の古い小屋の左を過ぎたところに、明瞭な右折する道があるのでそこを進みます。2つ目の古い小屋にたどり着きます。
2つ目の古い小屋をそのまま写真の奥へ進むと、登りの石階段があります。（左の沢には下りない）
石階段を上がると石の広場が現われます。
眺望もあるので小休止ポイントです。
眺望もあるので小休止ポイントです。
石の広場から数m進むと左折、右折、まっすぐの三叉路に出会います。今回はまっすぐの道を進みます。ここから北尾根の登坂の始まりです。
1
10/18 10:00
石の広場から数m進むと左折、右折、まっすぐの三叉路に出会います。今回はまっすぐの道を進みます。ここから北尾根の登坂の始まりです。
最初は岩登り風となっており、一気に高度を上げていきます。
ペイントがいっぱいあるので迷うことは絶対ありません。
ペイントがいっぱいあるので迷うことは絶対ありません。
最初の急登を過ぎると、それほど急ではない尾根道が続きます。マイナールートと思っていましたが、よく踏み込まれていましたので、摩耶山に行くのなら、山寺尾根道を通るより、こちらのルートを通って摩耶山に行ったほうが変化があって楽しいかもです。
1
10/18 10:11
最初の急登を過ぎると、それほど急ではない尾根道が続きます。
マイナールートと思っていましたが、よく踏み込まれていましたので、摩耶山に行くのなら、山寺尾根道を通るより、こちらのルートを通って摩耶山に行ったほうが変化があって楽しいかもです。
マイナールートと思っていましたが、よく踏み込まれていましたので、摩耶山に行くのなら、山寺尾根道を通るより、こちらのルートを通って摩耶山に行ったほうが変化があって楽しいかもです。
北尾根の初めてのピークを過ぎたところで、山寺尾根道と合流します。
山寺尾根道に入って摩耶山側から振り返って撮影。
右の尾根から降りてきました。
右の尾根から降りてきました。
20mくらい摩耶山側に進んで振り返ると、通行止めの看板あり。マーキング頼りに登って来たが、もしかしたら北尾根とつながっていたのだろうか？ でも、通行止めになるような場所はないので、別の道か？ 今後探検してみようと思う。
10/18 10:42
20mくらい摩耶山側に進んで振り返ると、通行止めの看板あり。
マーキング頼りに登って来たが、もしかしたら北尾根とつながっていたのだろうか？ でも、通行止めになるような場所はないので、別の道か？ 今後探検してみようと思う。
マーキング頼りに登って来たが、もしかしたら北尾根とつながっていたのだろうか？ でも、通行止めになるような場所はないので、別の道か？ 今後探検してみようと思う。
アゴニー坂から辿谷峠へ向かう道路へは出ずに、山道を通って辿谷峠に出会うルートを探索してみた。アゴニー坂の中盤に、薄っすら笹の凹みでしか判らない踏み跡を進む。
10/18 11:22
アゴニー坂から辿谷峠へ向かう道路へは出ずに、山道を通って辿谷峠に出会うルートを探索してみた。
アゴニー坂の中盤に、薄っすら笹の凹みでしか判らない踏み跡を進む。
アゴニー坂の中盤に、薄っすら笹の凹みでしか判らない踏み跡を進む。
一旦下り、また登るになる地点の左に谷へ下りる道があるので、左折する。（まっすぐ道は木ノ袋谷北尾根です。ここは一度通ったことがあります）
10/18 11:33
一旦下り、また登るになる地点の左に谷へ下りる道があるので、左折する。（まっすぐ道は木ノ袋谷北尾根です。ここは一度通ったことがあります）
ピークにぶつかり踏み跡が左へ下っているが、なんかそのまま道路に早々と出そうな感じだったので、辿谷峠の方向をキープしたまま正面のピークを登ってみた。
10/18 11:44
ピークにぶつかり踏み跡が左へ下っているが、なんかそのまま道路に早々と出そうな感じだったので、辿谷峠の方向をキープしたまま正面のピークを登ってみた。
踏み跡かどうかも判別できない雑木林の間を進み（でも快適に進めた）、辿谷峠に出会うことができた。すぐ左へ進めばトイレ休憩のポイントです。 笹を割りながら適当に下りました。10/18 11:54
踏み跡かどうかも判別できない雑木林の間を進み（でも快適に進めた）、辿谷峠に出会うことができた。すぐ左へ進めばトイレ休憩のポイントです。 笹を割りながら適当に下りました。
穂高湖の休憩ポイントは人がいっぱい居たので、シェール道に入ったところにある屋根付き休憩小屋で昼食。穴を開けたアルミ深皿に「サトウのごはん」をほぐし入れ、水を入れたコッフェルで蒸かします。同時にコッフェルの中にはウィンナーもボイルしています。 「サトウのごはん」の短時間での戻し方法です。
3
10/18 12:22
穂高湖の休憩ポイントは人がいっぱい居たので、シェール道に入ったところにある屋根付き休憩小屋で昼食。
穴を開けたアルミ深皿に「サトウのごはん」をほぐし入れ、水を入れたコッフェルで蒸かします。同時にコッフェルの中にはウィンナーもボイルしています。 「サトウのごはん」の短時間での戻し方法です。
穴を開けたアルミ深皿に「サトウのごはん」をほぐし入れ、水を入れたコッフェルで蒸かします。同時にコッフェルの中にはウィンナーもボイルしています。 「サトウのごはん」の短時間での戻し方法です。
左：黄蓮谷道、正面：灰ヶ谷道、右：双子山 の三叉路です。
もちろん、右折します。
もちろん、右折します。
しばらく進むと、左：双子山、右：三ツ谷の分岐です。
左折します。
左折します。
人通りが少ないためか落ち葉が積もっていますが、踏み跡は終始しっかりしています。
双子山のピークは通らないようです。近辺に登りの踏み跡が見当たらなかったので、この看板のところから左斜面を登りました。
（道のもう少し先に登りの踏み跡があることが、双子山ピークに到着してからの下りで判った）
10/18 13:51
双子山のピークは通らないようです。
近辺に登りの踏み跡が見当たらなかったので、この看板のところから左斜面を登りました。
（道のもう少し先に登りの踏み跡があることが、双子山ピークに到着してからの下りで判った）
近辺に登りの踏み跡が見当たらなかったので、この看板のところから左斜面を登りました。
（道のもう少し先に登りの踏み跡があることが、双子山ピークに到着してからの下りで判った）
双子山を越えると1つ目の激下りエリアとなります。ロープが写真奥のまだずっと先まで伸びています。
激下りといっても実はロープ無しでも下れますが、落ち葉が積もっているので、どちらかというとスリップによる尻餅防止ロープと言った方がいいかも知れません。六甲山の中で自分が一番経験した一番長〜いロープエリアです。
10/18 14:01
双子山を越えると1つ目の激下りエリアとなります。
ロープが写真奥のまだずっと先まで伸びています。
激下りといっても実はロープ無しでも下れますが、落ち葉が積もっているので、どちらかというとスリップによる尻餅防止ロープと言った方がいいかも知れません。六甲山の中で自分が一番経験した一番長〜いロープエリアです。
ロープが写真奥のまだずっと先まで伸びています。
激下りといっても実はロープ無しでも下れますが、落ち葉が積もっているので、どちらかというとスリップによる尻餅防止ロープと言った方がいいかも知れません。六甲山の中で自分が一番経験した一番長〜いロープエリアです。
2つ目の小山からの下りはもっと激下りで、ロープがあって助かりです。
道路から取り付きを撮影。
道路の左フェンス向こうは阪神高速神戸線です。
道路の左フェンス向こうは阪神高速神戸線です。
花山東団地から振り返って撮影。双子山が綺麗に見えます。あの二つのピークを超えてきたんだなと思うとちょっと感激。
山登りはこういう瞬間も醍醐味ですね。
1
10/18 14:54
花山東団地から振り返って撮影。
双子山が綺麗に見えます。あの二つのピークを超えてきたんだなと思うとちょっと感激。
山登りはこういう瞬間も醍醐味ですね。
双子山が綺麗に見えます。あの二つのピークを超えてきたんだなと思うとちょっと感激。
山登りはこういう瞬間も醍醐味ですね。
花山東団地のスカイレーター。長いエスカレーターかなと思ったけど、後で調べると日本初の『斜行エレベーター』だそうで、箱が斜めに移動するそうです。
長いエスカレーターと思い、またGPSログが切れるのが嫌だったのでスカイレーターの下の道を下ったが記念に乗ればよかったと後悔・・・・。
次回来るとしたら未踏の三ツ谷に来たときかな？
2
10/18 15:10
花山東団地のスカイレーター。
長いエスカレーターかなと思ったけど、後で調べると日本初の『斜行エレベーター』だそうで、箱が斜めに移動するそうです。
長いエスカレーターと思い、またGPSログが切れるのが嫌だったのでスカイレーターの下の道を下ったが記念に乗ればよかったと後悔・・・・。
次回来るとしたら未踏の三ツ谷に来たときかな？
長いエスカレーターかなと思ったけど、後で調べると日本初の『斜行エレベーター』だそうで、箱が斜めに移動するそうです。
長いエスカレーターと思い、またGPSログが切れるのが嫌だったのでスカイレーターの下の道を下ったが記念に乗ればよかったと後悔・・・・。
次回来るとしたら未踏の三ツ谷に来たときかな？
撮影機器：
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降水確率0％の行楽日和で気持ちいい山行を堪能できた。
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