岩櫃山 一本松登山口から

2014年10月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 6.0km
• 登り: 718m
• 下り: 717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:18

8:52 一本松登山口
14:01 14:33 岩櫃山
15:10 15:10 一本松登山口
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

月夜野ICーR145−大戸口の信号を右ー一本松登山口（月夜野ICより45分ほど）

コース状況／危険箇所等

赤岩通は道不明瞭で引き返しました。ピンクテープは数ありますが、テープを見つけても道がない。無理に進むと危険個所が多すぎます。
蜜岩通り登山口から山頂までは、ルート明瞭で迷うことはないと思います。ただし、このルートは鎖場、はしご、がたくさんあり高度感もありますので、それなりに危険です。それを楽しみたい方が行くお山です。

その他周辺情報

「岩櫃城温泉くつろぎの館」城のようなデカイ立派な温泉があります。

写真

10/18 8:53

一本松登山口は六文銭の真田家家紋と岩櫃の旗が・・・。

10/18 8:54

ここは真田街道なんですね。
「VIVA　真田丸」

10/18 8:59

登山ルートです。
見にくいけれどピンクのコースが本日のコースです。

10/18 8:59

立派な休憩所とトイレがあります。

10/18 8:59

9：00登山口を出発。

10/18 9:13

真田幸村が幼少期を過ごしたという岩櫃城址です。

10/18 9:48

岩が出てきました。（迂回路あり）「

10/18 9:53

腐葉土の上を歩いているような登山道。でもその下は多分岩。

10/18 10:02

立派な標識。でも、ちょっとわかりにくい。（旧赤岩通りと言われてもね〜〜よくわからん）

10/18 10:04

鎖場。鎖は新しく信頼できます。

10/18 10:19

これが赤岩の名前の由来でしょうか。

10/18 10:22

赤岩通りはこっちですね。

10/18 10:30

ピンクテープもたくさんありますよ。

10/18 10:35

強大な岩の脇を抜け

10/18 11:51

ましたが、その後道がなくなりました。
道迷いではなく、道がなかった・・・。（ピンクのテープが先に見えるんだけど行けない）なので分岐まで戻ります。1時間半のロス。

10/18 11:53

分岐から十二様通りへ。

10/18 12:13

潜龍院跡に到着。
岩櫃山を眺めるビューポイント。

10/18 12:17

武田勝頼を迎えようとした御殿跡ですって。

10/18 12:30

青空のもとゆっくり昼食。（昼寝）

10/18 12:34

おっと、こんな方も。

10/18 12:34

山でのセブンのおでんの食し方伝授。

10/18 12:36

どこが山頂でしょう。

10/18 12:36

足元には・・・なんだっけこれ。カタカナ二文字の花。

10/18 12:38

ここで、堺雅人子役のロケが行われる予感。

10/18 12:54

一本松登山口の地図とは、微妙にちがってると思う・・・。

10/18 13:13

民家の脇を抜け、本日のメイン。蜜岩通り登山口へ。

10/18 13:17

蜜岩通りて、忍者臭ぷんぷんするネーミングでないかい。

10/18 13:28

こちらはメインルートなので道迷いはしません。

10/18 13:39

梯子。

10/18 13:42

この駅名の分岐が、新潟人にはわかりにくいわ。

10/18 13:49

一番のメイン。天狗のかけ橋。

10/18 13:50

これです。

10/18 13:50

これです。

10/18 13:51

天狗のかけ橋が終わると鎖場。

10/18 13:54

山頂が見えました。

10/18 14:03

岩場なのに可憐なお花。

10/18 14:04

この岩の間を潜り抜けます。

10/18 14:04

また鎖。

10/18 14:06

高度感満載。タノシ〜〜。

10/18 14:07

また駅名の分岐。駅名はわかりません。

10/18 14:08

最後の鎖場かな。

10/18 14:08

これが最後。ステップがあるので登りやすい。

10/18 14:12

山頂〜〜〜。ふたりで、やっと。順番に写真を撮ります。

10/18 14:24

山頂写真待ちに混みあう山頂下の広場。18名はなんとか入れる。

10/18 14:23

山座同定開始。真ん中のとんがりは谷川連峰の万太郎山。
んんん。送電線が残念な景観。

10/18 14:55

下山は沢通り。

10/18 15:46

立派な温泉です。お城。

10/18 15:47

くつろぎの館・ふれあいの郷…みんな一緒です。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

D40 ニコン

感想

wa-ra

2016年大河ドラマの舞台になるであろう真田幸村由来のお山「岩櫃山」です。
メインの蜜岩通り登山口から登ればちょっとしたクライミング感覚を楽しみながら一時間で山頂に到着します。
気軽に楽しめますが、岩の山なので、そういう山と分って行く方のみ登っていい山ですね。蜜岩通り登山からは整備もいきとどいています。
赤岩通りは、危険個所だと思います。通れなかった・・・。