また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 533263
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍、穂高を眺める稜線歩き、笠ヶ岳

2014年10月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:12
距離
25.5km
登り
2,290m
下り
2,284m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:35
休憩
2:38
合計
12:13
4:38
18
登山者駐車場
5:36
5:36
141
7:57
8:01
61
9:09
9:09
23
9:32
9:33
22
9:55
9:55
15
10:10
12:11
8
12:19
12:21
20
12:41
12:41
23
13:04
13:12
8
13:20
13:31
34
14:05
14:15
109
16:04
16:04
33
16:37
16:37
14
16:51
登山者用駐車場
天候 快晴、ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(往路)
14:00自宅-15:00首都高永福-17:00塩尻ICー県道25号-松本空港-県道449号-R158
安房峠-R471ー県道475号-19:40新穂高指導センター(登山届提出)
(帰路)
17:20新穂高-カー用品店、食事-松本ICー中央道-小仏トンネル20km渋滞の為SA,PAで仮眠-
1:00高井戸IC-1:30自宅
コース状況/
危険箇所等
○トイレ
 新穂高指導センターに24時間のトイレ(ペーパーあり)
○水場
 笠新道入口(勢いよく出てます)
 笠新道入口から5分ほど手前の左俣林道沿いゲート設備の前に湧水 
○避難小屋
 笠ケ岳山荘は10/15小屋閉めですが、裏の避難小屋が使えます。
その他周辺情報 ○温泉
 ひらゆの森
 新穂高から来ると安房トンネル入口交差点を左折し、平湯温泉方向2分ほど
 大人500円、営業時間10時〜最終受付20時30分
 ボディソープ、リンスインシャンプーあり、コインロッカー代別途100円
 http://www.hirayunomori.co.jp/spa_day.html
○食事
 ・ひらゆの森「もりのレストランもみの木」
  営業時間11時〜ラストオーダー20時
  飛騨牛カルビ丼(税抜き1,000円)を楽しみに行きましたが…
  http://www.hirayunomori.co.jp/contents/mominoki/mominoki.html
 ・豚さん食堂
  本気の生姜焼きがおいしい。今回はここに 
  松本ICを過ぎ、R19との交差点左手前にあるなぎさライフサイト内
  営業時間11時から24時
  本気の生姜焼き定食A(肩ロース200g)980円
  本気の生姜焼き丼A(肩ロース160g,ごはん450g)800円 
  http://buta3shokudo.buta3.jp/
○安房峠道路(中部縦貫道)
 NEXCO中日本管理の有料道路(5.6km、ETCが使える)
 普通車750円
 新中の湯温泉経由一般道で峠越えすると、だいたい25分かかる
 長野側は九十九折の急カーブの連続、岐阜側は走りやすい 
真っ暗な左俣林道を進むと徐々に明るくなってきました。右に三日月が輝いています
2014年10月19日 05:32撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
10/19 5:32
真っ暗な左俣林道を進むと徐々に明るくなってきました。右に三日月が輝いています
笠新道入口で持ってきた水道水を湧き水に入れ替え。おいしい〜
2014年10月19日 05:47撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
10/19 5:47
笠新道入口で持ってきた水道水を湧き水に入れ替え。おいしい〜
急登にあえぎます、ちょっと紅葉
5
急登にあえぎます、ちょっと紅葉
下の方はところどころ黄葉
2014年10月19日 05:58撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
10/19 5:58
下の方はところどころ黄葉
ダイアモンド穂高
2014年10月19日 06:50撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9
10/19 6:50
ダイアモンド穂高
焼岳、乗鞍岳を朝日が照らしはじめます
2014年10月19日 06:50撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
10/19 6:50
焼岳、乗鞍岳を朝日が照らしはじめます
稜線も朝日に照らされます
2014年10月19日 06:52撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
10/19 6:52
稜線も朝日に照らされます
あ〜温かい
2014年10月19日 06:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 6:54
あ〜温かい
2014年10月19日 07:16撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 7:16
果てしなく続く、石の段差
2014年10月19日 07:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/19 7:38
果てしなく続く、石の段差
大きな岩を乗り越えて進んで行きます
2014年10月19日 07:51撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
10/19 7:51
大きな岩を乗り越えて進んで行きます
中央アルプス、焼岳、乗鞍岳、
2014年10月19日 07:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
10/19 7:59
中央アルプス、焼岳、乗鞍岳、
もうすぐ杓子平
2014年10月19日 08:00撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 8:00
もうすぐ杓子平
ドーンと笠ケ岳、感動しました
2014年10月19日 08:00撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 8:00
ドーンと笠ケ岳、感動しました
抜戸岳と登山道
2014年10月19日 08:01撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 8:01
抜戸岳と登山道
朝は水溜りは凍っていました。
2014年10月19日 08:04撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 8:04
朝は水溜りは凍っていました。
草原のような杓子平、秋ですね
2014年10月19日 08:11撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
10/19 8:11
草原のような杓子平、秋ですね
チングルマの果穂がところどころに
2014年10月19日 08:30撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/19 8:30
チングルマの果穂がところどころに
岩の道を喘ぎながら登りますが、なかなか到着しない
2014年10月19日 08:32撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
10/19 8:32
岩の道を喘ぎながら登りますが、なかなか到着しない
その間、何度も笠ケ岳を眺めます
2014年10月19日 08:48撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
7
10/19 8:48
その間、何度も笠ケ岳を眺めます
槍〜
2014年10月19日 08:50撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 8:50
槍〜
チングルマの果穂と槍
2014年10月19日 08:55撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
10/19 8:55
チングルマの果穂と槍
快晴、無風の登山日和でした
2014年10月19日 09:00撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
10/19 9:00
快晴、無風の登山日和でした
ようやく笠新道の分岐点に到着する♪
2014年10月19日 09:02撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/19 9:02
ようやく笠新道の分岐点に到着する♪
笠新道分岐から笠ケ岳を眺めます。青空とハイマツの緑、雪の白さのコントラストがイイですね。ギリギリ来れました
2014年10月19日 09:02撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
16
10/19 9:02
笠新道分岐から笠ケ岳を眺めます。青空とハイマツの緑、雪の白さのコントラストがイイですね。ギリギリ来れました
黒部五郎岳、双六岳、鷲羽岳がきれいに。今年は行きそびれたなぁ…
2014年10月19日 09:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
10/19 9:03
黒部五郎岳、双六岳、鷲羽岳がきれいに。今年は行きそびれたなぁ…
たぶん鷲羽岳…
2014年10月19日 09:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 9:03
たぶん鷲羽岳…
黒部五郎岳、双六岳
2014年10月19日 09:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 9:03
黒部五郎岳、双六岳
分岐標識、先は双六岳に続くきます
2014年10月19日 09:04撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/19 9:04
分岐標識、先は双六岳に続くきます
快適稜線歩き
2014年10月19日 09:26撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/19 9:26
快適稜線歩き
日影は要注意!
2014年10月19日 09:27撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
10/19 9:27
日影は要注意!
前回記憶がなく、抜戸岩をくぐるのが楽しみでした。
2014年10月19日 09:30撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/19 9:30
前回記憶がなく、抜戸岩をくぐるのが楽しみでした。
間から笠ケ岳
2014年10月19日 09:30撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/19 9:30
間から笠ケ岳
ウキウキしながら進みます
2014年10月19日 09:32撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/19 9:32
ウキウキしながら進みます
凍っていなかったので助かりました
2014年10月19日 09:40撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
10/19 9:40
凍っていなかったので助かりました
スグソコ標識
2014年10月19日 09:48撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
10/19 9:48
スグソコ標識
ガンバります
2014年10月19日 09:50撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 9:50
ガンバります
山荘は厳重な戸締り後、テン泊の方たちが帰る支度中でした
2014年10月19日 09:55撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
10/19 9:55
山荘は厳重な戸締り後、テン泊の方たちが帰る支度中でした
山頂へ向かう岩の登り、雪は数cm積もっています
2014年10月19日 10:04撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/19 10:04
山頂へ向かう岩の登り、雪は数cm積もっています
山頂手前の祠
2014年10月19日 10:08撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/19 10:08
山頂手前の祠
山頂へ向かいます
2014年10月19日 10:09撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
10/19 10:09
山頂へ向かいます
一人なので標識を持って、地鶏することにします。正面に槍・穂高
2014年10月19日 10:10撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
7
10/19 10:10
一人なので標識を持って、地鶏することにします。正面に槍・穂高
ブラックソースのハンバーグ弁当
2014年10月19日 10:53撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 10:53
ブラックソースのハンバーグ弁当
おやつは紫芋あんと栗あんのあんころ餅
2014年10月19日 11:06撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 11:06
おやつは紫芋あんと栗あんのあんころ餅
槍ケ岳をアップで
2014年10月19日 11:06撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 11:06
槍ケ岳をアップで
北アの山々
2014年10月19日 11:07撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 11:07
北アの山々
槍、穂高を一望します
2014年10月19日 11:13撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
10/19 11:13
槍、穂高を一望します
正面が通って来た稜線と右に槍
2014年10月19日 11:13撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
10/19 11:13
正面が通って来た稜線と右に槍
クリヤ谷へ続く稜線、お一人下山して行きました
2014年10月19日 11:27撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
10/19 11:27
クリヤ谷へ続く稜線、お一人下山して行きました
ワタシも帰ることにします
2014年10月19日 12:06撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
10/19 12:06
ワタシも帰ることにします
2014年10月19日 12:10撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/19 12:10
山荘を見下ろします。左の小さな小屋が冬季避難小屋です。
2014年10月19日 12:11撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
10/19 12:11
山荘を見下ろします。左の小さな小屋が冬季避難小屋です。
槍を正面に見ながら下山、
2014年10月19日 12:13撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
10/19 12:13
槍を正面に見ながら下山、
笠ケ岳山荘裏の冬季避難小屋、きれいでした。
2014年10月19日 12:20撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
10/19 12:20
笠ケ岳山荘裏の冬季避難小屋、きれいでした。
石がゴロゴロした道を下山、ここらへんは雪がなく安心します
2014年10月19日 12:24撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
10/19 12:24
石がゴロゴロした道を下山、ここらへんは雪がなく安心します
行きに見たかった
2014年10月19日 12:26撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
10/19 12:26
行きに見たかった
サヨナラ笠ケ岳〜
2014年10月19日 12:28撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
10/19 12:28
サヨナラ笠ケ岳〜
稜線から笠ケ岳を振り返って。ハイマツの緑が
2014年10月19日 12:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
10/19 12:38
稜線から笠ケ岳を振り返って。ハイマツの緑が
抜戸岩の間を通ります
2014年10月19日 12:43撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/19 12:43
抜戸岩の間を通ります
笠ケ岳と下って来た稜線が一望出来ました
2014年10月19日 12:56撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 12:56
笠ケ岳と下って来た稜線が一望出来ました
分岐から抜戸岳山頂へ寄り道しますが、ここは山頂ではなさそう
2014年10月19日 13:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
10/19 13:26
分岐から抜戸岳山頂へ寄り道しますが、ここは山頂ではなさそう
杓子平を上から眺めて
2014年10月19日 13:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/19 13:37
杓子平を上から眺めて
草原の中をグングン下ります
2014年10月19日 13:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
10/19 13:54
草原の中をグングン下ります
杓子平でビター&マロンチョコ、アーモンドクランチのドーワッツ。あとパン4.5個、おにぎり1個、ゼリー飲料2つ、グラン系行動食が2つ…持ちすぎたかな
9
杓子平でビター&マロンチョコ、アーモンドクランチのドーワッツ。あとパン4.5個、おにぎり1個、ゼリー飲料2つ、グラン系行動食が2つ…持ちすぎたかな
カール地形を下って来た登山道
2014年10月19日 14:12撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/19 14:12
カール地形を下って来た登山道
もう冬はすぐそこですが、秋めいた登山道
2014年10月19日 14:17撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/19 14:17
もう冬はすぐそこですが、秋めいた登山道
穂高
2014年10月19日 14:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
10/19 14:34
穂高
シラタマノキが少し
2014年10月19日 14:51撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
10/19 14:51
シラタマノキが少し
行きは気づきませんでしたが、下の方は紅葉ですね
2014年10月19日 14:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
10/19 14:59
行きは気づきませんでしたが、下の方は紅葉ですね
秋の一枚
2014年10月19日 15:07撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
10/19 15:07
秋の一枚
ゲッソリしながら笠新道を下って来ると、紅葉と黄葉がきれいでした
2014年10月19日 15:21撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
10/19 15:21
ゲッソリしながら笠新道を下って来ると、紅葉と黄葉がきれいでした
だいぶ下ってきたので、日没を気にせず安心して撮影
2014年10月19日 15:36撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
10/19 15:36
だいぶ下ってきたので、日没を気にせず安心して撮影
笠新道入口に到着してほっとします。自宅用に水2リットル持ち帰りました
2014年10月19日 15:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/19 15:54
笠新道入口に到着してほっとします。自宅用に水2リットル持ち帰りました
左俣林道を進むとわずかに紅葉
2014年10月19日 15:58撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/19 15:58
左俣林道を進むとわずかに紅葉
日が当たるときれいでした
2014年10月19日 15:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
10/19 15:59
日が当たるときれいでした
進行方向
2014年10月19日 15:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
10/19 15:59
進行方向
林道からやって来た方を振り返ります。今回ここらから見た紅葉が一番印象的でした
2014年10月19日 16:01撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 16:01
林道からやって来た方を振り返ります。今回ここらから見た紅葉が一番印象的でした
左俣林道に少し咲いてました。
2014年10月19日 16:24撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 16:24
左俣林道に少し咲いてました。
センターで下山届を提出しました。雪の事をあれやこれや記入しました
2014年10月19日 16:39撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/19 16:39
センターで下山届を提出しました。雪の事をあれやこれや記入しました
やっと駐車場に帰って来ました、ヤレヤレ。その後悲劇が…
2014年10月19日 16:51撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
10/19 16:51
やっと駐車場に帰って来ました、ヤレヤレ。その後悲劇が…

感想

2年前笠ケ岳山荘にバッチを買いに寄るつもりが、その日の朝、黒部五郎岳に登ってから移動したため到達できず無念の下山をしました。今月行く予定にしていた土日は急きょ休日出勤となり、断念。気が付くともう小屋閉めの15日が間近になっていました。
戸締り中の16日朝に山荘へ行ったら、ひょっとしたらバッチ買えるかなと思って山荘に電話すると、その日は物品の販売はしないとのことでした。万事休す(涙)
一度16日に会社休んでいく気モードになったので(笑)、19日(日)、20日(月)の泊りで行くことにしました。

急登で知られる笠新道ですが、下山に2回通ったので、登りはあまり警戒せず、双六小屋泊りを予定していたのでこちょこちょ荷物が増え、笠ケ岳山荘も閉まってるので、水、食料など豊富に持参していきました。
10時には山頂に着きたいので5時前に駐車場を出発し、林道をしばらくナイトハイク。笠新道に入りますが、果てしなく続く急登に苦しみ、杓子平からの登りは登っても登っても抜戸岳分岐が近づかなくて、足が止まりました。

前夜新穂高指導センターの方に雪の状況をお聞きしたところ雪は少なさそうでしたので、抜戸岳付近からの一部圧雪された稜線では滑落に用心し(大げさ)、笠ケ岳山頂への雪道の登りは転倒に気を使いました、それでも下山中雪で滑って尻もち1度。結局持参したチェーンスパイク、Wストックは使用せず、これも荷物になりました。

やっと着いた山頂は最初は誰もおらず、独り占め(笑)その後、だんだんと賑やかになりましたが、山頂からの絶景をまったり2時間楽しみ、槍・穂高、双六岳、鷲羽岳、黒部五郎岳などなどを目に焼き付け満足できたので、大分くたびれたこともあり下山することにしました。
杓子平までは順調でしたが、笠新道は下っても下っても着かない(驚)
足がもつれ、大転倒1回。ヒーコラ言って、水場に到着。あ”〜疲れた。
笠新道はできるだけ身軽で行くべし、これが教訓でした。
バッチは通販で手に入らないかな…と思っています。

(余談)
新穂高の無料駐車場で、これから温泉、食事♪とエンジンをスタートさせようとしても虚しい音が響きました。焦っていると前に車を停めていた方二人がニコニコしながらブースターケーブルを持ってやってきてくれ、無事エンジンがかかりました。静岡ナンバーのお二人、お世話になりました。大感謝です。
一度エンジンを切ると動かなくなりそうで、平湯でお風呂、食事は諦め、松本のカー用品店まで直行でした。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
笠ヶ岳(中尾温泉口〜笠新道〜クリア谷周回)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

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