記録ID: 533738
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ハイキング
阿蘇・九重
由布岳 （西登山口in 正面登山口out)
2014年10月19日(日) [日帰り]
jikoshokai
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 04:49
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,367m
- 下り
- 1,041m
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| 天候 | 晴れ。山頂はガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス タクシー
飛行機
帰り：「亀の井バス」14：52由布登山口〜15：07由布院駅前バスセンター 「ソラシドエア」17：00大分空港〜18：30羽田空港 帰りのバスは、渋滞のため、実際は15：15に由布院駅前に着きました。 駅前のコインロッカーに預けた荷物を取りに行く間に、15：15発の大分空港行きのバスが出発してしまい、大分空港まで泣く泣くタクシーを利用するハメに...。 約1時間で高速代を含めて13,000円くらいかかってしまった。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
西登山口からは、距離が長い上、途中に恐ろしいほどの急登箇所があるので要注意です。 マタエから、由布岳西峰への鎖場は、自信が無い人はやめた方が良いかと思いました。 |
| その他周辺情報 | 下山後、温泉に入る暇もなかった...。 |
写真
宿の窓ガラス越しに見える、朝霧。
しまった、早朝から由布岳に登るべきだった。
しまった、早朝から由布岳に登るべきだった。
前日のくじゅう連山に引き続き、本日は由布岳に登ります。地図を見ると、宿から西登山口まで歩いていけそうだったので徒歩で行くことにしました。
しかし、登る前から山頂はガスっているな...。
1
10/19 10:02
前日のくじゅう連山に引き続き、本日は由布岳に登ります。
地図を見ると、宿から西登山口まで歩いていけそうだったので徒歩で行くことにしました。
しかし、登る前から山頂はガスっているな...。
地図を見ると、宿から西登山口まで歩いていけそうだったので徒歩で行くことにしました。
しかし、登る前から山頂はガスっているな...。
西登山口からスタート！写真には撮れませんでしたが、いきなり鹿が現れました。
最初に申しあげますと、西登山口から、合野越までで出会ったのはこの鹿だけでした。
人はゼロ。
1
10/19 10:13
西登山口からスタート！
写真には撮れませんでしたが、いきなり鹿が現れました。
最初に申しあげますと、西登山口から、合野越までで出会ったのはこの鹿だけでした。
人はゼロ。
写真には撮れませんでしたが、いきなり鹿が現れました。
最初に申しあげますと、西登山口から、合野越までで出会ったのはこの鹿だけでした。
人はゼロ。
ん？思ったよりも遠くねぇか？
これからちょくちょくこの看板が現れますが、ポピュラーな正面登山口から登った人は気にも留めない看板だろう。
だって西登山口から長かったんだよ...。
2
10/19 10:20
ん？
思ったよりも遠くねぇか？
これからちょくちょくこの看板が現れますが、ポピュラーな正面登山口から登った人は気にも留めない看板だろう。
だって西登山口から長かったんだよ...。
思ったよりも遠くねぇか？
これからちょくちょくこの看板が現れますが、ポピュラーな正面登山口から登った人は気にも留めない看板だろう。
だって西登山口から長かったんだよ...。
こんもりとした山が見えてきました。
この山には、後程登る事になります。
この山には、後程登る事になります。
急な坂を登ったばかりなので、冷たい水が体に浸みわたります。
ウマい！！
ウマい！！
この、こんもりとした山へのルートは、昭文社の地図や地形図に書かれていませんが、看板があって、ちゃんとしたルートです。
この、こんもりとした山は、飯盛ヶ城っていうんですね。
たしかに、飯を盛った感がありありですね。
たしかに、飯を盛った感がありありですね。
寄り道して良かった。
なぜなら、由布岳の山頂は、下から見てもガスがかかってて景色を期待できないからさっ！
なぜなら、由布岳の山頂は、下から見てもガスがかかってて景色を期待できないからさっ！
飯盛ヶ城を堪能し、由布岳を目指します。正直、この飯盛ヶ城だけでいいんじゃないかと感じていましたが、あながちこの考えは間違いじゃなかったと、後で痛感することとなります。
2
10/19 11:36
飯盛ヶ城を堪能し、由布岳を目指します。
正直、この飯盛ヶ城だけでいいんじゃないかと感じていましたが、あながちこの考えは間違いじゃなかったと、後で痛感することとなります。
正直、この飯盛ヶ城だけでいいんじゃないかと感じていましたが、あながちこの考えは間違いじゃなかったと、後で痛感することとなります。
飯盛ヶ城から合野越までの道はヤブ漕ぎ状態でした。合野越へ出てきた時に、休憩されている方と、
「西側？由布院の方から来たの！？長かったでしょう？これから登るんですか？大変ですね〜。えっ飯盛ヶ城も登ってきたの？」
みたいな会話をしました。
やっぱり西登山口は一般的では無いようですね。
どうりで誰とも会わないわけだ...。
2
10/19 11:51
飯盛ヶ城から合野越までの道はヤブ漕ぎ状態でした。
合野越へ出てきた時に、休憩されている方と、
「西側？由布院の方から来たの！？長かったでしょう？これから登るんですか？大変ですね〜。えっ飯盛ヶ城も登ってきたの？」
みたいな会話をしました。
やっぱり西登山口は一般的では無いようですね。
どうりで誰とも会わないわけだ...。
合野越へ出てきた時に、休憩されている方と、
「西側？由布院の方から来たの！？長かったでしょう？これから登るんですか？大変ですね〜。えっ飯盛ヶ城も登ってきたの？」
みたいな会話をしました。
やっぱり西登山口は一般的では無いようですね。
どうりで誰とも会わないわけだ...。
マタエに着きました。
ガスっているので、正直、西東どっちでもいい。
ガスっているので、正直、西東どっちでもいい。
近くにいた方に記念写真を撮って頂きました。ガスっているのですぐに下ります。
ここは、鎖を活用した方がいいです。
ここが一番恐怖を感じました。
ここが一番恐怖を感じました。
実は、この時点でバスの時間まで1時間しかなく、ダッシュで下山しました。
感想
前日のくじゅう連山に引き続き、由布岳に登ってきました。
由布岳も初めてです。
正直なところ、くじゅうがメインで由布岳はオマケって考えていましたが、ところがどっこい、由布岳の方がキツかったです。
西登山口から登る人はあんまりいないみたいですね。
ほとんどの人が正面登山口から登っているみたいです。
ただ、西登山口から飯盛ヶ城までは、途中に急な坂もあって苦労しましたが、誰一人として会うこともなく、静かな山行を楽しめました。
しかし、計画が甘かったですね。
当初の計画では、下山後、温泉に入ってさっぱりしてから空港へ行く予定でしたが、そんな時間はなく、空港行きのバスに乗り遅れる始末...。
着替える間もなく、登山の恰好のまま飛行機に乗って帰るという、軽い羞恥プレイを味わえました。
タクシーの出費は痛かったですが、運転手さんに、くじゅうはなぜ、平仮名でくじゅうと表記されるのか教えてもらったりと色んな知識を学べたので良しとします。
あと、運転手さんに由布岳に西側から登る人に初めて会ったとも言われました。
初めての山は、メジャーなルートの方がいいですね。
怒涛の二日間でしたが、とても楽しかったです。
九州の山が好きになりました。
遠いので、足を延ばしにくいですがまた来たいです。
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九州の人でも、西登山口から登る人は少ないです。ただ、冬場、正面登山口へ行く道路が雪で閉鎖されたとき、利用する人はいるようです。わたしも由布岳には何度も登っていますが、西口から登ったことはありません。冬の由布岳もすばらしいですよ。ただし冬、西峰に登るのはかなり危険です。また、九州の山に登りに来てください。
makuranosukeさん、こんばんは。
今回は宿から歩いて行けそうだったので西登山口から登ってみました。
誰もと会わなかったので、マイナーなルートかなと気付きました。
私は写真を撮りながらマイペースに歩くのが好きなので、かえってこっちの方が良かったかもしれません。
冬の由布岳も面白そうですね。
山は季節によって表情を変えるので、同じ山でも違った印象になりますよね。
西峰は、冬場だったら鎖場が危なさそうですね。
凍結したり、雪が付いてる所と、岩が露出しているところがミックスされてたら凄く難しいと思います。
また九州の山に登りたいですね。
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