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Yamareco

記録ID: 535757
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ハイキング
日光・那須・筑波

仏頂山、高峯山、五大力堂、羽黒山

2014年10月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:34
距離
24.5km
登り
947m
下り
922m

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:58
合計
7:34
6:56
79
8:15
8:20
37
8:57
9:00
28
9:28
9:32
32
10:04
10:49
40
11:29
11:30
105
13:15
13:15
17
13:32
13:32
58
14:30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
笠間駅から福原駅です。(JR水戸線)
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。
スタート地点の笠間駅から目的地の高峯山、奈良駄峠方面です。
2014年10月25日 07:01撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 7:01
スタート地点の笠間駅から目的地の高峯山、奈良駄峠方面です。
駅から登山口まで車道もありますが、こんな道も。前半の仏頂山から、高峯山までよく見える、秋の快晴です。
2014年10月25日 07:09撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 7:09
駅から登山口まで車道もありますが、こんな道も。前半の仏頂山から、高峯山までよく見える、秋の快晴です。
仏頂山です。山頂への登り下りが思いやられます。
2014年10月25日 07:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 7:18
仏頂山です。山頂への登り下りが思いやられます。
登山口に向かう、甲の山から新谷への道。ちゃんと通れました。里山の道で、景色がいいです。
2014年10月25日 07:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 7:36
登山口に向かう、甲の山から新谷への道。ちゃんと通れました。里山の道で、景色がいいです。
吹上からの道です。この先、尾根に続く道の確認に寄ったのですが、あとで別の道と判明しました。どのみち、今回はこの道ではありません。
2014年10月25日 07:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 7:59
吹上からの道です。この先、尾根に続く道の確認に寄ったのですが、あとで別の道と判明しました。どのみち、今回はこの道ではありません。
楞厳寺の門です。
2014年10月25日 08:10撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/25 8:10
楞厳寺の門です。
楞厳寺の階段
こんな回廊があり、大変、趣のあるお寺です。
2014年10月25日 08:19撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 8:19
こんな回廊があり、大変、趣のあるお寺です。
さて、ここが登山口。
2014年10月25日 08:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 8:23
さて、ここが登山口。
仏頂山、山頂への登り手前の案内。図の破線は道ではありません。ちょっとわかりにくかった。傾斜についての案内は親切です。
2014年10月25日 08:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 8:48
仏頂山、山頂への登り手前の案内。図の破線は道ではありません。ちょっとわかりにくかった。傾斜についての案内は親切です。
傾斜はこんな具合。
2014年10月25日 08:52撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/25 8:52
傾斜はこんな具合。
道は、階段です。
2014年10月25日 08:52撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 8:52
道は、階段です。
すっごくいいですこの標識。こんな絵になる標識を見るのは初めて。
2014年10月25日 08:58撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 8:58
すっごくいいですこの標識。こんな絵になる標識を見るのは初めて。
山頂付近、茂木町への分岐。
2014年10月25日 09:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 9:00
山頂付近、茂木町への分岐。
山頂は展望がありませんでしたが、少し進むと視界が開けました。
2014年10月25日 09:15撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 9:15
山頂は展望がありませんでしたが、少し進むと視界が開けました。
北側の吹田方面です。
2014年10月25日 09:16撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 9:16
北側の吹田方面です。
こんなものが。桃太郎石です。
2014年10月25日 09:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 9:21
こんなものが。桃太郎石です。
奈良駄峠の南側にはこのような景観が。地図によると採石場ですが、下まで続いているわけでなく、この付近だけです。
なお、下からもよく見えます。
2014年10月25日 09:29撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 9:29
奈良駄峠の南側にはこのような景観が。地図によると採石場ですが、下まで続いているわけでなく、この付近だけです。
なお、下からもよく見えます。
うっすらと筑波山です。お天気はいいのですが、逆光です。
2014年10月25日 09:28撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/25 9:28
うっすらと筑波山です。お天気はいいのですが、逆光です。
北側は上小貫への道になっています。
2014年10月25日 09:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 9:31
北側は上小貫への道になっています。
上小貫への道は、切りとおしみたいになっています。
2014年10月25日 09:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/25 9:31
上小貫への道は、切りとおしみたいになっています。
ここで道はスイッチバックして登りです。案内がしっかりしているのでわかります。
ここで道はスイッチバックして登りです。案内がしっかりしているのでわかります。
五大力堂へは、「ふれあいの道」はここから下りますが、今回は前回の道を確かめるため、高峯山からの道をとります。
2014年10月25日 09:45撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 9:45
五大力堂へは、「ふれあいの道」はここから下りますが、今回は前回の道を確かめるため、高峯山からの道をとります。
山頂の200m手前にも上小貫への分岐があります。
山頂の200m手前にも上小貫への分岐があります。
高峯山山頂です。
2014年10月25日 10:04撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 10:04
高峯山山頂です。
山頂の三角点
筑波山方向
2014年10月25日 10:11撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 10:11
筑波山方向
筑波山方向
2014年10月25日 10:37撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/25 10:37
筑波山方向
難台山方向・・・と思います。
2014年10月25日 10:37撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 10:37
難台山方向・・・と思います。
パラグライダー・フライト場
2014年10月25日 10:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 10:38
パラグライダー・フライト場
さて、今回は山頂付近のこの道標に従って、五大力堂に降ります。
2014年10月25日 10:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/25 10:49
さて、今回は山頂付近のこの道標に従って、五大力堂に降ります。
歩き出すと普通の山道でした。やはり前回のは間違いだった模様。
2014年10月25日 10:58撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 10:58
歩き出すと普通の山道でした。やはり前回のは間違いだった模様。
ここで少し下りになりますが、激しい下りはありません。
2014年10月25日 11:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 11:06
ここで少し下りになりますが、激しい下りはありません。
途中で、尾根コースと沢コースの分岐。前回の間違いポイントを探すために、沢コースへ。
2014年10月25日 11:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 11:06
途中で、尾根コースと沢コースの分岐。前回の間違いポイントを探すために、沢コースへ。
沢コースです。
2014年10月25日 11:10撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 11:10
沢コースです。
ここで間違えたものと思われます。前回はまっすぐ。本当は右で、ここからの正しい登りだとすぐに川を渡ります。
どちらの道もここから支尾根に向かい、川の音が聞こえなくなります。
2014年10月25日 11:15撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 11:15
ここで間違えたものと思われます。前回はまっすぐ。本当は右で、ここからの正しい登りだとすぐに川を渡ります。
どちらの道もここから支尾根に向かい、川の音が聞こえなくなります。
さらに下ると尾根コースと合流。前回「沢コース」は見た記憶があるのですが、「尾根コース」は角度の関係か、見落としました。
2014年10月25日 11:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 11:21
さらに下ると尾根コースと合流。前回「沢コース」は見た記憶があるのですが、「尾根コース」は角度の関係か、見落としました。
ここが登山口
2014年10月25日 11:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 11:23
ここが登山口
五大力堂は、前回行ったので車道を反対方向に進みました。やがて奈良駄峠からの道の登山口。
2014年10月25日 11:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 11:36
五大力堂は、前回行ったので車道を反対方向に進みました。やがて奈良駄峠からの道の登山口。
こんなモニュメント?が。
1
こんなモニュメント?が。
高峯山です。
2014年10月25日 11:43撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 11:43
高峯山です。
高峯山、奈良駄峠。
2014年10月25日 11:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 11:53
高峯山、奈良駄峠。
奈良駄峠の採石場です。
2014年10月25日 12:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 12:20
奈良駄峠の採石場です。
さて、今回は福原駅に向かうべく、東側の山手方向に入って行きました。途中の坂本観音。
2014年10月25日 12:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 12:31
さて、今回は福原駅に向かうべく、東側の山手方向に入って行きました。途中の坂本観音。
更に進んで、この辺りから棟峰をめざしてみました。
2014年10月25日 12:51撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 12:51
更に進んで、この辺りから棟峰をめざしてみました。
しかし、道はとぎれとぎれで・・・ちっと無理がありました。それでも羽黒山に近づいて行くと、城の空堀でしょうか、2,3か所壁がありました。
2014年10月25日 13:29撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 13:29
しかし、道はとぎれとぎれで・・・ちっと無理がありました。それでも羽黒山に近づいて行くと、城の空堀でしょうか、2,3か所壁がありました。
やっとこさ、羽黒山山頂。
2014年10月25日 13:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 13:32
やっとこさ、羽黒山山頂。
羽黒山山頂が本丸だったのでしょうか??
確認してませんが、そんな雰囲気の場所でした。
2014年10月25日 13:33撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 13:33
羽黒山山頂が本丸だったのでしょうか??
確認してませんが、そんな雰囲気の場所でした。
下山は、一番メインのルートらしい所から帰りました。ほぼまっすぐの道です。ここが登り口。
2014年10月25日 13:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 13:46
下山は、一番メインのルートらしい所から帰りました。ほぼまっすぐの道です。ここが登り口。
「史跡 棟峯城跡」とあります。なお、羽黒山、棟峰の登り口のように書いてありましたが、棟峰はちょっとしんどいのではないかと思います。
「史跡 棟峯城跡」とあります。なお、羽黒山、棟峰の登り口のように書いてありましたが、棟峰はちょっとしんどいのではないかと思います。
羽黒山、棟峰です。
2014年10月25日 13:50撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/25 13:50
羽黒山、棟峰です。
余韻を楽しむべく、福原駅に向かって、50号を歩きました。羽黒山、棟峰です。
2014年10月25日 14:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/25 14:23
余韻を楽しむべく、福原駅に向かって、50号を歩きました。羽黒山、棟峰です。
終着は、福原駅です。
2014年10月25日 14:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/25 14:31
終着は、福原駅です。
撮影機器:

感想

前回、五大力堂から高峯山に登る途中で、道を間違えました。山頂の手前に登りついたものの、そこよりも山頂にずっと近いところに分岐の道標がありました。そこで今回はこの分岐から下山するという行程を組みました。その顛末です。
結果、前回は沢から登る段階で、別の支尾根に登ったことが確認できました。
正しい道筋の道標はやや小さく、分岐点にしかないのですが、道はしっかりしたもので、赤色の印もところどころ続いています。注意を払って登れば問題なかったと反省です。この道は途中で沢ルートと尾根ルートに分かれます。今回は沢ルートを使いましたが、おそらく尾根ルートの方が確実と思います。(間違った支尾根に登る心配はありません。)以上ご参考。
残った時間で、羽黒山に登りましたが、今回のルートはお勧めしません。逆コースで羽黒山に登るのは、問題ないと思います。

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