吾妻山から高取山

2014年10月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 12.1km
• 登り: 635m
• 下り: 501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:57

12:10 鶴巻温泉駅
13:24 13:38 吾妻山
14:11 14:13 善波峠
14:31 14:31 浅間山(名古木浅間山・善波山・ボンテン)
14:48 14:50 念仏山
15:18 15:18 谷戸ノ頭
15:40 15:53 高取山
16:46 16:46 東中前バス停
17:07 ゴール地点

鶴巻温泉から吾妻山に登るルートを間違えて1時間近く無駄足しています。吾妻山からは順調に進み増した。また鉄塔のところでは撮影と調査のため5分程度止まっています。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線鶴巻温泉から出発。帰路はバスで小田急線秦野駅へ。

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません。高取山から東へ下りる道は利用者が少ないのか少し荒れていました。このルートは途中ゴルフ場の中を通ります。ゲートと電気柵を乗り越えて進みます。

写真

10/25 12:15

出発点の鶴巻温泉駅
この写真の奥が正しいルートだった

10/25 12:37

旧東海道の駅があったらしい。迷ったおかげで発見した。

10/25 13:10

アザミの蕾。蕾も鮮やか。

10/25 13:13

迷ったけど無事裏側からコースに出られた。

10/25 13:25

吾妻山の由来。古い東海道とすれば日本武尊の話も少し信憑性があるのかな。

10/25 13:39

吾妻神社

10/25 13:46

矢倉沢道（旧大山道）への分岐。

10/25 13:48

東海大学前からも道があるようだ

10/25 13:58

鶴巻線1号鉄塔の結界写真

10/25 14:09

弘法山方面との分岐。弘法山方面は人数が多い。高取山〜大山は右。

10/25 14:13

善波峠にあった矢倉沢道の説明板。

10/25 14:13

善波峠。横にお地蔵さんもある。

10/25 14:18

善波峠には鶴巻線1号鉄塔もある。

10/25 14:27

コウヤボウキ？？

10/25 14:35

道は快適

10/25 14:37

鹿よけだろうか、柵が張り巡らされている。ゲートの先へ進む。

10/25 14:40

東秦野線の鋼管鉄塔。15万4千ボルトかな。ごつい鉄塔だ。

10/25 14:47

念仏山頂上。伊勢原方面の眺め。

10/25 14:47

念仏山頂上。

10/25 14:49

石の祠やお地蔵さん、無縫塔（僧侶などのお墓）もあった。山の上ながら赤い布が掛けられちゃんと手入れされている。

10/25 14:52

伊勢原側のながめが良い。

10/25 14:53

この道は「信仰と野菊の道」と名前が付けられている。野菊がとても多い。シロヨメナかしらん。

10/25 14:58

鹿よけ柵にそって道が延びる。

10/25 15:03

木の根がむき出しになった急登。

10/25 15:12

トリカブト？？

10/25 15:16

454ピークは西側を巻く道に誘導される。

10/25 15:20

454ピークの巻き道反対側

10/25 15:27

ここから一気に高取山に急登

10/25 15:27

木の根でできた階段状の道

10/25 15:36

聖峰へ向かう道には大きな看板。まるで観光地みたいな看板だなぁ。

10/25 15:43

高取山頂上からの眺め。広葉樹なので冬なら見晴らしはいいかもしれない。

10/25 15:43

高取山頂上

10/25 15:44

通信塔が立っている。

10/25 15:44

三角点

10/25 16:11

帰り道。真下にゴルフ場が見えてくる。対岸には新秦野変電所が一望。

10/25 16:19

ゴルフ場のゲートを潜り、ゴルフ場の中の道を下る。

10/25 16:24

ゴルフ場のクラブハウス。ここで道に出てもいいかもしれない。私はそのまま進み、少し先で道に出た。

10/25 16:39

夕暮れの新秦野変電所遠望。

10/25 17:04

蓑毛からバスが来る道路に出た。バスを待つのも面倒なのでどんどん下に下る。このバス停でバスに追いつかれたので今日の行程は終わり。バスで秦野へ出る。

撮影機器：

Nikon 1 J3 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

備考

眺めがよいので双眼鏡があればもっと楽しめたかな

感想

sarumaru57

靴を新調したので足慣らし。午後からの駆け足登山で時間切れ。聖峰からぐるっと巡る予定を変更して高取山から直接里へと下りました。