丹沢大縦走 籠坂峠→東海大学前 ☆第六回丹沢24H
- GPS
- 26:35
- 距離
- 65.2km
- 登り
- 4,862m
- 下り
- 5,924m
コースタイム
- 山行
- 10:37
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 12:05
- 山行
- 12:16
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 14:15
天候 | 25日 晴れ 26日 明け方まで晴れ のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
東海大学前駅 9:09 <改札横コインロッカーへ荷物入れ> 東海大学前駅 9:28 <新松田駅 → JR御殿場線乗り換え> 御殿場駅 10:44 富士急バス 11:00 御殿場駅 11:31 籠坂峠 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・夜間ハイクについて 全ルート夜間ハイクでも迷うところはありませんでした。 白石峠付近の笹ヤブが道に被り、夜露で濡れます。 檜洞丸への登り、蛭ヶ岳への登りなどいくつか岩場、鎖場があります。 初めてで夜間通過は避けたほうがいいと思います。 尚、これだけのロングナイトハイクだとヘッデン用の予備電池必須。 灯りが無いと歩けなくなるので予備ヘッデンなどあるといいと思います。 大山からの下り、蓑毛への分岐以降は里山の雰囲気になります。 基本的には「弘法山」の案内に向かって歩けば辿り着きますが、分岐が多いので案内板を見落とさないように注意。 距離と時間が異常に長いのでジャンルを「トレラン」にしていますが走らず歩いています。 |
写真
感想
まさか自分が丹沢24Hでロングコースを歩くことになるとは思ってもいませんでした。
九州への引っ越しが決まった今、この1年可能な限りレベルアップをはかってきた自分の今出来る限界を試したいという想いと、何度も通った丹沢で最高の思い出を作りたいという想いが、今回の参加を決意させました。
寝ずに歩く、CT30時間越え、距離60km越えはどれも未体験ゾーン。
前日まで不安で不安で仕方ありませんでした。
直前になって、菰釣避難小屋でqwgさんが、護摩屋敷の水でmillionさんがエイドを実施してもらえることになり、荷物を大幅に減らすことができました。
また、実際に歩いて補給を受けてみて、エイドでの回復量に驚きました。
菰釣では序盤ではありますがそれまでの歩行の疲労が全回復、護摩屋敷では疲労困憊でもう歩けない状態が大山を楽に登ることができるレベルに回復しました。
qwgさん、millionさん、Mikuniさん、ありがとうございました。
また、一緒に歩いたりルートが交錯する人との交流がものすごく力になりました。
何度も途中でやめようか考えながら歩いていましたが、辛い時に参加者と会い、その都度もう一息がんばろうと歩き続けることができました。
すばらしい企画だと思います。主催のFutaroさん、参加されたみなさん、ありがとうございました。
時間の都合上、今回が関東にいる間に出来る最後のロングだと思います。
最後にして最長の、そして最高の山行となりました。
以下、詳細日記です。
山行にしてはゆっくり起床し小田急線で東海大学前駅へ。
コインロッカーへ荷物を入れてコンビニで買い出しをし、「なか卯」で朝食。
改札内で待ち合わせをしていたhorikoさんと、同じ電車だと思っていたshigetoshiさん、Futaroさんと合流して予定通りの電車に飛び乗った。
shigetoshiさんはスーパーロングコースなので谷峨駅でお別れ。
3人で御殿場駅から更にバスに乗継いで山中湖方面へ向かう。
バス内は外国旅行者が多く日本語が不慣れな人もいたようだったが、Futaroさんは堪能な英語で案内をしていた。見習いたいものです。
誰も降りない籠坂峠で下車。
膝痛以降クセになっているストレッチを普段より入念に行いスタート。
スタート地点より、紅葉が見事で写真を撮っていたら2人にどんどん離されるので慌てて追いかける、を繰り返していたら三国山到着。
3人で話をしながら歩いていたこともあり和やかなムードで、ハイカーも多くほんわかした雰囲気で気分がいい。
アップダウンもそれほど無いのでサクサクと行程をこなしていく。
三国峠でmillionさんを探すが、さすがにいないようで先に進む。
鉄砲木ノ頭から富士岬平までの区間から見る富士山&山中湖は相変わらず見事なもので、ここでも写真を撮りまくり。
これから待ち受ける長い長い夜間ハイクのことなんて頭から抜けていた。
horikoさんとは何度か同行するチャンスがあったが、実際同行は初めて。
下りのヒ○ダンスはレコにあったとおりだな、と笑いを噛み殺して大爆笑。
息も切らさずに登っていくhorikoさんを追いかけて、下りで追いついて休憩、というパターンで行程を進めていった。
Futaroさんはマイペースだったが2人で先行していても5分と経たずに追いつかれることがほとんどだった。
暗くなる前に菰釣山に到着。
余計にヘッドランプを出したくなかったので避難小屋まで走る。
ギリギリのタイミングで菰釣避難小屋に到着。
避難小屋ではqwgさんがエイドを設置してくれていた。
避難小屋は貸し切りで、中はラジオの音楽BGMが流れコーヒーの香りの漂うカフェテリアの様相で、ラーメンとコーヒーを頂いた。
おにぎり2個と牛乳、水1Lを補給。
あっという間に小一時間が経ち、後ろ尾を引かれながら避難小屋を後にした。
外は完全に夜。
ぼんやりと暗いヘッドランプ(電池が消耗していた)と、2人の超絶明るいヘッドランプの対比が凄まじく、足元が不安だったので2人の間を歩かせてもらう。
ひたすらに小ピークをいくつも越えて、徐々に標高を上げていき白石峠が近づいたとき、前方にヘッドランプらしき灯りが。
horikoさんが「変質者だったらどうしよう・・・」と言うので僕が先行して近づくと、kohi-さんでした。丹沢24参加者なので変○者には間違いないですね(笑)
kohi-さんとは抜きつ抜かれつで行くことに。
加入道山、前大室を越えて、厳しい登りの大室山へ。
ここで一気にペースの上るhorikoさんを必死で追走。
と、突然のペースダウン。
犬越路の分岐付近でまたも人影があるので「また参加者か?」と近づくと、登山道工事関係者だったようで。
よく見たら近くに大きなテントも張ってある。お騒がせしました。
大室山山頂を踏み、分岐まで戻るとhorikoさんが眠たいというので休憩。
その隙に歩きながら眺めていた星空撮影にチャレンジ。
肉眼で薄っすらと天の川が見えていたが、夜露がレンズに張り付き上手く撮れない。
何度か挑戦したが時間オーバーで再出発。
犬越路への脚に厳しい下りを下り避難小屋に着くと、先行していたFutaroさんとkohi-さんが休憩していた。
僕らも小休憩後に出発。ここから中盤の難関、檜洞丸への登りだ。
冬の豪雪後に苦しめられた笹ヤブ帯は快適ハイキングコース。
登りに入ると岩場、鎖場が出てくる丸危マーク箇所だ。
ここは勝手知った路ではあるが、夜間で視界が悪い上に夜露で岩が濡れて滑るので慎重に進む。
小笄を越えて更に続く登りに終始無言。
大笄を越えたところでhorikoさんの眠気も最大になり、ヤタ尾根分岐で休憩&仮眠。
また星でも撮ろうかと空を見るとガスがかかっていたので僕も寝ることに。
一瞬寝たかと思ったら物音がしたので目を向けるとkohi-さんが追いついてきた。
出発の準備をしていると「おーい!!」と元気な人影が。
人一倍元気なkaikaireiさんが登場。
kaikaireiさんの元気な姿を見てワイワイ話をしていると眠気もどこへやら。
4人で檜洞丸へ。
山頂の風が強いので少し下ったところで一同休憩。
人が増えた嬉しさと、よく知っている路に入ったことで精神的に楽になった。
再出発し、金山谷乗越、臼ヶ岳と越えていく。
kaikaireiさんは神ノ川乗越で水補給、kohi-さんは臼ヶ岳で仮眠とのことで僕らが先行。
来た道を振り返るとヘッドランプの位置で誰がどこにいるのか判別できた。
あそこでがんばっている仲間がいるというのが心強かった。
蛭ヶ岳直下でkaikaireiさん、山頂でスタート以来となるshigetoshiさんと合流。
蛭ヶ岳で日の出を見る計画だったが、日の出まで2時間近くあるので先に進むことに。
蛭ヶ岳以降はそれぞれのペースで歩くことになった。
一人になると急に心細くなるもので、疲労度もグンと上がる。
それでも丹沢メインルートに入ったことと、もうすぐ日の出だという安心感で脚を出すことができた。
先行するkaikaireiさんのヘッドランプはすぐに見えなくなったので、shigetoshiさんのヘッドランプを追いかける。
丹沢山に近づくとshigetoshiさんではない灯りが丹沢山山頂に見えた。
山頂に登ると宿泊者が数名外に出てきていた。
日の出にはまだ時間があったので可能な限り進んでみる。
空は明るみだし徐々に路を照らしてくる。
竜ヶ馬場で視界が開けると外界は一面の雲海で覆われていた。
圧倒的で神秘的な光景に脚が止まり、ひたすらシャッターを切る。
少し進むと富士山がハッキリと見えるようになり、そこでもまたカメラを取り出す。
そうこうしていると前方から知ってる人が。hiroumiさんでした!
ルートを変えたことでお会いすることができました。
日の出までになんとか塔ノ岳に、と急いで歩いてみたが、アングルを変えた素晴らしい景色にやはり脚が止まりカメラを取り出し・・・としていたら、なんとも中途半端なところで日の出を迎えることに。
赤富士も見事だったので惜しいことをした。
塔ノ岳山頂に着くとshigetoshiさんが出発するところだったので挨拶して別れた。
少し写真を撮り、表尾根を先行するhorikoさんを追走。
走ろうと思ったが休憩や補給不足だったこともあり完全失速しており、更にスリップしやすい路を溝のない靴で騙し騙し下っていく。
前から速いペースで登ってくる人がいたと思ったらBBCさん!
随分前にkaikaireiさんと、ついさっきhorikoさんとすれ違ったと教えてもらった。
急いで下ると程なくしてhorikoさんと合流できた。
日が登って体温が上がったからか眠気が急激に強くなったので、ちょうど開いていた烏尾山荘に寄ってコーヒーを注文。
お茶菓子と共に戴きつつ小屋番さんと談笑。
コーヒー効果かなんとか動けるようになったので再出発。
三ノ塔をなんとか登りきったが、二ノ塔の登りで再失速。
horikoさんに離されて一人でトボトボと下る。
もう完全に脚が死んでいて眠気も強く、大山なんて登れる気がしない。
護摩屋敷の水のmillionさん、Mikuniさんエイドに到着した時点で強い達成感があったこともあり、ここで終わりにしようと思った。
が、Mikuniさん特製豚汁、ゆでたまご、おにぎりを食べていると徐々に気力が回復。
追加で京風うどん、冷凍みかん、バナナを食べて(食い過ぎかな)身体を動かしてみると、さっきまでの疲労感がウソのように身体が軽い。
行けそうだ!と判断して勢いに任せて出発準備。
快適なエイドを離れるのは勇気が要ったが、先に進むためのエイドだろ!とムチを打ち再出発。
ヤビツ峠までの林道で身体のチェック。
疲労感はあるものの、脚の痛みやむくみは引いた。
脚は上がるし踏ん張りも効く。エイド様様です。
ヤビツ峠でコーラをイッキして気合注入。
人で溢れるイタツミ尾根に取り付いた。
これまでと違い人が多く、ザックに付けた「丹沢24時間挑戦中!」のステッカーに反応してくれる人もチラホラ。
「特急きましたー」とか「がんばれー!」と応援してもらえることもあり、肉体的には厳しいながらも気分よく登っていき大山に登頂。
エイドパワーが残っていたので休憩なしでそのまま下山。
大山阿夫利神社下社への分岐を過ぎると人気が無くなり快適ハイキングロードに。
ランナーなら間違いなく走るだろう快適な道だが、走れないのでひたすら歩いた。
大山からが長く辛いと聞いていたがまさにそのとおりで、エイドで回復した脚も使い切った頃に出てくる高取山の100m程度の登りのしんどいこと。
夜間蛭ヶ岳のほうがマシだったと思わせるほどの辛さで、登り切ってから一休憩。
その後は念仏山、善波峠を越えて最終ピークの弘法山入り。
エイドでもらったビールを開けて、山頂標識の前でグビリ。
歩いてきてよかったと思わせる一杯だった。
弘法山山頂は公園のようになっていたので早々に飲み干して下山開始。
弘法山から麓までが思ったより標高差がありしんどかった。
だが、もう本当にこれで最後だと気力を振り絞って。
ロードに入り、道路をヨロヨロと。
途中のラーメン屋に入りたい衝動をグッと堪えて、東海大学前を目指す。
賑わう駅前で人目もはばからずにガッツポーズ!
やってやったぜ!!
荷物を取り出し、またなか卯で食事をし、温泉のさざんかへ。
さっぱりしてみなさんの到着を待つ間仮眠。
居酒屋で打ち上げでワイワイ。
レベルは違えどキツイ一日を送ったという連帯感はすごい。
可能であれば、また参加したいと強く思った。
ありがとうございました。
おわり
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
mattsooさん、九州ですか。
再度、お疲れ様でした。すごい距離ですね、皆さん。
私は、エイド場所からトイレまでの往復数回で、歩行距離800メートル位でした。登り標高差15メートル位です。
最初のビールは、確かに勧めた記憶があります。
その次のビールは、勝手にザックに入ったのではないでしょうか? 大山山頂で開けることがないように、呪文をかけときました。
私の写真ですが、腹出ているのが一目瞭然です。今回の参加者の方々と体型がまるで違いますね。一度は74まで落としたのに。再度挑戦します。
今のままでは、エイド担当体型です。その方が参加者のみなさんにとっていいかもしれませんが。
Mikuniさん、エイド本当にありがとうございました!
普通に美味しいんでしょうが、あの豚汁の美味さは尋常ではなかったです
あのエイドあってこその無事完歩でした
すみません、ビールのくだりは少々記憶が曖昧だったので修正しました
いやしかし最初のビールの美味さも豚汁に負けず劣らず尋常じゃなかったです
あのエイドが無くなるのは残念ではありますが、歩く仲間が増えるのはもっと嬉しいはずですよ!
この地を離れる前に達成した偉業、お見事です。
弘法山、分かりにくいですよね。もう少し表示を分かりやすくしてほしいです。
エイドでビールを飲んだのはmattsooさんでしたか。mikuniさんちょっと
心配してましたよ
打ち上げでみんなも言ってましたが、また参戦されることを心待ちにしています。
お疲れさまでした。
BBCさん、大変おつかれさまでした!
表尾根でお会いした時は余裕たっぷりに見えましたが、相当苦労されたようですね
ビールは大山で空けてしまわないようにザックの奥深くに入れておきました(笑)
次回以降は時間の許す限りになりますが、参戦可能なら文字通り飛んできます
まっつーさん、こんばんは。
今回がとりあえず(一旦)ラストとなるであろう丹沢、
ガッツリ堪能されたようで素晴らしいです。
さざんかだったか居酒屋でも言いましたが、
山行中に稜線で会うことができて良かったです。
九州の山のレコも楽しみにしていきますが、
これからもたまには丹沢に戻ってきてください、次は4月かな
お疲れ様でした!!
hiroumiさん、おつかれさまでした!
山中でお会いすることはないと思っていたので、バッタリ出くわして驚きましたよ
本当にみなさんのおかげですばらしい縦走になりました
また丹沢に来たときにはお会いしましょう
mattsooさん
大山からヤビツ峠に向かう途中ですれ違いました
凄い距離ですね
踏破おめでとうございます!
打ち上げではお話し出来ませんでしたが、九州に行かれても年に2回は戻ってきそうですね(笑)
horikoさんの写真…本当にペンギンさんなんですね(・o・)
可愛い♪
九州の山デビューはまだですので、行くときは情報を お願いします
お疲れ様でした!
apoidakeさん、コメントありがとうございます!
無事に踏破できて本当に嬉しいです
打ち上げでは疲労困憊でみなさんの話を聞くだけで精一杯でした
horikoさんのヒゲd・・・ペンギンおもしいろうでしょう!!
apoidakeさんも同行して鑑賞会してみてください
九州に来られるときはぜひご連絡を
案内できるようにあちこち登っておきます
mattsooさん、こんにちは。
昨日私の の幅を広げてくれた恩師と飲んでいたのですが、
技術も大切だけど、基礎体力が強いのが一番のセーフティーネットだと
言っていました。
厳しい状況でも動き続けることができる、一晩ぐらい寝なくても問題ない。
何か有っては困るけど、自分の限界を把握しておくことはリスクヘッジに
なると思いますよ。
私が初めて山で迷ったとき、登り返せる自分の体力には絶対的な自信が
あったので冷静に登り返しました。
アッ、まじめに書いてしまった。
Futaroさんの腕、すごいなとと思って宴会でなでなでして「すごいですね」
と言ったのに反応なかったです。
horikoさんに言われた時の写真は超うれしそうなのに。
また会いたいですね。 (kaiさん風)
millionさん、エイドありがとうございました!
自分の基礎体力=底力を知る意味では、今回はうってつけでした。
ろくな仮眠もなく動くことができた、小一時間の休憩で登り返せる体力があることが分かったことは大収穫でした。あそこまでは大丈夫というボーダーラインが遠くに設定できます。
正しく最大のセーフティーネットですね。
Futaroさんの肉体すごいですよね
あれだけの山行ができるのも頷けます。
僕もなでなでしてあやかればよかったです
またお会いしましょうね
mattsooさん お疲れ様でした!
こうやって歩かれた地図を見ると素敵な山型の形ですね!
距離も70Km弱と超ロングの達成おめでとうございます
今度、九州に引っ越しされるとの事ですが、9月には畑薙駐車場〜椹島で同じバスに乗っていた事が後々に判明した事もあり、何がしかの縁を感じていたのに残念ですね・・・
霧島、九重連山と素敵な山々が有りますので楽しんでくださ〜い
また、お会いしましょう!!
BMさん、コメントありがとうございます!
一度描いてみたかったルートなので達成できて嬉しいです
9月の椹島は驚きでしたね!!
それ以降はレコをチェックして、やっぱすげー人だと感じていました
ルート選びなど参考にさせて頂いてましたよ!
九州でのレコもぜひ見てください
またお会いしましょう!
良く頑張りました。
貴方の頑張り屋さんには涙が出てきましたよ
関東での最後の良い思い出が出来ましたね
最後は、どんな山かと思いましたが丹沢24Hでロングコースだったとは?
まだ半月あるけどどこか登るのかな?
ichigochanさん、コメントありがとうございます!
あと半月はいろいろとやることがあるので、時間があれば丹沢をちょこちょこっと登るくらいだと思います。
真新しいことはたぶんやらないので、蛭ヶ岳か塔ノ岳を登って終わりでしょうかね。
今はとりあえずお腹いっぱいです
mattsooさん、こんばんは
僕の失礼なメッセージから交友が始まり、もう一年以上経ちますかね・
大雪後の檜洞丸という激Sな山行でfumihikoさんと共に始めてお会いした後は何度も一緒に登りましたが、今回の丹沢24hを最後に来春の丹沢24hまでご一緒出来ないという事で本当に残念ですが、山は日本中にありますし世の中は短い期間でビックリするほど便利になり、ヤマレコなるSNSのおかげで九州でmattsooさんが登ったやまの状況がその日のうちに分かってしまいます
そして、あちらでも良き山友を作り楽しい山ライフを満喫してください
僕と違い爽やかで、下ネタや毒を吐くという刺のないmattsooさんなら大丈夫
僕は山を始めた時から単独で、クライミングパートナーが山から離れた時からまた単独でした。
ヤマレコを始めてmattsooさんや首都圏の皆さんと「丹沢24h」というイベントで仲良くさせて頂き本当に楽しい仲間に出会えて僕は幸せ者です
mattsooさん、また必ず「さざんか」「月の酒宴 うさぎ 」という流れで楽しめる日を待っていますよ
kaikaireiさん、旅行中でコメント遅れましたがありがとうございます!
kaikaireiさんからは今まで知ることのなかった世界を直接的にも間接的にも数多く教えてもらいました。
山のこと、トレーニングのこと、高い目標、目的意識などなど
それらがあったおかげで、今回の丹沢24hをクリアできたと思っています。
本当にありがとうございました。
もちろん九州でも継続してトレーニングを重ねていきます。ヤマレコもね。
それに遠征も可能な限り行いたいと思っています。
ぜひどこかでごいっしょしましょう!
そして、いつか言っていた老後の楽しみ「聖沢&ヤマメ釣り」も実現しましょう
mattsooさん
30時間越え、距離60km越えどちらもお見事です!
大山では折角すれ違ったのにお声掛け出来ずでしたが
もうバッチリ覚えましたので次回はしっかり応援します。
九州に戻られても良い山歩きして下さいね。
あちらの山は全く無知ですのでレコ楽しみにしてます!
kankotoさん、コメントありがとうございます!
kankotoさんのレコはずっと拝見していて、今回初めてお会いできて嬉しかったです
レコから勝手に想像していたとおりのイケメンアスリートで逆に驚きました!!
大山ですれ違った時に、僕らが疲れた顔をしていたのですぐ分かった!と言っていましたが、逆に僕も「大山に登るにしてはやけにさわやか」な人だなーと感じていました。
アスリートオーラが出ていたのでしょうか
九州もいい山がいっぱいあると言われています。
どんどん紹介していきますので、これからもよろしくお願いします
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する