ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 539568
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

水晶山(昭和池より往復)

2014年10月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.1km
登り
528m
下り
527m

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
0:54
合計
5:07
11:38
13
昭和池駐車場
11:51
11:51
2
車道分岐(朽網ルート1)
11:53
11:53
37
林道分岐(朽網ルート2)
12:30
12:30
4
昭和池〜母原林道出会い(朽網ルート3)
12:34
12:35
23
登山口A(朽網ルート4)
12:58
13:02
6
サブ林道出会い(朽網ルート5)
13:08
13:08
32
等覚寺/昭和池分岐
13:40
13:45
7
水晶山前ピーク(分岐)
13:52
14:22
21
14:43
14:47
27
サブ林道出会い2
15:14
15:20
26
昭和池〜母原林道合流地点(水晶山直登山口)
15:46
15:50
55
登山口A(ここまで車道歩き)
16:45
昭和池駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
昭和池に駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
昭和池〜林道登山口〜等覚寺分岐までは、歩きやすい遊歩道。
等覚寺分岐からは、急登が続きますが、展望がとても良いです。
下山は、水晶山から林道への直コースを下りましたが、急坂の防火帯で、滑りに注意が必要。
昭和池駐車場から
2014年10月30日 11:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 11:38
昭和池駐車場から
駐車場階段を下って、池の反対側の道を歩きます。
2014年10月30日 11:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 11:38
駐車場階段を下って、池の反対側の道を歩きます。
池は周回ウォーキングコースとなっているようです。確か、桜の名所でもあったような…。
2014年10月30日 11:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 11:40
池は周回ウォーキングコースとなっているようです。確か、桜の名所でもあったような…。
反対側の道。
さぁ!ここからスタートです!
2014年10月30日 11:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 11:41
反対側の道。
さぁ!ここからスタートです!
池には、水鳥が気持ち良さそうに浮かんでいます。
2014年10月30日 11:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 11:43
池には、水鳥が気持ち良さそうに浮かんでいます。
朽網ルート1の分岐
2014年10月30日 11:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 11:51
朽網ルート1の分岐
朽網ルート2の分岐、この道を直進します。ここから未舗装の遊歩道です。
2014年10月30日 11:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 11:53
朽網ルート2の分岐、この道を直進します。ここから未舗装の遊歩道です。
気持ちよい遊歩道。なんか、私が幼き頃に、よく通った様な道の風景です。
2014年10月30日 12:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/30 12:01
気持ちよい遊歩道。なんか、私が幼き頃に、よく通った様な道の風景です。
ところどころ見上げると空も顔を出します。ちょうど、飛行機雲が…。
2014年10月30日 12:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/30 12:05
ところどころ見上げると空も顔を出します。ちょうど、飛行機雲が…。
崖崩れの場所も、こうやって保全してくれて、とても有り難いです。
2014年10月30日 12:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 12:09
崖崩れの場所も、こうやって保全してくれて、とても有り難いです。
石垣があちこちに見えて来ました。山城の跡?
2014年10月30日 12:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 12:20
石垣があちこちに見えて来ました。山城の跡?
近くに沢もあります。気持ちよい沢です。帰りに、ここで、顔を洗いました!
2014年10月30日 12:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/30 12:22
近くに沢もあります。気持ちよい沢です。帰りに、ここで、顔を洗いました!
出発から1時間弱で、「昭和池〜母原林道」に合流。
2014年10月30日 12:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 12:30
出発から1時間弱で、「昭和池〜母原林道」に合流。
160mアスファルトの林道を歩いて、登山口に。ここから、登山開始です!
2014年10月30日 12:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 12:34
160mアスファルトの林道を歩いて、登山口に。ここから、登山開始です!
ゆるやかな傾斜で歩きやすいです。
2014年10月30日 12:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 12:37
ゆるやかな傾斜で歩きやすいです。
穴を発見!
2014年10月30日 12:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 12:48
穴を発見!
ここにも穴!
2014年10月30日 12:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 12:48
ここにも穴!
こんな穴があちこちにあります。これらの穴の下から、水の流れる音が聴こえます!
2014年10月30日 12:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 12:49
こんな穴があちこちにあります。これらの穴の下から、水の流れる音が聴こえます!
こうやって、穴を塞いでくれています。
2014年10月30日 12:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 12:52
こうやって、穴を塞いでくれています。
危険箇所には、橋もありました。
2014年10月30日 12:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 12:52
危険箇所には、橋もありました。
予想外に合流した林道!(サブ林道と記したものです)
2014年10月30日 12:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 12:58
予想外に合流した林道!(サブ林道と記したものです)
左側に、登山口の案内板があります!
2014年10月30日 12:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 12:58
左側に、登山口の案内板があります!
このサブ林道出会い地点の現在地は、ココです。林道の明記はありません。
2014年10月30日 13:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:01
このサブ林道出会い地点の現在地は、ココです。林道の明記はありません。
登山道へ、少し傾斜がきつくなってきます。
2014年10月30日 13:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:05
登山道へ、少し傾斜がきつくなってきます。
苅田(等覚寺)からのコースとの合流地点。写真奥の竹林方面へ下ると苅田へ行ける様です。
2014年10月30日 13:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:08
苅田(等覚寺)からのコースとの合流地点。写真奥の竹林方面へ下ると苅田へ行ける様です。
右折して、陽の射す方向へ登ります。
2014年10月30日 13:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:08
右折して、陽の射す方向へ登ります。
草が刈ってあります。
ですが、結構な急坂です。
2014年10月30日 13:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:11
草が刈ってあります。
ですが、結構な急坂です。
前方に、鉄塔が見えて来ました。
2014年10月30日 13:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:12
前方に、鉄塔が見えて来ました。
振り返ると、高城山でしょうか、見えて来ました。
2014年10月30日 13:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:12
振り返ると、高城山でしょうか、見えて来ました。
左側(南側)は、開けてきました。苅田/白川方面です。
2014年10月30日 13:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:14
左側(南側)は、開けてきました。苅田/白川方面です。
同じく南側ですが、写真奥の山塊の左端に、蔵の様に見える二つの山が、馬ヶ岳では、ないでしょうか?
2014年10月30日 13:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:17
同じく南側ですが、写真奥の山塊の左端に、蔵の様に見える二つの山が、馬ヶ岳では、ないでしょうか?
それにしても、急登がつづく
2014年10月30日 13:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/30 13:23
それにしても、急登がつづく
しかし登った分、展望は開けてくるので、気持ちよいです!
2014年10月30日 13:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:24
しかし登った分、展望は開けてくるので、気持ちよいです!
当初、ここがピークと思ったのですが、だまされました(苦笑)
2014年10月30日 13:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:25
当初、ここがピークと思ったのですが、だまされました(苦笑)
前方のピークに大岩が…
さらに、その上空をパラグライダーが飛んでいました!
気持ち良さそうです!
2014年10月30日 13:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:26
前方のピークに大岩が…
さらに、その上空をパラグライダーが飛んでいました!
気持ち良さそうです!
北東側の展望も開けました。
スタートした昭和池も見えます。
その奥が、北九州空港、曽根干潟。間に浮かぶ島は『間島』です。
2014年10月30日 13:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/30 13:31
北東側の展望も開けました。
スタートした昭和池も見えます。
その奥が、北九州空港、曽根干潟。間に浮かぶ島は『間島』です。
ピークの大岩に到達!
振り返ると高城山の向こうに苅田町の町並みと周防灘も見えて来ました!
2014年10月30日 13:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/30 13:31
ピークの大岩に到達!
振り返ると高城山の向こうに苅田町の町並みと周防灘も見えて来ました!
しかし、このピークは、途中にすぎませんでした(苦笑)
更に、登ります!
2014年10月30日 13:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:33
しかし、このピークは、途中にすぎませんでした(苦笑)
更に、登ります!
あれが、ピークと信じたい!
2014年10月30日 13:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/30 13:36
あれが、ピークと信じたい!
ピークに到達!
南側の風景!
2014年10月30日 13:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/30 13:40
ピークに到達!
南側の風景!
東側の風景!
2014年10月30日 13:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/30 13:40
東側の風景!
前方に見えるのが、偽水晶山みたいです!
2014年10月30日 13:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/30 13:41
前方に見えるのが、偽水晶山みたいです!
登って来た道を振り返ります!
気持ちいいです!
2014年10月30日 13:42撮影 by  iPhone 4S, Apple
10/30 13:42
登って来た道を振り返ります!
気持ちいいです!
で、このピークが、水晶山の分岐でした。
2014年10月30日 13:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:42
で、このピークが、水晶山の分岐でした。
水晶山へは、北側に右折して、尾根道から外れます。
2014年10月30日 13:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:43
水晶山へは、北側に右折して、尾根道から外れます。
北西側には、貫山がそびえます。その左手前が、偽水晶山。
2014年10月30日 13:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:43
北西側には、貫山がそびえます。その左手前が、偽水晶山。
水晶山山頂を目指し、進むと分岐が。
写真は、分岐を水晶山に進んで振り返ってとったもの。写真左側から来ました。
右に行ったらどこにいくのでしょうか。
2014年10月30日 13:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:47
水晶山山頂を目指し、進むと分岐が。
写真は、分岐を水晶山に進んで振り返ってとったもの。写真左側から来ました。
右に行ったらどこにいくのでしょうか。
ほとんど平坦な道をのんびりと、水晶山山頂を目指して進みます。
2014年10月30日 13:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:47
ほとんど平坦な道をのんびりと、水晶山山頂を目指して進みます。
山頂が見えて来ました!
2014年10月30日 13:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:50
山頂が見えて来ました!
水晶山山頂!!
静かな山頂でした。
2014年10月30日 13:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/30 13:52
水晶山山頂!!
静かな山頂でした。
三角点もありました!
2014年10月30日 13:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:52
三角点もありました!
山頂を過ぎても、防火帯は続いています。
開けた北東側の展望。町並みの中に浮かんでいる様な小さな緑が、東公園だと思います。
2014年10月30日 13:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:52
山頂を過ぎても、防火帯は続いています。
開けた北東側の展望。町並みの中に浮かんでいる様な小さな緑が、東公園だと思います。
もう少し進むと、北側がもっと開けました。
遠くに、足立山が見えます!

ふもとの町から、いつも見上げていた「V」の字の山頂の間に、立っているのかと思うと、嬉しくなりました。
2014年10月30日 13:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:53
もう少し進むと、北側がもっと開けました。
遠くに、足立山が見えます!

ふもとの町から、いつも見上げていた「V」の字の山頂の間に、立っているのかと思うと、嬉しくなりました。
昼食後、このまま北側の防火帯を下る事にします。
2014年10月30日 13:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 13:54
昼食後、このまま北側の防火帯を下る事にします。
何度か急な坂を慎重に下りますが、道は広いので、道迷いはありません。
2014年10月30日 14:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 14:27
何度か急な坂を慎重に下りますが、道は広いので、道迷いはありません。
見える景色の高度も下がって来た様です。『間島』がまだ見えます。
2014年10月30日 14:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 14:29
見える景色の高度も下がって来た様です。『間島』がまだ見えます。
前の写真の木の実
2014年10月30日 14:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 14:32
前の写真の木の実
そういえば、古い車輪の通った跡がありました。
2014年10月30日 14:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 14:36
そういえば、古い車輪の通った跡がありました。
気持ちよい道です。
2014年10月30日 14:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 14:37
気持ちよい道です。
20分程下ると、ガードレールが!よく見ると、ここは、交差点です!左右に林道が走っています。
2014年10月30日 14:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 14:43
20分程下ると、ガードレールが!よく見ると、ここは、交差点です!左右に林道が走っています。
交差点から来た道とやや右側を振り返ります。
2014年10月30日 14:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 14:45
交差点から来た道とやや右側を振り返ります。
同じく左側。
この道がサブ林道のようです。
2014年10月30日 14:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 14:45
同じく左側。
この道がサブ林道のようです。
アプリで確認。
道の明記はありません。

悩みましたが、この地図の通り直進する事にしました。
2014年10月30日 14:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 14:47
アプリで確認。
道の明記はありません。

悩みましたが、この地図の通り直進する事にしました。
石碑のような感じです。
2014年10月30日 14:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 14:49
石碑のような感じです。
折れた枝が石に当たってまっぷたつになっているみたいですが、最初遠くから見たときは、人工物と思いました。
2014年10月30日 15:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/30 15:05
折れた枝が石に当たってまっぷたつになっているみたいですが、最初遠くから見たときは、人工物と思いました。
大きな岩が鎮座しています。
2014年10月30日 15:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 15:06
大きな岩が鎮座しています。
恐竜かなんかの卵の化石みたいな岩
2014年10月30日 15:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/30 15:07
恐竜かなんかの卵の化石みたいな岩
赤いテープの方へ進むと…
2014年10月30日 15:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 15:13
赤いテープの方へ進むと…
昭和池〜母原林道に合流しました!
2014年10月30日 15:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 15:14
昭和池〜母原林道に合流しました!
合流地点を振り返ります。
案内板は、ありません。
2014年10月30日 15:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 15:15
合流地点を振り返ります。
案内板は、ありません。
林道を貫山側に1分進んだところに、下りの林道を発見!地図に載っていた道は、これでしょうか?
進むと、貫方面へ行くのでしょうか?
とりあえず、今日は、ここでUターン。登山口Aまで1.2kmアスファルトを歩きます。
2014年10月30日 15:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 15:16
林道を貫山側に1分進んだところに、下りの林道を発見!地図に載っていた道は、これでしょうか?
進むと、貫方面へ行くのでしょうか?
とりあえず、今日は、ここでUターン。登山口Aまで1.2kmアスファルトを歩きます。
途中で、登りの林道分岐を発見!
どうやら、これが、サブ林道みたいです!
2014年10月30日 15:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 15:33
途中で、登りの林道分岐を発見!
どうやら、これが、サブ林道みたいです!
道路途中にあった案内板を見るとサブ林道は、「平尾台線」となっています。
2014年10月30日 15:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 15:44
道路途中にあった案内板を見るとサブ林道は、「平尾台線」となっています。
ここで、顔を洗いました。
2014年10月30日 15:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 15:45
ここで、顔を洗いました。
ようやく登山口Aに戻りました。
2014年10月30日 15:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 15:46
ようやく登山口Aに戻りました。
この登山口の反対側にあった、階段。
2014年10月30日 15:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 15:46
この登山口の反対側にあった、階段。
のぼってみると、歩けそうな下りの道が…。
進んでみたのですが、
2014年10月30日 15:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 15:47
のぼってみると、歩けそうな下りの道が…。
進んでみたのですが、
道がわからなくなってしまい
2014年10月30日 15:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 15:49
道がわからなくなってしまい
沢にでました。
2014年10月30日 15:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 15:52
沢にでました。
こんな大岩もありました。

で、紆余曲折を経て、登山道(遊歩道)に合流、来た道を帰りました。
2014年10月30日 15:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 15:56
こんな大岩もありました。

で、紆余曲折を経て、登山道(遊歩道)に合流、来た道を帰りました。
途中で見つけた生命のチカラ強さ!
2014年10月30日 16:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 16:16
途中で見つけた生命のチカラ強さ!
昭和池。すっかり陽も落ちて静かです。
ここは、山の東側にあたるため、陽の傾きは早いようです。
2014年10月30日 16:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 16:38
昭和池。すっかり陽も落ちて静かです。
ここは、山の東側にあたるため、陽の傾きは早いようです。
お疲れさまでした!
結構、歩きました!
2014年10月30日 16:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 16:45
お疲れさまでした!
結構、歩きました!
歩いた山を振り返ります。
遠くの山塊の尖ったピークが水晶山なのでしょうか?
ここらでは、よく分かりませんでした。
2014年10月30日 16:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/30 16:49
歩いた山を振り返ります。
遠くの山塊の尖ったピークが水晶山なのでしょうか?
ここらでは、よく分かりませんでした。
翌日、貫の麓から仰ぎ見る『水晶山』
『V』の部分がほぼ山頂です!
2014年10月31日 15:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
10/31 15:56
翌日、貫の麓から仰ぎ見る『水晶山』
『V』の部分がほぼ山頂です!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

初めての水晶山登山に単独で挑戦。
昭和池からスタートします。
駐車場は、朽網方面から昭和池手前の分岐を左折し、少し登った場所にあります。登山道は、昭和池を挟んで反対側の道が近いので、階段をおりて反対側へ。車道路面に「スタート」と大きく記してあります。
コースは、各分岐で案内板が設置されているので、基本、道迷いの恐れはありません。登山道や林道、遊歩道も、崖斜面が崩壊しかかっている危険箇所にも、対策がされていたり、しっかりと整備されている印象がありました。本当に、頭が下がります。ありがとうございます。

昭和池から、『昭和池〜母原林道からの登山口』(コース表記では、登山口Aとしています)までは、1時間ほどかかりました。
駐車場がある昭和池から、この登山口付近まで、クルマで来る事も可能なので、時間のない方や、このコースからの水晶山〜貫山や平尾台への縦走をして戻るコースをとる方は、時間短縮が、可能だと思いました。

ですが、昭和池からの登山口までの歩きは、傾斜もゆるく、とても心地よい物でした。近くに沢が流れている場所もあったり、城跡の石垣?もあったり、と、のんびりと歩くのには、おすすめです。

登山口Aから、本格的な登山コースになるのですが、このコースの特徴として、見られたのは、登り始めてから少しで杉林の中に、あちこちに、大小様々な、石や岩が見られることです。貫山の上貫からの直登コースでも同じ様な感じなのですが、違う点は、点在する岩石に混じって、これまた大小の穴が、あちこちにあり、その穴の下に、水が流れているようで、せせらぎの音が聴こえるのです。

どうやら、この下は、地下水道(洞窟)が、張り巡らせれているのかも知れません。
同じ山系ですが、貫山(上貫側)よりも、平尾台の山系なのだな。と感じる事ができました。山名の『水晶』も、そういったところと関係しているのでしょうか?

しかし、穴が、あちこちにあるということは、それだけ危険も伴うという事を意味しています。ですが、登山道を整備されている方々のおかげで、危険箇所の穴には、切った木などで塞いだりして、安易に近づかない様に、促されていました。ありがたいです。それでも、注意しながら、ゆっくりとした傾斜を登って行きました。

そんな道を楽しみながら5分程、進むと、未舗装の林道に出ました。(コース表記では、サブ林道出会いと記しています。この林道は、頭になかったので、意外でした。
手持ちのスマートフォンのYMAPアプリで確認しましたが、この林道は、地図に記載がありません。

しかし、ここでも、登山者が迷わない様に、案内板が設置されていたので、5m先から、また登山道に進む事にしました。

それから、林の中を登る事数分で、苅田町の等覚寺方面からの合流地点に到着。
この分岐を真正面に下ると、苅田方面に行く様です。

ここから、右折し、広い防火帯のような、草だけの道を、登って行きます。
いわゆる尾根歩きのスタート地点といったところでしょうか。
この尾根が、平尾台まで続いていくようで、この貫山系の東南側の端にあたるようです。

ここから高度を上げて行くので、かなりの急登です。
それも、目の前のピークまでだ!がんばろう!と思って、登っても、また同じ様な急登のピークが前方に見えてきます(苦笑)
頑張って気を奮い立たせ、登っても、またまた、次のピークが前方に立ちはだかります(苦笑)

この3度の急登は、キツいです!ちょうど、平尾台方面から貫山山頂をめざし、最後に、急登がたちはだかりますが、あんな感じが続けて3度出てきます!

ただ、それまで、森林をずっと登って来て、この尾根歩きで、初めて展望が開けてくるので、その景色を楽しみながら登ったので、楽しかったです。
高度を上げるごとに、どんどん風景が広がるので、わくわくし、急登を頑張る「励み」になりました。

振り返ると、苅田町の「高城山」や北九州空港の周防灘、南側(進行方向に向かって左側)には、苅田町白川の田園風景から、高度を上げて行けば、行橋の馬ヶ岳も低く感じます。その後方には、犬ヶ岳山系や、英彦山も…。

やがて、3度目のピークの大岩が点在する場所辺りでは、前方に、平尾台方面と鉄塔も見えます。そこには、偽水晶山がそびえています。

ここが、水晶山山頂か?と思って、地図を見たりしたのですが、ここは、分岐の様です。ここでも、ちゃんと案内版がありました。
水晶山の山頂は、この尾根道から、北側(登って来た進行方向からは、右折)に外れているようで、そちらに目を向けると、前方に、現在地と同じ位の高さのピークがありました。

その分岐から水晶山山頂へ向かいます。
いったん、ゆるやかに下って行きます。すると、左側(偽水晶山方面)から合流して来る林道らしきものと出会いました。

そこからは、広々とした平坦な道(ここもまた、防火帯のようです)を5分程進むと水晶山山頂です!!

この山頂は、木々に囲まれて展望は、よくないのですが、、防火帯の一部になっているようで、北東側(貫〜曽根方面)の眺望があります。

そういえば、以前から、貫や曽根方面から見える貫山の左側に、ちょうど山頂が「V」のように凹んで見える山を見て、あそこは、どうなっているんだろう?大きな岩が二つあるのかな?って思って来たのですが、なんと、そこが、水晶山の山頂だったみたいです!

(実は、ここに来るまで、どの山が水晶山なのか、よくわからなかったのです)

お弁当を食べたあと、下山は、この防火帯をまっすぐに、下りて行く事にしました。というのも、地図を見ると、まっすぐ、この防火帯にそって、昭和池〜母原林道まで、破線がある事。この広い防火帯に沿って、トラロープがあった事。これで、行ってみよう!と思いました。

ただ、地図によると、昭和池からは、かなり遠くなりそうなので、アスファルトの林道歩きが長くなるのが、嫌だったのですが…。

急坂の防火帯を慎重に下り続けて20数分で、林道との交差地点に出会いました。YMAPアプリで確認したら、やはり、交差するこの未舗装の林道は、登りの時に出合ったサブ林道に繋がっているのでは?と推測しました。

ここを右折すれば、登山口A方面に近づく事は、間違いないと思われるので、よっぽど右折しよう!と思ったのですが、直進で前方にも、防火帯の山道は、続いています。どうしても、この道の登山口を確認したかったので、今回は、遠回りを覚悟して、直進することにしました。

そうやって下って30分程で、「昭和池〜母原林道」に合流しました。
ここを水晶山直登山口と勝手に命名(笑)
この林道を左折して1分程で、この林道から、下山する林道を発見しました。どうやら地図上では、ここから貫方面へ林道が出てる様です。
ゲートがあって、車は通れませんし、結構荒れている様なので、使える道ではないかもしれませんが、いつか冒険してみたいなって思いました。

で、ここから、Uターンして、登山口Aまでアスファルト林道歩きです。
どうも、道路脇の標識によると1.2kmくらいは、歩かないと行けない様です。ゆるやかな下りとはいえ、やはりアスファルト歩きは、あまり好きではありません。

途中、林道の分岐がありました。どうやら、先ほどから出て来たサブ林道は、ここから伸びている様です。

30程歩いて、登山口Aまで戻って来ました。結構遠回りだったな?と感じました。
ここから、160mほど先に進んだ方向に、登って来た昭和池〜の遊歩道の分岐があるので、そこまで、もうちょっとアスファルト歩きが続きます。



実は、この登山口の反対側(林道を挟んで下山側)に、整備された階段があって、地図には、記載がないのですが、ちょっと、覗いてみる事に…。
なんか、この道昭和池からの遊歩道のどこか(おそらく、沢あたりで合流)に出そうな気がします。

冒険心いっぱいで、ここを下って行く事にしました。



これが、大失敗でした。
途中で、道を見失い、沢に出たら、進めなくなり、仕方なく、地盤の緩い竹林の崖を登って20分近くも彷徨ってしまいました。

改めて、こういう無鉄砲な事はしてはいけないと反省しました。

16:45。ようやく昭和池駐車場に到着。

結構、歩きました(苦笑)
でも、メインのルートは、案内板もしっかりあって、楽しい山歩きになりました!




お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1662人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら