記録ID: 539772
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
30年以上前のテントを持って(鴨沢から雲取山〜六ッ石山)
2014年10月29日(水) 〜
2014年10月30日(木)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 29.6km
- 登り
- 2,149m
- 下り
- 2,162m
コースタイム
天候 | 二日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
奥多摩駅〜鴨沢(630円) 水根〜奥多摩駅(350円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは奥多摩駅にあり。 鷹ノ巣山から六ッ石山への急な下り坂は落ち葉のため滑りやすいです。 |
写真
感想
物置にしまっていたテントを久しぶりに引っ張り出してみた。
涸沢や槍ヶ岳、夜叉神峠や北沢峠などの思い出がよみがえってきた。
まだ使えるのかな…? 広げて見て張ってみると別段、劣化もしてなさそう。
大丈夫そうだ。
そこで、連休にのんびりとテン泊で行って見ることにした。(ただし雨の降らない日を選んで)
場所はやはり30年前に行ったきりの雲取山に決定。以前はロープウェイで三峰からやはりソロで行ったので、今度は奥多摩湖側から登ることにした。
最近のテントは軽くてコンパクトにできているらしいが、これは4キロぐらいの重さ
で大きさもあり35ℓのリックでは入りきらない。
最低の荷物で何とか入れて実行するが、普段の山行きに比べてリックが重く
足取りも重い。
それでも好天と紅葉、富士山の素晴らしい眺めつつ何とか山頂へ。
そしてテントの中でのおでんと焼酎のお湯割りが最高に美味しかった。
しかし、二日目の鷹ノ巣山あたりから足の裏に違和感を感じ、六ッ石山の下りで足の皮がむけた様子、痛さでやっとの思いでバス停に着きました。疲れた!
(テントの検証)
好天だったのでつかえたが、防水加工が心配
素材がテトロンで今のテントに比べて重くがさばる
フライシートが本体と一体型ではないので張りづらい
(結論)
新しいテントを購入して行きたくなってきた。
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雲取山へ行かれたのですね!
しかもテン泊とは驚きました。
昔のテントは今の倍以上の重さがあるのですね。
見た目は今のとあまり変わらない感じがします。
足の皮が剥けてしまうと痛くて歩きづらいですよね!
何とか下山でき何よりです。
はじめての靴がm店の製品でしたが、知ったかぶり店員(今では自分の方が経験値あるかと)が紐をきつく締めあげたため、0.5cm大きいのを選んでしまいました。
両足の親指小指の皮が剥けてしまい、痛さと歩行困難で大変な目にあいました。
その後も全然合わないので、人にあげました。
話がそれてすみません。
おでんのつゆはご飯を入れて、雑炊にしてしまえば良いのですね!
おでんはつゆが困るなぁと思っていたので、一度も山では食べたことがありません。
2日間、晴天&富士山に恵まれた山行で良かったですね♪
2年くらい行っていない雲取山を楽しませて頂きました。
早速のコメありがとうございます。
今回は歩き始めから足のつま先が痺れている感じがあり、少し紐をゆるく縛ったのが
失敗でした。
下り坂で締め直しましたがそれまでに靴の中で指が動いていて、やばいかなと思ったときはすでに痛くなっていました。
痺れ、足裏の痛み、肩も張ってきて後半はばてばてでした
本当は石尾根を奥多摩駅まで行きたかったのですが…
来週の職場のメンバーで行く山行きまでに回復するかな? と思っています。
コメントありがとうございます
ogawawasiさん こんにちは!
おでん、この時期に食べるとおいしいですよね。
matataviの文字が出てきたのでビックリ
雲取山、日帰りでも行けるが
どうせ行くならテン泊でのんびりハイクしてみたくなりますよね。
でも、(テント持って無かった )
天気にも恵まれて、富士山も見れて良いな〜〜
足裏の痛み早く回復すると良いですね。
コメありがとうございます
名前を出させていただきましたm(__)m
matataviさんのおでんがおいしそうだったもので…
たしか、一緒に赤飯ととり五目のおにぎりが写っていたと思いましたが
雑炊にはしなかったのですか?
おでんもおいしかったですが、おにぎりを入れての雑炊が最高でしたよ!
しばらく、癖になりそうです
足裏、だいぶ良くなってきました。
ありがとうございます
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