イチャンコッペ山
- GPS
- 03:54
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 612m
- 下り
- 618m
コースタイム
- 山行
- 3:16
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 3:37
9:50 イチャンコッペ山登山口
11:30 785峰(反射板塔跡地)
11:50 イチャンコッペ山着
12:00 イチャンコッペ山発
12:15 785峰(反射板塔跡地)
13:20 イチャンコッペ山登山口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストあります。 |
その他周辺情報 | 支笏湖畔にいくつかの温泉があります、最寄りは丸駒温泉等です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
笛
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
熊よけスプレー
鉈
|
---|
感想
妻の運動不足を解消するために今年から夏山登山を開始しました、区切りの20座目です。目標は12月の1週目までですが、次週は天気予報があまり良くないので連続登山も途切れる可能性がありますね。
今回は、以前から友人に勧められていたけど、ヤマレコで「笹被りで下半身ビショビショになった」等の情報から腰が引けていましたが、やはりヤマレコで笹狩りをしていただいたという情報を得て、天気に恵まれる機会を待っていました。
天気予報的には、やや風が強いとの見方もありましたが、現地に着くと気温が低いものの微風であり、今回はウエザーニュースよりヤフー天気の方が実態に近かったようです。
登ってみての感想ですが、もともとロケーションが素晴らしいのだから、そこに笹刈りをしていただいて整備された登山道が加わり、おまけに今年1,2を争う登山日和なのだからイイに決まっているったら決まっている、下山時の名残り惜しさといったらこれまでの中でもトップクラスでした。
さて妻の反応ですが、天気が悪い時の候補地だった定山渓の夕日岳の方が登る時間が短くていい!と言っていた妻ですが、いざ登ってみると「景色は今までのベスト3に入る!」と言ってスマホのカメラで撮影しては「あー、何でカメラで撮るとこんなにイマイチなんだろー、一眼レフとかもっといいカメラ欲しい!」(ププッ、使いこなせないでしょう…)
私が、「この写真どう、いいでしょう?」と見せると「私の撮った写真の方が絶対きれい!」って、そんなぁ…一緒に買ったソニーの同じ機種のスマホで、同じ場所から撮影しているのに、そんなに違いでるかなあ(苦笑)
また、今回は途中でいろいろご指導下さったベテランの方が、私がスマホでヤマレコから落としたルートを確認していたら「何やってんの?」と興味深げに近づいてきます。説明すると、「ヤマレコ?なにそれ知らないな、パソコン見ないし。」登山道のない冬山に便利ですよ、と画面を見せると「ああ、最近の若い奴らが、みーんな下向いて指を動かしているのはこれなんだな。これなら霧の深い下山の時は便利だな、でも俺は経験とカンで地図もいらないし。」と豪語されていました。ベテランの方から見ると、我々も若い奴らの範疇に入るのですね。
11月に入り2週連続で思わぬ小春日和に恵まれました。区切りの記念登山も楽しい充実したひとときを過ごし、山の自然に癒されリフレッシュすることができました。今回のルートそばの幌平山(718m)は、山スキーも楽しむことができると聞きましたので、今年の冬に是非再訪したいと思います。
山旅ロガーの記録によると、標高820m、標高差459m、山頂まで3.9kmを2時間、全行程7.7kmを行動時間3時間30分でした。
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