稲ヶ谷から清水頭を目指すも・・・雨乞で撃沈(>_<)

2014年11月10日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 733m
• 下り: 723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:10

7:00 稲ヶ谷登山口
9:37 9:37 稜線
9:46 9:50 雨乞岳
10:00 10:05 東雨乞岳
10:50 11:20 ランチタイム
13:10 稲ヶ谷登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

稲ヶ谷登山口に駐車スペースあり(3〜5台くらい)

コース状況／危険箇所等

・コースは手入力

・登山ポストあり

・稲ヶ谷道・・・踏み跡不明瞭・高巻き道あり・渡渉の繰り返し・笹薮漕ぎあり
　　　　　　　　思った以上に険しい(>_<)

その他周辺情報

・下山後の温泉
　鈴鹿スカイラインを通って三重県側に戻るなら・・・
　グリーンホテル　￥670(JAF割￥520)　18：00まで入浴受付

写真

11/10 6:55

稲ヶ谷登山口
雨乞まで2時間とあるが・・・？

11/10 6:58

すぐ渡渉

11/10 7:29

高巻きはロープを使って

11/10 7:44

紅葉が目に眩しい

11/10 8:14

秋の装い

11/10 8:35

渡渉を何度も何度も繰り返す

11/10 8:40

ここから雨乞まで70分
登山口から雨乞まで所要時間2時間のはずが、すでに1時間40分要している(>_<)

11/10 8:57

稜線が近づいてきた

11/10 9:06

鹿の角
持ってみた

11/10 9:30

尾根手前の藪漕ぎ
最後には手が疲れてきたので、身体全体で笹を押し退ける
笹薮とおしくらまんじゅう状態

11/10 9:37

やっと稜線に出た
あれは雨乞！

11/10 9:46

10分ほどで雨乞

11/10 9:48

鎌ヶ岳・御在所・東雨乞

11/10 9:49

釈迦の後方に木曽御嶽

11/10 9:50

清水頭に向かう

11/10 9:53

・・・笹薮に阻まれ、一瞬で戦意喪失

11/10 9:55

雨乞に戻る途中から東雨乞を望む

11/10 9:57

こちらは綿向山

11/10 10:10

東雨乞に到着
凄い強風でした

11/10 10:11

イブネ台地を望む
今シーズン、ついに叶わなかったテント泊
来シーズンこそは！

11/10 10:17

もう一度雨乞を望む

11/10 10:21

稲ヶ谷への分岐
笹薮と戦闘開始

11/10 10:23

こんな感じ
pochieは笹に埋もれる

11/10 11:06

笹薮地獄を抜け、ランチタイム

11/10 11:18

せせらぎに癒されます

11/10 11:58

黄葉にも癒されます

11/10 12:08

渡渉点
渡った後も危険

11/10 12:35

高巻きのロープ場

11/10 13:09

登山口に到着

11/10 13:37

お気に入りのグリーンホテル

11/10 13:38

大浴場は赤い絨毯の先

撮影機器：

μTOUGH-8010 オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図 ガイド地図(1) コンパス 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具・ザックカバー(1) 防寒着(1) 水筒 時計(1) 非常食(1) 手袋(1) 帽子(1) 靴下(1)

共同装備

医薬品 カメラ(1) 車(1)

コメント

onetotani

戦意喪失ですか・・・
pochieさん　今晩は。　いつも鮮やかな写真を撮られますね。

以前と比べると鈴鹿の代名詞だったヤブ漕ぎもこの辺りに面影を
残す程度になりましたね。稲ヶ谷コースを耐えられたのなら
南雨乞岳までは短い距離です。
雨乞岳の斜面を凌げば腰丈ほどになりますので、
是非清水頭の気持ちの良い尾根を楽しんで下さい。

ぽちえ

Re: 戦意喪失ですか・・・
onetotaniさん

コメント、そしてアドバイスありがとうございます。

そうですか！南雨乞まではすぐなんですね！
もう少し頑張ればよかった・・・
昨日の藪漕ぎのお蔭で、肩から腕にかけて筋肉痛となっております
次の機会にはぜひ清水頭まで頑張ってみます