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Yamareco

記録ID: 546177
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ハイキング
尾瀬・奥利根

日光澤温泉ー鬼怒沼ー尾瀬沼ー檜枝岐温泉

2014年11月10日(月) 〜 2014年11月12日(水)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
29.4km
登り
1,056m
下り
1,530m
天候 1日目2日目快晴 3日目雨ガス
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東武鬼怒川線 鬼怒川温泉駅−(日光市営バスしおや交通委託)ー女夫淵バス停 1時間45分 1450円 
会津バス 檜枝岐中央バス停ー野上鉄道(東武鉄道) 会津高原尾瀬口駅 1790円 乗車時間1時間半 
コース状況/
危険箇所等
1日目 日光澤温泉6:45−鬼怒沼8:36−小松湿原水場10:59−黒岩山分岐11:50-赤安山12:57-小淵沢田代15:08ー尾瀬沼15:50
2日目 5:50発−沼山峠6:46ー七入キャンプ場にてパッキング8:28−檜枝岐公園10:13
けっこう団体がいた鬼怒川温泉駅。東武の売店以外に、コンビ二的商店が少し離れてある
2014年11月09日 09:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/9 9:36
けっこう団体がいた鬼怒川温泉駅。東武の売店以外に、コンビ二的商店が少し離れてある
紅葉は駅前くらいの標高で終わりかけに
2014年11月09日 09:37撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/9 9:37
紅葉は駅前くらいの標高で終わりかけに
まず宿に行く前に、平家平温泉バス停からもどって噴泉塔入り口へ
2014年11月09日 11:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/9 11:57
まず宿に行く前に、平家平温泉バス停からもどって噴泉塔入り口へ
きれいな平地
2014年11月09日 12:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/9 12:14
きれいな平地
ここだけしっかりした手すり
2014年11月09日 12:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/9 12:23
ここだけしっかりした手すり
2014年11月09日 12:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/9 12:26
温泉かと思いきや成分だけ・・
2014年11月09日 12:28撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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11/9 12:28
温泉かと思いきや成分だけ・・
今回はここまで。崩壊箇所多く、観光用としては散策できないだろう。登山的には問題ないが。さらにこの砂防ダムを超えると渡渉が何回もあるらしい。
2014年11月09日 13:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/9 13:03
今回はここまで。崩壊箇所多く、観光用としては散策できないだろう。登山的には問題ないが。さらにこの砂防ダムを超えると渡渉が何回もあるらしい。
渡渉が多く引き返してきた方に歩くと15分くらいかかりそうな距離を送ってもらいました。さて宿まで1時間半歩きます。最初急坂、あとはほぼフラット。
2014年11月09日 14:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/9 14:05
渡渉が多く引き返してきた方に歩くと15分くらいかかりそうな距離を送ってもらいました。さて宿まで1時間半歩きます。最初急坂、あとはほぼフラット。
宿前の看板。手白澤旧道が表示
2014年11月09日 15:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/9 15:27
宿前の看板。手白澤旧道が表示
日光澤温泉。ぱっと見、廃屋のようだが、本沢温泉のような落ち着ちがある。
2014年11月09日 15:30撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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11/9 15:30
日光澤温泉。ぱっと見、廃屋のようだが、本沢温泉のような落ち着ちがある。
八丁とここにもも自販はある。八丁のほうが充実の自販。
2014年11月09日 15:30撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/9 15:30
八丁とここにもも自販はある。八丁のほうが充実の自販。
夕飯。やわらかかったが米を食いすぎた。岩魚がさっぱりとして食べやすい。てんぷらやとりの竜田揚げは重かった。今日は一人なので死ぬほど米食った。(おひつに残さないのはいつものこと)
2014年11月09日 17:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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11/9 17:26
夕飯。やわらかかったが米を食いすぎた。岩魚がさっぱりとして食べやすい。てんぷらやとりの竜田揚げは重かった。今日は一人なので死ぬほど米食った。(おひつに残さないのはいつものこと)
長い長いオロオソロシの滝を望む
2014年11月10日 07:31撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/10 7:31
長い長いオロオソロシの滝を望む
鬼怒沼。風が通り抜けて寒い
2014年11月10日 08:39撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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11/10 8:39
鬼怒沼。風が通り抜けて寒い
非常用なのにけっこう使われているようだ。
2014年11月10日 08:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/10 8:56
非常用なのにけっこう使われているようだ。
鬼怒沼山から白根山が見える
2014年11月10日 09:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/10 9:27
鬼怒沼山から白根山が見える
ダブル倒木。上までよじ登りました。
2014年11月10日 10:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/10 10:20
ダブル倒木。上までよじ登りました。
平たいたおやかな道が多い。奥鬼怒林道上部を超えると楽に尾根を進んでいく。
2014年11月10日 10:44撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/10 10:44
平たいたおやかな道が多い。奥鬼怒林道上部を超えると楽に尾根を進んでいく。
コップですくわないと汲めない少量の水場。湿原へはテープが導く。
2014年11月10日 10:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/10 10:59
コップですくわないと汲めない少量の水場。湿原へはテープが導く。
黒岩山への道は見えない。この標識の後ろではないようだ。
2014年11月10日 11:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/10 11:50
黒岩山への道は見えない。この標識の後ろではないようだ。
そのうちトラバースになるが時々広い尾根を楽しめる
2014年11月10日 12:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/10 12:26
そのうちトラバースになるが時々広い尾根を楽しめる
赤安山付近
2014年11月10日 12:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/10 12:56
赤安山付近
赤安山付近から赤安田代が見える。ずっと下のほうにみえる。
2014年11月10日 12:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/10 12:57
赤安山付近から赤安田代が見える。ずっと下のほうにみえる。
赤安清水。水の音が聞こえる。
2014年11月10日 13:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/10 13:29
赤安清水。水の音が聞こえる。
今日通ってきた道は刈払いがちゃんとされている。さすが一般登山道。
2014年11月10日 14:07撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/10 14:07
今日通ってきた道は刈払いがちゃんとされている。さすが一般登山道。
送電線の下に巡視路トレイルが続く。
2014年11月10日 14:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/10 14:22
送電線の下に巡視路トレイルが続く。
小淵沢代。木道が沈み靴が濡れた。
2014年11月10日 15:08撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/10 15:08
小淵沢代。木道が沈み靴が濡れた。
下ってまた登って尾瀬沼テント場へ。
2014年11月10日 15:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/10 15:50
下ってまた登って尾瀬沼テント場へ。
ひうちヶ岳。誰もいない尾瀬沼
2014年11月10日 15:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
11/10 15:53
ひうちヶ岳。誰もいない尾瀬沼
ひうちヶ岳
2014年11月10日 16:02撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
11/10 16:02
ひうちヶ岳
今日も快晴でした。満天の星空。標高だけでなく空気もきれい。気温もマイナス2度くらいかな?
2014年11月10日 18:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
11/10 18:40
今日も快晴でした。満天の星空。標高だけでなく空気もきれい。気温もマイナス2度くらいかな?
星ほし
2014年11月10日 18:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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11/10 18:48
星ほし
沼山峠。ここへ来るまでぬるっとしたフル木道。スパイクシューズでよかった。こっからはさらに急な木道が現れてくる。木道率30%くらいで少ないがスパイクシューズでなく、街用のスパイクでもよかったな。
2014年11月11日 06:46撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/11 6:46
沼山峠。ここへ来るまでぬるっとしたフル木道。スパイクシューズでよかった。こっからはさらに急な木道が現れてくる。木道率30%くらいで少ないがスパイクシューズでなく、街用のスパイクでもよかったな。
道の広いところもあるがけっこう上部は急だ。つづら折に道は付けてあり、厳冬期はなだれが気になる。
2014年11月11日 07:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/11 7:00
道の広いところもあるがけっこう上部は急だ。つづら折に道は付けてあり、厳冬期はなだれが気になる。
滝がなかなかいいが手軽に登山道から見えるのがもったいないかも
2014年11月11日 07:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/11 7:27
滝がなかなかいいが手軽に登山道から見えるのがもったいないかも
植生が変わる
2014年11月11日 07:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/11 7:59
植生が変わる
送電線の払われた場所
2014年11月11日 08:04撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/11 8:04
送電線の払われた場所
2014年11月11日 08:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/11 8:10
やっとこさ七入
2014年11月11日 08:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/11 8:21
やっとこさ七入
こちらキャンプ場の水が名がしっぱななしでタワシもあったので
泥のついた靴を洗って、Cliteに履き替える。ロードにはクッションで。
2014年11月11日 08:25撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/11 8:25
こちらキャンプ場の水が名がしっぱななしでタワシもあったので
泥のついた靴を洗って、Cliteに履き替える。ロードにはクッションで。
雪がない時期は遊歩道がある。
2014年11月11日 09:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11/11 9:18
雪がない時期は遊歩道がある。
檜枝岐公園にそしてひうちの湯へ。そして、そばを食べた。うましっ。アイコと言う山菜はパリッとしすぎず食べやすいが、茎は茎なのでそんなに食えない。
2014年11月11日 10:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
11/11 10:13
檜枝岐公園にそしてひうちの湯へ。そして、そばを食べた。うましっ。アイコと言う山菜はパリッとしすぎず食べやすいが、茎は茎なのでそんなに食えない。
撮影機器:

装備

個人装備
ゴッサマーギア ゴリラ2013
シュラフ Zpacks 900fill ultradry down 619g
マット NeoAir Xlite S
Bivy Neuma event Bivy
Finetrack ツエルト2ロング
チェーンアイゼン
Shoes /Sportiva Clite
Shoes/ Salomon Snowcross
Sox / Drymax Cold Whether Protection
Seal Skinz Mid
ストーブ evernew
カーボンフェルト アルコール350ml
カメラ D7000 単焦点レンズ
対角魚眼レンズ
12kg

感想

エヴァニューのチタンアルコールストーブとカーボンフェルトは相性が悪い。燃料が多いときは最大火力になってしまい、米に水分がいきわたらず蒸発する。米炊きに向かない。

イーベントのビヴィは蒸れてなかのシュラフが濡れてしまった。といっても撥水ダウンなのでそこまで致命的ではなかったが、ダブルウォールのテントのようなかんじにはならず、シュラフにビヴィがひっついてしまったのでが、原因だ。裏地を触った感じでは、ツエルトの裏側のポリウレタン系よりはべたっとしていないし、乾きやすい。表生地が厚い撥水生地になっているナンガオーロラの方が濡れにくくていいかなと再評価。

最初は細くて指が痛くなると思っていたcliteだが中足をしっかり締めれば、あたらず動かず、広い範囲で足をホールドしてくれる安定性の高い靴だった。それでいてクッションもあるという川原やガレ場に使いやすい靴でした。

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