また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 548625
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺・黒川鶏冠山(人気の山を静かな登山道で)

2014年11月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:27
距離
24.7km
登り
1,136m
下り
1,123m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:17
合計
7:22
8:30
31
9:01
9:02
4
9:06
9:06
19
9:25
9:25
20
9:45
9:45
4
9:49
9:49
13
10:02
10:06
48
10:54
10:57
5
11:02
11:31
5
11:36
11:38
34
12:12
12:14
14
12:28
12:29
4
12:33
12:33
12
12:45
12:45
18
13:03
13:03
5
13:08
13:08
17
13:25
13:27
19
13:52
13:53
4
13:57
14:01
1
14:27
14:27
5
14:32
14:32
6
14:52
14:53
25
15:18
15:18
33
15:51
15:51
1
15:52
ゴール地点
天候 ■柳沢峠 8:30 2℃ 無風
■大菩薩嶺 11:00 2℃ 風速5〜6m(体感)
■鶏冠山 14:00 8℃ 風速2〜3m(体感)
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柳沢峠から大菩薩をめざします。道路向うの階段から。
2014年11月16日 08:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/16 8:29
柳沢峠から大菩薩をめざします。道路向うの階段から。
登山者にだれも会いません。整備されたしずかな登山道。
2014年11月16日 09:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/16 9:03
登山者にだれも会いません。整備されたしずかな登山道。
コケが日光に照らされます。
2014年11月16日 09:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/16 9:58
コケが日光に照らされます。
丸川峠に到着しました。ここから、大菩薩嶺までは急登です。
2014年11月16日 10:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
11/16 10:03
丸川峠に到着しました。ここから、大菩薩嶺までは急登です。
大菩薩嶺はすごい人。ここで帰ってはいけません。富士山を拝みに雷岩へ。
2014年11月16日 10:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
11/16 10:57
大菩薩嶺はすごい人。ここで帰ってはいけません。富士山を拝みに雷岩へ。
雷岩にもたくさんの人が。
2014年11月16日 11:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/16 11:28
雷岩にもたくさんの人が。
富士山と甲府盆地の絶景! 右側の遠くには南アルプス。
2014年11月16日 11:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
11/16 11:28
富士山と甲府盆地の絶景! 右側の遠くには南アルプス。
富士山と大菩薩湖。
2014年11月16日 11:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
26
11/16 11:02
富士山と大菩薩湖。
富士山のアップ。その手前の山々のグラデーションがすごい! 左が三ツ峠山、富士山手前は笹子雁ヶ腹摺山。
2014年11月16日 11:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
28
11/16 11:03
富士山のアップ。その手前の山々のグラデーションがすごい! 左が三ツ峠山、富士山手前は笹子雁ヶ腹摺山。
南アルプスのアップ。左から、聖岳、兎岳(うさぎだけ。小さいいの)、赤石岳、悪沢岳。この夏行きました!
2014年11月16日 11:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/16 11:29
南アルプスのアップ。左から、聖岳、兎岳(うさぎだけ。小さいいの)、赤石岳、悪沢岳。この夏行きました!
左から、塩見岳(頭だけ)、農鳥岳、間ノ岳、北岳。これもこの秋制覇!
2014年11月16日 11:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/16 11:30
左から、塩見岳(頭だけ)、農鳥岳、間ノ岳、北岳。これもこの秋制覇!
帰りに、だれもいなくなった大菩薩嶺で標柱を撮って・・・
2014年11月16日 11:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/16 11:36
帰りに、だれもいなくなった大菩薩嶺で標柱を撮って・・・
再び、丸川峠へ。
2014年11月16日 12:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/16 12:12
再び、丸川峠へ。
丸川峠を柳沢峠に向かうと、すぐに木彫りのお地蔵さん。いままで気が付きませんでした。
2014年11月16日 12:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/16 12:14
丸川峠を柳沢峠に向かうと、すぐに木彫りのお地蔵さん。いままで気が付きませんでした。
帰りもほとんど登山者に会いません。ここは寺尾峠付近。
2014年11月16日 12:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/16 12:31
帰りもほとんど登山者に会いません。ここは寺尾峠付近。
ナラの木もすっかり落葉しています。
2014年11月16日 12:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/16 12:31
ナラの木もすっかり落葉しています。
眠らない峠、六本木峠からは、鶏冠山を目指します。
2014年11月16日 13:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/16 13:07
眠らない峠、六本木峠からは、鶏冠山を目指します。
ここもすばらしい道! 東京都の水道局の立派な標識もたくさん。
2014年11月16日 13:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/16 13:20
ここもすばらしい道! 東京都の水道局の立派な標識もたくさん。
鶏冠山(黒川山)とありますが、こんなつまらない所が山頂ではありません(紛らわしい!)。鶏冠神社方面へと進んでください。
2014年11月16日 13:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/16 13:50
鶏冠山(黒川山)とありますが、こんなつまらない所が山頂ではありません(紛らわしい!)。鶏冠神社方面へと進んでください。
5分ほどで、岩場がでてきます。ここを登ると・・・
2014年11月16日 13:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/16 13:56
5分ほどで、岩場がでてきます。ここを登ると・・・
味のある本物の鶏冠山に到着。山梨100名山標識もあります。
2014年11月16日 14:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/16 14:00
味のある本物の鶏冠山に到着。山梨100名山標識もあります。
鶏冠山からみた大菩薩嶺(左)と小さく富士山。
2014年11月16日 14:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/16 14:02
鶏冠山からみた大菩薩嶺(左)と小さく富士山。
富士山のアップ。崩れた笠雲もかかり始めました。
2014年11月16日 14:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
11/16 14:06
富士山のアップ。崩れた笠雲もかかり始めました。
雲取山も確認!
2014年11月16日 14:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/16 14:20
雲取山も確認!
帰りには見晴らし台へ。ここからは先々週に縦走した奥秩父がばっちり見えます。左端が国師ヶ岳、木賊山(中央V字左)、破風山(中央V字右)、雁坂嶺、笠取山、右端が唐松尾山。
2014年11月16日 14:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/16 14:35
帰りには見晴らし台へ。ここからは先々週に縦走した奥秩父がばっちり見えます。左端が国師ヶ岳、木賊山(中央V字左)、破風山(中央V字右)、雁坂嶺、笠取山、右端が唐松尾山。
日が暮れる前になんとか、帰らなきゃ! 
2014年11月16日 15:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/16 15:30
日が暮れる前になんとか、帰らなきゃ! 
柳沢峠に無事到着。車はほとんどなくなっていました。
2014年11月16日 15:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/16 15:51
柳沢峠に無事到着。車はほとんどなくなっていました。

装備

個人装備
ツエルト(2人用) 救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2 非常用防寒シート 手袋・フェイスマスク(1) カッパ上mont-bellレインダンサー ジャケット Men's(1) カッパ下mont-bellレインダンサー パンツ Men's (1) ガスカートリッジPRIMUS IP-110(1) バーナーPRIMUS P-153(1) イグニッションスチール(1) カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1) コッヘルセットsnow peak(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) GPS GARMIN etrex20(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1) 無線機STANDARD VX3(1) 非常食(2) 携帯食 水2.0L

感想

■大人気の山を静かな登山道で
 本当は、恵那山に遠征するつもりでしたが、寝坊してしまいました(笑)。天気がいいので、家でゴロゴロしているわけにもいかず、近場の大菩薩にいくことに。今回で7回目。

 遅い出発なので激混みが予想されます。ということで、あまり人がいないであろう柳沢峠からのピストンルートを選択。帰りに、時間があれば鶏冠山(黒川山)にも足を伸ばすプランでいくことにしました。

 予想通り、丸川峠までは、ほとんど人に会いませんでした。上日川峠からの登山道は、どこも激混みだったようですが、柳沢峠からの登山道は整備されていて、静かでとてもいい登山道です。人ごみがいやな方にはおすすめです。

 六本木峠から鶏冠山に向かう途中には、いくつかの団体の登山者とすれ違いましたが、時間が遅いこともあり、鶏冠山に着いたときには誰もいませんでした。こじんまりした鶏冠山の岩場を独り占めしつつ、まったりとコーヒーをいただきました。ここもとてもいい山です。

 寝坊によって、思わぬいい山行となりました(笑)。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:992人

コメント

素敵な写真に☆
はじめまして  yama-ariさん♪
#8#9のお写真が、あまりにも素敵で
コメントさせていただきました(^。^)
すごい景色ですね
実際に見た景色は、また一段と素晴らしいことと思われます♪

人気の大菩薩嶺へのコース
とても参考になりますね♪

私はまだ大菩薩嶺、未踏の地なので
ますます行きたくなりました(^・^)

お疲れさまでした!
2014/11/18 21:40
Re: 素敵な写真に☆
clear-skyさん。メッセージありがとうございます。
大菩薩嶺の稜線からみる富士山や南アルプスは、何度行っても感動的です。

メジャールートは、もちろん上日川峠の出発ですが、12月の中旬からは
林道が閉鎖されるので、注意が必要です。その場合は、下の裂石の駐車場から
登ることになります。

冬季でも公衆トイレは開いていますし、土日ならいずれかの山小屋は通年で必ず
開いています。冬季に女性や初心者を連れていくときは、大菩薩にしています。
是非、ご検討ください。
2014/11/21 9:57
北から見る大菩薩
yama-ariさん、こんばんは

2回続けての柳沢峠ですね。
寝坊しても8時半に着けるとは羨ましい登山環境です
丸川峠までの静けさと、大菩薩の混雑ぶり、
私も先月体験してきましたが、すごいギャップですね。

鶏冠山からの大菩薩、見違えるほど美しく見えますよね。
大菩薩は北側から見るのが一番好きです。
2014/11/19 21:21
Re: 北から見る大菩薩
hirokさん。ご無沙汰しています。
先月のhirokさんの健脚の大菩薩のレコ。紅葉が綺麗でしたね。

確かに、大菩薩嶺は甲府盆地や雲取山からみると味気ないですが、
北側からみると存在感がありますね。
黒川鶏冠山の山頂からみた大菩薩嶺と富士山は圧巻でした!

積雪期の大菩薩もとてもいいですよ。是非、お越しください。
2014/11/21 10:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら