記録ID: 549470
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無雪期ピークハント／縦走
屋久島
宮之浦岳（荒川登山口→縄文杉→宮之浦岳→永田岳→鹿之沢小屋→永田バス停）
2008年08月05日(火) 〜
2008年08月06日(水)
utaki
- GPS
- 32:00
- 距離
- 30.7km
- 登り
- 1,886m
- 下り
- 2,470m
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| 天候 | 初日：曇り 2日目：雷雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2008年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
写真
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大勢の人が縄文杉に向かいます。全員がひとつのツアー客のようです。が、人が多いのはきらいではありません。
ここの鹿は奈良や宮島の鹿よりも積極的です。自分が広げようとした弁当を一瞬持って行かれそうになりました。
宮之浦岳に向かいます。縄文杉のすぐ先の高塚小屋から上は、まったくといっていいほど人がいません。とたんに不安になります。
この避難小屋を利用したのは、東京の某大学山岳部20名くらいと自分を含めた単独行3名でした。
永田集落へ下るルートをとります。小屋を出て1時間ほどで雷が鳴ったかと思うと大雨が降り始め、恐怖の下山となりました。樹林帯を下る間の数時間、雷雨がやむことはありませんでした。避難もくそもないのでひたすら下山を続けます。
8/7 7:26
永田集落へ下るルートをとります。
小屋を出て1時間ほどで雷が鳴ったかと思うと大雨が降り始め、恐怖の下山となりました。樹林帯を下る間の数時間、雷雨がやむことはありませんでした。避難もくそもないのでひたすら下山を続けます。
小屋を出て1時間ほどで雷が鳴ったかと思うと大雨が降り始め、恐怖の下山となりました。樹林帯を下る間の数時間、雷雨がやむことはありませんでした。避難もくそもないのでひたすら下山を続けます。
雨と雷が少しおさまってきたかなあと思ったら登山口に着きました。雷雨は山の上だけだったようです。びしょびしょの雨具を脱ぐと、足にヒルが3匹ついていました。うわさにはきいていましたがヒルは初体験です。痛みはまったくないのですが、なかなか血がとまりません。そのままほっといたら結局何ともなかったけど…。
8/7 11:57
雨と雷が少しおさまってきたかなあと思ったら登山口に着きました。雷雨は山の上だけだったようです。
びしょびしょの雨具を脱ぐと、足にヒルが3匹ついていました。うわさにはきいていましたがヒルは初体験です。痛みはまったくないのですが、なかなか血がとまりません。そのままほっといたら結局何ともなかったけど…。
びしょびしょの雨具を脱ぐと、足にヒルが3匹ついていました。うわさにはきいていましたがヒルは初体験です。痛みはまったくないのですが、なかなか血がとまりません。そのままほっといたら結局何ともなかったけど…。
ザックカバーは役に立たず、ザックの中は濡れ濡れです。バスの発車まで1時間以上あったので、できる限り乾燥させます。
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屋久島縦走、やはり雨でした…
2024年04月10日 [S]
とてもよいルートで歩いてますね。良いです！
７年も前の記録にコメントありがとうございます。
Chiroro-pokさんも清掃登山ともいうべき山行、頭が下がります。
すばらしいです。
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