記録ID: 550159
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
甲信越
高倉山 越後・南魚沼の展望の山
2014年11月21日(金) [日帰り]
Forest21
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 726m
- 下り
- 710m
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日帰り
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:00
9:00
40分
登山口駐車場
9:40
9:40
80分
5合目・入道ブナ
11:00
11:00
10分
らくだのこぶ
11:10
11:30
20分
高倉山・山頂
11:50
11:50
30分
らくだのこぶ・通過
12:20
12:20
40分
5合目・入道ブナ
13:00
登山口駐車場
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
■登山口に登山ポスト無し。トイレ無し。 ■登山口から少し歩くと、水場である沢が流れている。 |
写真
7時59分、関越自動車道・越後川口IC付近から。気温は0℃ですが、路面は凍結していません。前方に『越後三山』が見えます。
【高速ICからアクセス� �
8時27分、関越自動車道・六日町ICを下りて…
8時27分、関越自動車道・六日町ICを下りて…
【高速ICからアクセス�◆�
すぐの信号機を左折します。国道17号線で『三国川ダム』方面へ向かいます。
すぐの信号機を左折します。国道17号線で『三国川ダム』方面へ向かいます。
【高速ICからアクセス��】
8時31分、国道17号線・庄之又の信号機を右折し、県道233号線・落合六日町線を進みます。
8時31分、国道17号線・庄之又の信号機を右折し、県道233号線・落合六日町線を進みます。
【高速ICからアクセス�ぁ�8時35分、セブンイレブン・二日町店を通過。ICから登山口までで、コンビニはこの1軒だけです。
3
11/21 8:35
【高速ICからアクセス�ぁ�
8時35分、セブンイレブン・二日町店を通過。ICから登山口までで、コンビニはこの1軒だけです。
8時35分、セブンイレブン・二日町店を通過。ICから登山口までで、コンビニはこの1軒だけです。
【高速ICからアクセス�ァ�県道233号線を走行中、左手に『桂山(875.9m)』が見えてきました。まだ紅葉していますね♪
7
11/21 8:43
【高速ICからアクセス�ァ�
県道233号線を走行中、左手に『桂山(875.9m)』が見えてきました。まだ紅葉していますね♪
県道233号線を走行中、左手に『桂山(875.9m)』が見えてきました。まだ紅葉していますね♪
【高速ICからアクセス�Α�
8時47分、「小川」という看板から左折し…
8時47分、「小川」という看板から左折し…
【高速ICからアクセス�А�
看板からすぐ先にある橋で『三国川』を渡って奥に進みます。
看板からすぐ先にある橋で『三国川』を渡って奥に進みます。
【高倉山・三国川を眺める� �橋付近からはこれから向かう高倉山方面がよく見えます。ちなみにこれは帰りに撮った写真です。まずは北西の方角。先ほどの『桂山(875.9m)』です。
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11/21 13:14
【高倉山・三国川を眺める� �
橋付近からはこれから向かう高倉山方面がよく見えます。ちなみにこれは帰りに撮った写真です。まずは北西の方角。先ほどの『桂山(875.9m)』です。
橋付近からはこれから向かう高倉山方面がよく見えます。ちなみにこれは帰りに撮った写真です。まずは北西の方角。先ほどの『桂山(875.9m)』です。
【高倉山・三国川を眺める�◆�そこから右回転、北の方角。写真の右、うっすらと白く見えるピークが『高倉山(143.7m)』です。
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11/21 13:13
【高倉山・三国川を眺める�◆�
そこから右回転、北の方角。写真の右、うっすらと白く見えるピークが『高倉山(143.7m)』です。
そこから右回転、北の方角。写真の右、うっすらと白く見えるピークが『高倉山(143.7m)』です。
【高倉山・三国川を眺める��】
さらに右回転、北東の方角。橋の下には『三国川』が流れています。
さらに右回転、北東の方角。橋の下には『三国川』が流れています。
【高倉山・三国川を眺める�ぁ�三国川の奥には『中ノ岳』方面の山が真っ白に見えます。さて、橋を渡ってから、道なりに沿って奥へ進みます。
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11/21 13:13
【高倉山・三国川を眺める�ぁ�
三国川の奥には『中ノ岳』方面の山が真っ白に見えます。さて、橋を渡ってから、道なりに沿って奥へ進みます。
三国川の奥には『中ノ岳』方面の山が真っ白に見えます。さて、橋を渡ってから、道なりに沿って奥へ進みます。
【登山口駐車場へ� �
8時50分、『五十沢ファミリークラブ』というゲートをくぐり、坂を登っていきます。
8時50分、『五十沢ファミリークラブ』というゲートをくぐり、坂を登っていきます。
【登山口駐車場へ�◆�コンクリートの道路を進みます。道路脇には雪で押しつぶされた空き家が点在し、やや荒廃した雰囲気が漂っていました。
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11/21 8:52
【登山口駐車場へ�◆�
コンクリートの道路を進みます。道路脇には雪で押しつぶされた空き家が点在し、やや荒廃した雰囲気が漂っていました。
コンクリートの道路を進みます。道路脇には雪で押しつぶされた空き家が点在し、やや荒廃した雰囲気が漂っていました。
【登山口駐車場へ��】
コンクリートの道路は、雪害のため路面がかなり傷んでいますね…
コンクリートの道路は、雪害のため路面がかなり傷んでいますね…
【駐車場・登山口の様子� �8時56分、登山口の駐車場に到着。砂利の駐車場です。大きな石がゴロゴロ転がっており、その向こうにはコンクリートの新しい堰堤が作られています。
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11/21 8:56
【駐車場・登山口の様子� �
8時56分、登山口の駐車場に到着。砂利の駐車場です。大きな石がゴロゴロ転がっており、その向こうにはコンクリートの新しい堰堤が作られています。
8時56分、登山口の駐車場に到着。砂利の駐車場です。大きな石がゴロゴロ転がっており、その向こうにはコンクリートの新しい堰堤が作られています。
【駐車場・登山口の様子�◆�この場所の駐車スペースは3〜4台です。ただ写真の左端、ゴロゴロした大きな石の向こう側にも数台分のスペースがありました。この日は私の他に、もう1台駐車していました。
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11/21 9:03
【駐車場・登山口の様子�◆�
この場所の駐車スペースは3〜4台です。ただ写真の左端、ゴロゴロした大きな石の向こう側にも数台分のスペースがありました。この日は私の他に、もう1台駐車していました。
この場所の駐車スペースは3〜4台です。ただ写真の左端、ゴロゴロした大きな石の向こう側にも数台分のスペースがありました。この日は私の他に、もう1台駐車していました。
【駐車場・登山口の様子��】
登山口に登山ポスト無し、トイレ無し。「登山道→」という小さな看板があるだけでした。
登山口に登山ポスト無し、トイレ無し。「登山道→」という小さな看板があるだけでした。
【駐車場・登山口の様子�ぁ�
高度計は420mを示しています。
高度計は420mを示しています。
【駐車場・登山口の様子�ァ�いまほど運転してきた道路側を見ると、奥には真っ白な山が見えます。きっと『金城山(1369m)』ですね…
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11/21 9:03
【駐車場・登山口の様子�ァ�
いまほど運転してきた道路側を見ると、奥には真っ白な山が見えます。きっと『金城山(1369m)』ですね…
いまほど運転してきた道路側を見ると、奥には真っ白な山が見えます。きっと『金城山(1369m)』ですね…
【駐車場・登山口の様子�Α�
9時04分、登山開始です。駐車場の奥に向かいます。
9時04分、登山開始です。駐車場の奥に向かいます。
駐車場から数メートル歩き、左に折れると看板があり、矢印にしたがって進みます。
そしてまたすぐに看板があります。この看板の上に設置されているのは「雨量計」です。登山ポストではありません。
【堰堤・広い河原の様子� �9時09分、堰堤を越えてから周りを見回してみました。まずは南の方角。ほぼ中央に『大割山(1120m)』です。
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11/21 9:09
【堰堤・広い河原の様子� �
9時09分、堰堤を越えてから周りを見回してみました。まずは南の方角。ほぼ中央に『大割山(1120m)』です。
9時09分、堰堤を越えてから周りを見回してみました。まずは南の方角。ほぼ中央に『大割山(1120m)』です。
【堰堤周辺の様子�◆�
そこから右回転、南西の方角。堰堤の奥には『金城山』から尾根が落ちていきます。
そこから右回転、南西の方角。堰堤の奥には『金城山』から尾根が落ちていきます。
【堰堤周辺の様子��】さらに右回転、西の方角。昭文社『山と高原地図』に「広い河原」と表記されているのは、たぶんこの辺りでしょう。小さな沢が流れていました。
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11/21 9:10
【堰堤周辺の様子��】
さらに右回転、西の方角。昭文社『山と高原地図』に「広い河原」と表記されているのは、たぶんこの辺りでしょう。小さな沢が流れていました。
さらに右回転、西の方角。昭文社『山と高原地図』に「広い河原」と表記されているのは、たぶんこの辺りでしょう。小さな沢が流れていました。
さて、堰堤を背にして進みます。少しだけコンクリートの道を歩き…
【河原周辺・分かりにくい� �そのあと、左右から草のせり出した踏み跡らしき道をたどります。ピンクリボンもなく、この辺りはルートがやや分かりにくいです。
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11/21 9:13
【河原周辺・分かりにくい� �
そのあと、左右から草のせり出した踏み跡らしき道をたどります。ピンクリボンもなく、この辺りはルートがやや分かりにくいです。
そのあと、左右から草のせり出した踏み跡らしき道をたどります。ピンクリボンもなく、この辺りはルートがやや分かりにくいです。
【河原周辺・分かりにくい�◆�そして河原に出ました。この河原でもピンクリボンも何もないため、しばらくウロウロしてしまいました。正解は山に向かって右手側(東側)、水の流れていないほうの河原を進むといいのです。
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11/21 9:17
【河原周辺・分かりにくい�◆�
そして河原に出ました。この河原でもピンクリボンも何もないため、しばらくウロウロしてしまいました。正解は山に向かって右手側(東側)、水の流れていないほうの河原を進むといいのです。
そして河原に出ました。この河原でもピンクリボンも何もないため、しばらくウロウロしてしまいました。正解は山に向かって右手側(東側)、水の流れていないほうの河原を進むといいのです。
「高倉山登山道入口」です。ここから先は迷う余地のない、一本道です。
登り始めます。開始早々、いきなり急登となります。『高倉山』はとにかく急登の連続です(*_*)
歩きながら、前方、ときどき山頂が見えます。上のほうは、まあまあ雪がありそうです。
【5合目・入道ブナ� �9時42分、5合目に到着です。ここには「入道ブナ」という木があります。写真の左上に少しだけ写っています。
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11/21 9:42
【5合目・入道ブナ� �
9時42分、5合目に到着です。ここには「入道ブナ」という木があります。写真の左上に少しだけ写っています。
9時42分、5合目に到着です。ここには「入道ブナ」という木があります。写真の左上に少しだけ写っています。
【5合目・入道ブナ�◆�
その「入道ブナ」の様子、こんな感じ。巨木が岩を抱くようにして道をふさいでいます。
その「入道ブナ」の様子、こんな感じ。巨木が岩を抱くようにして道をふさいでいます。
【5合目・入道ブナ��】根の部分が大きくふくれ、上に立つ幹が大きく枝分かれしています。ブナが持つ力強さを感じました(^o^)
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11/21 9:43
【5合目・入道ブナ��】
根の部分が大きくふくれ、上に立つ幹が大きく枝分かれしています。ブナが持つ力強さを感じました(^o^)
根の部分が大きくふくれ、上に立つ幹が大きく枝分かれしています。ブナが持つ力強さを感じました(^o^)
【5合目・入道ブナ�ぁ�
5合目では、高度計が725mを示していました。
5合目では、高度計が725mを示していました。
斜度が大きい上に落ち葉がつるつる滑るので、歩きにくいのです。なかなか思うように進めません…
【おけさの木・見つからず】5合目から先に「おけさの木」があるはずですが、見つかりませんでした。そこは昭和57年開道初日の昼食に、おけさを踊った人がいたのだそうです…(^^;)
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11/21 9:47
【おけさの木・見つからず】
5合目から先に「おけさの木」があるはずですが、見つかりませんでした。そこは昭和57年開道初日の昼食に、おけさを踊った人がいたのだそうです…(^^;)
5合目から先に「おけさの木」があるはずですが、見つかりませんでした。そこは昭和57年開道初日の昼食に、おけさを踊った人がいたのだそうです…(^^;)
後方、ずっと奥に『三ツ石山(1586m)』、眼下には『野中沢』が白く見えます。
【ゾウの牙にて� �
10時00分、『ゾウの牙』にやってきました。ここは6合目の手前、高度はおよそ830mです。
10時00分、『ゾウの牙』にやってきました。ここは6合目の手前、高度はおよそ830mです。
【ゾウの牙にて�◆�
ブナの木が仲良く2本立っており、樹皮に「ゾウのキバ」と刻まれています。
ブナの木が仲良く2本立っており、樹皮に「ゾウのキバ」と刻まれています。
【ゾウの牙にて��】
豪雪に耐えて育ったブナの、たくましい造形美を表現した名前です。
豪雪に耐えて育ったブナの、たくましい造形美を表現した名前です。
落ち葉の上に中途半端に雪が積もっている場所が、最も歩きにくいです。表面の雪が落ち葉の上を滑るため、踏ん張りが効かないのです(>_<)
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11/21 10:02
落ち葉の上に中途半端に雪が積もっている場所が、最も歩きにくいです。表面の雪が落ち葉の上を滑るため、踏ん張りが効かないのです(>_<)
【高倉山・登山道の様子� �
高倉山の登山道、こちらは左手の様子。
高倉山の登山道、こちらは左手の様子。
【高倉山・登山道の様子�◆�
こちらは進行方向の様子。急登の連続ですが、左右が切れ落ちているというわけではありません。
こちらは進行方向の様子。急登の連続ですが、左右が切れ落ちているというわけではありません。
【高倉山・登山道の様子��】こちらは右手の様子。ブナや灌木が多いため、仮に登山道を外れてしまっても谷まで転落という危険性は少ないと思います。
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11/21 10:15
【高倉山・登山道の様子��】
こちらは右手の様子。ブナや灌木が多いため、仮に登山道を外れてしまっても谷まで転落という危険性は少ないと思います。
こちらは右手の様子。ブナや灌木が多いため、仮に登山道を外れてしまっても谷まで転落という危険性は少ないと思います。
先行者の足跡。おそらくスパイク付き長靴ですね…。ちなみに私はずっとツボ足でした。
雪の深さは15cmくらいです。これくらい雪が積もっていると、滑らないのでむしろ歩きやすいです。
【尾根に上がる� �
10時26分、左から来る尾根に上がりました。この場所には、先行者のザックがデポしてありました。
10時26分、左から来る尾根に上がりました。この場所には、先行者のザックがデポしてありました。
【尾根に上がる�◆�
これは後方の風景。『巻機山(1967m)』が徐々にせり上がってきました。
これは後方の風景。『巻機山(1967m)』が徐々にせり上がってきました。
【尾根に上がる��】
尾根に上がった場所では、高度計985mです。
尾根に上がった場所では、高度計985mです。
ここで先行者とスライドです。登山を兼ねてナメコ取りをしているようでした(^^)しばらく会話した後、今度は私が先行しました。
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11/21 10:30
ここで先行者とスライドです。登山を兼ねてナメコ取りをしているようでした(^^)
しばらく会話した後、今度は私が先行しました。
しばらく会話した後、今度は私が先行しました。
そしてブナ林のトラバース。『高倉山』ではつづら折りはけっこうありますが、記憶ではトラバースはこの場所と岩場だけだったと思います。
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11/21 10:33
そしてブナ林のトラバース。『高倉山』ではつづら折りはけっこうありますが、記憶ではトラバースはこの場所と岩場だけだったと思います。
10時38分、トラバースを抜けてしばらく直登すると、前方にピークが見え始めました！ここで周りを見回してみます。
【らくだのこぶ・高倉山� �
まずは北西の方角。灌木の奥には、高倉山から尾根が落ちていきます。P1038も見えました。
まずは北西の方角。灌木の奥には、高倉山から尾根が落ちていきます。P1038も見えました。
【らくだのこぶ・高倉山�◆�そこから右回転、北の方角。一番高く見えるピークが「らくだのこぶ」、そして左奥にちょこんと見えるのが『高倉山(1143.7m)』です。
7
11/21 10:40
【らくだのこぶ・高倉山�◆�
そこから右回転、北の方角。一番高く見えるピークが「らくだのこぶ」、そして左奥にちょこんと見えるのが『高倉山(1143.7m)』です。
そこから右回転、北の方角。一番高く見えるピークが「らくだのこぶ」、そして左奥にちょこんと見えるのが『高倉山(1143.7m)』です。
【らくだのこぶ・高倉山��】さらに右回転、北東の方角。灌木の向こうにはなだらかなピーク『阿寺山(1509m)』が見えました。
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11/21 10:40
【らくだのこぶ・高倉山��】
さらに右回転、北東の方角。灌木の向こうにはなだらかなピーク『阿寺山(1509m)』が見えました。
さらに右回転、北東の方角。灌木の向こうにはなだらかなピーク『阿寺山(1509m)』が見えました。
「らくだのこぶ」が近づくにつれて、再び斜度がきつくなってきました。
【らくだのこぶ・キツイ� �10時49分、岩峰「らくだのこぶ」にやって来ました。高さ10mほどの、かなり斜度のある岩場でほぼ垂直に見えます。雪の下からロープをほじくり出して登ります。
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11/21 10:49
【らくだのこぶ・キツイ� �
10時49分、岩峰「らくだのこぶ」にやって来ました。高さ10mほどの、かなり斜度のある岩場でほぼ垂直に見えます。雪の下からロープをほじくり出して登ります。
10時49分、岩峰「らくだのこぶ」にやって来ました。高さ10mほどの、かなり斜度のある岩場でほぼ垂直に見えます。雪の下からロープをほじくり出して登ります。
【らくだのこぶ・キツイ�◆�岩場で奮闘しながら右手方向の見るとこんな感じ。写真右端『桑ノ木山(1495.7m)』がよく見えます。
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11/21 10:50
【らくだのこぶ・キツイ�◆�
岩場で奮闘しながら右手方向の見るとこんな感じ。写真右端『桑ノ木山(1495.7m)』がよく見えます。
岩場で奮闘しながら右手方向の見るとこんな感じ。写真右端『桑ノ木山(1495.7m)』がよく見えます。
【らくだのこぶ・キツイ��】
さらに後方『巻機山』の風景。キツイ登りですが、景色はすばらしいです！
さらに後方『巻機山』の風景。キツイ登りですが、景色はすばらしいです！
【らくだのこぶ・キツイ�ぁ�岩場の登りはまだ続きます。雪のせいでスリップし、思うように踏ん張れません。もしロープがなかったら、この場所で敗退でしたね…
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11/21 10:51
【らくだのこぶ・キツイ�ぁ�
岩場の登りはまだ続きます。雪のせいでスリップし、思うように踏ん張れません。もしロープがなかったら、この場所で敗退でしたね…
岩場の登りはまだ続きます。雪のせいでスリップし、思うように踏ん張れません。もしロープがなかったら、この場所で敗退でしたね…
【らくだのこぶ・キツイ�ぁ�
足下の様子はこんな感じ。いや〜、切れ落ちてますね…
足下の様子はこんな感じ。いや〜、切れ落ちてますね…
【らくだのこぶ・展望� �10時55分、「らくだのこぶ」に上がりました。少し周りを見回してみます。まずは進行方向、北の方角です。
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11/21 10:55
【らくだのこぶ・展望� �
10時55分、「らくだのこぶ」に上がりました。少し周りを見回してみます。まずは進行方向、北の方角です。
10時55分、「らくだのこぶ」に上がりました。少し周りを見回してみます。まずは進行方向、北の方角です。
【らくだのこぶ・展望�◆�そこから右回転、北東の方角。中央の奥にちょこんと見えるピークが『八海山(1778m)』、そして右端のピークが『阿寺山(1509m)』…
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11/21 10:55
【らくだのこぶ・展望�◆�
そこから右回転、北東の方角。中央の奥にちょこんと見えるピークが『八海山(1778m)』、そして右端のピークが『阿寺山(1509m)』…
そこから右回転、北東の方角。中央の奥にちょこんと見えるピークが『八海山(1778m)』、そして右端のピークが『阿寺山(1509m)』…
【らくだのこぶ・展望��】さらに右回転、東の方角。一番左端にかろうじて見えるのがおそらく『中ノ岳(2085.2m)』、そこから右へ『丹後山(1808.6m)』へと白い稜線が続きます。
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11/21 10:55
【らくだのこぶ・展望��】
さらに右回転、東の方角。一番左端にかろうじて見えるのがおそらく『中ノ岳(2085.2m)』、そこから右へ『丹後山(1808.6m)』へと白い稜線が続きます。
さらに右回転、東の方角。一番左端にかろうじて見えるのがおそらく『中ノ岳(2085.2m)』、そこから右へ『丹後山(1808.6m)』へと白い稜線が続きます。
【らくだのこぶ・展望�ぁ�さらに右回転、ほぼ南の方角。左方向からずっと稜線が続き、右に『巻機山(1967m)』となります。
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11/21 10:55
【らくだのこぶ・展望�ぁ�
さらに右回転、ほぼ南の方角。左方向からずっと稜線が続き、右に『巻機山(1967m)』となります。
さらに右回転、ほぼ南の方角。左方向からずっと稜線が続き、右に『巻機山(1967m)』となります。
【らくだのこぶ・別ver./� �「らくだのこぶ」より、今度はもう少し視点をしたにずらしてみてみます。まずはほぼ東の方角。中央に『阿寺山(1509m)』。雪が固ければあそこまで歩けそうな気がします。
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11/21 10:55
【らくだのこぶ・別ver./� �
「らくだのこぶ」より、今度はもう少し視点をしたにずらしてみてみます。まずはほぼ東の方角。中央に『阿寺山(1509m)』。雪が固ければあそこまで歩けそうな気がします。
「らくだのこぶ」より、今度はもう少し視点をしたにずらしてみてみます。まずはほぼ東の方角。中央に『阿寺山(1509m)』。雪が固ければあそこまで歩けそうな気がします。
【らくだのこぶ・別ver./�◆�そこから右回転、南東の方角。眼下には『しゃくなげ湖』がよく見えます。中央に見えるのはきっと『ネコブ山』でしょう。
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11/21 10:55
【らくだのこぶ・別ver./�◆�
そこから右回転、南東の方角。眼下には『しゃくなげ湖』がよく見えます。中央に見えるのはきっと『ネコブ山』でしょう。
そこから右回転、南東の方角。眼下には『しゃくなげ湖』がよく見えます。中央に見えるのはきっと『ネコブ山』でしょう。
【らくだのこぶ・別ver./��】さらに右回転、南の方角。奥の『巻機山』の手前、中央より少し左寄りにあるのがおそらく『大割山(1120m)』だと思います。
7
11/21 10:55
【らくだのこぶ・別ver./��】
さらに右回転、南の方角。奥の『巻機山』の手前、中央より少し左寄りにあるのがおそらく『大割山(1120m)』だと思います。
さらに右回転、南の方角。奥の『巻機山』の手前、中央より少し左寄りにあるのがおそらく『大割山(1120m)』だと思います。
【らくだのこぶ・別ver./�ぁ�
さらに右回転、南西の方角。南魚沼の集落が見えます。
さらに右回転、南西の方角。南魚沼の集落が見えます。
後方、たどってきた私の足跡。新雪の上に、私の足跡だけがあります。さて、山頂に向かいましょう。
【岩峰・右から巻く� �北西の風景。岩場はもう少し続きます。もしかすると、本当の「らくだのこぶ」というのは、前方の岩峰のことかも知れません。
2
11/21 10:58
【岩峰・右から巻く� �
北西の風景。岩場はもう少し続きます。もしかすると、本当の「らくだのこぶ」というのは、前方の岩峰のことかも知れません。
北西の風景。岩場はもう少し続きます。もしかすると、本当の「らくだのこぶ」というのは、前方の岩峰のことかも知れません。
【岩峰・右から巻く�◆�そこから右回転、北の方角。この岩峰は雪で覆われており、踏み抜かないよう足先で探りながら慎重に進みました。写真、左上のピークが高倉山山頂です。
4
11/21 10:58
【岩峰・右から巻く�◆�
そこから右回転、北の方角。この岩峰は雪で覆われており、踏み抜かないよう足先で探りながら慎重に進みました。写真、左上のピークが高倉山山頂です。
そこから右回転、北の方角。この岩峰は雪で覆われており、踏み抜かないよう足先で探りながら慎重に進みました。写真、左上のピークが高倉山山頂です。
【岩峰・右から巻く��】さらに右回転、北東の方角。岩峰の右側にはロープが張ってあります。それを手がかりにして右巻きに進みます。
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11/21 10:58
【岩峰・右から巻く��】
さらに右回転、北東の方角。岩峰の右側にはロープが張ってあります。それを手がかりにして右巻きに進みます。
さらに右回転、北東の方角。岩峰の右側にはロープが張ってあります。それを手がかりにして右巻きに進みます。
何かの動物の足跡に導かれて、岩峰の右に張られたロープに近づきます。
【やばいか!?岩峰右巻き� �
ロープをつかみながら進みます。う〜ん、足場が狭い…やばいか…
ロープをつかみながら進みます。う〜ん、足場が狭い…やばいか…
【やばいか!?岩峰右巻き�◆�少し進んでから後方の様子を見る。この岩峰も足下が雪で覆われており、いつ踏み抜くか分からない…という不安の中で進みました。
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11/21 11:01
【やばいか!?岩峰右巻き�◆�
少し進んでから後方の様子を見る。この岩峰も足下が雪で覆われており、いつ踏み抜くか分からない…という不安の中で進みました。
少し進んでから後方の様子を見る。この岩峰も足下が雪で覆われており、いつ踏み抜くか分からない…という不安の中で進みました。
【やばいか!?岩峰右巻き��】足場は確かに狭いのですが、案外しっかりしていました。ほんの数メートルなのですが。ただしこのロープが雪で覆われていたら、この岩場を越えるのはかなり危険でしょうね…
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11/21 11:01
【やばいか!?岩峰右巻き��】
足場は確かに狭いのですが、案外しっかりしていました。ほんの数メートルなのですが。ただしこのロープが雪で覆われていたら、この岩場を越えるのはかなり危険でしょうね…
足場は確かに狭いのですが、案外しっかりしていました。ほんの数メートルなのですが。ただしこのロープが雪で覆われていたら、この岩場を越えるのはかなり危険でしょうね…
【八海山が登場する� �11時08分、山頂を目前にしてついに八海山が登場しました！こちらは北の方角。前方が『高倉山(1143.7m)』のピークです。
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11/21 11:08
【八海山が登場する� �
11時08分、山頂を目前にしてついに八海山が登場しました！こちらは北の方角。前方が『高倉山(1143.7m)』のピークです。
11時08分、山頂を目前にしてついに八海山が登場しました！こちらは北の方角。前方が『高倉山(1143.7m)』のピークです。
【八海山が登場する�◆�そこから右回転、北東の方角。『八海山(1778m)』の展望がすばらしいです。「八ッ峰」のギザギザまでよく見えますね〜。
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11/21 11:08
【八海山が登場する�◆�
そこから右回転、北東の方角。『八海山(1778m)』の展望がすばらしいです。「八ッ峰」のギザギザまでよく見えますね〜。
そこから右回転、北東の方角。『八海山(1778m)』の展望がすばらしいです。「八ッ峰」のギザギザまでよく見えますね〜。
【八海山が登場する��】
さらに右回転、東の方角。後方のいまたどってきた雪道です。
さらに右回転、東の方角。後方のいまたどってきた雪道です。
【高倉山・山頂に到着� �
11時10分、ついに『高倉山(1143.7m)』に到着です！着きましたね〜(^^)/
11時10分、ついに『高倉山(1143.7m)』に到着です！着きましたね〜(^^)/
【高倉山・山頂に到着�◆�
まずは記念撮影。山頂は狭く、4畳半ほどの広さしかありません。
まずは記念撮影。山頂は狭く、4畳半ほどの広さしかありません。
【高倉山・山頂に到着��】
山頂には標柱も何もありません。金属の棒が1本、立っているだけでした。
山頂には標柱も何もありません。金属の棒が1本、立っているだけでした。
【高倉山・山頂に到着�ぁ�
登山口からはおよそ2時間。高度にして730m上がりました。
登山口からはおよそ2時間。高度にして730m上がりました。
【高倉山・山頂に到着】
さて、山頂からは360°のすばらしい大展望です。周りを見回してみましょう！
さて、山頂からは360°のすばらしい大展望です。周りを見回してみましょう！
【山頂からの展望・八海山� �
まずは西の方角。ほぼ中央に『桂山(875.9m』、そこから尾根が右方向へ続いています。
まずは西の方角。ほぼ中央に『桂山(875.9m』、そこから尾根が右方向へ続いています。
【山頂からの展望・八海山�◆�そこから右回転、北西の方角。写真、右の真ん中あたりに見えるのは「八海山ロープウェイ」山麓駅ですね。
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11/21 11:13
【山頂からの展望・八海山�◆�
そこから右回転、北西の方角。写真、右の真ん中あたりに見えるのは「八海山ロープウェイ」山麓駅ですね。
そこから右回転、北西の方角。写真、右の真ん中あたりに見えるのは「八海山ロープウェイ」山麓駅ですね。
【山頂からの展望・八海山��】さらに右回転、北の方角。中央に『八海山』がそびえています。鋭くとがった一番高いピークが『八海山・入道岳(1778m)』です。
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11/21 11:13
【山頂からの展望・八海山��】
さらに右回転、北の方角。中央に『八海山』がそびえています。鋭くとがった一番高いピークが『八海山・入道岳(1778m)』です。
さらに右回転、北の方角。中央に『八海山』がそびえています。鋭くとがった一番高いピークが『八海山・入道岳(1778m)』です。
【山頂からの展望・八海山�ぁ�さらに右回転、ほぼ東の方角。左『阿寺山(1509m)』の奥に、真っ白な『中ノ岳(2085.2m)』がちょっぴり顔を覗かせています。
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11/21 11:13
【山頂からの展望・八海山�ぁ�
さらに右回転、ほぼ東の方角。左『阿寺山(1509m)』の奥に、真っ白な『中ノ岳(2085.2m)』がちょっぴり顔を覗かせています。
さらに右回転、ほぼ東の方角。左『阿寺山(1509m)』の奥に、真っ白な『中ノ岳(2085.2m)』がちょっぴり顔を覗かせています。
【丹後山から巻機山・稜線� �立ち位置を変えてから、さらに見回します。こちらは北東の方角。左『八海山(1778m)』、右『阿寺山(1509m)』…
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11/21 11:13
【丹後山から巻機山・稜線� �
立ち位置を変えてから、さらに見回します。こちらは北東の方角。左『八海山(1778m)』、右『阿寺山(1509m)』…
立ち位置を変えてから、さらに見回します。こちらは北東の方角。左『八海山(1778m)』、右『阿寺山(1509m)』…
【丹後山から巻機山・稜線�◆�そこから右回転、南東の方角。右端に『ネコブ山』、その奥には左『丹後山(1808.6m)』から右『本谷山(1870m)』へと白い稜線が走ります。
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11/21 11:13
【丹後山から巻機山・稜線�◆�
そこから右回転、南東の方角。右端に『ネコブ山』、その奥には左『丹後山(1808.6m)』から右『本谷山(1870m)』へと白い稜線が走ります。
そこから右回転、南東の方角。右端に『ネコブ山』、その奥には左『丹後山(1808.6m)』から右『本谷山(1870m)』へと白い稜線が走ります。
【丹後山から巻機山・稜線��】さらに右回転、南の方角。稜線は左から『小沢岳(1946m)』『三ツ石山(1586m)』を経て、中央少し右の『巻機山(1967m)』へと至り…
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11/21 11:13
【丹後山から巻機山・稜線��】
さらに右回転、南の方角。稜線は左から『小沢岳(1946m)』『三ツ石山(1586m)』を経て、中央少し右の『巻機山(1967m)』へと至り…
さらに右回転、南の方角。稜線は左から『小沢岳(1946m)』『三ツ石山(1586m)』を経て、中央少し右の『巻機山(1967m)』へと至り…
【丹後山から巻機山・稜線�ぁ�さらに右回転、南西の方角。写真左端の『金城山(1369m)』から右へと尾根が落ちていきます。
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11/21 11:13
【丹後山から巻機山・稜線�ぁ�
さらに右回転、南西の方角。写真左端の『金城山(1369m)』から右へと尾根が落ちていきます。
さらに右回転、南西の方角。写真左端の『金城山(1369m)』から右へと尾根が落ちていきます。
【別ver.八海山から巻機山� �
ほぼ北の方角。八海山、麓の紅葉と中腹以降の雪の白が、グラデーションのようです。
ほぼ北の方角。八海山、麓の紅葉と中腹以降の雪の白が、グラデーションのようです。
【別ver.八海山から巻機山��】
南東の方角。山頂からは『しゃくなげ湖』は見えません。
南東の方角。山頂からは『しゃくなげ湖』は見えません。
【高倉山山頂・休憩� �
さて、山頂でちょっと休憩しましょう♪
さて、山頂でちょっと休憩しましょう♪
【高倉山山頂・休憩�◆�
山頂には三等三角点があります。雪の下からほじくり出して、イスの代わりにしました…(^^;)
山頂には三等三角点があります。雪の下からほじくり出して、イスの代わりにしました…(^^;)
【高倉山山頂・休憩��】山パウンドとスターバックスコーヒー。私もyama59さんのように、自分でパウンドケーキが作れたらなぁ…
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11/21 11:17
【高倉山山頂・休憩��】
山パウンドとスターバックスコーヒー。私もyama59さんのように、自分でパウンドケーキが作れたらなぁ…
山パウンドとスターバックスコーヒー。私もyama59さんのように、自分でパウンドケーキが作れたらなぁ…
【高倉山山頂・休憩�ぁ�
雪の山頂での休憩…久しぶりだなぁ〜(^^)
雪の山頂での休憩…久しぶりだなぁ〜(^^)
【高倉山山頂・休憩�ァ�
しかし、高倉山山頂にはなぜこの金属棒しか無いのでしょう…？
しかし、高倉山山頂にはなぜこの金属棒しか無いのでしょう…？
【高倉山山頂・休憩�Α�誰もいない静かな山頂。気持ちいいです(^^) 『八海山』のすばらしい姿を眺めながら、コーヒーを楽しみました♪
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11/21 11:22
【高倉山山頂・休憩�Α�
誰もいない静かな山頂。気持ちいいです(^^) 『八海山』のすばらしい姿を眺めながら、コーヒーを楽しみました♪
誰もいない静かな山頂。気持ちいいです(^^) 『八海山』のすばらしい姿を眺めながら、コーヒーを楽しみました♪
【下山・岩場トラバース� �
11時33分、その岩場にさしかかりました。左からトラバースしていきます。
11時33分、その岩場にさしかかりました。左からトラバースしていきます。
【下山・岩場トラバース�◆�
ロープをしっかりつかんで、慎重に進みます。
ロープをしっかりつかんで、慎重に進みます。
【下山・岩場トラバース��】
この岩場での足下の様子、こんな感じです。
この岩場での足下の様子、こんな感じです。
【下山・岩場トラバース�ァ�
右に下り、岩に生えている灌木を手がかりにして、細い踏み跡をたどります。
右に下り、岩に生えている灌木を手がかりにして、細い踏み跡をたどります。
次は「らくだのこぶ」からほぼ垂直に近い岩場の下りに向かいます。
【らくだのこぶ・再び展望� �
やっぱり巻機山方面は、この「らくだのこぶ」から見た方がいいです。こちらは東の方角。
やっぱり巻機山方面は、この「らくだのこぶ」から見た方がいいです。こちらは東の方角。
【らくだのこぶ・再び展望�◆�そこから右回転、南東の方角。山頂からと違い、ここからだと『シャクナゲ湖』が見える、そこがポイントですね♪
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11/21 11:36
【らくだのこぶ・再び展望�◆�
そこから右回転、南東の方角。山頂からと違い、ここからだと『シャクナゲ湖』が見える、そこがポイントですね♪
そこから右回転、南東の方角。山頂からと違い、ここからだと『シャクナゲ湖』が見える、そこがポイントですね♪
【らくだのこぶ・再び展望��】
さらに右回転、南の方角。中央は今日何度も見てきた『巻機山(1967m)』。
さらに右回転、南の方角。中央は今日何度も見てきた『巻機山(1967m)』。
【らくだのこぶ・再び展望�ぁ�
さらに右回転、南西の方角です。
さらに右回転、南西の方角です。
【岩場・縦の下り� �
さて、岩場の下りにさしかかりました。展望がいいだけに、迫力満点です…(^^;)
さて、岩場の下りにさしかかりました。展望がいいだけに、迫力満点です…(^^;)
【岩場・縦の下り�◆�
ゆっくりと、ロープをつかんで下りていきます。
ゆっくりと、ロープをつかんで下りていきます。
【岩場・縦の下り��】
引っかかりのある岩を足でさぐりながら、一歩ずつ下ります。スリップの連続でした。
引っかかりのある岩を足でさぐりながら、一歩ずつ下ります。スリップの連続でした。
【岩場・縦の下り�Α�
ここでのロープは太く、がっしりしていました。
ここでのロープは太く、がっしりしていました。
11時45分、岩場をパスしました。このあと急坂の下りが続きますが、ここまで来れば無事に帰れるでしょう…
よく見ると、河原のあちこちにケルンがありました。往路ではこれを目印に進めばよかったんですね…
沢水で顔を洗いましたが、気持ちいいというよりも「冷たい」と感じました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
ネックウォーマー
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
カメラ
熊鈴
|
|---|
感想
山と渓谷社発行『新・分県登山ガイド 新潟県の山』を読んでいると、南魚沼市に『高倉山』という山があった。だが、私の周りでその山に登った人は誰もいなかった。
ヤマレコで山行記録を調べたが、登っている人はあまりいなかった。そのことがかえって私の興味を引いた。展望もすばらしいとのことなので、雪の『八海山』を眺めようと思い、行ってみることにした。
■登山口から少し歩くと「広い河原」に出るが、その河原はルートが分かりにくい。ケルンがいくつかあるので、それを目印に進むとよい。
■1合目から8合目まで、とにかく急登の連続である。
■山頂手前の「らくだのこぶ」付近では岩稜が続く。もし雪でロープが埋まっていたら、そこを通過するのはかなり難しい。
■『巻機山』方面を眺めるには、「らくだのこぶ」からがいい。また『八海山』を眺めるには、山頂からがすばらしい。
ガイド本の通り、展望に優れた山だった。それに登山道の雰囲気もなかなかよく、静かな山旅を楽しむことができた。また季節を変えて『高倉山』に登りたいと思った。
（参考文献）
・新・分県登山ガイド『新潟県の山』 山と渓谷社
・ブルーガイドハイカー『妙高・戸隠と越後の山々』岡田敏夫 著 実業之日本社
・『関越道の山88』打田�０� 著 白山書房
・山と高原地図『越後三山 平ヶ岳・巻機山』 昭文社
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Forest21さん！いつも俺の行きたいとこのレポ！マジ感謝です
ninesさんの「行きたい山リスト」にも『高倉山』が入っていましたか
私のレコが少しはお役に立てそうでよかったです
登山道、確かに急登でした。でも飯豊の「足の松尾根」みたいに嫌らしい感じ(笑)ではなく、優しい雰囲気の急登でした
ただ、この日よりもっと雪が積もったら、私は「らくだのこぶ」手前で敗退ですね…
はじめまして。１０００mちょいのハイキングかと思ったら、とんでもないの雪山ですね。さすがはうちの地元の関西地方と違って雪の量も早さも桁が違います。なんだか秋と冬が同居した天気にも恵まれた素晴らしい山行でしたね。
こんばんは
おっしゃるとおり、もし夏道が出ていましたら『高倉山』は高度も高くないため、きっとハイキングとして楽しめる山ですね(^^)
ですが、雪のせいで「らくだのこぶ」付近は危険地帯となっていました
雪山は荘厳なすばらしい姿を見せてくれます。この日も白く輝く『八海山』『巻機山』の展望は実に感動的でした。
ただ、滑落や雪崩などの危険と常に隣り合わせであることも、今回の山旅は私に再認識させてくれました
膝まで埋まってしまうくらい積もってる雪道にまで挑戦しちゃうなんて、スゴイです。紅葉もそろそろ終わりで、もう冬なんですね。こんな歩きにくい道なのに、合計４時間だなんてスゴイ。
こんばんは♪
春以来、久しぶりに雪の登山に行ってきました(^^)/
新潟はもうほとんど紅葉も終わってしまい、山の上は白くなっています
私も実は雪道はそんなに慣れているわけではないんですよ
冬場は里山に登り、周りの高い山々を見て楽しみますよ
マニアックな山ですね〜
しかし山の上、かなり積もってますね。ビックリしました!!
それにしても危険な登山だったんですね。
雪がついている岩場はカナリ危なそうです
また次も面白そうな山を紹介してくださいね
やっぱり『高倉山』ってあまり知られていないんでしょうね(^^;)
周辺には越後三山や巻機山など、有名な山に囲まれているせいですかね…それとも『高倉山』という名前が地味なのかなぁ…？
雪の岩場ですが、私のような素人レベルではちょっとヤバかったですね
でも登ってみましたら爽快で、とにかく展望がすばらしいです
山の雰囲気もなかなかよかったので、今度は春の季節に、どんな花が咲くのかを見に行ってみたいですね〜
こんばんは
自分の持ってる旺文社の地図の山頂に危険マークがあり、どれだけ危険かなって思ってました。写真見てよーくわかりました。
３６０度の展望が素晴らしいです。行きたい山が増えました！
いつも拍手をしていただき、ありがとうございま〜す
今回、初めて『高倉山』に行って参りました！そして実は帰ってきてから、昭文社「山と高原地図」に「危」のマークがついていることに初めて気がつきました…(^^;)
本当に危険な区間は、「らくだのこぶ」の岩場トラバースで、距離はほんの数メートルしかないんです。もし夏道でしたら、あそこは気分爽快な岩場なのかもですよ
hkazamaさんの『越後駒ヶ岳・金山沢鉱山跡』に比べたら、危険度はきっとその10分の1もないですね。あのレコは本当にすばらしい記録です。私も来年はあそこに行ってみようと思い、平凡社「日本の秘境」を早速購入して、ただいま研究中です
forest21さん
金山沢、北壁登るのなら別ですが、そんなに高低差無いし
難易度高くないと思います。
ただ雨降ると一枚岩だらけなので帰ってこれなくなる。
鉱山道の草が谷に向いて倒れてるのでズルッってなる。
のがオッカナイくらいです。
地元の友人からまた聞きした逸話があります。遭難が頻繁に発生した時期（昭和３０年代？）
岸壁で亡くなった方を村に下ろすのが大変で、家族同意のもと現地で荼毘（だび）に付したとか。
林道が無い時代の事なのでしょう。
金山台地は焼くのに絶好の広場だったに違いありません。怖〜
hkazama さん、こんにちは
なるほど…岩場の情報、ありがとうございます
その草の「ズルッ」というのが、案外怖そうですね…(^^;)
谷間に引きずり込まれないよう、十分に気をつけます
金山台地もそうした過去の歴史に思いを寄せて、眺めてみることにいたします。
来年になって十分に雪が消えた頃、晴れの日を狙って行ってみますね(^^)/
ちなみに
小麦粉、砂糖、卵、バターを それぞれ1ポンドずつ使って作ることからパウンドケーキと名づけられました。
↑
要は同量の材料を混ぜて焼くだけです。（材料の温度、混ぜ方や粉のふるい方などレシピ道理にすれば失敗なく焼けまーす。
でもForest21さんみたいには歩けません
足元の写真など臨場感が有りすぎてこわいです！
そこには行けないけどレコで気分を味あわせて頂いてまーす！ｗ
おっしゃるとおり、岩場のところは足下が切れ落ちていてちょっと怖かったのですが、白い雪があると写真では怖さが倍増して写るんですよね
岩場の区間では、私の写真コメントもオーバーに表現しすぎたかもです…(^^;)
おぉ〜！「１ポンド」ずつだから「パウンドケーキ」なんですか
何度も食べているのに、名前の由来は初めて知りました〜
冬場はあまり登山には行かず家でゴロゴロしているので、その時間で「パウンドケーキ」作りにトライしてみま〜す♪
ネットでレシピを入手して、あとは作る手間さえ惜しまなければ・・・（笑）
雪山に慣れてないとおっしゃっているのに岩場のトラバースやらくだのこぶの登りと登りより危険度アップの下りがあるような山に行くとは・・・チャレンジャーですね
お疲れさまでした
おはようございます。『高倉山』に行って参りました！
たまたま天気が晴れましたので、ふらっと気軽な気持ちで出かけました。1000mくらいの山ですので、まぁ大したことはないだろう…みたいな(^^;)
実際にはそんなに楽ではありませんでした
下りについても、あのときは岩場を越えるのに夢中になってしまい、下りのことは全く考えていませんでした
でも山頂からの景色はすばらしいものでした
あ！パウンドケーキ…この冬、yama59さんから教えてもらったレシピを参考にして、作ってみようと思います
Forest21さん、こんにちは！
ワタシも行きたかった山です！ヤマレコ初記録なんですね！
レコＵＰに感謝ですヾ(´∀｀*)♪
しかしいつも通り４分割パノラマが美しいですねぇ〜(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
冠雪している上の稜線部分だけ見たら完全にアルプスですもの！
地形図で急な尾根歩きだけかと思いきや岩場トラバースですか。
ロープが埋まってたらアウトー！十分高度感ありますね( ´¬`)
パウンドケーキ(笑！
袋から出してラップで包んだら手作り感満載ですよΣ(ﾟДﾟ)ダメか
お疲れ様でした〜！！！
『高倉山』は、山と渓谷社『新・分県登山ガイド』にも出ている山なのですが、実際に登ったことのある人はあまりいないようです
以前の水害で流されたせいでしょうか、登山口にあったはずの「新道記念碑」や「おけさの木」の看板が無くなっていました〜(*_*)
残念でしたが、登山道そのものはしっかりしていましたよ
pusukeさんクラスのエキスパートでしたら、きっと尾根づたいに「高倉山→阿寺山→八海山」といった縦走がピッタリですねぇ
もちろん、私には一生かかってもムリですが…(^^;)
おぉ、パウンドケーキ
Forest21さん、はじめまして。
この時期、今も過去にもヤマレコでもネットでも
ほとんど山行記録の無い越後の積雪期山行とても興味深く拝見させて頂きました！
高倉山、1000m強でこの積雪量とこの迫力・・。やっぱり越後はすごいですね〜
写真やコメントから緊張感がじんじん伝わってきます。
そして貴重な中ノ岳、八海山の雪景色も見れて、とても見入ってしまいました。
でも、今の自分のような経験の浅い未熟者にとっては、
この時期に登れる山ではないことを改めて感じてしました・笑
登れずとも、積雪期の中ノ岳や越後三山はどこかで見に行きたいですね。
でもせっかくなら低い山でも登りに行きたいと思います
以前Forest21さんが登られた素晴らしくも恐れを感じる御神楽岳の蝉コースを拝見してからというもの、越後の山にヒシヒシと魅了されています。
越後ならではの奥深さと一度見たら虜になりそうな稜線や山容のうねり、
個人的には他に丹後〜中ノ岳周回コースなど、憧れのコースがこのあたりにはまだまだたくさん出てきそうです。
感極まってとりとめの無いコメントになりました。
今後も貴重なレコ楽しみにしております！^^
いや〜、コメントをいただきありがとうございます！
実は私自身、この低山と言える『高倉山』レコについて意外に反響があることにビックリしています(^^;)
shitroenさんのおっしゃるとおり、これまでこの山についての山行記録が少なかったからかなぁ…などと思っていました
越後は豪雪地帯のため、冬場は登れる山が限られてしまいます
また魚沼周辺には『権現堂山』『大力山』『坂戸山』といった1000mに満たない低山がありますが、展望に優れているためこちらも人気があるようです。私はこっち専門ですね〜
雪はひとつの山を別の山に変えます。雪の上に残された動物の足跡を見て楽しんだり、白銀の遠い高峰を眺めて感動したりすることができます。すべてのものが真っ白な静寂に包まれ、小さな山でも十分に冬山の魅力が味わえると思います
機会がありましたら、ぜひ新潟の山に遊びにお越し下さ〜い(^_^)/
Forest21さん、こんばんは^^
権現堂山、大力山、坂戸山、はじめて知りました。
駅や市街からのアクセスもよさそうな所そうですね〜
この冬の間に一度は越後に・・
貴重な情報ありがとうございます！
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