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Yamareco

記録ID: 55069
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山も雄大に、三方分山、山梨百名山

2010年01月16日(土) [日帰り]
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Y-chan その他1人
GPS
04:00
距離
8.0km
登り
804m
下り
802m

コースタイム

精進湖畔県営駐車場7:10−8:02女坂峠8:06−8:38三方分山8:50
−9:23精進峠9:28−10:02根子峠(パノラマ台分岐)−10:12パノラマ台10:36−
10:43根子峠−11:10県営駐車場
総合時間:4時間、歩行時間:3時間25分
天候 晴れ、寒かったです
過去天気図(気象庁) 2010年01月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
甲府の盆地より高い精進湖、富士五湖の1つですが、途中の道路は融雪剤が
たくさんまかれ、凍結はありませんでした。
今後は道路事情に注意したいです。

精進湖北岸にある大きな県営駐車場に車を置いて、精進集落へ
湖畔の道路を歩きます。
この集落はかつては駿河と甲府を最短で結んでいた中道往還の宿場町。
今でも旅籠のようなつくりを持った廃屋もあります。

精進湖畔県営駐車場〜女坂峠
はじめは湖畔の道路、それから集落を抜け、徐々に高度上げます。
雪は少し出てきますが、アイゼンなしでも大丈夫。
何度か丸太の橋を渡しますが、雪が付いているので注意します。
次第に高度を上げて、疲れたと思う頃に女坂峠です。
石仏もあります。
右に行けば、五湖山、王岳方面です。
我々は左に行きます。

女坂峠〜三方分山
尾根を歩いたり、ちょっと山腹を巻いたりして高度をぐんぐん上げていきます。
右側、つまり北側、甲府盆地からの風が冷たく、一度大きく下ります。
ちょっと急坂で注意します。
時折、崩壊箇所もありますが注意すれば大丈夫。
雪はそこそこ付いていますが、アイゼンなくても大丈夫でした。
三方分山には、何度か歩いているのに、こんなに傾斜がきつかったかな、、
と思う意外につらい登りが待っていました。
それほど長くは続きませんが、今日は少し楽な登山と頭に描いていたので、
その分、冷たい風と共に苦しいところでした。
やっと傾斜が弱まりますとまもなく山頂でした。

三方分山〜パノラマ台
三方分山とはこれほど傾斜のある山だったかと驚くほど、急な斜面を下ります。
何度か来ているのに、記憶とは曖昧なものです。
雪も付いているところがありますが、何とかアイゼンなくても大丈夫。
右に南アルプスの鳳凰山、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、蝙蝠岳、悪沢岳
赤石岳、聖岳が真っ白です。
何度かアップダウンを繰り返し、左から精進湖畔からの道を精進峠であわせ、
それからも何度かアップダウンを繰り返して、
パノラマ台に直接向う道を根子峠であわせます。
その後パノラマ台まで雪の付いた道をわずかですが、
アイゼンは使用しませんでした。

パノラマ台〜精進湖畔県営駐車場
パノラマ台から根子峠までは、同じ道を下りますが、アイゼンは使用せず。
根子峠から駐車場まで、一部トラバースで斜度があるところはちょっと
注意したいです。
不用意に雪に足を乗せて、斜面を転落しないよう、、。
この部分も雪が付いているところもありますが、アイゼンは使用せず。
パノラマ台までの道は、三方分山間で行かない人も通いますから、今後は
さらに良く踏まれて凍結するかも知れません。
我々が出発する頃、富士の左に日の出です。
我々が出発する頃、富士の左に日の出です。
日が差し込んでいた湖畔、カメラマンがたくさん。
日が差し込んでいた湖畔、カメラマンがたくさん。
精進湖の表面は少し凍っていましたが、風がほとんどなく、逆さ富士にもなっていました。
1
精進湖の表面は少し凍っていましたが、風がほとんどなく、逆さ富士にもなっていました。
精進集落の中を進んでいきます。
精進集落の中を進んでいきます。
精進集落の最後、昔の旅籠でしょうか、、。
精進集落の最後、昔の旅籠でしょうか、、。
女坂峠に到着です。右に行けば、五湖山、王岳。
女坂峠に到着です。右に行けば、五湖山、王岳。
石仏もある女坂峠です。
石仏もある女坂峠です。
動物の足跡。
女坂峠を三方分山に向います。一度大きく下り、今度は、急斜面を登っていきました。風が甲府盆地から吹き付けます。
女坂峠を三方分山に向います。一度大きく下り、今度は、急斜面を登っていきました。風が甲府盆地から吹き付けます。
三方分山、山梨百名山山頂です。
三方分山、山梨百名山山頂です。
富士山をバックに写真をヤマトモに撮ってもらいました。
富士山をバックに写真をヤマトモに撮ってもらいました。
三方分山から先日登った四尾連湖に行くことができます。12km、、、。
三方分山から先日登った四尾連湖に行くことができます。12km、、、。
山頂の気温は、−8度程度でした。
山頂の気温は、−8度程度でした。
三方分山の山頂からはアップダウンが多くなります。右側には、常に南アルプスの主だった山が見えておりますが、残念なことにこのように樹林越しです。
三方分山の山頂からはアップダウンが多くなります。右側には、常に南アルプスの主だった山が見えておりますが、残念なことにこのように樹林越しです。
アップダウンをこなすヤマトモ。
アップダウンをこなすヤマトモ。
このように南アルプスが見えております。北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山方面ですね。
このように南アルプスが見えております。北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山方面ですね。
登ります。雪はこんな感じ。
登ります。雪はこんな感じ。
悪沢岳や赤石岳方面ですね。
悪沢岳や赤石岳方面ですね。
本当に樹林越しが残念ですが、、、。
本当に樹林越しが残念ですが、、、。
当然、ペットボトルで持参したスポーツドリンクもシャーベット状になります。
当然、ペットボトルで持参したスポーツドリンクもシャーベット状になります。
パノラマ台が近づくと今度は、本栖湖が見えてきます。毛無山ですね。
パノラマ台が近づくと今度は、本栖湖が見えてきます。毛無山ですね。
パノラマ台からの富士山です。素晴らしいです、、。大室山(おおむれやま)を前に置いた子抱き富士ですね。
パノラマ台からの富士山です。素晴らしいです、、。大室山(おおむれやま)を前に置いた子抱き富士ですね。
王岳、鬼ケ岳、雪頭ケ岳などの方面です。
王岳、鬼ケ岳、雪頭ケ岳などの方面です。
これが三方分山。尾根が三方に三等分で張り出す「三等分山」、昔の三村の境界の山だったようです。
これが三方分山。尾根が三方に三等分で張り出す「三等分山」、昔の三村の境界の山だったようです。
聖岳もちょっこっと頭を出しています。
聖岳もちょっこっと頭を出しています。
竜ヶ岳、本栖湖、毛無山、、。本栖湖の水は精進湖の水より色が深くきれいに見えました。竜ヶ岳には賢パパが登っていました。
竜ヶ岳、本栖湖、毛無山、、。本栖湖の水は精進湖の水より色が深くきれいに見えました。竜ヶ岳には賢パパが登っていました。
やっぱり、ポーズはこのように、、、。
やっぱり、ポーズはこのように、、、。
ご夫婦も到着されました。
ご夫婦も到着されました。
パノラマ台〜王岳、鬼ケ岳方面、精進湖、杓子山方面ですね、、。
パノラマ台〜王岳、鬼ケ岳方面、精進湖、杓子山方面ですね、、。
パノラマ台から精進湖畔県営駐車場への登山道。トラバース気味のところで雪が付いている場合は、注意したいです。日陰はこのように雪が、、日向は融けています。
パノラマ台から精進湖畔県営駐車場への登山道。トラバース気味のところで雪が付いている場合は、注意したいです。日陰はこのように雪が、、日向は融けています。

感想

三方分山は「さんぽうぶんざん」と読みます。
1424m。
自宅から先日登った蛾ケ岳の左に見えます。
昔の三村の境の山で、三国山の一種。
山頂から尾根がが三等分で張り出しており、そのため、「三等分山」

三方分山になったようです。

北岳、大菩薩、権現岳など何度か一緒に山に行っている子どもの同級生の
お父さんに先週声をかけており、その約束の日が今日でした。
昨日、午後には用事があるということで、早く登れて、富士山が大きく見える山を
選択。三方分山となりました。

朝5:00には起床して、6:00に待ち合わせ。
今日はスタッドレスを装着している私の車で向います。
途中でコンビニで朝食購入し、7:00前には、精進湖に到着です。

ダイヤモンド富士でもないのですが、大勢のカメラマンが日の出を
待ち構えています。

我々が出発する頃 日の出。
その後、すぐにカメラマンは引き上げて行きます。

さて今回の登山は、精進湖畔を基点、終点とするもので富士山、
南アルプスの展望、それとパノラマ台からの絶景が、、、。。

雪はありますが、せいぜい5cm。

歴史のある女坂までの道、それから山頂までのちょっと厳しい道、
下りも以外に急で、それからアップダウン。
最後はパノラマ台で締め。
パノラマ台からは白峰三山は良く見えず、金峰山もちょっと隠れますが
その他、特に富士山は、絶景ですね。

南アルプスは樹林越しに見えていますが、写真にしますとイマイチでした。
それにしても真っ白。

朝方、登山口に向う道中、曇に隠れていた八ヶ岳も帰り際には、
良く見え、穏やかそうでした。

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コメント

近くでしたね
コースタイムを見ると私が何度もパノラマ台や三方分山の方を見ている時にちょうどあの辺を歩いていたようですね。

今日の富士山は雲が一つもなくてカメラマンにとってはあまり良い被写体ではなかったかも知れませんが山の上から見るのには最高の条件でしたね。

気温は低かったけど風がなかったので歩きやすかったですね。
2010/1/16 15:11
半袖のポーズは、、
賢パパ、

そうですね、、。
今日はヤマトモと、とても半袖で歩ける気温ではなく、、しぇーのポーズもできませんでしたよ、、。

手の感覚が何度かなくなりました。

Y-chan
2010/1/16 15:23
Y-chanさん、こんばんは。
三方分山お疲れ様です。

大室山越しの富士山が見事ですね。
Y-chanさんは過去にも何回か登頂されているのですね。
大室山の右には雪が積もっているゴルフ場が見えていますので、今回のルート上からでしたら、今はなきガリバー人形も見えたのではないでしょうか。
ちょっとマニアックな話題で済みません
2010/1/16 18:06
ガリバーの人形
MATSUさん

富士山良かったです。
この山3,4度目。
好きな山です。

ガリバー人形、、
昔の上九一色村にあったと聞いています。
私が山梨を離れている間にでき、終焉も迎えたと、、、。

どこら辺にあったか、知らないのですよ、、、、。

その村も今は、甲府市と富士河口湖町に分割されました。

Y-chan
2010/1/16 22:14
こんばんは
Y-chanさん

今日、私も御坂山塊を歩いていました。三方分山よりも
やや東の黒岳周辺です。今日は天気も良く最高の景色
でしたね。南アルプスの稜線が見事でした。

三方分山にはもう少し日が長くなる春になったら蛾ヶ岳
から歩いてみようと思っています。

いつか山梨のどこかでお会いできる機会があるかな、
と思っています。それらしいお姿を見かける機会が
ありましたら声をかけさせて頂きますね。
2010/1/16 22:42
近くにいましたね、、、
teriさん

近くを歩いていましたね。
teriさんが歩かれたコースは、マイカーだとちょっと不便。
マイカーなしも良いです。
そろそろ、電車を使って山にも登ろうか、、
おそらく冬季限定。
以前は数度中央線沿線を電車で登りましたが、この冬は真だ、、。

蛾ケ岳から三方分山いいですね。
昨日は、三方分山からはトレースありませんでした。
冬季はちょっと厳しいですね。
私も歩いてみたいです、、、。

私は大抵、度つきですが、サングラスかけています。
いずれにせよ、めがね、、、。
どこかでお会いするでしょうね、いつか、、。

Y-chan
2010/1/17 9:21
スタッドレス
こんばんは。

年度末も近く、本日は涙の土曜出勤でした。
富士五湖周辺、写真を拝見する限りでは
雪が少ないのですね。

富士の近くに行きたいなと思うのですが、
私の車はノーマルタイヤ・・。
この時期は、ちょっと辛いです。

sumikoの腰痛、おかげさまで回復傾向。
明日は山行かず、近場の温泉でのんびりさせます。
私は有り余っているので、
家の周辺をジョギングでもしようかな・・。

manabu
2010/1/16 23:01
富士五湖周辺の雪
manabuさん

sumikoさん、お大事に、、
腰は立ち上がるにしても、歩くにしても、なんにしても
大きな役割していますから、大事にしたいです、、。
快方に向っているとのこと。
無理されずに養生して、後の山行きに備えるのが良いかと、、
ジョッギング私もしますが、やはり汗かくと気持ちよいです。

さて、富士五湖の雪ですが、交通量の多いところなら、また
降雪直後の2,3日後なら、大抵は大丈夫かと、、。
交通量が多いことが前提です。
ただ、20cmも降りますと、影響は長引くでしょうか。
山梨県は、雪は少ないです。
基本的に冬季も太平洋側気候。
冬型が強まったら、盆地も晴れ、、、。
高い山は別です。
今日も晴天。
山日和ですよ。
私はお休みですが、、。

Y-chan
2010/1/17 9:27
三方分山お疲れ様です
Y-chanさん、こんばんは。

先日の引き続きお隣の山お疲れ様です。
天気が良くて良かったです
この辺りの山々は富士山の展望台ですね。
パノラマ台からの は絶景ですね。

ペットボトルの凍る寒さもとりあえず今週で
一段落ですかね。

前回から間を空けずに山行いいです。
私も次の休みはどこか に行ってきます
2010/1/16 23:02
明日ですね、お山
kankotoさん

そうそう、お隣の山でした。
teriさんへも返答しましたが、蛾ケ岳からそのまま三方分山
に歩いてみたいです。

この辺りの御坂山塊も自宅から見えており、親しみあります。
夏季は高い山に目が向きますが、冬季になるとこのあたりの
山に目が良く向くようになります。

パノラマ台はそれこそパノラマ台。
一緒に行ったヤマトモもパノラマ台とはよく言ったもの、、
感心しきりでした。

今週は、寒かった。
自宅にいてもその寒さをひしひしと。
本当に布団から出るのがつらかったです。

次は大きな山に行きたくなりました。
腰というか、おしりの痛みも取れつつあります。

明日は、山ですね、、。


Y-chan
2010/1/17 9:32
チャンスを待ちに待ってって同感。
Y-chan さま

>ダイヤモンド富士でもないのですが、大勢のカメラマンが日の出を待ち構えています。

そうですね、早朝の多摩川でもかなりの方が、元旦でもないのに多摩川越しに富士山方面にレンズを向けてシャッターチャンスをうかがってます。
夕方も同様です(夕焼けを狙っています)。いつも同じ方が毎日のようにレンズを向けています。
何かの記録をしているのかもしれません。根気のある方々です、で、いつか何でか伺って見ようと思います。
山で日の出をと狙うのと同じでしょうか。

しかし、蛾ケ岳に引き続き山に入れる時間と条件にあったコース選定が直ぐに決定できる引き出しの多さには感服です。
このところ山にいけない状態のため、みなさまのレコ楽しんでおります。
で、山、行きたい気持ちが日増しにでかくなっております


3枚目の「絵」の富士山に枝がかかっているのが面白いと感じましたよ
2010/1/16 23:19
カメラマン、、、
77msiksbさん

多摩川辺りで、やはり富士山方面に向けてカメラマン、、。
富士山に向けてどれだけの人がカメラを向けていることでしょうか、、
カメラマンも根気が要りますね、、
根気と根性と

私は、山梨県の山が中心で、あれやこれやと、東北だ、北関東だ、信州だ、山梨だ、、と色々考える必要もないので、
その分同じ山を何度も登り、山の「引き出し」を充実させて
いるような結果になっているのかもしれません。

それはそれで良いですよね。

ちょっと山に行きたいときにもさっと考えられる
(実は結構迷ったりしますが、、)

山にいけないのもある意味、特定の人にとっては、
とてもつらいこと。
ストレスにならぬよう、、、、

3枚の写真に芸術的センスを感じられましたか、、
さすがです。
あれは意図しなくても、自然にあのような構図になっている
分けですから、、、、。

Y-chan
2010/1/17 9:39
ゲスト
名前の通りの山
Y-chanさん こんばんは。

富士山はなにもさえぎるものがなくてすごいですね!
今日は空気が澄んでよかったです。
私も久々に南アルプスや八ヶ岳を眺めてきましたよ。

こっちの大室山は「おおむれやま」って読むんですね
山もそうですが地域の名前とか読み方が難しい・・・
「笛吹川」は権三郎の「ふえふき」ですが、
奥多摩の「笛吹」では「うずしき」と読みますね
2010/1/16 23:21
大室山は おおむれやま
yasuhiroさん
知ったかぶりして、おおむれやま
なんて書いていますが、実はガイドブックで、、

読み方は難しい、、

私も他県の山に行って、間違った読み方をしていることもあるのかと、、、

山梨県でも「右左口」
なんて地名ありますが、あれを
うばぐち
と読める人はなかなかいないでしょう。

笛吹が「うずしき」ですか、、
到底読めませんね。

Y-chan
2010/1/17 9:42
「三等分山」〜 三方分山!
Y-chan さん こんにちは!

三方分山 でしたか

少し寒かったようですが・・・ お天気で
絶景を堪能されましたね

「さんぽうぶんざん」の読みが分かって喜んでしまい
由来までは行き着きませんでした

尾根が三方に三等分、張り出す、昔の三村の境界の山・・・
「三等分山」〜 三方分山!
詳しい解説 ありがとうございます。

雪の山道を行くと、また違った景色になりますね

お疲れさまでした。
2010/1/17 12:58
良い景色でしたよ
junoさん

さんぽうぶんざん

好きな山です。
何回か登っているのに意外に急斜面だな、なんて
思ったりして。
おかしなものですね、

ヤマトモを今度どこに連れて行こうか思案しているところです。
三方分山からは、七面山が良く見えていたので、そこに
しようかな、、

でも彼は、アイゼンもっていないので、
行き先には、工夫が必要です。

今日も良い天気ですね、、、、。

Y-chan
2010/1/17 13:50
パノラマ台
Y-chanさん、こんにちは。

パノラマ台、地図で見ても富士山の方に飛び出して
いて、まさに富士見の場所ですね。
最高!です。

三方分山は以前、王岳に登った時に繋げてみようかな?
と考えたことがありました。
(まだ登ったことがありません)

富士山周辺の山々は自分で道を繋げて色々なコースを
考えて見るのにいいですよね。バスも比較的走って
いますし。

今日も晴れ、今度の週末も晴れるといいのですが。

それではまた。
2010/1/17 16:35
王岳と三方分山
youtaroさん

こんばんは、

やはり富士が良く見える山。
特にパノラマ台と呼ばれるところまで足を延ばせば、
富士は目の前、どっしりと、、


王岳とつなげるのは、今回の出発点を拠点に、
女坂から王岳を往復、その後、女坂から、今回のルート取り。
そうすれば、マイカーの場合OK.
マイカーでなければ、西湖湖畔、足和田根場より王岳、そのまま
西にルートを取って、女坂、あとは今回の私のルートと同じ、、。


うまく行くと思います。

山って、本当に楽しいですね、、、。

Y-chan
2010/1/17 22:27
パノラマ台からの絶景
Y-chanこんにちは。

三方分山は私の地元の山「三本槍岳」と名前の由来が
似ていて親しみを感じる山

秋に訪れてパノラマ台から見る富士山の絶景と本栖湖
ブルー、富士山を取り囲む山々に感動したことが思い
出されます

また訪れたくなりました。

しかし-8℃とは 雲取山頂よりずっと寒かったんで
すね
2010/1/17 17:31
雲取山より寒かった、、、、ですか、、
saichan

やはりパノラマ台は、パノラマ台ですね。
絶景ですよね。

雲取山も2000m超の山。
そこより寒かったのですか、、。
うーんそうかも、

昨日は、とても寒く、駐車場で、油断の為、
出発前に手の感覚がなくなりました。
回復に女坂までかかりました。
油断は禁物です。

この山、好きな山で、何時でも訪れることができる
気軽さがあります。
自宅から見えているのは良いことです。

Y-chan
2010/1/17 22:31
マッタリポイントがいっぱい♪
Y-chanさん、こんばんは。

三方分山からの眺望、とてもいいですね。
ここの山から見る富士山は、なんにも遮る山がないので、
富士山 のすそ野までよ〜く見えるんですね。
それに山頂も広いし・・

うん♪ この山頂、すご〜くマッタリ出来そうで、大変
気に入っています。
確か、junoさんが行ったときも、こう思ったっけ♪

それと、朝焼けが映る精進湖、とっても幻想的で、いい感じ
ですね。 ここもマッタリポイントですね。
2010/1/18 22:27
パノラマ台ですかね、、
w-koboriさん

マッタリできそうといっているのは、
パノラマ台のことですかね、、。

三方分山の山頂の富士山の眺望はちょっと落ちます、

パノラマ台は、精進湖畔から直接登れば1時間もかからないでしょうし、三方分山を回ってもいい感じで到達できます。

パノラマ台いいですよ、、、。
精進湖、本栖湖、西湖、河口湖が見えます。
もちろん裾野まで広がった富士山も、

そうそう、精進湖も良いポイント。
富士山が大きいし、子抱き富士となっていますから、、

こんな登山が本当は一番ですね、、。

Y-chan
2010/1/19 12:10
あの山は・・・?
Y-chan、この記録の26枚目の写真に写っている天子山地の三角錐の山はどこになりますか?

毛無山はもっと手前ですよね?
2010/2/1 17:18
毛無山の一部?
kenpapa

手前が竜ヶ岳、その右が雨ケ岳、それから毛無山ですから、その一部、タカデッキと呼ばれているピークですかね、、。

一緒に行った山友とも、あれは何だ、と話していました。
毛無山は、その奥といいますか、右側になりますね。

Y-chan
2010/2/1 18:56
高デッキ・・・ですか・・・
なるほど、高デッキですか。

有り難うございました。

地図を持って山行きすれば同定が出来るのでしょうがそれをしないので全然わかりません。

って言うか・・・・地図持ってないんです。
2010/2/1 20:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
1/5

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