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記録ID: 551149
全員に公開
ハイキング
奥秩父

滝子山・大谷ヶ丸

2014年11月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.6km
登り
1,557m
下り
1,037m

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:55
合計
9:25
7:35
35
8:10
8:15
60
9:15
9:20
25
9:45
9:50
40
10:30
10:45
50
11:35
12:05
90
13:35
13:55
20
15:15
15:45
75
大蔵沢林道終点
大蔵沢林道を歩きだして10分くらいして、忘れものをしたことに気が付き、林道終点まで戻ったため20分近くロスをしました。ロスの時間は林道終点の休憩時間に含めました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
保谷駅5:22→(西武池袋線 小手指行)→5:30秋津駅/新秋津駅5:45→(JR武蔵野線 府中本町行)→5:54西国分寺駅5:58→(JR中央線 高尾行)→6:15八王子駅6:35→(JR中央本線 松本行)→7:26初狩駅
(帰り)
やまと天目山温泉18:23→(市営バス 塩山駅行)→18:40頃甲斐大和駅
甲斐大和駅19:41→(JR中央本線 甲府行)→19:47勝沼ぶどう郷駅20:10→(JR中央本線 大月行)→20:33大月駅20:50→(JR中央線 東京行)→21:56西国分寺駅22:01→(JR武蔵野線 南船橋行)→22:09新秋津駅/秋津駅22:19→(西武池袋線 池袋行)→22:33保谷駅
コース状況/
危険箇所等
1.初狩駅から藤沢集落(登山口)
  生活道路で、振り返ると富士山の眺めが見事でした。
2.藤沢集落から最終水場
  沢に着かず離れず沢に沿った登山道です。
3.最終水場から尾根
  急斜面をジグザグに登高しますが、一部落ち葉で滑りやすいところがあります。
 路肩を踏み外さないように歩きます。
4.尾根から滝子山山頂
  檜平を過ぎ、男坂女坂が合流するあたりから北斜面に積雪を散見しました。
5.滝子山山頂から大谷ヶ丸山頂
  滝子山山頂の北斜面は登山道が細く、積雪で滑りやすいです。100メートルくらい一 旦下って再度100メートルくらい登り返しますが北斜面は積雪が目立ちました。
6.大谷ヶ丸山頂から米背負峠
  距離は短いですが、急傾斜の北斜面で雪も積もっているので滑りやすいです。
 ここで1回滑って転倒し、泥まみれになりました。
7.米背負峠から大蔵沢林道まで
  沢沿いの登山道で、一部積雪や落ち葉で分かりずらいところもありますが、標識 や布、テープが頻繁に出てくるので迷うことはありません。
8.大蔵沢林道終点(米背負峠入口)からやまと天目山温泉
  標高1200メートルから1000メートルにかけての林道歩きです。このあたりは紅 葉真っ盛りで2万5000図で周囲の地形を観察し、自分がどの位置を歩いているのか を確認しながら歩いたので退屈はしませんでした。
 
 
その他周辺情報 1.やまと天目山温泉(19時まで営業、ただし入場は18時まで。食事をするところは館内にありますが、ラストオーダーは17時まで)
2.甲斐大和駅前の食事処「雅」
今日のスタート地点、初狩駅に到着。
2014年11月22日 07:27撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 7:27
今日のスタート地点、初狩駅に到着。
今日の目当ての滝子山が見えます。
2014年11月22日 07:29撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 7:29
今日の目当ての滝子山が見えます。
滝子山へ向かって出発。
2014年11月22日 07:36撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 7:36
滝子山へ向かって出発。
正面左の山は、鶴ヶ鳥屋山。
2014年11月22日 07:40撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 7:40
正面左の山は、鶴ヶ鳥屋山。
滝子山。ほれぼれとするくらい堂々とした山容です。
2014年11月22日 07:40撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 7:40
滝子山。ほれぼれとするくらい堂々とした山容です。
国道20号線の藤沢入口を右折します。
2014年11月22日 07:41撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 7:41
国道20号線の藤沢入口を右折します。
山麓は秋たけなわですね。
2014年11月22日 07:43撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 7:43
山麓は秋たけなわですね。
このような手書きの標識はみていてほのぼのとした気持ちになります。
2014年11月22日 07:46撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 7:46
このような手書きの標識はみていてほのぼのとした気持ちになります。
振り返ると冬化粧の富士山!
2014年11月22日 07:52撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 7:52
振り返ると冬化粧の富士山!
秋一色の山村。
2014年11月22日 07:58撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 7:58
秋一色の山村。
登山者各位に告ぐ・・・!
ものものしいタイトルです。
2014年11月22日 08:02撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 8:02
登山者各位に告ぐ・・・!
ものものしいタイトルです。
左に道があったので一見ここが登山道入り口かと思いましたが、実際の入口はこの少し先でした。(写真の地図を注意深くみるとわかります)
2014年11月22日 08:06撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 8:06
左に道があったので一見ここが登山道入り口かと思いましたが、実際の入口はこの少し先でした。(写真の地図を注意深くみるとわかります)
滝子山入口。
2014年11月22日 08:09撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 8:09
滝子山入口。
最後の水場まで沢沿いの道を歩きます。
2014年11月22日 09:17撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 9:17
最後の水場まで沢沿いの道を歩きます。
檜平で。富士山の手前が三ツ峠。その手前が鶴ヶ鳥屋山から本社ヶ丸へかけての稜線。
2014年11月22日 10:36撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 10:36
檜平で。富士山の手前が三ツ峠。その手前が鶴ヶ鳥屋山から本社ヶ丸へかけての稜線。
富士山部分を少々拡大。
2014年11月22日 10:36撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 10:36
富士山部分を少々拡大。
檜平の標識を前景に富士山を撮りたかったのですが・・・
樹木に遮られ、できませんでした。
辛うじて、三ツ峠山と本社ヶ丸のツーショット。
2014年11月22日 10:36撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 10:36
檜平の標識を前景に富士山を撮りたかったのですが・・・
樹木に遮られ、できませんでした。
辛うじて、三ツ峠山と本社ヶ丸のツーショット。
檜平で男坂と女坂に分かれた登山道の合流地点。もうこのあたりから北斜面に積雪に散見されました。
2014年11月22日 11:07撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 11:07
檜平で男坂と女坂に分かれた登山道の合流地点。もうこのあたりから北斜面に積雪に散見されました。
山頂まであともう一息!
2014年11月22日 11:30撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 11:30
山頂まであともう一息!
北側の登山道は雪で滑りやすそうです。ソロの男性が、慎重に下って行くのが見えました。
2014年11月22日 11:30撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 11:30
北側の登山道は雪で滑りやすそうです。ソロの男性が、慎重に下って行くのが見えました。
山頂到着!富士山の展望を超えるご褒美はありません。
2014年11月22日 11:36撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 11:36
山頂到着!富士山の展望を超えるご褒美はありません。
富士山山頂付近は小さな雲が渦巻いているように見えました。かなりの強風がふいているのでしょう。
2014年11月22日 11:37撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 11:37
富士山山頂付近は小さな雲が渦巻いているように見えました。かなりの強風がふいているのでしょう。
奥秩父金峰山から国師ヶ岳、甲武信ヶ岳への稜線。金峰山はわずかに五丈岩を確認できました。金峰山は掛け値なしの名山ですが山容はいたって地味で、五丈岩がなければ同定が難しいですね?
2014年11月22日 11:37撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 11:37
奥秩父金峰山から国師ヶ岳、甲武信ヶ岳への稜線。金峰山はわずかに五丈岩を確認できました。金峰山は掛け値なしの名山ですが山容はいたって地味で、五丈岩がなければ同定が難しいですね?
手前がこれから向かう大谷ヶ丸、その右がハマイバ丸(大蔵高丸?)、(大菩薩)黒岳。左遠方は奥秩父連山。
2014年11月22日 11:37撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 11:37
手前がこれから向かう大谷ヶ丸、その右がハマイバ丸(大蔵高丸?)、(大菩薩)黒岳。左遠方は奥秩父連山。
正面の黒岳と、右の雁ヶ腹摺山の間に小さく雲取山が見えています。
2014年11月22日 11:38撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 11:38
正面の黒岳と、右の雁ヶ腹摺山の間に小さく雲取山が見えています。
山頂にいた何人かの男性ハイカーが、黒岳と雁ヶ腹摺山との間に見える山が雲取山なのか、大菩薩嶺なのか、”議論”していました。大菩薩嶺は位置的に黒岳に遮られて見えないので雲取山ということで落ち着いたようです。
2014年11月22日 11:38撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 11:38
山頂にいた何人かの男性ハイカーが、黒岳と雁ヶ腹摺山との間に見える山が雲取山なのか、大菩薩嶺なのか、”議論”していました。大菩薩嶺は位置的に黒岳に遮られて見えないので雲取山ということで落ち着いたようです。
正面遠方が奥多摩三山(左から三頭山、御前山、大岳山)。
大岳山は特徴のある山容なので、同定しやすいです。
2014年11月22日 11:38撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 11:38
正面遠方が奥多摩三山(左から三頭山、御前山、大岳山)。
大岳山は特徴のある山容なので、同定しやすいです。
滝子山の山頂標識の先は八ヶ岳連峰と奥秩父連山の遠望
2014年11月22日 11:39撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 11:39
滝子山の山頂標識の先は八ヶ岳連峰と奥秩父連山の遠望
八ヶ岳の拡大。
2014年11月22日 11:40撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 11:40
八ヶ岳の拡大。
富士山の拡大。
2014年11月22日 11:40撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 11:40
富士山の拡大。
富士山の拡大。
2014年11月22日 11:40撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 11:40
富士山の拡大。
御正体山(左手前)と大室山(中央奥)。
手前の樹木に焦点があってしまいました・・・
2014年11月22日 11:41撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 11:41
御正体山(左手前)と大室山(中央奥)。
手前の樹木に焦点があってしまいました・・・
再び黒岳と雁ヶ腹摺山と雲取山。(雲取山から小雲取山への稜線がわずかに確認できました)
2014年11月22日 12:04撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 12:04
再び黒岳と雁ヶ腹摺山と雲取山。(雲取山から小雲取山への稜線がわずかに確認できました)
奥多摩の拡大。雁ヶ腹摺山の右肩は鷹ノ巣山から石尾根の稜線。
その右は川苔山?
2014年11月22日 12:05撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 12:05
奥多摩の拡大。雁ヶ腹摺山の右肩は鷹ノ巣山から石尾根の稜線。
その右は川苔山?
奥多摩三山の拡大。三頭山と御前山は重なって見えます。
2014年11月22日 12:05撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 12:05
奥多摩三山の拡大。三頭山と御前山は重なって見えます。
鎮静ヶ池。滝子山の北側で日当たりが悪く、雪が解けないで残っていました。
2014年11月22日 12:22撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 12:22
鎮静ヶ池。滝子山の北側で日当たりが悪く、雪が解けないで残っていました。
笹子駅への下山道と、大谷ヶ丸への登山道の分岐点。
2014年11月22日 12:26撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 12:26
笹子駅への下山道と、大谷ヶ丸への登山道の分岐点。
大谷ヶ丸山頂の少し北にある、滝子山への登山道と湯の沢峠への登山道との分岐点。
2014年11月22日 13:22撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 13:22
大谷ヶ丸山頂の少し北にある、滝子山への登山道と湯の沢峠への登山道との分岐点。
大谷ヶ丸山頂。ここにも滝子山への分岐があります。
2014年11月22日 13:36撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 13:36
大谷ヶ丸山頂。ここにも滝子山への分岐があります。
滝子山山頂とは打って変わって樹林に囲まれた静かな山頂です。
2014年11月22日 13:36撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 13:36
滝子山山頂とは打って変わって樹林に囲まれた静かな山頂です。
米背負峠。
2014年11月22日 14:14撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 14:14
米背負峠。
標高1538メートル。うすら寒いところです。
2014年11月22日 14:14撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 14:14
標高1538メートル。うすら寒いところです。
峠から大月市市街地方面の景観。
2014年11月22日 14:14撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 14:14
峠から大月市市街地方面の景観。
大蔵沢林道へ向け出発。だれもいない寒々しい山道で、このような標識は非常に心強く感じました。
2014年11月22日 14:24撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 14:24
大蔵沢林道へ向け出発。だれもいない寒々しい山道で、このような標識は非常に心強く感じました。
標高1400メートルくらいから雪が姿を消しました。
2014年11月22日 14:44撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 14:44
標高1400メートルくらいから雪が姿を消しました。
一度、落ち葉で登山道を見失いかけましたが、このようなケルンがあったため、道間違えをしなくて済みました。
2014年11月22日 14:45撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
11/22 14:45
一度、落ち葉で登山道を見失いかけましたが、このようなケルンがあったため、道間違えをしなくて済みました。
このような標識が随所にありました。
2014年11月22日 14:46撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 14:46
このような標識が随所にありました。
米背負峠入口に到着。
2014年11月22日 15:14撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 15:14
米背負峠入口に到着。
この先もしばらく林道が続いているようです。
2014年11月22日 15:14撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 15:14
この先もしばらく林道が続いているようです。
何台か車を置くスペースがあります。
2014年11月22日 15:14撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 15:14
何台か車を置くスペースがあります。
標高1200メートルから1000メートルにかけての林道のまわりの樹木はまだ色づきが残っていました。
2014年11月22日 15:35撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 15:35
標高1200メートルから1000メートルにかけての林道のまわりの樹木はまだ色づきが残っていました。
晩秋の装い�
2014年11月22日 15:58撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
11/22 15:58
晩秋の装い�
晩秋の装い�
2014年11月22日 15:58撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 15:58
晩秋の装い�
晩秋の装い�と南アルプス北部(農鳥岳・間ノ岳・北岳)遠望。
2014年11月22日 16:08撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 16:08
晩秋の装い�と南アルプス北部(農鳥岳・間ノ岳・北岳)遠望。
晩秋の装い�と南アルプス南部(聖岳?、赤石岳、悪沢岳)遠望。
2014年11月22日 16:08撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 16:08
晩秋の装い�と南アルプス南部(聖岳?、赤石岳、悪沢岳)遠望。
晩秋の装い�
2014年11月22日 16:08撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/22 16:08
晩秋の装い�
晩秋の装い�
2014年11月22日 16:17撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 16:17
晩秋の装い�
怪しい?飛行物体・・・
2014年11月22日 16:21撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 16:21
怪しい?飛行物体・・・
晩秋の装�
2014年11月22日 16:23撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 16:23
晩秋の装�
大蔵沢林道の入口。ゲートが閉じていたので左側の岩を乗り越えて外にでました。
ゲートを通過した後で振り返って撮影。
2014年11月22日 16:50撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 16:50
大蔵沢林道の入口。ゲートが閉じていたので左側の岩を乗り越えて外にでました。
ゲートを通過した後で振り返って撮影。
トンネルの手前が米背負峠に通じる大蔵沢林道のスタート地点。
2014年11月22日 16:55撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 16:55
トンネルの手前が米背負峠に通じる大蔵沢林道のスタート地点。
やまと天目山温泉に到着。
2014年11月22日 16:59撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/22 16:59
やまと天目山温泉に到着。
撮影機器:

感想

中央本線の電車に乗り、鳥沢あたりまで来ると、車窓から行く手に滝子山が見えてきます。大菩薩連嶺が壁のように連なる左端に鋭角に颯爽と聳えている姿は目を引きます。また、初狩駅から眺める滝子山は風格のある堂々とした山で、登高欲をそそります。笹子トンネルから手前で、中央本線の車窓から見える山のなかでは富士山を別にすれば、顕著に目立つ山です。
山頂周辺はすでに冬の装いでしたが、天気がよく、風も穏やかで絶好の登山日和の一日。なんといっても、滝子山山頂は景観がよく、山頂での山座同定は至福のひと時でした。
11月中旬に風邪で体調を崩し、また、持病の腰痛を抱えながらも、リハビリ?を兼ね病み上がりではありましたが、敢えて登山を敢行しました。
当初は甲斐大和駅まで歩くことも考えましたが後半疲れがでてやまと天目山温泉にたどり着いたときはグロッキー状態、さすがに1時間半の真っ暗な車道を甲斐大和駅まで歩く気力がなくなっていました。
甲斐大和駅近くの店で食事をしましたが、地元のなじみの団体客がほぼ占領している状況で注文した料理がなかなかでてこなかったので、食べ終わってでたら甲斐大和駅19時30分の大月行きを乗りそびれ、20時16分まで待たなければならないハメとなりました。
やむを得ず、反対側の甲府行きに乗車し、隣の勝沼ぶどう郷駅で下車、プラットホームで甲府の夜景を堪能しつつ、酔い覚ましをし、大月行きに乗車して帰路へつきました。

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