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Yamareco

記録ID: 554372
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無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

金剛山 丸滝谷 〜 青崩道

2014年11月27日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.7km
登り
744m
下り
736m

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:45
合計
5:29
9:37
16
水越トンネル入口(さわんど)
9:53
9:37
0
丸滝谷入口
9:37
9:37
107
分岐
11:24
11:24
49
上の丸滝
12:13
12:13
12
12:25
12:25
8
12:33
13:18
33
13:51
13:51
59
14:50
水越トンネル入口(さわんど)
天候 晴れ、のち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越トンネル大阪側の駐車場(8台ほど置けます)
本日は平日なので5台駐車中でした。
コース状況/
危険箇所等
丸滝谷:登山靴で歩けます。沢の中を歩くため、滑りやすいので注意。
    特に今の時期は濡れた枯葉が多く、特に滑り易い。
    最後に出て来る上の丸滝は、ロープに掴まって登る必要があり
    ます。握力に自信が無い場合は引き返して下さい。
    丸滝谷道は一般登山道ではありません。昭文社の登山地図には
    記載されていません。

青崩道:危険個所なし。一般道です。
その他周辺情報 水越トンネル大阪側の登山口にトイレあり。
また、食堂「さわんど茶屋」があります。(月・水・金が休み)
丸滝谷へは、この石筆橋から入ります。しばらく舗装された林道を進む。
2014年11月27日 09:37撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/27 9:37
丸滝谷へは、この石筆橋から入ります。しばらく舗装された林道を進む。
大堰堤を通過。
2014年11月27日 09:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/27 9:50
大堰堤を通過。
林道の舗装路が無くなると、沢に入ります。沢を渡って、山道でも行けます。今日は沢をそのまま進む。
2014年11月27日 09:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/27 9:53
林道の舗装路が無くなると、沢に入ります。沢を渡って、山道でも行けます。今日は沢をそのまま進む。
三叉路。左の滝方向が石ブテ東谷、中央が中尾の背、右の沢が丸滝谷。 右へ進む。
2014年11月27日 10:12撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/27 10:12
三叉路。左の滝方向が石ブテ東谷、中央が中尾の背、右の沢が丸滝谷。 右へ進む。
見上げると紅葉が見える。
2014年11月27日 10:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/27 10:19
見上げると紅葉が見える。
こちらにも。
2014年11月27日 10:27撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/27 10:27
こちらにも。
梯子のある滝。この後、滝が随所に出て来ます。全て滝の横を通過できます。
2014年11月27日 10:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
11/27 10:32
梯子のある滝。この後、滝が随所に出て来ます。全て滝の横を通過できます。
こちらは黄葉。
2014年11月27日 10:39撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/27 10:39
こちらは黄葉。
水の中にも落葉が一杯。
2014年11月27日 10:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/27 10:49
水の中にも落葉が一杯。
葉が落ち始めていますが、紅葉はきれい。
2014年11月27日 10:51撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/27 10:51
葉が落ち始めていますが、紅葉はきれい。
水辺は葉っぱだらけ。
2014年11月27日 10:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/27 10:53
水辺は葉っぱだらけ。
あちこちで紅葉を見ることができる。
2014年11月27日 10:55撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/27 10:55
あちこちで紅葉を見ることができる。
石ブテ尾根の東斜面が見えている。
2014年11月27日 10:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/27 10:58
石ブテ尾根の東斜面が見えている。
上の丸滝。写真では大きさが判り難い。高さ10m近くあります。
2014年11月27日 11:23撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/27 11:23
上の丸滝。写真では大きさが判り難い。高さ10m近くあります。
右側面に頑丈なトラロープが付いています。これを持って登った方が安全です。足元は滑り易い。
2014年11月27日 11:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/27 11:24
右側面に頑丈なトラロープが付いています。これを持って登った方が安全です。足元は滑り易い。
上の丸滝を登って少し行くと、流れは無くなる。後はV字の土道。今は落葉で埋まっている。滑り易い。
2014年11月27日 11:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/27 11:42
上の丸滝を登って少し行くと、流れは無くなる。後はV字の土道。今は落葉で埋まっている。滑り易い。
途中で振り返ると大阪市街が見える。
2014年11月27日 11:54撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/27 11:54
途中で振り返ると大阪市街が見える。
拡大すると、アベノハルカスが見えた。
2014年11月27日 11:55撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/27 11:55
拡大すると、アベノハルカスが見えた。
V字道の終点。もう少し登りが続く。
2014年11月27日 11:55撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/27 11:55
V字道の終点。もう少し登りが続く。
目印のテープは通過記録になっていた。
2014年11月27日 11:57撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/27 11:57
目印のテープは通過記録になっていた。
中尾の背の道と合流。丸滝谷では誰にも会わなかった。
2014年11月27日 12:03撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/27 12:03
中尾の背の道と合流。丸滝谷では誰にも会わなかった。
右から登って来た。真中の尾根を進む。左は石ブテ東谷からの道。
2014年11月27日 12:07撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/27 12:07
右から登って来た。真中の尾根を進む。左は石ブテ東谷からの道。
数分で六道の辻。ここからは一般路。
2014年11月27日 12:13撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/27 12:13
数分で六道の辻。ここからは一般路。
山頂売店前。登山者は少ない。
2014年11月27日 12:33撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/27 12:33
山頂売店前。登山者は少ない。
山頂の気温は5℃。陰に入ると涼しい。
2014年11月27日 12:33撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/27 12:33
山頂の気温は5℃。陰に入ると涼しい。
山頂広場。少し雲があるが、空は青い。
2014年11月27日 12:35撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/27 12:35
山頂広場。少し雲があるが、空は青い。
本日のお弁当。牛タンシチュー付き。
2014年11月27日 12:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/27 12:42
本日のお弁当。牛タンシチュー付き。
下りは青崩道。写真はセトの背もたれ付ベンチ。
2014年11月27日 13:51撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/27 13:51
下りは青崩道。写真はセトの背もたれ付ベンチ。
登山道の脇にある、小さなお地蔵さん。
2014年11月27日 14:00撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/27 14:00
登山道の脇にある、小さなお地蔵さん。
青崩道の途中で、葛城山が見えるスポット有り。
2014年11月27日 14:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/27 14:17
青崩道の途中で、葛城山が見えるスポット有り。
降りてくると、大阪方面が見える場所もある。
2014年11月27日 14:33撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/27 14:33
降りてくると、大阪方面が見える場所もある。
駐車場に戻ると消防車が2台来ていた。トンネル火災でもあったか、と思ったら、消火栓・貯水槽の点検でした。
2014年11月27日 14:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/27 14:50
駐車場に戻ると消防車が2台来ていた。トンネル火災でもあったか、と思ったら、消火栓・貯水槽の点検でした。
撮影機器:

感想

 前回(11/24)中尾の背に登った際、石ブテ尾根の東面の紅葉が綺麗だったが、手前の木々に遮られていたのが残念だった。
 同じように、石ブテ尾根から見た中尾の背の紅葉も、手前の木々に遮られていた。

 そこで、この二つの尾根に挟まれた丸滝谷から上を見たら、どのように見えるか、本日確認に行った。
 結果は完全に尾根を見渡せる場所はないが、二つの尾根から見るより木に遮られるパターンは少ないと感じた。丸滝谷から見る紅葉は良さそうである。
 本日は紅葉終わりかけで、あちこちから落葉が降り注いでおり、かなりの木がすっかり葉を落としていた。是非、紅葉の真っ盛りに見てみたい。
来年、11月初旬を狙って再度訪問したいと思う。

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体力レベル
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5/5
体力レベル
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