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Yamareco

記録ID: 554384
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ハイキング
東海

寸又峡:散策&紅葉狩り

2014年11月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:57
距離
13.6km
登り
1,551m
下り
1,535m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:25
休憩
0:27
合計
9:52
6:32
19
6:51
6:54
12
7:06
7:07
5
7:12
7:13
12
7:25
7:26
207
10:53
10:56
27
11:23
11:36
19
11:55
11:55
153
14:28
14:32
19
14:51
14:52
89
16:21
16:21
3
16:24
ゴール地点
ログがワープしているのは、GPS電池キレのためです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
おはよう、カモシカさん
行ってくるね。
ヽ(。ゝω・)ノ
おはよう、カモシカさん
行ってくるね。
ヽ(。ゝω・)ノ
右が朝日岳登山口、左が夢の吊橋。
まずは夢の吊橋へGO!
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右が朝日岳登山口、左が夢の吊橋。
まずは夢の吊橋へGO!
日の出は過ぎても、まだ日の当たらない山々
日の出は過ぎても、まだ日の当たらない山々
天子のトンネル
夜明け前には一人で通りたくない
1
天子のトンネル
夜明け前には一人で通りたくない
観光シーズンの夢の吊橋は一方通行
観光シーズンの夢の吊橋は一方通行
吊橋を渡ると「急な登り階段」だそうです。
確かに等高線が普通に登山なみだったんだよね〜
ヽ( ̄▽ ̄)ノ
吊橋を渡ると「急な登り階段」だそうです。
確かに等高線が普通に登山なみだったんだよね〜
ヽ( ̄▽ ̄)ノ
夢の吊橋真下ののチンダル湖
コバルトブルーがすんごい綺麗
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夢の吊橋真下ののチンダル湖
コバルトブルーがすんごい綺麗
じゃん!
これが夢の吊橋だ!
( ̄∀+ ̄)
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じゃん!
これが夢の吊橋だ!
( ̄∀+ ̄)
大間ダムにより堰き止められた水が、美しいチンダル湖を作る・・・らしい
大間ダムにより堰き止められた水が、美しいチンダル湖を作る・・・らしい
吊橋の後は「急な登り階段」
吊橋の後は「急な登り階段」
お休み処、くろう坂
お休み処、くろう坂
第二お休み処、やれやれどころ
第二お休み処、やれやれどころ
尾崎坂展望台にちょっと寄り道
尾崎坂展望台にちょっと寄り道
展望台にはSL?がありました
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展望台にはSL?がありました
展望は・・・・
新緑の季節のほうがいいかな
展望は・・・・
新緑の季節のほうがいいかな
展望台、トイレと自販機あります
展望台、トイレと自販機あります
紅葉ももう終わりかけ
紅葉ももう終わりかけ
飛龍橋に向かう途中に前黒法師岳登山口への標識。
次の機会にはこっちに来るもんね
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飛龍橋に向かう途中に前黒法師岳登山口への標識。
次の機会にはこっちに来るもんね
飛龍橋、渡るよん
飛龍橋、渡るよん
朝日岳方面に戻る道すがら香和家に寄ります
トイレです r(^^;
朝日岳方面に戻る道すがら香和家に寄ります
トイレです r(^^;
グリーンシャワーロードを進み、朝日岳登山口へ。
・・・この滑り台、遊びたい
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グリーンシャワーロードを進み、朝日岳登山口へ。
・・・この滑り台、遊びたい
草履石公園の赤い紅葉、きれいです
2
草履石公園の赤い紅葉、きれいです
そろそろ本題の登山に入ります。
そろそろ本題の登山に入ります。
今日は、「グリーン」じゃなくて、レッドシャワーロードでした
今日は、「グリーン」じゃなくて、レッドシャワーロードでした
ふれあい橋を渡る
ふれあい橋を渡る
うっかりこの標識を見逃しそうになる。
朝日岳は猿並橋を渡るのです。
うっかりこの標識を見逃しそうになる。
朝日岳は猿並橋を渡るのです。
本日二度目の吊橋、猿並橋。
凍結注意。二度も滑っておヒップを打った。
(p;′∩`;)

2
本日二度目の吊橋、猿並橋。
凍結注意。二度も滑っておヒップを打った。
(p;′∩`;)

猿並橋の上で。
びくに坂を越える
まだ登山口にも着いてないのにキツイです
1
びくに坂を越える
まだ登山口にも着いてないのにキツイです
林道に出ました。
左手に朝日岳登山道入り口
林道に出ました。
左手に朝日岳登山道入り口
案内板と登山ポスト。
ポスト、ぎゅうぎゅうだったけど、回収してないのかな?
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案内板と登山ポスト。
ポスト、ぎゅうぎゅうだったけど、回収してないのかな?
さぁ!朝日岳登山口です!
ヾ(〃^∇^)ノ
さぁ!朝日岳登山口です!
ヾ(〃^∇^)ノ
歩き始めはこんな道。
歩き始めはこんな道。
傾斜、けっこうあったりして・・・
傾斜、けっこうあったりして・・・
左手に見えた山
この道はあまり眺望がありません
左手に見えた山
この道はあまり眺望がありません
道はまだまだ傾斜が続く・・・
道はまだまだ傾斜が続く・・・
それでも、ところどころにまだ赤い紅葉が見られてラッキー♪
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それでも、ところどころにまだ赤い紅葉が見られてラッキー♪
なんかすでにバテてますが、合地ボツはまだですか?
(ヽ´ω`)
なんかすでにバテてますが、合地ボツはまだですか?
(ヽ´ω`)
ロープありました。
写真だとまっ平らに見えるけど、それなりの傾斜です
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ロープありました。
写真だとまっ平らに見えるけど、それなりの傾斜です
合地ボツ、着いたけど、・・・・もう無理かも。
〜〜〜〜〜〜〜(;_ _)O パタ
1
合地ボツ、着いたけど、・・・・もう無理かも。
〜〜〜〜〜〜〜(;_ _)O パタ
ヘタレ根性丸出しで、途中棄権決定。
今日のランチは昨夜遅くGETした見切り品。
消費期限:昨日!!
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ヘタレ根性丸出しで、途中棄権決定。
今日のランチは昨夜遅くGETした見切り品。
消費期限:昨日!!
ここ、下りのほうが怖かった
1
ここ、下りのほうが怖かった
落ち葉、ふっかふかで滑ること山の如し
☆(ノο_ο)コケッ
落ち葉、ふっかふかで滑ること山の如し
☆(ノο_ο)コケッ
林道まで戻りましたが、もー倦怠感MAX。
道に座り込み、ザック抱えてしばし休憩
ヽ(__ __ヽ) バタっ
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林道まで戻りましたが、もー倦怠感MAX。
道に座り込み、ザック抱えてしばし休憩
ヽ(__ __ヽ) バタっ
草履石公園まで戻りました。
時間があるので、もう一回、夢の吊橋を見に行きます
草履石公園まで戻りました。
時間があるので、もう一回、夢の吊橋を見に行きます
朝、まだ日が当たっていなかった山。
やっぱり日があったほうがきれいです。
朝、まだ日が当たっていなかった山。
やっぱり日があったほうがきれいです。
大間ダム、俯瞰で。
3
大間ダム、俯瞰で。
陽を弾くチンダル湖が撮りたかったのだけど、既に時間が遅かったようです。
4
陽を弾くチンダル湖が撮りたかったのだけど、既に時間が遅かったようです。
げ!!
夢の吊橋には長い行列が!!
( ̄□ ̄;)
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げ!!
夢の吊橋には長い行列が!!
( ̄□ ̄;)
なんか渡っている人数が制限オーバーしているような・・・・
( ̄Д ̄;;
結局、日暮れが迫り、渡れずに帰りました。
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なんか渡っている人数が制限オーバーしているような・・・・
( ̄Д ̄;;
結局、日暮れが迫り、渡れずに帰りました。

感想

本来は紅葉狩り&登山だったのですが、
根性なしの真価を発揮し、登山道途中で撤退しました。^^;


本日は、朝早く予定通りに駐車場着。
カモシカさんの像に挨拶をして、夢の吊橋は向かいます。

本当は夜明けと共に夢の吊橋に着きたかったけど、
途中のトンネルを夜明け前の真っ暗な時間に歩く度胸がなく、
夜が明けてからの出発になりました。

混みあうはずの紅葉シーズンですが、この時間だと人影もまばら。
気持ちよく歩けます。(⌒-⌒)

夢の吊橋は「大間ダム」のすぐ上流で、
大間ダムに堰き止められた水は幻想的な色をしていました。
吊橋もほぼ独り占め状態で、写真もゆっくり撮れました。

この季節、吊橋は一方通行で、さらに上流の飛龍橋を渡って帰るのですが、
夢の吊橋のすぐあとの登り階段、キツすぎです。(*>ω<)
優に普通の登山道以上に等高線がつんでます。

飛龍橋の直前には前黒法師岳登山口に通じる分岐あり。
次はそっちに行くもんね。((o(⌒∇⌒ o)(o ⌒∇⌒) o))わくわく。

夢の吊橋を見学し、朝日岳登山口方面への分岐までは一周90分程度。
歩きなれた人ならもっと早いかも。

朝日岳登山口は、グリーンシャワーロードを歩き、
途中、猿並橋方面へ進み、比丘尼坂を越え、林道に出れば、
やっと朝日岳登山口です。

ちなみに猿並橋は凍結注意デス。
吊橋の上でただでさえオッカナイのに
二回もコケて、無駄にスリルを味わいました。

朝日岳は地形図が示す通り、ずーーーっと地味〜な急登続き。

そのせいか、昨日久しぶりに参加したカッポレ練習のせいか
足が妙な感じにダルく、根性なしの自分は合地ボツを少し超えたあたりで
とっとと撤退を決意。

このペースだと、確実にヘッデンエンド★
2000mいかない山でそれは嫌だ。
しかもあの吊橋を真っ暗な中、渡るのは全力でお断りです!
×( ̄^  ̄ )

それに何より、無理して登って、お山でイヤな記憶を残したくないのデス。
気が乗らなかったら、即時撤退できるのが、ソロ登山の良いところ(^−^)

というか、本当に体調が悪かったらしく、林道まで戻ったら
気持ちが途切れて、ザック抱えて墜落睡眠。
寒くてすぐ目が覚めたけど。^^;

草履石公園に戻ったのが、15時前。
「これはもう一回、夢の吊橋、渡れるかな^^」
と、再度見学コースを進んだのですが
吊橋直前で、人・人・人・・・!!!!

一応、行列に並んで待ってみたのですが、
30分経っても吊橋にはいきつかず、渡れても日暮れ直前だなぁ・・・
という事で、二度目の吊橋はまたの機会となりました。

朝日岳も登頂してないし、次は青葉の季節に来ようかな?
この山はヒルが出るので、夏に来られないのが残念です。

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