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Yamareco

記録ID: 555520
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

松平山・五頭山(松平山経由で五頭五峰をぐるっと一周)

2014年11月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:42
距離
12.8km
登り
1,241m
下り
1,243m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:22
合計
5:43
9:45
71
スタート地点
10:56
10:56
48
11:44
11:45
72
12:57
13:18
130
15:28
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いこいの森を通り過ぎ,舗装林道の行止り地点に8台ほど停められる駐車場がある.
駐車場にトイレなどの設備はない
コース状況/
危険箇所等
・登山道入り口に登山届と提出ポストが備え付けてある.
・コースは刈払されているが,落ち葉が登山路を覆っている箇所や滑りやすい箇所が所々にあるが,総じて安全.
・分岐点では地図を確認すること.案内板の老朽化や表記が統一されていないので慣れていないと登山コースを間違う可能性あり.
その他周辺情報 出湯共同浴場:大人200円,洗い場4箇所(内2箇所は源泉),石鹸・シャンプーなし
国道290号からいこいの森に向かう分岐点にコンビニ(セーブオン)
入り口の登山届提出ポスト
2014年11月30日 09:49撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 9:49
入り口の登山届提出ポスト
魚止滝.ここに掛けてある橋を渡る
2014年11月30日 09:52撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 9:52
魚止滝.ここに掛けてある橋を渡る
朝方の雨のためか沢になっている箇所も.
2014年11月30日 10:05撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 10:05
朝方の雨のためか沢になっている箇所も.
登山道は落ち葉が敷き詰めされています.
2014年11月30日 10:29撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 10:29
登山道は落ち葉が敷き詰めされています.
山葵山山頂.登山道からちょっと横道入ります.
2014年11月30日 10:56撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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11/30 10:56
山葵山山頂.登山道からちょっと横道入ります.
2014年11月30日 10:57撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 10:57
雷清水に下りる道.水場らしいが確認せず.水音が聞こえ,しっかりとした踏跡があった.
2014年11月30日 11:39撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 11:39
雷清水に下りる道.水場らしいが確認せず.水音が聞こえ,しっかりとした踏跡があった.
松平山山頂.この山は所々に吸殻入れが設置されている.
時間的にお昼ですが,他の登山者がいたので先に進みました.
2014年11月30日 11:45撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 11:45
松平山山頂.この山は所々に吸殻入れが設置されている.
時間的にお昼ですが,他の登山者がいたので先に進みました.
2014年11月30日 12:21撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 12:21
ちょっとした広場がありました.
2014年11月30日 12:26撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 12:26
ちょっとした広場がありました.
分岐点の案内板.ここは五頭山方向へ
2014年11月30日 12:52撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 12:52
分岐点の案内板.ここは五頭山方向へ
五頭山山頂.三角点に座っていた人がいたので三角点は撮れず….
2014年11月30日 12:57撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 12:57
五頭山山頂.三角点に座っていた人がいたので三角点は撮れず….
五頭山山頂でお昼ごはん.山専ボトルはモカ.熱々でした.
2014年11月30日 13:04撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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11/30 13:04
五頭山山頂でお昼ごはん.山専ボトルはモカ.熱々でした.
飯豊山は雲の中
2014年11月30日 13:29撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 13:29
飯豊山は雲の中
一ノ峰.友情の金を叩いたら予想外に音が響いてびっくり.
2014年11月30日 13:38撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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11/30 13:38
一ノ峰.友情の金を叩いたら予想外に音が響いてびっくり.
二ノ峰入り口
2014年11月30日 13:43撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 13:43
二ノ峰入り口
二ノ峰のお地蔵さん
2014年11月30日 13:45撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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11/30 13:45
二ノ峰のお地蔵さん
三ノ峰避難小屋
2014年11月30日 13:52撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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11/30 13:52
三ノ峰避難小屋
避難小屋内部.意外とキレイ.
2014年11月30日 13:53撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 13:53
避難小屋内部.意外とキレイ.
四ノ峰入り口
2014年11月30日 13:57撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 13:57
四ノ峰入り口
四ノ峰
2014年11月30日 13:58撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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11/30 13:58
四ノ峰
四ノ峰より新発田方向.日本海に粟島が浮かぶ.
2014年11月30日 13:58撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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11/30 13:58
四ノ峰より新発田方向.日本海に粟島が浮かぶ.
五ノ峰の鐘.ここも友情の鐘
2014年11月30日 14:03撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 14:03
五ノ峰の鐘.ここも友情の鐘
五ノ峰のお地蔵さん
2014年11月30日 14:03撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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11/30 14:03
五ノ峰のお地蔵さん
五ノ峰から新潟方向.
2014年11月30日 14:03撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 14:03
五ノ峰から新潟方向.
2014年11月30日 14:04撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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11/30 14:04
2014年11月30日 14:09撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 14:09
五ノ峰直下の岩にはお地蔵さんが掘られている
2014年11月30日 14:13撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 14:13
五ノ峰直下の岩にはお地蔵さんが掘られている
ここは少年自然の家方向へ下りる.表記が場所によって異なることが多いので,分岐では地図を確認.
2014年11月30日 14:25撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 14:25
ここは少年自然の家方向へ下りる.表記が場所によって異なることが多いので,分岐では地図を確認.
赤安山頂上.
2014年11月30日 14:46撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 14:46
赤安山頂上.
山ノ神に下山.赤安山からここまでの道は滑りやすかった….
2014年11月30日 15:19撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 15:19
山ノ神に下山.赤安山からここまでの道は滑りやすかった….
舗装林道を歩いて駐車場に戻ります.
2014年11月30日 15:19撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 15:19
舗装林道を歩いて駐車場に戻ります.
下山後,出湯の共同浴場へ.200円と激安!
2014年11月30日 15:52撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
11/30 15:52
下山後,出湯の共同浴場へ.200円と激安!

感想

■駐車場
ここ数日暖かく山の雪が消えたので五頭山へ.下調べをしてみるといろいろな登山コースが有るらしい.今回は魚止滝から松平山経由で五頭五峰〜赤安山を巡る予定で出発.しかし遅い出発だったので駐車場はすでに満車だったので少し下の空き地に駐車.魚止滝の駐車場は停めれても10台ほどなのでシーズン中は競争率高そう….

■登山路雑感
 入り口の登山届ポストには健脚向けコースなど物々しい文が書いてあったけど,歩き終わってみれば,余裕ある予定であればなんてことないです.さて,登山届をポストに入れ,坂道を下るとすぐに魚止滝.ここで橋を渡る道と直進する道がありますが,案内板はなし.ここは橋を渡る道が正解.ここから山葵山までの上り坂が辛かった.山葵山から五頭山までの道はアップダウンがあるものの比較的楽.落葉で登山路が不鮮明な箇所,泥濘,斜面をトラバースする細い道,スリッピーな坂道が所々にあったけど,一番注意を要したのが登山路の分岐点.指している方向がわかりにくかったり,表記が統一されていないので初めての人は戸惑うかも.くれぐれも間違ったルートを選択しないように.

■松平山
 山頂はちょっとした広場になっていて,昼食を摂っている登山者が4名いました.松平山〜五頭山〜一ノ峰までの稜線歩きは見晴らしも良く,縦走気分が味わえます.飯豊山に雲がかかっていなかったら,爽快な景色が広がっていたでしょう.

■五頭山
 山頂は展望台になっていますが,三角点があるだけでちょっとさみしい.訪れる人も松平山経由の登山者くらいで少なそう.
 一〜五の各峰には地蔵が建ってちょっとした広場になっていてゆっくりと休憩をとるには良い場所でした.ただし,登山路から横道に逸れます.一ノ峰は石碑が立ち,座れる岩もあり,こちらで休憩を取っている人がおおかった.また,三ノ峰には小さな避難小屋.外観はボロイが中は意外と綺麗でストーブもあった.五峰を過ぎ,赤安山から林道までの下り坂は落ち葉で滑りやすく余計な体力を使ってしまった….

■水場
 山葵山と松平山の中間点に雷清水.松平山と五頭山の中間地点に大日清水があります.しかし,どちらも登山路から横道に入る必要があったので確認しませんでした.

■温泉
 近場には出湯温泉.新発田方向にちょっと車を走らせば月岡温泉.今回は初めて出湯温泉に立ち寄ってみました.泉質は月岡温泉とはだいぶ違いました.小さな温泉街なのに共同浴場が2つもあって200円と激安.地元の人で混んでました.

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