記録ID: 555767
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ハイキング
奥多摩・高尾
ロッジ神戸岩から大岳山、御前山から尾根通で小岩へ
2014年11月30日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:03
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,735m
- 下り
- 1,655m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:04
7:01
163分
スタート地点
15:05
ゴール地点
07:01 神戸岩入口バス停
07:24-07:28 登り口(ロッジ神戸岩)
07:36 尾根の上
07:53 600m圏
08:07-08:10 689m標高点
09:08-09:10 1020m圏(岩場の上)
09:31 大岳山巻き道分岐の山ノ神
09:49-09:58 大岳山
10:14 巻き道分岐
10:48 鋸山巻き道
10:58 大ダワ(鋸山林道)
11:26 鞘口山
11:43 クロノ尾山
12:20-12:35 御前山避難小屋
12:44 御前山
13:28 湯久保山手前の分岐
13:50 尾根通/藤倉分岐
14:17 林道終点
15:03 小岩バス停
07:24-07:28 登り口(ロッジ神戸岩)
07:36 尾根の上
07:53 600m圏
08:07-08:10 689m標高点
09:08-09:10 1020m圏(岩場の上)
09:31 大岳山巻き道分岐の山ノ神
09:49-09:58 大岳山
10:14 巻き道分岐
10:48 鋸山巻き道
10:58 大ダワ(鋸山林道)
11:26 鞘口山
11:43 クロノ尾山
12:20-12:35 御前山避難小屋
12:44 御前山
13:28 湯久保山手前の分岐
13:50 尾根通/藤倉分岐
14:17 林道終点
15:03 小岩バス停
天候 | 晴 → 曇 → 雨がパラパラ → 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
05:10 西八王子〜立川 五日市線 05:44 立川〜武蔵五日市 西東京バス 06:33 武蔵五日市駅〜神戸岩入口(藤倉行き) 帰り 西東京バス 15:39 小岩〜(武蔵五日市駅行き) |
コース状況/ 危険箇所等 |
[ロッジ神戸岩から大岳山] ・神戸岩入口から神戸岩方面へ、檜原ウッディハウスを左に見て小さい橋を渡る。 ・正面の斜面にバンガロー、その右側に登り口、バンガローの前を通りジグザグに登る。 ・10分ほど登ると尾根の上、道は良い、尾根の反対側に神戸岩が見える。 ・600m圏で登りが緩くなり、689m標高点のコブを超える、はっきりした道がついている。 ・鞍部の先、道が三方に分かれるが、中央の尾根を登る、このあたりから道が怪しくなる。 ・道は右側にトラバースするようになるので、適当なところで尾根の中央に戻る。 ・尾根の中央は、枝打ちされた杉の葉で踏み跡が埋もれている。 ・850m圏で登りが緩くなり、左側、枝越しに御前山方面が見える。 ・再び徐々に急になり、正面に岩場、右側に巻き道あり。 ・巻き道は、幅狭く落ち葉に埋もれて滑りやすいので、ちょっと怖い。 ・巻き道区間は赤テープ多い、左側にトラバースするように戻って1020m圏で尾根の上。 ・尾根を東に進むと、大岳山巻き道分岐の山ノ神の前に出る、最後は笹のヤブ。 ・大岳神社へ向かう道を進むと、すぐに尾根に上がる道がある。 ・尾根の上をまっすぐ登って、大岳山三角点の西側に出る。 ・この直登コース、道標はないが良く踏まれている。 [湯久保尾根から尾根通] ・湯久保山の手前、右へ分岐、道標は「通行止」とある道へ入る。 ・何年か前には、「通行止」の下に「この道整備しました」と書かれていた。 ・所々道幅狭く、右側が切れ落ちているので注意、湯久保山から南に延びる尾根に乗る。 ・尾根の上は、道幅広く良い道。 ・尾根通への分岐には「小岩バス停」「藤倉バス停」と書かれた小さい道標がある。 ・再びトラバース道、道幅狭く路肩が弱いが危険箇所なし。 ・小さい沢を丸木橋で渡る、その先、道が広くなり尾根に乗る。 ・尾根を緩やかに下り、集落最上部の家のところで車道に出る。 その他は一般コース。 |
写真
撮影機器:
感想
馬頭刈尾根の大岳山巻き道分岐のところに、山ノ神の祠がある。
ここから西に延びる尾根から、神戸集落へ二つの尾根が延びている。
今回は、西側の尾根から大岳山へ登った。
登り口から、とても良い道がついているが、途中から道が怪しくなる。
最後は岩場を越えて、西に延びる尾根に乗る。
岩場は右側から巻く道があるが、そのまま直登した方が良かったかも。
山頂に10時前に到着。
朝、家を出るときは満天の星空、神戸集落を歩いているときも青空だったのに、すっかり曇ってしまい、展望はなかった。
時間が早いので、御前山まで行くことにしたが、クロノ尾山を過ぎたところで雨が落ちてきた。
たいしたことなさそうなので、ザックカバーだけ被せて、歩き続ける。
止まなければ頂上はパスして下ろうと思い、避難小屋に寄って昼飯を食べているうちに止んだので、山頂へ。三角点にタッチしてすぐに引き返した。
帰路は湯久保山から藤倉へ下るつもりでいたが、バスの時間が合わないので、尾根通を小岩へ下った。
尾根通は車道歩きが長いが、紅葉が多く飽きなかった。
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