また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 556006
全員に公開
ハイキング
奥秩父

和名倉山 川又からヒルメシ尾根往復

2014年11月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:51
距離
16.1km
登り
1,718m
下り
1,721m

コースタイム

日帰り
山行
8:31
休憩
0:20
合計
8:51
7:04
193
10:17
10:17
30
1735コル
10:47
10:47
25
12:06
12:06
14
13:40
13:40
20
14:00
14:00
115
1735コル
15:55
15:55
0
15:55
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川又からスタート、この吊り橋は渡らず、秘密兵器を使って谷底を渡る。
8
川又からスタート、この吊り橋は渡らず、秘密兵器を使って谷底を渡る。
川を渡り終わって反対側から見た吊り橋。
7
川を渡り終わって反対側から見た吊り橋。
しばらく沢沿いを進み、植林帯に入って右上のヒルメシ尾根に向かう。
4
しばらく沢沿いを進み、植林帯に入って右上のヒルメシ尾根に向かう。
ヒルメシ尾根の標示
3
ヒルメシ尾根の標示
暗い植林帯の最後、たくさんリボンがあって道に迷うことは少ないと思う。
2
暗い植林帯の最後、たくさんリボンがあって道に迷うことは少ないと思う。
伐採の跡
1173ピークに向かって急登
3
1173ピークに向かって急登
上方が明るくなるに従い熊の痕跡が多くなる。これは熊棚、辺りには熊が折った枝がたくさん。
7
上方が明るくなるに従い熊の痕跡が多くなる。これは熊棚、辺りには熊が折った枝がたくさん。
1173ピーク付近、一段落
2
1173ピーク付近、一段落
少し尾根筋を回り込んだ後、再び1669ピークに向かってスズタケの中を急登。
5
少し尾根筋を回り込んだ後、再び1669ピークに向かってスズタケの中を急登。
緩やかに1762向かう。
5
緩やかに1762向かう。
少し下った場所が1735コル
3
少し下った場所が1735コル
緩やかな上り下りをしながらいくつかの尾根筋を回り込む。
1
緩やかな上り下りをしながらいくつかの尾根筋を回り込む。
桃源郷 何故かのこぎり
9
桃源郷 何故かのこぎり
すぐ先のカメラ
緩やかだが下りもあるので、地図で自分の位置を何度も確認。久しぶりに心が折れそうになる。
5
緩やかだが下りもあるので、地図で自分の位置を何度も確認。久しぶりに心が折れそうになる。
水場を過ぎてやっと分岐
4
水場を過ぎてやっと分岐
二瀬分岐を過ぎると山頂は近い。
3
二瀬分岐を過ぎると山頂は近い。
大好きなこの株、以前より存在感が薄れた気がするのはなぜだろう。
11
大好きなこの株、以前より存在感が薄れた気がするのはなぜだろう。
雲取山方向 青空がすっかり隠されてしまった。
6
雲取山方向 青空がすっかり隠されてしまった。
わずかに残る雪
和名倉山頂
長い道のりを下る。風も出て時折ガスが巻く。
5
長い道のりを下る。風も出て時折ガスが巻く。
一気に駆け下り、予定よりちょっとだけ早く下山。
6
一気に駆け下り、予定よりちょっとだけ早く下山。

感想

登山口の吊り橋は、通行不能、谷底を渡って登り始める。
谷底からの標高差1600m以上、標高差以上にきつかったのは1700m付近からいっこうに標高の上がらない緩やかな上り下りだった。地図で自分の位置を確認していてもなかなか歩き応えがあり、久しぶりに心が折れそうになった。
今年の1月、雪の中を二瀬尾根から登ったが、同じような距離を10時間近く一人ラッセルで頑張っても登りきれなかった。このヒルメシ尾根ルートも雪が積もれば当然難しいだろうけど、また挑戦してみよう。
やっぱり和名倉山はでかいなあ。

合計時間: 8時間51分
合計距離: 16.05km
最高点の標高: 2036m
最低点の標高: 647m
累積標高(上り): 1713m
累積標高(下り): 1716m

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3377人

コメント

お疲れ様です
いつも楽しく拝見しています。
あの長いヒルメシ尾根を日帰りですか。。。すごっ\(^O^)/

個人的には、桃源郷手前から稜線伝いにP2000の無名峰を越えて北のタルに出られないかなぁ。。。と思っています。

川を渡られた秘密兵器にも興味がありますが、まぁ自分には無理でしょうねぇ。。。

(^^)
2014/12/3 9:27
Re: お疲れ様です
ootaさん、今晩は。
秘密兵器と言っても、「ばか長靴」で川の中を渡っただけす。アクロバチックなことは何もしていませんので、誰にでもできます、ハイ。
おっしゃる通り回り込むルートは長いので、北のタルを目指し、二瀬尾根からの道に出られないかなあと考えました。尾根があるので、はずさず行けば大丈夫な気もします。もう少し時間に余裕のある季節に歩いてみようかと私も思いました。
2014/12/3 22:05
こんばんは!
初めまして。
かなりの健脚ですね!
ヒルメシ尾根は以前に下りに歩きましたが次回はゆるゆると登ってみたいと思っております!
2014/12/7 22:20
KURIRINさん、こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
いや、お恥ずかしい。最近腰や膝の調子が良かったので、雪が本格的に積もる前に歩いてみました。
やっぱり和名倉山は大きくて、歩き応えがありました。
2014/12/8 6:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら