平戸 志々伎山 福吉港からだよーん

2014年12月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 5.3km
• 登り: 404m
• 下り: 410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:16

10:04 スタート地点
10:40 10:45 志々伎神社中宮
11:48 12:10 志々伎山
13:20 13:45 志々伎神社中宮
14:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平戸口から約1時間
福吉漁港公園に駐車しました
15台くらい駐車可能です

コース状況／危険箇所等

トイレは福吉漁港公園と志々伎神社中宮にあります

福吉港から阿弥陀寺までは舗装路です
中宮跡から草履置き場まではイノシシが道を荒らして岩場の上に落ち葉や泥があり滑りやすいです
草履置き場から山頂までは断崖の尾根道です　強風時、雨天時は危ないのでその覚悟で

その他周辺情報

風呂は平戸北部に平戸海上ホテルと蘭風があります

平戸海上ホテルのホームページ
http://www.hiradokaijyohotel.co.jp/

蘭風のホームページ
http://www.hotelranpu.com/

写真

12/7 9:31

トイレ休憩
じゃがたらお春の志々伎港から志々伎山

12/7 9:52

槍ヶ岳だ!! (笑)

12/7 10:00

左の建物はトイレです
「漁港から行くなら海面タッチしろ」ってです???
「オレはミーハーじゃねぇ!!」っと小さな意地を張りました

12/7 10:06

福吉バス停の時刻表です
平日の時刻表

12/7 10:06

土曜日の時刻表

12/7 10:06

日曜、祝日の時刻表
うーん、西肥バスのホームページが早いですね

12/7 10:16

福吉溜池の脇を通ります

12/7 10:22

志々伎神社の一の鳥居になるのかな
左側には阿弥陀寺があります

12/7 10:36

おぅ！あの光は我を呼んでいる(笑)
立派な石段ですね~

12/7 10:37

普通、崩れてることが多いですが、ここの石段は綺麗だぁー

12/7 10:38

中宮に到着
ちょっとだけパノラマ撮影
ぼやけてる(^^;)

12/7 10:41

うーん、あまり詳しくないのでよくわかんないです
式内社だとか

12/7 10:49

志々伎神社について書かれてます

12/7 10:53

一番上にある駐車場からの道と合流
左に行きます

12/7 10:55

中宮跡　昔、ここが中宮だったそうです

12/7 11:00

ここからロープ付きの場所が多くなります

12/7 11:04

腰掛け岩です

12/7 11:05

展望が開ける(^^)

12/7 11:06

五島が間近に見えます

12/7 11:11

御厨は松浦市の御厨かな???

12/7 11:20

ちょっと下りがあります
ここ、間違えやすいですので

12/7 11:30

女人禁制　
よく勘違いされるけど男尊女卑とかじゃないですよ
男はクソ野郎だから修行しないといけません

12/7 11:31

ストックをしまう
仕舞うのは2年くらいのひさしぶり

12/7 11:36

空が開ける

12/7 11:41

船が~、いく~♪

12/7 11:42

ごとうぅ~♪

12/7 11:46

山頂だよーん

12/7 11:47

「えっ!?これが三角点かい!!」っと独り言を言ってたら

12/7 11:47

祠の裏にありました
三等です

12/7 11:47

宮の浦方面

12/7 11:48

こんな崖だぁー、っと言いたいけどまったくわからない(;゜д゜)

12/7 11:49

なぜか大船団が来る

12/7 11:54

海といっしょに(^^)

12/7 11:57

志々伎湾です
左から礫岩、奥に安満岳、屏風岳、右のハゲてるところが浜岳、

12/7 12:08

12/7 12:09

ウーミー

12/7 12:09

大船団が去っていくと共に山頂を去る

12/7 12:24

前、来たときここで間違えそうになりました

12/7 12:32

志々伎大キレット(笑)

12/7 12:35

うちわの様な葉っぱです

12/7 12:39

ロープは緩んでいることもありますのであくまで補助です

12/7 12:39

何の木だろ？

12/7 12:45

一番上の駐車場に寄り道

12/7 12:50

西海国立公園について

12/7 12:52

一番上の駐車場から山頂

12/7 13:02

中宮に戻り、昼ご飯
この日は雑炊を作りました

12/7 13:51

右へ、阿弥陀寺へ

12/7 13:52

石仏が並ぶ

12/7 13:53

この気分、なんと言っていいのか

12/7 13:55

阿弥陀寺の裏に出ました

12/7 13:56

右の道から降りてきました

12/7 13:56

阿弥陀寺

12/7 13:57

阿弥陀寺について

12/7 14:02

志々伎山について

12/7 14:13

海、着

12/7 14:19

はい、駐車場に着きました(^^)/~~~

12/7 10:08

ここから今日、出会ったお花

12/7 10:13

12/7 11:38

井手らっきょ???

12/7 11:56

12/7 12:00

ヨメナだったっけ???

12/7 12:07

これラッキョ???

12/7 12:46

なんじゃ?花???

12/7 12:47

裏から

撮影機器：

ARROWS NX F-01F FCNT

感想

ainoura

標高は347mで標高はそれほどありませんが、山頂付近は断崖で切れ落ちているため、高度感があり、空を飛んでいるような眺めです
標高がないので海が近い、これもまた、この山の眺めのよさに一躍かっているようです

今回は阿弥陀寺のところから行くつもりでしたが、お寺で何か催しているようで車を止められず、急遽、福吉港からに変更しました
約3年ぶりの志々伎山、確かこの山に登ったあと、ランタンフェスティバルに行った憶えがあるので2月でしたっけ???　ランタンフェスティバルはー

今日はイノシシさんたちが5匹くらい群れているところに遭遇
「ワンワンワン!!」というと、慌てて逃げて行かれました
県道から上は国有林でしかも西海国立公園なので駆除できないそうです
麓で人と会う度「志々伎山に登ると???」と言われました
地元の方たちにとって特別な山のように感じました
もう少し天気が晴れていれば、

コメント

iwayatarao

おお志々伎山
　写真の枚数といい、アルプスの山との比較といい、入魂のレポですね。
　ランタンは旧正月なので年によって、１月後半から２月上旬と開始時期にブレが生じます。
　志々伎山から長崎までって長崎県の先から先。贅沢なドライブですな。

　志々伎山と佐志岳と安満岳とコンボで行きたいところですが、写真、撮っていると達成できないような予感。いろいろ興味深いものがありますね。平戸の山と海いいな。

式内社は、延長5年（927年）時点に、朝廷が官社として格付していた神々のことで、県本土（平戸島ですが…）ではここしかありませんよ。このへんにしときます。

　気になるのは写真２１の指先が彫られた石柱。石の背面に建立した人の名前なんかありませんでしたか？

　

ainoura

Re: おお志々伎山
こんばんは(^^)
そんなに入魂したつもりはありませんよ(^^;
平戸は土地勘があるのと、
写真も１人だったんで自由に撮り放題だったので

志々伎山は一番上の駐車場からは何度か行きましたけど、今回は初めて下から行きました
阿弥陀寺から行った方がいいですね

安満岳もおそらく山野から行かれた方がiwayataraoさんは満足されるのではと思いますよ
屏風岳の山頂にも確か、石仏か何かあったはずですよ
佐志岳と4峰頑張ってくださいwww

21枚目の写真ですが、背面は残念ながら見ていませんm(__)m
何かあるのですか???

iwayatarao

Re[2]: おお志々伎山
あの指の形。まさかと思ったので…。
と、ainouraさんの山行記で持論を述べると、何だこいつはとなりますので、
日記にでも書いておきます。

平戸の山、撮影ポイントが多そうです。

ainoura

Re[3]: おお志々伎山
iwayataraoさん
写真を見直したんですが、「山本寅太敬日」と彫ってあるようにも見えます
正確には読めてないかもしれませんし、人の名前かもわかりませんが…
草履置き場のちょっと下にも似た石柱がありましたよ

２回に分けて行かれてはどうでしょうか
色々と言いましたがiwayataraoさんのご自由にどぉぞ(^^)
趣味の世界ですから

malten

時刻表w
ainouraさん。

バス停の時刻表、空白が多くて思わず笑ってしまいました
実は、出跡（であと⇒実家）が天草なんですが、実家近くのバス停の時刻表も空白が多くてww
「えーっと、次のバスは、、、2時間後！！」みたいな感じになってしまうので、天草では車の免許が必須でした

ainoura

Re: 時刻表w
maltenさん、こんばんは(^^)/
少ないですよね 　しかも行き先が２カ所www

天草の山、行ってみたいんですよ
平戸の山よりいい山がありそうな気がします