記録ID: 55808
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積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
武尊牧場スキー場→避難小屋⊃武尊岳→尾瀬ヶ原⇔大白沢山⊃平ヶ岳→尾瀬沼→燧ヶ岳→御池→会津駒ヶ岳→檜枝岐
1991年03月26日(火) 〜
1991年04月03日(水)
zeniya1990
その他5人
コース状況/ 危険箇所等 |
1991/3/26〜4/3(6-3) 3/26 快晴:沼田C0→避難小屋C1(11:05-45)→武尊岳(14:00)→小屋(15:20) 牧場スキー場から歩く。カンバ帯。小屋周辺はタンネ。暑い。GWのようなザラメ雪。シーデポしてアイゼンで山頂へ。 3/27 霧雨のち雨強し2度(10:00):小屋発(6:20)→Co1770 C2(10:20) 南岸低気圧通過。全天行動で、雨の中でる。カッパを着るタイミングを逃し失敗。みぞれに変わったのがCo1770ここでC2。 3/28 曇り:C2(8:30)→笠ヶ岳→悪沢岳→鳩待峠→山の鼻C3(14:00) 木も生えているし行けそうな天気なので出る。笠ヶ岳は雪が少なく、岩が出ている。オーバーシューズのMのみアイゼンをつける。Mがストックを折る。悪沢の降り口わかりにくい。山の鼻周辺の人目につかないところでテント。湿原の雪は1.5m以上。 3/29 快晴:C3→尾瀬ヶ原(7:10-30)→大白沢山(9:30-10:00)→白沢山(11:10-30)→平ヶ岳(12:30-13:00)→大白沢山(14:50-15:00)→C3=C4(17:50) 移動高で晴れ。平ヶ岳アタックの日。二股までのところでMが迷いLが探しに行く。大白沢山から風が強くなる。雪庇は平ヶ岳手前に少し。M一人疲労が激しく下りでまた迷った。 3/30 曇り:C4→長蔵小屋C5(16:30) 至仏岳行くのにあと二日あったが、至仏アタックして長蔵小屋まではMのスピードを考えやめて長蔵小屋へ。小屋は畳敷きで水もあり、快適。人がいた。 3/31 深い気圧の谷。停滞。C5=C6 4/1 雪、ガス:停滞。C6=C7 高気圧が来ていたが関東東の低気圧の前線でガスって雪が降った。 4/2 快晴-8度:尾瀬沼小屋C7(5:30)→Co2200(7:40-8:40)→燧ヶ岳(9:00-20)→御池田代(11:20-12:00)→大杉岳(13:10-30)→Co1871 C8(15:00) LとMの靴が凍って、とかすのに30分かかってしまった。燧ヶ岳登りは結構硬い急斜面でシートラ。C8は夏テン。いいところ。 4/3 快晴:C8(6:00)→会津駒ケ岳(10:30)→大戸沢岳(13:00-14:00)→檜枝岐 雪庇落ちていてほとんど無い。富士山が見えた。大戸沢岳まで硬い。下りは白いので視界がないと尾根がわかりにくそうだ。Co1700から樹林帯スキー末端近くは急でヤブ。ツボのほうが楽だ。 |
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