成城学園前駅⇒狛江駅：半袖隊長、小田急沿線自然ふれあい歩道を行く4

2014年12月14日(日) [日帰り]

• GPS: 01:51
• 距離: 7.4km
• 登り: 0m
• 下り: 21m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:40

14:05 成城学園前駅
14:15 14:15 東宝スタジオ（ゴジラ像）
14:45 14:45 氷川神社
15:00 15:00 慶元寺
15:45 狛江駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【往路】地元駅成城学園前駅
【復路】狛江駅地元駅

コース状況／危険箇所等

全て道路歩き、もしくは緑道（岩戸川緑地公園沿い）歩きなので、危険個所なし。

以下の2コースを合成しています。
◆成城学園前駅コース〜成城のきしべの路に自然を求めて
http://www.odakyu.jp/walk/course/10/
◆岩戸川緑道コース〜岩戸川緑道から由緒ある寺をめざして
http://www.odakyu.jp/walk/course/12/

☆半袖 タイム：なし・・・最初から最後まで長袖でした
★半袖 出会い指数：なし。
☆半袖 驚かれ指数：なし。

その他周辺情報

★トイレ：氷川神社。
★コンビニ：随所。
★銭湯：狛江湯（狛江駅南口徒歩３分、460円）。
http://www.soshigaya-onsen21.com/index.html
マンション（アパート）１階。昔ながらの銭湯です。
★飲食店：シータ（SITA）三軒茶屋店。
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131709/13108770/
インド・タイ料理を中心としたアジアン・エスニック。
三人で 付きで約８千円。

写真

腹が減っては散歩は出来ぬ(;゜д゜)
すき家の牛丼(並)。

成城学園前駅北口。
しかし、セレブな街には立ち食いそば屋がないのです(≧Д≦)

まず、前回積み残した仙川左岸沿いを南下。
この辺り、残念ながら、清流とは言い難い-_-#

目黒川には規模で負けるが、両岸にさくら並木。
春は見事な咲きっぷりなのだろう。

東宝スタジオにて、ゴジラと対峙。
見学に来ていたご夫婦（妻）に撮って頂いた。

積み残し部分を歩いたので、世田谷通りへ。

今度は野川左岸を北上。
川床を工事中。

ケヤキ並木

筏道交差点の「念仏車」。
念仏を唱えながら「念仏車」を廻すと、お経を一巻読んだだけの功徳があるとされる…らしい。

ファミリー農場…区画貸し農園。
数名、作業中。

氷川神社…けっこう大きい。

参道も長い。

喜多見小学校発祥の地に立つイチョウ。
路上に銀杏が潰れた痕が残り異臭を放っていた。

「たくさん持って帰って下さい」との張り紙。
但し、ここで皮を剥いちゃダメよ…と。
臭いからでしょうね。

お一ついかがでしょうか？

稲荷塚古墳。
7世紀後半のものとか。

浄土宗慶元寺。

本堂。
ここも大きいです。

三重ノ塔。
てっ辺が金キラしている。

世田谷区から狛江市に入って、岩戸川緑地公園を歩く。

再び世田谷通りに戻って来たら狛江駅も近い。

その前に、今日の銭湯は「狛江湯」。
どこが入口だか分かりませんね。
白い自販機の奥が入口。

小さな入口です。

昔ながらの銭湯（脱衣所）。
ガラス戸の向こうが浴室。
先週（祖師ヶ谷大蔵）とは様相が違いました。

風呂上がりなので半袖。
お疲れさんどした<(_ _)>

所は変わって、三軒茶屋。
1992年に北ア（三俣山荘）で出会ったお嬢さん（当時小2）と、22年ぶりの再会（2度目）に乾杯。
雨で停滞した小屋でご家族（父母姉）と一緒になって以来、ご両親と年賀状の遣り取りが続いていた。
年明け、米作りのため新潟に移住しご結婚されるそうです…乾杯。

感想

半袖隊長👕

橋本駅に赤線をつなぐ一環で、小田急沿線世田谷ふれあい歩道を歩く第4弾。
歩道と名付けられているが、実際には、大半が舗装路（車道）歩き。
もっとも、幹線道路を外し、交通量の少ない裏にコース設定されており、今回のコースの一部の岩戸川緑道は土の道もある。

先週に続いて、晴れてはいるが寒い日。
夕暮時になると、大した写真も撮れないので、先週より早めに出立。
歩いた距離も短かったので、午後4時前には狛江駅に到着し、事前に調べておいた銭湯（狛江湯）に突撃した。

【いまどき銭湯事情〜狛江湯〜】
狛江湯は駅から徒歩3分。
商店街が途切れたマンション（アパート）の一階。
入口が道路沿いにないので、大きな看板がなければ見逃してしまいそう。

普通の銭湯でした。
広めの待合室はないし、もちろん、浴室に大型液晶テレビもない。
マッサージチェアもない。
それに、浴室に、シャンプー・石鹸等も置いてない。

先週の「そしがや温泉21」とは全く様相が異なっていたが、むしろ、狛江湯の方が普通の銭湯なのでしょうね。

次回も機会があれば銭湯に突入してみましょう。
お疲れさんどした<(_ _)>

　 隊長

コメント

Mikuni

三茶の再開
素敵です。隊長が３３才位の時ですね。

match1128

狛江といえば
関西で生まれ育った私としては、やはりドラマ「岸辺のアルバム」のモチーフにもなった多摩川沿いの住宅が流される光景。
今でも狛江と聞くとまずあのイメージです。

推察ですが狛江の『狛』はたぶん『高麗』の意。
渡来人が住みついた川沿いの場所くらいの意でしょうね。
岩戸なんて地名、西日本では多いけど関東では珍しいですし。

半袖隊長👕

match1128さん、40年前！
放送は1977年ですが、多摩川水害は1974年。
もう40年も前になりますね。
当時、拙者は千歳烏山に住んでおり、狛江なんて近いもの。
狛江在住の同級生もいて、あの映像は・・・衝撃的でしたね。

ドラマもヒットしましたね。
主題歌もジャニスイアンの「Wili you dance?」。

ドラマの舞台になたのは狛江市内でもお隣の「和泉多摩川駅」。
次回の訪ねて（歩いて）まいります。

　 隊長

半袖隊長👕

Mikuniさん、図星です！
そんな頃でしたね。
ファミリーは神戸在住で、ご両親が40歳前後、姉が小４、妹（当人）が小２。
三俣山荘での出会い以降はご両親との年賀状の遣り取りのみで、お会いする機会なし。
数年前に勤務のため姉妹で拙宅の近くお住まいと分かったものの･･･。
それからまた、姉が突然の豪雪で有名になった徳島・三好に移り住んでいたことがきっかけで、今回のご対面となりました。

1992年、立山・室堂から入山し、五色やスゴ乗越を通って、薬師・黒部五郎を越え、三俣蓮華に行ったように記憶しています。
薬師で靴底が剥がれてしまい、薬師岳山荘のオヤジさんに針金で応急処置してもらったとの苦い思い出の時でもあります。
でも、どこに下りたんだったっけ･･･。

　 隊長

3737

仙川や野川の桜もきれいですよ〜
こんにちわ。仙川と野川沿いを歩かれたんですね。どちらも桜の名所なので、私は毎年、見に行っています。仙川の桜のライトアップの時は、すごい人です。ここ数年で人が増えたような気がします。
次回は、多摩川を渡るのですか？楽しみにしています。

半袖隊長👕

3737さん、吞川の桜もよし^^
小田急作成のふれあい歩道地図では、桜並木がある場所はイラスト標示されています。
仙川や野川だけでなく、今は暗渠となった烏山川、北沢川、蛇崩川などに沿った緑道にも桜が多いですね。
何年か前の桜満開の頃に、深沢の吞川緑道に行ってみたら、大勢の人出でビックリしたことがありました。

さて、これで、ようやく世田谷区を越えて狛江市に進出しました。
今回、喜多見⇒狛江間は、小田急線の南側を歩きましたが、北側にも新・旧野川沿いを歩くコースが設定されているのです。
単に先（西）に進むだけだったら、「狛江⇒多摩川越え⇒登戸」と一気に進めばよいのですが、「狛江⇒和泉多摩川」コースも設定されているので、
●登戸⇒（多摩川を渡る）⇒和泉多摩川⇒狛江⇒（お湯どころ野川）⇒喜多見
なんてどうかなぁ･･･

　 隊長