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Yamareco

記録ID: 564002
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ハイキング
九州・沖縄

双石山【塩鶴登山口_針の耳神社_空池_第2展望所_谷コース_ひょうたん淵_丸野駐車場】

2014年12月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
yurinee その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
6.3km
登り
596m
下り
611m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:37
合計
3:55
11:30
30
12:00
12:00
5
第一展望所
12:05
12:05
5
12:10
12:15
12
空池
12:27
12:54
11
大岩展望所【昼食】
13:05
13:10
20
第2展望所
13:30
13:30
30
ひょうたん淵分岐
14:00
14:00
12
ヌタバ分かれ
14:12
14:12
18
ヌタバ
14:30
14:30
15
渡渉点
14:45
14:45
40
ひょうたん淵への本道接続
15:25
15:25
0
ひょうたん淵
天候 朝は雨、のち入山時、曇りときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【登山口】
 塩鶴駐車場 手前の路肩に数台
【下山口】
 丸野駐車場 50台以上(無料)
コース状況/
危険箇所等
※今回は現在は地図上に掲載されていないコースを案内していただきました。
 この山は網の目のように登山道があり、多数の谷が存在するので
 地形をわかっていないと迷う可能性が大きいです。
 また、この山に詳しい方が、私的にたくさんの道標を付けてくださっていますが、
 それがあるために慣れない登山者が迷うことがあるなどの理由で
 撤去されることが多いとのことです。
 現時点で設置してある道標も、場合によっては撤去され、
 存在しなくなる可能性がありますのでご注意ください。
 この地域に詳しい方の案内のもと、歩かれることをお勧めします。

【塩鶴登山口〜第1展望所〜針の耳(磐窟いわや)神社】
いわゆる正面登山道。
踏み跡がしっかりしていてわかりやすく、迷うことは無い。
【針の耳神社〜空池〜大岩展望台〜第2展望所】
このあたりから無数の登山道が網の目のようにあり、選択を間違えると
想定外のところに出る可能性がある。登山道の整備はしっかりしてある。
【第2展望所〜ひょうたん淵への分岐〜谷コース〜ひょうたん淵】
とにかくわかりにくい。
現在は荒れていて沢の上をへつるような滑る岩場があったり、
増水時は渡渉が難しくなるような川の中を歩かなければならなかったり、
分岐には道標が無かったり、たくさんのけもの道が登山道に見えたりと、
知っていなければ道迷いの危険がかなりある。
谷が深く、携帯は通じずGPSの感度も悪いので、安易に踏み込まない方が良い。
【ひょうたん淵〜丸野駐車場】
昔のトロッコ道、とても歩きやすい。

※他の記録
●2011年12月30日
【ルンゼ下登山口_象の墓場_空池_針の耳神社_大岩展望所_第2展望所
_双石山_大奥の院(磨崖仏)_奥の院_姥ヶ嶽神社_九平登山口】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-160131.html
●2014年12月21日
【小谷登山口_象の墓場_行者コース_大奥の院(磨崖仏)
_双石山_第3展望所_石炭山_ひょうたん淵_丸野駐車場】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-565668.html


塩鶴登山口手前の路肩
写真の左側
2014年12月20日 11:27撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 11:27
塩鶴登山口手前の路肩
写真の左側
塩鶴登山口
2014年12月20日 11:29撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 11:29
塩鶴登山口
すぐ上は大規模な伐採後
何だかさびしいな…
2014年12月20日 11:38撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 11:38
すぐ上は大規模な伐採後
何だかさびしいな…
2014年12月20日 11:41撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 11:41
伐採地からの景色は抜群
2014年12月20日 11:44撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 11:44
伐採地からの景色は抜群
その後樹林帯へ
登山道はわかりやすい
その後樹林帯へ
登山道はわかりやすい
小谷登山口への分岐
2014年12月20日 11:58撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 11:58
小谷登山口への分岐
第1展望所
見晴は×
第1展望所
見晴は×
右:3段ハシゴを経て第2展望所へ
左:針の耳・空池を経て第2展望所へ
ここは左へ
右:3段ハシゴを経て第2展望所へ
左:針の耳・空池を経て第2展望所へ
ここは左へ
針の耳(磐窟)神社
2014年12月20日 12:03撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 12:03
針の耳(磐窟)神社
針の耳神社すぐ横の岩場
ロープ伝いに登る
針の耳神社すぐ横の岩場
ロープ伝いに登る
針の耳神社の裏側
別の岩みたい
針の耳神社の裏側
別の岩みたい
空池
ここを下る
チョックストーンみたいな…
ここをくぐる
1
チョックストーンみたいな…
ここをくぐる
宮崎森林管理署の張り紙
何だか他人事…
2014年12月20日 12:20撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 12:20
宮崎森林管理署の張り紙
何だか他人事…
この先も歩けるらしいけど、
通るな的なロープ
この先も歩けるらしいけど、
通るな的なロープ
尾根コースへ進む
尾根コースへ進む
見下ろすとハシゴ場
見下ろすとハシゴ場
大岩展望所
景色最高、濡れていると滑る
2014年12月20日 12:31撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
12/20 12:31
大岩展望所
景色最高、濡れていると滑る
大岩展望所手前
木の橋から落ちないように
大岩展望所手前
木の橋から落ちないように
尾根に出る
ロープの岩登り数か所
尾根に出る
ロープの岩登り数か所
谷コースへの分岐
谷コースへの分岐
右:双石山
左:第2・第3展望所
左へ
2014年12月20日 13:05撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 13:05
右:双石山
左:第2・第3展望所
左へ
第2展望所
2014年12月20日 13:06撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 13:06
第2展望所
第2展望所
2014年12月20日 13:07撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 13:07
第2展望所
宮崎森林管理署のこの文言
植物等を採取すること森林法により罰せられます
とあるけれど、この展望台のまわりのたくさんの花の咲く木々は、残されることなくバッサリ斬り倒されていました。
展望さえ良ければいいという感じ、これも空しい…
宮崎森林管理署のこの文言
植物等を採取すること森林法により罰せられます
とあるけれど、この展望台のまわりのたくさんの花の咲く木々は、残されることなくバッサリ斬り倒されていました。
展望さえ良ければいいという感じ、これも空しい…
シイ
2014年12月20日 13:15撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 13:15
シイ
ツチグリ
2014年12月20日 13:27撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 13:27
ツチグリ
硫黄谷休憩所、ひょうたん淵、多目的広場分岐
(旧加江田野営場分岐)
先はぬたば分かれ、やまもも分かれ、桧山分かれ
2014年12月20日 13:31撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 13:31
硫黄谷休憩所、ひょうたん淵、多目的広場分岐
(旧加江田野営場分岐)
先はぬたば分かれ、やまもも分かれ、桧山分かれ
山小屋へのショートカット道
地図上の表記は無し
2014年12月20日 13:35撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 13:35
山小屋へのショートカット道
地図上の表記は無し
途中にある道標
2014年12月20日 13:35撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 13:35
途中にある道標
ヌタバ分かれ
2014年12月20日 14:02撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 14:02
ヌタバ分かれ
やまもも分かれ方面へ
2014年12月20日 14:02撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 14:02
やまもも分かれ方面へ
ヌタバ
寄りたくない…汗
ヌタバ
寄りたくない…汗
何かの別れのようだが
道標が外されていてわからない
何かの別れのようだが
道標が外されていてわからない
谷沿いを歩く
気持ちがいい
谷沿いを歩く
気持ちがいい
分岐
ここを矢印の方向へ向かって右へ
分岐
ここを矢印の方向へ向かって右へ
沢の右側を向こうからこちらへ
けっこう滑るので注意
2014年12月20日 14:25撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 14:25
沢の右側を向こうからこちらへ
けっこう滑るので注意
この沢を向こうからこちらへ
水量が多ければ濡れずに渡るのは厳しい
2014年12月20日 14:29撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 14:29
この沢を向こうからこちらへ
水量が多ければ濡れずに渡るのは厳しい
沢から見える滝
その滝の方へ登りかえし
上から見る
その滝の方へ登りかえし
上から見る
この矢印に従って進む
この矢印に従って進む
麻畑からの本道に接続
2014年12月20日 14:46撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 14:46
麻畑からの本道に接続
サツマイナモリ
2014年12月20日 15:03撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 15:03
サツマイナモリ
石炭山への分岐?
パッと見分岐とはわからない
2014年12月20日 15:22撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 15:22
石炭山への分岐?
パッと見分岐とはわからない
ひょうたん淵へ
2014年12月20日 15:26撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 15:26
ひょうたん淵へ
ツチトリモチ
ひょうたん淵
2014年12月20日 15:27撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 15:27
ひょうたん淵
どちらへも抜けられる
2014年12月20日 15:28撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 15:28
どちらへも抜けられる
たくさんの鳥
見分けは苦手…
2014年12月20日 15:28撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 15:28
たくさんの鳥
見分けは苦手…
懐かしい…
ここから先は車両は入れない
2014年12月20日 15:45撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 15:45
ここから先は車両は入れない
大規模伐採地
分譲するみたいだけど、
このすぐ後ろは双石山系、これもまた寂しい
2014年12月20日 15:47撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 15:47
大規模伐採地
分譲するみたいだけど、
このすぐ後ろは双石山系、これもまた寂しい
丸野駐車場へ下山
2014年12月20日 16:11撮影 by  DSC-TF1, SONY
12/20 16:11
丸野駐車場へ下山

感想

以前歩いた時も、偶然会った詳しい人から紹介していただいて
道なき道を歩いた記憶、本当に面白くて、どうしても歩きたいと思っていた。
今回また、案内するよと言っていただき、そのお言葉に甘えました。
二度目にしても難しいコースどり。
けれど歩いていて本当に飽きない、低山にもかかわらず山深く、
ガッツリとした訓練歩きもできる懐の深い山。
今日は午前中までの半日ほどの山歩きにもかかわらず、
今日は山頂までは行かなかったけれど、十分楽しむことができた。

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