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Yamareco

記録ID: 566320
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

盤渓山〜奥盤渓山〜三角山〜砥石山〜百松沢南峰(百松沢は敗退)

2014年12月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
morethan sirfkin その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
12:30
距離
21.3km
登り
1,427m
下り
1,444m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:40
休憩
0:50
合計
12:30
7:09
58
スタート地点
8:07
8:26
17
8:43
8:50
14
9:04
9:15
41
9:56
10:09
570
19:39
ゴール地点
天候 曇り後吹雪後晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
1 砥石山直前からは明瞭なトレースがないので、細かく現在地標定及びルート確認の実施
2 雪庇の踏み抜きに注意
3 下山は日没後のためヘッデン装着(予備ヘッデン+予備電池も携行)
出発当初はトレースを利用します。
3
出発当初はトレースを利用します。
当初目指す盤渓山。
当初目指す盤渓山。
長丁場なので、所々休憩しながら進みます。
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長丁場なので、所々休憩しながら進みます。
盤渓山直前の直登。
1
盤渓山直前の直登。
1座目の盤渓山到着!。
5
1座目の盤渓山到着!。
盤渓山からの札幌。ここからの夜景は綺麗なんでしょうネ‥。
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盤渓山からの札幌。ここからの夜景は綺麗なんでしょうネ‥。
次なる奥盤渓山に向かう!。
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次なる奥盤渓山に向かう!。
当初はラッセルも少なくて助かったが‥。
当初はラッセルも少なくて助かったが‥。
少しづつ積雪が増え始め‥。
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少しづつ積雪が増え始め‥。
斜度もありトレースを利用しても、少しずつキツくなる。
3
斜度もありトレースを利用しても、少しずつキツくなる。
2座目の奥盤渓山到着!。
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2座目の奥盤渓山到着!。
すぐさま奥盤渓山を出発し‥、
2
すぐさま奥盤渓山を出発し‥、
早くも3座目の三角山に到着!。(※奥盤渓山〜三角山間の写真を撮り忘れてました‥。)
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早くも3座目の三角山に到着!。(※奥盤渓山〜三角山間の写真を撮り忘れてました‥。)
次の攻略目標の砥石山を望む。ここを降りて登り返すのか‥と思うと少し具合が悪くなりました‥(more)。
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次の攻略目標の砥石山を望む。ここを降りて登り返すのか‥と思うと少し具合が悪くなりました‥(more)。
三角山を出発します。
1
三角山を出発します。
植生多数で難儀しつつ下降します。
1
植生多数で難儀しつつ下降します。
三角山から縦走してくる登山者を多数敗退させている砥石山直前の急斜度の痩尾根。ここでトレースが無くなっているので、ここからは純粋に自分たちのラッセルです。
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三角山から縦走してくる登山者を多数敗退させている砥石山直前の急斜度の痩尾根。ここでトレースが無くなっているので、ここからは純粋に自分たちのラッセルです。
難関である砥石山直前の急斜度の痩尾根を右にトラバースし‥、
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難関である砥石山直前の急斜度の痩尾根を右にトラバースし‥、
急斜度の痩尾根を側面攻撃により攻略します。
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急斜度の痩尾根を側面攻撃により攻略します。
sirfkinさんの直登根性ラッセルにより尾根を攻略中。男気です!。
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sirfkinさんの直登根性ラッセルにより尾根を攻略中。男気です!。
難関である急斜度の痩尾根を攻略して尾根を進む!。
3
難関である急斜度の痩尾根を攻略して尾根を進む!。
4座目の砥石山を攻略。
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4座目の砥石山を攻略。
藤野・簾舞方向‥。
2
藤野・簾舞方向‥。
先頭をNさんに変わり砥石山を出発!。
2
先頭をNさんに変わり砥石山を出発!。
割れ山に向かう辺りはまだ雪が少ないのでペースが上がる
2014年12月28日 10:28撮影 by  CX3 , RICOH
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12/28 10:28
割れ山に向かう辺りはまだ雪が少ないのでペースが上がる
尾根が広いので、細かく自分たちの標定をしながら進む。
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尾根が広いので、細かく自分たちの標定をしながら進む。
百松沢分岐目印の822峰通称「割れ山」に向かう。
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百松沢分岐目印の822峰通称「割れ山」に向かう。
割れ山付近から見た札幌の街。3人の一致した意見では「ここからの夜景は絶対にイイっ (*´Д`)'`」
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割れ山付近から見た札幌の街。3人の一致した意見では「ここからの夜景は絶対にイイっ (*´Д`)'`」
ここからの眺めが本行程で1番良かった
2014年12月28日 10:37撮影 by  CX3 , RICOH
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12/28 10:37
ここからの眺めが本行程で1番良かった
景色の眺めるmorethanさんとNさん
2014年12月28日 10:38撮影 by  CX3 , RICOH
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12/28 10:38
景色の眺めるmorethanさんとNさん
割れ山を百松沢方向にトラバース中。
割れ山を百松沢方向にトラバース中。
割れ山〜百松沢間の稜線にあった立派な白樺の木。臨場感がないですが、こんな立派な白樺はそうはお目に掛れません。
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割れ山〜百松沢間の稜線にあった立派な白樺の木。臨場感がないですが、こんな立派な白樺はそうはお目に掛れません。
割れ山〜百松沢間の稜線は当初は広いです。
割れ山〜百松沢間の稜線は当初は広いです。
三角点696に到着。
2
三角点696に到着。
三角点696で地図を確認し、パーティーの認識を統一。
2
三角点696で地図を確認し、パーティーの認識を統一。
百松沢を目指し、パワフルにラッセルするNさん。
3
百松沢を目指し、パワフルにラッセルするNさん。
途中に発見した蛍光テープ。若干の登山者は居るのか‥。
途中に発見した蛍光テープ。若干の登山者は居るのか‥。
百松沢に近づくにつれ、積雪も多くなりラッセルもキツくなる。
百松沢に近づくにつれ、積雪も多くなりラッセルもキツくなる。
尾根でも休憩がてら細かく地図確認及び位置標定を実施。
尾根でも休憩がてら細かく地図確認及び位置標定を実施。
植生が多くなり、歩くのも難儀してくるが‥。
植生が多くなり、歩くのも難儀してくるが‥。
ラッセル&藪漕ぎに負けずに前進するsirfkinさんとNさん。‥と続行する広報担当の自分‥。
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ラッセル&藪漕ぎに負けずに前進するsirfkinさんとNさん。‥と続行する広報担当の自分‥。
お昼休憩時に即席でベンチを作成
2014年12月28日 12:26撮影 by  CX3 , RICOH
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12/28 12:26
お昼休憩時に即席でベンチを作成
百松沢山に向かって高度を上げてきたのに、いったん尾根を降りる。これが一番精神的に堪える‥。
百松沢山に向かって高度を上げてきたのに、いったん尾根を降りる。これが一番精神的に堪える‥。
予定通りに百松沢に登頂できれば、この尾根を通って下山予定です。
予定通りに百松沢に登頂できれば、この尾根を通って下山予定です。
膝の不安もあるなか賢明にラッセルをするmorethanさん
2014年12月28日 14:02撮影 by  CX3 , RICOH
2
12/28 14:02
膝の不安もあるなか賢明にラッセルをするmorethanさん
百松沢山に近づくにつれ、我々を拒むようにトラップが増えているような気が‥。
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百松沢山に近づくにつれ、我々を拒むようにトラップが増えているような気が‥。
神威岳を東側から見る。この方向から見る神威岳は初めてですね‥。
2
神威岳を東側から見る。この方向から見る神威岳は初めてですね‥。
積雪に負けず根性ラッセルで前進するsirfkinさんとNさん。‥と続行する広報担当の自分‥。
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積雪に負けず根性ラッセルで前進するsirfkinさんとNさん。‥と続行する広報担当の自分‥。
ポコを降りて百松沢南峰に続く尾根に登り返す。マヂで凹むので自分は「勿体な〜い」と連呼してました。
2
ポコを降りて百松沢南峰に続く尾根に登り返す。マヂで凹むので自分は「勿体な〜い」と連呼してました。
百松沢南峰につながる尾根に乗るべく根性ラッセル中のsirfkinさんとNさん。
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百松沢南峰につながる尾根に乗るべく根性ラッセル中のsirfkinさんとNさん。
尾根に乗っても地図を確認し、現在位置の標定を怠らないsirfkinさん。Nさんは先行しにラッセルしてルート開拓を実施中。そんな自分は続行して写真を撮っているだけ‥(more)。
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尾根に乗っても地図を確認し、現在位置の標定を怠らないsirfkinさん。Nさんは先行しにラッセルしてルート開拓を実施中。そんな自分は続行して写真を撮っているだけ‥(more)。
目指す百松沢山南峰‥。一瞬「あのルンゼを直登するのか‥」とビビりました。
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目指す百松沢山南峰‥。一瞬「あのルンゼを直登するのか‥」とビビりました。
写真を撮っていると、瞬く間に置いて行かれます!。
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写真を撮っていると、瞬く間に置いて行かれます!。
ルート開拓中のsirfkinさんとNさん。結構な斜度&積雪は膝の深さで根性ラッセルです。
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ルート開拓中のsirfkinさんとNさん。結構な斜度&積雪は膝の深さで根性ラッセルです。
当初決めていた制限時間(14:30)になったので、勇気ある撤退を決めました。百松沢南峰まで距離290m、標高920mの地点です。
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当初決めていた制限時間(14:30)になったので、勇気ある撤退を決めました。百松沢南峰まで距離290m、標高920mの地点です。
撤退ラインの変な木。覚えておこう(siro)
2014年12月28日 14:28撮影 by  CX3 , RICOH
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12/28 14:28
撤退ラインの変な木。覚えておこう(siro)
下山中に百松沢北峰方向‥。
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下山中に百松沢北峰方向‥。
下山中に尾根の角度を撮る。こう見ると結構キツいな‥。
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下山中に尾根の角度を撮る。こう見ると結構キツいな‥。
写真撮っているとまた置いて行かれます。それにしてもこの2人は健脚です!。どんだけ体力残してあるだろう‥と、感心する程です。
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写真撮っているとまた置いて行かれます。それにしてもこの2人は健脚です!。どんだけ体力残してあるだろう‥と、感心する程です。
縦走してきたので下山中にもかかわらず、登り返しも多数発生します。自分のエネルギー残量も少なくなって、心折れそうです‥(more)。
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縦走してきたので下山中にもかかわらず、登り返しも多数発生します。自分のエネルギー残量も少なくなって、心折れそうです‥(more)。
残り時間を考慮してパーティーで話し合い、当初から予備としていたエスケープルートから下山します。計画てしていたエスケープルートは3ルートです!。
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残り時間を考慮してパーティーで話し合い、当初から予備としていたエスケープルートから下山します。計画てしていたエスケープルートは3ルートです!。
選択したエスケープルートは左股川本流の源流部沿いにある林道です。
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選択したエスケープルートは左股川本流の源流部沿いにある林道です。
降下開始。降下箇所は事前にカシミール3Dで確認済みとしつつも‥
降下開始。降下箇所は事前にカシミール3Dで確認済みとしつつも‥
現地で地図を確認しながら、緩い斜面ルートを選択して順調に高度を下げる。
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現地で地図を確認しながら、緩い斜面ルートを選択して順調に高度を下げる。
下山中に植生が変化がある。あと万が一の登り返しに備えて丁寧にトレースを付けながら降下していきます。
下山中に植生が変化がある。あと万が一の登り返しに備えて丁寧にトレースを付けながら降下していきます。
日没前に予定していた林道へ降下完了して一安心!。
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日没前に予定していた林道へ降下完了して一安心!。
林道は1.4kmで終わりません。(※ 看板の距離を見て自分だけヌカ喜びしていました‥。)
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林道は1.4kmで終わりません。(※ 看板の距離を見て自分だけヌカ喜びしていました‥。)
でも除雪はされていないので林道ラッセル!。
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でも除雪はされていないので林道ラッセル!。
林道は結構な積雪量です。
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林道は結構な積雪量です。
林道で日没を迎えたので、ヘッデンを装着します(※ 予定の内です。)。
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林道で日没を迎えたので、ヘッデンを装着します(※ 予定の内です。)。
おおっ、除雪してある!。
2
おおっ、除雪してある!。
除雪してある道を快適に歩く。‥が、除雪してある区間は500m程度でした‥。
除雪してある道を快適に歩く。‥が、除雪してある区間は500m程度でした‥。
市民の森で下山前の最後の休憩‥。さすがに2人とも足に堪えたそうです。(林道から休憩地点まで疲労コンバインで写真を撮れませんでした‥。)

ここに来て新雪ラッセルの登りはさすがにきつかった。
途中で何度か足が止まった。
(siro)
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市民の森で下山前の最後の休憩‥。さすがに2人とも足に堪えたそうです。(林道から休憩地点まで疲労コンバインで写真を撮れませんでした‥。)

ここに来て新雪ラッセルの登りはさすがにきつかった。
途中で何度か足が止まった。
(siro)
足をアイシング中のmorethanさん
さすがにきつそうだ
2014年12月28日 19:10撮影 by  CX3 , RICOH
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12/28 19:10
足をアイシング中のmorethanさん
さすがにきつそうだ
無事下山!。
撮影機器:

装備

備考 反省点及び持って行けば良かった物品として「大量のタウリン1000mg配合以上のエネルギードリンク」及び「大量のアミノバイタル」ですかね‥。

感想

本日は3人は百松沢山を目指して札幌近郊の山々に行ってきました。
今年最後の登山という事であわよくば「盤渓〜奥盤渓〜三角山〜砥石山〜百松沢南峰〜百松沢北峰〜三菱山を12時間以内で」‥というロングディスタンスの山行でしたが、「砥石山以降からの新雪ラッセル」と「積雪不足で露出している藪が多い。」により時間を消耗したので、当初より決めていた制限時間で勇気ある撤退を決断しました。ログを見ると百松沢南峰まで距離290m、標高920mの地点だったので行ける気もしましたが、藪漕ぎ&雪漕ぎで山頂を目指すと登頂まで1時間以上要し、百松沢北峰付近で日没を迎えてしまうので断念しました。勇気ある撤退のおかげでsirfkinさんの計画通り日没まで30分の時間を残して林道に降りることが出来たので撤退の判断は正しかったと思います。また時間的にも体力的にも最も困難な山行だったので、3人が一致した意見として「パーティーのチームワークの重要性を再認識した山行であり、非常に勉強になる事が多かった。」のと「今日の山行でお腹いっぱいになったから、しばらく縦走モノは控えましょう。」でした‥。
あとこの山行のリベンジは、3月〜4月の積雪量があり積雪が締った時期に実施予定です。

今山行ではパンチが効いてましたが精神が肉体を凌駕した俺(38歳)です。

追記:札幌近郊で町が見えているにもかかわらずドコモ・ソフトバンクともに以外にも圏外が多かったです。割れ山くらいから電波が不安定になります。

この時期にこのルートを踏破するのは厳しいと思われたので入念に計画したつもりだったが、今回は"反省"の一言しか残らない苦い山行となった。

距離は想定内であったが撤退の判断が遅かった。そのせいで行動時間が予定より
延びてしまった。
とても強い人達とパーティーを組んだとはいえ、冬にこの行動時間は良くない。

次に詰めが甘すぎた。エスケープルートは3本容易していたが、もっとしっかり細部までルートを頭に叩き込んでおくべきだった。今回使用したエスケープルートは未踏のため最も慎重に降りるべきだが、肝心の場面でどうもコンパスが上手くセットできずに右にそれてしまう。GPSで確認しながら降りるが下部の尾根が広がり1番ルーファイが難しい場面でまさかのGPSが不調になった。これにはかなり肝が冷えたがmorethanさんが目視で林道を確認するというフォローがありコンパスを切れたので予定の場所にピッタリと着地できた。(翌日検証したがコンパスは正確に切れていたし、GPSは何故か設定が変わっていただけだった。時間的に絶対にミスが許されないという焦りが判断力を鈍らせたのかもしれない。)

GPSを失った後、林道ではいくつもの分かれ道が現れるが地形図を読み取ることで
現在地を標定し、ミスコース無く順調に進めたので改めて最後は紙ベースだなと実感した。
今回は今までで1番良くない山行となったが、今年最後の山行として体力的には
全てを出し切ることができた。

強いて良い点を1つだけ挙げればこの厳しいルートを素晴らしいチームワークで一緒に乗り越える事ができたmorethanさんとNさんを人選した事だ。お二人には感謝の言葉しかない。

帰宅後のビールはいつもより苦かったが、用意してくれていた牛タンは涙が出るほど美味しく感じた俺(38歳)でした。

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コメント

長旅、お疲れ様でした!
本当に実行したんですね
僕は西区〜北区で買い物しながら砥石山や百松沢山を見て、今頃ラッセルしてるんだろうな〜と感心してました ^^
とっても楽しそうなコースなので次回があったらラッセル要員として是非参加させて下さい♪
2014/12/29 20:31
Re: 長旅、お疲れ様でした!
おはようございますkonsaitoさん。そして初めまして(^^)/。

以前からsirfkinさんより聞いていた縦走計画であり、自分自身も「sirfkinさんとロングディスタンス系の山行を実行できれば‥」と思っていたところでしたが、3週間前くらいに何気に電話で話している時に実行の可能性が高まってきたので、予定や計画を詰めて12月28日に実行してきました。
今回は敗退しましたが2月下旬〜4月上旬位の積雪の具合が良くなる季節に再び同行程の山行が実施できれば、大歓迎いたしますので奮って参加の程をお願いします(^^)/。
2014/12/30 8:39
Re: 長旅、お疲れ様でした!
百松沢山に近づくにつれ積雪がどんどん増え時間が押される中、konsaitoさんがここに
居てくれたらどんなに心強いかと何度も思いましたよ^ ^
今回は残念でしたがまた宜しくお願い致します!!
2014/12/30 8:57
Nさん登場ですね
こんにちは、すごい耐久山行お疲れ様でした。

Nさんが登場しているのを見て驚きました。
実は私とNさんは2年前に白老岳でご一緒して冬山デビューをしました。
Nさんはとても体力があるのでお二人にもついていけたのですね。

morethanさんのレコに突然登場していたのでコメントさせていただきました。
2014/12/29 20:53
Re: Nさん登場ですね
おはようございますpositive51さん(^^)/。

この山行は耐久レースのような感じがしていたので、車やバイクの耐久レース「ルマン24時間」や「鈴鹿8耐」からパクって「札幌セブンサミット12時間」と命名したいですネ(※ 命名に関しては発案者のsirfkinさんに相談します(^^)。)

あと以前よりNさんのお話はsirfkinさんより聞いてましたが、Nさんの体力は凄いですね‥(^o^)。
山行中はNさんやsirfkinさんが先頭ラッセルで自分はスリップストリームで続行する事が多かったんですが、Nさんがラッセル中に自分は続行しているだけにも関わらず引き離されてしまう場面がたびたび発生していました(*o*)。何回も「待って〜」と言おうかと思いましたよ‥(T_T)。

リベンジ山行ではラッセル担当が実施できればと思う今日この頃です(^^)。
2014/12/30 9:05
Re: Nさん登場ですね
positive51さん 、初めまして!!
Nさんとは以前に札幌岳でご一緒して以来、懇意にさせて頂いておりますが
穏やかな容姿とは裏腹に強い闘志とガッツをお持ちの強い方だったのでお誘いしたました。
今回はNさんのお人柄や言葉に何度も救われました。ご一緒できた事をありがたく思って
います。
2014/12/30 9:10
Re[2]: Nさん登場ですね
sirfkinさん、初めまして。

私のレコにいつも拍手をいただきましてありがとうございます。
sirfkinさんのレコもよく拝見しております。
Nさんとは札幌岳で知り合ったのですか。体力があって、気配りもできる
素晴らしい方ですよね。

札幌近郊の山は定天と八剣山しか登ったことがないので機会をみてそちらにも
行ってみようと思います。どこかでお会いできることを期待しています。
2014/12/30 9:26
ロング、好きです。
12時間、皆さまお疲れさまでした!
私は羨ましく拝見致しました。
まとまったチームと言う事が伝わって参りました。

ともあれ、お疲れさま(^.^)
2014/12/29 21:24
Re: ロング、好きです。
おはようございますEi-taroさん(^^)。

Ei-taroさんにおかれましても漁岳オールラッセル15kmOVER山行お疲れ様でした(^^)。
出発地点の準備中に「Ei-taroさんの体力も相当ヤバいですよね‥」と3人で話していました。

さてチームはNさんと自分は初対面でしたがsirfkinさんが中心となり、初めてながらも役割分担がしっかりできたので、まずます良かったと思います(^^)。ですがリベンジ山行では自分もラッセル要員になれるよう今後精進します(^^)/。

またチームで今後ロングディスタンス系の山行を予定する時はお誘いしますので都合が合えば奮って参加の程をお願いします(^o^)/
2014/12/30 9:23
Re: ロング、好きです。
Ei-taroさん、おはようございます。
私の判断の甘さでお二人に強行軍を強いてしまい大変恐縮しております。
一言も文句を言わずに共に行動して頂いたお二人の厚意にただただ感謝しております。
Ei-taroさんクラスの方ならこの位はまだまだ序の口ではないかと思いますよ^ ^
2014/12/30 9:27
スゴい!
いやはや、壮大な計画ですね。
計画だけでもスゴいですが、それを実行してしまうのがさらにスゴいです。
こんな木だらけの道なき道を歩いていこうと考えるのがお二人ならではです!
(そんな所に漢気を感じます)
地形図の読みもしっかり出来ないとこれは真似できないですね。
札幌近郊の山のことは何も知らないし、さほど興味もなかったんですが、これは面白い!と思いました。
2014/12/30 6:27
Re: スゴい!
yahさん、お久しぶりです^ ^

実はこのルートは残雪期に超人クラスのヤマレコユーザーさんが単独で踏破しているのを
拝見していたので興味あるルートでした。
積雪期には厳しいと思いましたが、パーティーを組めば踏破できるのではと実行しましたが、やはり思い通りにはいきませんでした^ ^;
レコに記載した以外にも反省点はまだまだ切りが無くあり、改めて自分の未熟さを痛感し
たしだいです。

札幌近郊の山は冬でも木がうるさくて展望も良くないので、こういったバリエーション的な山行が楽しいかなと思います。
2014/12/30 9:40
Re: スゴい!
おはようございますyahさん(^^)。

自分もsirfkinさんより計画を聞いた当初、壮大過ぎて我が耳を疑いましたよ‥(*_*)。
ですがsirfikinさんのお話を聞いていると山行内容がある程度イメージできたのと、たまたま都合が合う日があったので決行してきました。ただルートは正規な縦走路がなく雪や藪を掻き分けていく箇所が多いと思ったので事前に他のヤマレコユーザーや登山系ブログを見て研究して充分なイメージアップを行いました。

あとyahさんの言うとおり地図判読がキチンとできないと、このルートは厳しいと思います。実際この山行を無事に終えることが出来たのはsirfkinさんがGPS、地図、コンパスにより現在地の標定及びルート確認を細かく実施していたおかげでした(※ 余談ですが地図判読は自分も自信がありますが、sirfkinさんの地図判読の丁寧さには脱帽でした(^^)。)。

自分も支笏湖近辺がホームなので札幌近郊の山々に登る機会が少なかったんですが、この山行をきっかけにより少しずつ札幌50峰を攻略していこうと思います。
2014/12/30 10:35
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