西吾野→高山不動→吾野 途中冒険アリ（非登山道？）

2014年12月31日(水) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 11.2km
• 登り: 740m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:54

8:34 西吾野駅
9:36 9:40 高山不動尊
11:28 ゴール地点

何も危なくないルート
最初の20分くらいがややキツイ登り坂程度で、リハビリなどにはちょうどいいかも

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

武蔵浦和→(武蔵野線)新秋津→(徒歩)→秋津(西武池袋線)→小手指(西武池袋線快速急行・長瀞行)→西吾野

コース状況／危険箇所等

当初は高山不動→黒山三滝→顔振峠のルートでいくつもりが、どっかでコースアウト・・・。どうしてこうなった／(^o^)＼
「この」ルートは全体的に初心者向け、トレラン向けな感じじゃないかな？
個人的にはもはやウォーキングだった・・・。

途中、あまりに物足りなくて道っぽい謎の谷間に突撃したが、装備品が色々必要そうで引き返した。

その他周辺情報

西吾野駅周辺は壊滅的に何もない。この駅をスタートとする場合は、予め補給物資は詰め込んだ状態にしたほうが良いです。

吾野駅はすぐ正面に小さな売店があったりするので、開始駅は吾野駅の方からがおすすめでした。

写真

西吾野駅の真下から

川を多く見かける

寂れた民家道

流れ弾を避けてくれという事か…？

こっちのルートではなかったけど撮影

人んちの庭を横切るような登山口って結構あるよね　なんか申し訳ない気分になるけど

さあ登山開始

一切音がしない静寂な道々

風も吹かん、動物も鳴かん、羽虫の音すらしない…

打ち捨てられた休憩所？

すれ違う人もゼロで没入感高まる

看板

結構日差しが真正面に来る道が多い

ちらっと景色

祠

看板2

雰囲気ある小学校・・・しかもこの敷地内を横切ってルートを通る

20周年記念樹とあるが、終末感がヤバイ

力尽きた看板

中々面白い道になってきた・・・が、ここらで目標コースを大ハズレしたことに気づく　もう遅い／(^o^)＼

墓ばかりあるルート。肝試しにいいんじゃないかねこのルート

人気がないルートなのか、草木が縦横無尽に妨害してくる

くぐり抜ける道がいくつかアリ

こういう道は好き

草や土や小石や岩ではなく、小枝ばかりが山積みになってる道だった。

またしても、ど正面太陽

道はどこかと何度か確認する感じ

全然踏まれてないよなあ・・・

もうゴールしそうな感じのところ、なにやら怪しげなルートが・・・方角上では行きたかったルートへ進む北への道っぽいが・・・

ちょっと突っ込んでみようと探索開始

ほぼ道じゃない　でも一応進める感じ

このルート夏場はムリだろうなあ　多分生い茂りすぎて

もはやスーパーアドベンチャー

でも一応谷間になってる感があるので、迷う感じはしない

何の動物の足あとだ・・・？シカ？

ズル剥けしちゃった木

工兵の装備してもっと奥に行きたい　これ以上先はアドベンチャー用装備を持っていないため、断念

ちなみにずーーとこんな感じの道だった　多分そのままいけば黒山方面に出るんじゃないかな？

太陽ど正面アゲイン

帰り道の川

夏は良さそう

中々きれいな川

吾野駅ちょい近くの看板　こっちから来ていれば間違えなかったなー／(^o^)＼

帰り道の20分くらいはもはやウォーキングでした

吾野駅着　でも駅と気づかないくらい小さい　看板も酷い　ホントにこれしかない

駅のすぐとなりにある神社　こっちの方が目立つ

装備

個人装備

医療キッド(1) 緊急用牽引ロープ(5m)(1) スポーツドリンク500ml(2) 予備備蓄水500ml(1) カメラDSC-RX100M2(1) おやつ・非常食(1) 防水レインコート(HAZARD4)(1) Nexus5(通話用)(1) asus memo pad 7(ナビ・地図用)(1) 予備バッテリー(sony 7000mAh)(1) その他（財布 ライト数点 カラビナ等）(1) macpac 38L(リュック)(1) 長袖シャツ グローブ 防寒着 サングラス

備考

今回は初めての単独行動・初めてのトレランシューズと、初めて揃いの登山。
登山初めてまだ１年も経ってないが、この程度の低山なら心配ないだろうと単独登山をしてみたが、没入感があって楽しかった。ただ、人が多い山では逆に単独は行きたくないかなあ。

トレランシューズは「Salomon XA Pro 3D Ultra 2 GTX」です。正直雪でも積もってない限り、トレランシューズのほうが軽くていいんじゃないかと思っての購入。
特殊部隊も使ってる靴なだけあって、グリップは素晴らしかった。

今回の反省点は、没入感ありすぎて気づいたら目標ルートを完全アウトしてたこと・・・。
西吾野からだと黒山三滝に関連する標識あったかなあ・・・？吾野駅からのほうが絶対わかりやすいと思う。

途中、登山道ではないスーパーアドベンチャールートがあって、なんとか踏破できそうな感じがあったのでいつか装備整えて行ってみたい。

感想

Cara

下りのルートは、真正面に太陽が来ることが多かったので、サングラスがあると便利かも。
全く人とすれ違わなかったので、黙々と登山可能。（といっても年末補正でいないのかも・・・）

蜘蛛の巣に何度も引っかかったので、虫の多い時期は結構ひどい目に遭うかもしれない。

アドベンチャーな登山ルートは、いずれ装備を完璧にして工兵よろしく突撃してみたい。