塔の丸 ☆2014 登り納め☆
- GPS
- 03:52
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 533m
- 下り
- 520m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
貞光から見ノ越に至るルートは一部で夜間通行止めが実施されます。 詳しくは ☆徳島県道路通行規制情報 Google Maps API 版 http://www2.road.pref.tokushima.jp/gmap/#mapmark |
コース状況/ 危険箇所等 |
剣山スキー場から塔の丸への稜線に上がるルートは一般ルートではありません。 マーキングはありますが急傾斜です。 登る方は自己責任でどうぞです。 塔の丸への稜線上で、積雪の多いところで40cm程度でした。 車道を歩くのがツルツル滑って一番怖かった。 |
その他周辺情報 | ☆剣山スキー場 平成26年度の剣山スキー場は、平成26年12月13日から平成27年2月28日までの土・日・祝祭日(ただし、年末年始を除く)に限り、一部無料開放。 詳しくは、つるぎ町WEBサイトで確認してください。 http://www.town.tokushima-tsurugi.lg.jp/kankou_play.html ☆四国温泉88箇所巡り http://onsen88.info/ ☆四国この食堂この一品88箇所巡り http://shokudo88.info/index.cgi ☆四国堰堤ダム88箇所巡り http://dam88.info/ ☆四国の駅と車窓88箇所巡り http://eki88.info/ ☆四国酒蔵88箇所巡り http://sake88.info/ |
写真
感想
今年の登り納めは塔の丸へと行ってきました。
午後から天候が崩れるため早めに行って帰ってくるつもりだったのですが、寝坊してしまい慌てて出発準備して家を出たのが7時過ぎ。
途中、チェーンを装着したりで手間取り登山開始が10時を回ってました。
幸い天候の崩れも早まりそうにも無いため、慌てる事なく剣山スキー場のゲレンデをのんびり登って行きます。
誰かが同じコースを歩いた跡があるため、それをトレースしながらゲレンデを通り抜け稜線への急登を登りつめると、南側からの強風が吹きつけてきます。
塔の丸へと稜線沿いに進んで行くと、丘の上に2名がおりすれ違う。
(この日会ったのは、この方達だけでした。)
ポカポカ陽気で眺望も最高とあって、気分良くピクニック気分で塔の丸を目指しますが、地吹雪が顔面に当たり痛い…
ゴーグルを取り出すのも面倒だと思い、そのまま我慢して歩いていると南風がピタリと止んだ!
気圧配置からすると、この後の風の向きは西風へと変わり、北西風へと変わって行き大荒れとなるハズ。
崩れるまではまだ時間もあると判断して進んで行くと塔の丸頂上付近で再び強風が吹き出した。時折吹き付ける台風並み?の強風でしばし足も止まります…
頂上で引き返そうかと思ったけど、もう少し先へと進んで名頃への降り口付近まで進んで行くと鹿の大群を発見。パッと見で20頭以上がいてる!
塔の丸の先は鹿の溜まり場なんですね。
風が逆風なので人間の存在(匂い)にも気付かないようなので、しばらく眺めているも強風が治まる気配も無いので、引き返して下山することに。
歩き易いなだらかな稜線に沿って引き返して行くと風の向きもやや西よりに変わってきており、背中を押してもらう状況となり歩き易い。
強風ですが暖かい日差しでピクニックみたい。
腕時計の気温計を見ると7℃。
ホントに?と思いましたが、太陽の日差しですごく暖かい。
帰りのルートはスキー場へと降りていかずに、そのまま稜線沿いに進んでいき夫婦池へと降りてくると、車道を通ってスキー場へと戻ります。
ここで、スノーシューを外して車道を歩きますが、路面は凍結しているためツルツルと滑るため、車道が今日のルートで一番危ない!でした。
無事にスキー場へとたどり着き、この日の行程はこれにて終わりです。
2014年締めの登山はスノーハイキングを満喫できました。
車で帰る途中から雨も降り出し、下界でも荒れてきたので山は大荒れだと思います。トレースも消えてなくなるでしょう。
新年は剣山行からスタートです。
一年間、四国でトレーニングしてきたので、夏にはアルプスにも行ってみたい。
富士山にも行ってみたい。
と、夢は沢山あるので少しずつかなえて行きたいと思います。
(追伸)
ここのところ、両膝がやたらと痛い…
何でだろう?
と、思ってましたが、スノーシューが原因だと今日気づきました。
スノーシューを履いての歩行時は足の親指側に力が入り、膝が内側に曲がることが多かっためX脚みたいな感じになってたのが問題だったんだと思います。
それと、ヒールリフターも上げたらずっとそのままで、降りであってもヒールが上がった状態だったのは問題あったのかな?と思ってます。
ヒールリフターはこまめに上げ下げして、足の小指側から着地するように心がけるとずいぶんと膝の痛みも改善されたように感じます。
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