記録ID: 570393
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地東部
播丹界尾根・妙見山・天徳(テンロク)・大樅峠
2015年01月04日(日) [日帰り]
薮山雲水
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:06
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 866m
- 下り
- 873m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒田庄白山、妙見山の山域は、地元の方が整備され道標もシッカリと付いているので間違う事は無いが、まばおから東の播丹界稜線には天徳山までは見出し標以外は何も無く、尾根の分岐では必ず地形図とコンパスでルート確認をしないと予定のルートから逸れるので注意を要する。天徳山からは、案内板も設置されているが、イバラの多い尾根になり歩き辛い。大樅峠の西側には林道が有り下山に利用できる。 |
その他周辺情報 | 東はりま日時計の丘公園オートキャンプ場 |
写真
感想
播丹界稜線シリーズの一環として、年最初の山行に未踏破の妙見山から大呂峠までの稜線を歩こうと出掛けました。大晦日の夜に降った雪が残る稜線は、妙見山までは元旦に登った足跡が続いていたが、まおばを過ぎると動物の足跡以外は何もない雪の稜線を歩けました。地積調査がされたようで、ピンクテープが多く里山歩きには目障りなのだが、数年したら落ちたりして目立たなくなるまでは仕方ないですね。天徳山からは案内板も設置され良く歩かれているようでした。大樅峠の西側直ぐ下まで林道が延びていて一寸驚いた。時間も14時なのでここで打ち切り、林道を利用して車を停めた門柳まで楽賃の降りでした。帰りに立ち寄った東はりま日時計の丘公園オートキャンプ場も新しい設備に様変わりして、更に充実した様です。今回の播丹界稜線上には、三角点が新しく設置されていましたが、何れも点名は平石。以前から有った所は、三等三角点。新しく出来た所は、四等三角点。等級が違うので同じ名前でも良いのでしょうかね?
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