愛鷹山東陵コース登り

2015年01月08日(木) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 5.5km
• 登り: 764m
• 下り: 117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:44

8:01 水神社
10:45 愛鷹山

8:01 水神社
10:45 愛鷹山

天候

快晴、気温低い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水神社駐車場

コース状況／危険箇所等

東稜線も大詰めですが崩壊地登攀部はやはり少しキツイですね。

写真

1/8 8:18

1/8 8:34

1/8 8:35

1/8 8:48

見慣れましたが変化はないですね

1/8 8:50

1/8 9:03

シカの楽園？崩壊地はシカが縦横無尽に歩いています。よく見ると道らしき場所を登っていきます。これが踏跡と紛らわしいですがこの崩壊地では林道植林時の道とこの獣道が迷う原因の一つです。

1/8 9:05

元旦に登りましたが、雨で足跡が消えていました。

1/8 9:16

いつもの一服展望台、順調です。

1/8 9:26

第2休憩所、かってにつけてます。

1/8 9:39

Maxj05さんのヒモ、下山時間違わないように、、

1/8 9:50

あっけなくタコブナに到着、景色最高！

1/8 10:01

山頂まで行くことにしました、測量点です。

1/8 11:05

恐らく山頂部にある1等三角点と同じ時期です。というより山頂からこの場所が見通せた？わけですかね。。

1/8 10:07

今回はルートをつかみたいのでショートカットしないように古い黒テープ目当てで歩きます。

1/8 10:10

1/8 10:12

測量点ルート（正規道）でほどなく黒二重テープに着きました。この場所は稜線先端部になります。あれ？白いテープもついた？

1/8 10:17

すぐに富士山が顔を出してくれました。

1/8 10:18

袴越しダイヤモンドです。

1/8 10:27

右には駿河湾です、最高ですね！

1/8 10:29

富士山ルートと駿河湾ルートに分かれる事がわかりました。

1/8 10:33

山頂まじかです。でも時間くったなぁ、寄り道多かった？

1/8 11:03

見事な富士山です。

1/8 11:04

位牌岳とランデブー

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

Xperia A SO-04E SONY

感想

pixus

今回で愛鷹山東稜コースは4回目ですのでかなりわかったハズでしたが、下山時同ルートを外れてしまいました。
古い道が交差しているのでよくGPSを見ていないとダメです。
GPSといっても私のはスマホなのでよく見えませんが、、
確認したら戻れました。スゴイですね！
Maxj05さんとの共同探索でしたが、今回私がまだ確証していないのでこのルートを皆さんに通ってくださいとは少し気が引けます。
でも、急傾斜と藪コキ大好き！という方は参考にされ登ってみてください。
気持ちいいですよ、、
コル道の暗い道よりかは大変ですが得るものが多いです。
と、思います。
マークはいろいろ付いていますが、これは自分たちが間違えないようにと付けたので無駄なものもあります。これから整理して取り外しますが、特にタコブナから降りて最初の頂きで左側に降りるのが今回の中央ルートです。これがわかりにくいのと右に降りていくルートによく見えるようにマークがあります。
これは植林帯と古道に繋がるルートですがすぐにヤブと谷渡りがあり難儀します。
この地点を間違えないで下さい、上りは大丈夫ですが下りはほぼ間違えます。
ヤブ慣れした人はチャレンジしてみてください。

コメント

MaxJ05

お疲れ様でした
補足ですが、あの笹藪はすぐ終わりますので、下りならど真ん中を強引に突破する方が良いと思われます。次回は取り付き部pixusルートにチャレンジしてみますよ

動画を見ていて気づいたのですが、愛鷹明神から東稜線上のコースも微妙にちがっているようで、バリエーションルートの面白さをさらに感じました。動画の６分過ぎの場所は手持ち撮影ですよね？危ないですよ 恐れ入りました

pixus

Re: お疲れ様でした
MaxJ05さん、あとお願いします。どうも藪コキしているとぐるぐるまわる習性があるようで、あんな短い間でも途方に暮れました。（とても下山データ見せられません）
いっそのことあのヤブ一体の木を全部切ってどうなっているのか見たいものです(笑)
動画は一眼レフだったので２回大転びしました、、アクションカムみたいなものでないと危ないですね。。
稜線上はいくつかの並行ルートがあり、崩壊地側から二重テープの先に富士山ルートと稜線上ルート分岐がありました。富士山見たさにでしょうか、北側にも道がありますが山頂手前でヤブになるので稜線上に戻ります。帰りは稜線上ですが広場で左に折れると道があります。ちょっとまだ地図には出来ないでいます。。
よろしくです”