プチ山歩き：帝釈山・丹生山

2015年01月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 532m
• 下り: 533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:00

9:00 衝原バス停
10:30 10:40 帝釈山
11:10 11:20 丹生山
12:00 12:00 衝原バス停
12:00 ゴール地点

だいたい予定通りでした。下山は最短路を取るつもりが、少し歴史にちなんだ道標のある道を下ってしまいました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

衝原湖東の国道沿い駐車場利用（500円）

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。ただ降りたら警察官10人余りが行方不明者を捜査中とのことでした。

写真

駐車場から丹生山

道の分岐。ここは直進

途中から帝釈山？

林道少しぬかるんでいた。

林道の終点で、沢が横切っている。

沢沿いの道だが迷うことはない。途中で鉱山への道を左に分ける。

15分程登ると沢の水は涸れてくる。

普通の登山道になる。

稜線の道標が見えてきた。

岩谷峠から帝釈山への縦走路。

山頂が見えてきた。

山頂。一応晴れているが、もやって視界は良くない。

二等三角点

帝釈山頂で10分程休んで、丹生山へ向かう。

シビレ山への分岐が途中2か所あったが、今回は見送り。この辺で今日二人目の登山者に会う。

丹生神社の立派な鳥居。

丹生神社。立派な社務所はこの横下にあった。団体の登山者が来て賑やか。

石垣と看板があったので見たら、この明要寺跡は、6世紀頃百済から来た童男行者が建て、11世紀に平清盛が整備したとのこと。賑わっていたのは水銀鉱山があったためか。

ちょっと風変わりな道標が100m位置きに建っていた。山頂から1丁、・・15丁。

橋も少し風変わり。

途中で道別れを間違え元の道に下ってしまった。最短路で下る予定だったのですが。

ひたすら下る。

駐車場に帰ってきたら、付近を警察官が出て行方不明者を捜査中だった。この後、近くのレストラン佳林で昼食をとって帰る。

感想

hsato47

神戸市西区の自宅から30分余りで来れて、簡単にプチ登山ができる山で良かったでした。