雲を取りに雲取山へ

2015年01月10日(土) 〜 2015年01月11日(日)

コースタイム

1日目

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:56

9:07 小袖乗越駐車場
10:33 10:33 堂所
11:33 12:04 七ツ石小屋
12:24 12:24 七ツ石山
12:39 12:39 ブナ坂
13:16 13:16 奥多摩小屋
13:53 14:04 小雲取山
14:30 14:41 避難小屋
14:43 14:43 雲取山
15:03 雲取山荘

2日目

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:27

7:12 雲取山荘
7:45 8:05 雲取山
8:49 8:49 奥多摩小屋
9:14 9:14 ブナ坂
10:05 10:05 巻き道分岐
11:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

所畑から小袖乗越駐車場へ

コース状況／危険箇所等

下りでブナ坂から巻き道を利用したのですが、アイゼン2箇所で使用

その他周辺情報

丹波温泉のめこい湯　600円　ちょっとぬるっとしたいい湯です
http://www.nomekoiyu.com/index.html

写真

1/10 9:07

9時既に35〜36台

1/10 11:35

七ツ石小屋〜の展望（ここで昼食）

1/10 12:24

七ツ石山　展望が良く気に入りました

1/10 12:25

1/10 12:25

七ツ石山頂から雲取山方面

1/10 12:39

ブナ坂到着

1/10 12:51

ブナ坂からは、広い登山道が続きます

1/10 13:06

常に富士山を眺望できる天気

1/10 13:26

振り返って七ツ石山

1/10 13:53

避難小屋へ向けての登り

1/10 14:04

何やらヘリが・・・

1/10 14:16

避難小屋が見えてきました

1/10 14:30

避難小屋到着

1/10 14:41

1/10 14:43

14：43雲取山到着♪

1/10 14:44

1/10 15:03

今夜のお宿　雲取山荘

1/11 6:50

1/11 7:12

1/11 7:45

11日雲取山貸切

1/11 7:46

1/11 7:48

1/11 7:48

富士山を見ながらコーヒータイム♪

1/11 7:50

1/11 7:51

1/11 11:39

11：39無事到着しました

撮影機器：

IXY 430F CANON

感想

pentablues

雲を取りに雲取へ
と、思ったのですが取れるような雲は無い晴天でした♪

所畑から急斜面を小袖の駐車場向けて車を進めます。
9：00過ぎに小袖に着くと、既に35〜36台駐車あり。

山荘宿泊人数を想定（100人程度かな？）しながら登山口から登り開始。
3連休だし、込み具合は気になるところ。

登山道は基本的にアップダウンは少ないです。
暫くして七ツ石小屋分岐を右に登り小屋に到着。
この分岐で小屋番の方？ボッカの方が休憩中でしたね。
ここの小屋からの富士山の展望はお薦めです。
ここで富士山を見ながら昼食もいいもんでした♪

そして七ツ石山へ向かいます。
登りはアイゼン無しでいけましたが、下りは必要でしょう。
すれ違った若い方はスッテンコロリンしてました。

七ツ石山は展望がきくいい山頂ですね。
七ツ石小屋と雲取山分岐のところでは、七ツ石小屋の選択をお薦めします。
因みに分岐巻き道（直進）は、登山道のアイゼンを必要とする凍結箇所（2か所）がありアイゼンは必須と思います。
（私は下りの選択を巻き道にしましたがアイゼンを使用しました）

ブナ坂を過ぎると、登山道も広く小雲取山までは快適に進めます。
避難小屋に向けて最後の登りはアイゼン無くともOKですが、下りは必須でしたね。

この登りを過ぎると避難小屋までの登山道は雪。
避難小屋でアイゼンを付け小屋裏手から雲取山頂上はすぐ。
山頂から下りはアイゼン必須です。

時間も押しているので山頂は通過し、山荘を目指します。
結果的に翌日貸切状態で、山頂でコーヒーブレイクできたので満足♪

山荘では若い方々と相部屋となりましたが、会話も弾み楽しく過ごせました。
同室の皆さん色々有難うございました♪

今回、雲取に来て思ったことは、若い方々が多いということ。
色々下界の生活は大変だと思うけど、若い方々が山に入ってきていると言うことは個人的には嬉しもんです。

何より一番良かったことは皆さんの山頂での笑顔が最高だったこと。
また、何処かでお会いしましょう。