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Yamareco

記録ID: 573293
全員に公開
ハイキング
丹沢

弁天周辺(厚木)探索

2015年01月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
8.1km
登り
917m
下り
918m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:12
合計
4:40
9:41
29
10:10
10:10
22
300m鹿柵のピーク
10:32
10:32
15
420m最初の脚立
10:47
10:47
48
460m小ピーク&作業道分岐
11:35
11:35
19
11:54
11:54
16
見晴広場
12:10
12:10
17
林道ゲート
12:27
12:31
45
13:16
13:17
10
13:27
13:27
22
530m支尾根分岐
13:49
13:49
10
二ノ足林道手前
13:59
14:06
8
山ノ神分岐(峠部)
14:14
14:14
7
14:21
14:21
0
14:21
14:21
0
14:21
ゴール地点
標高の数字は現場で地図ロイドの地形図を読み取りのものです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広沢寺前駐車場
コース状況/
危険箇所等
最新Web地形図にある五段の滝から見晴広場Bへの破線ルートは崩壊しすぎて危険です。(経路をなしていない)
広沢寺前駐車場、10時前は下の段はほぼ満車、上の段はガラガラでした。
2015年01月11日 09:38撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 9:38
広沢寺前駐車場、10時前は下の段はほぼ満車、上の段はガラガラでした。
今日はいい天気で、鐘ケ嶽もきれいに見えます。
2015年01月11日 09:47撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 9:47
今日はいい天気で、鐘ケ嶽もきれいに見えます。
大釜弁財天の石標を左に曲がり、先にある最新の鹿柵を開けて通ります。
2015年01月11日 09:47撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 9:47
大釜弁財天の石標を左に曲がり、先にある最新の鹿柵を開けて通ります。
鹿柵を越えたらすぐ右の山に取りつき、尾根を登ります。
2015年01月11日 09:48撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 9:48
鹿柵を越えたらすぐ右の山に取りつき、尾根を登ります。
壊れた鹿柵の扉をくぐります。(標高210m) 雑木も多いですが、尾根をはずさなければOKです。途中、240m付近で北側からの尾根と合流します。
2015年01月11日 09:54撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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1/11 9:54
壊れた鹿柵の扉をくぐります。(標高210m) 雑木も多いですが、尾根をはずさなければOKです。途中、240m付近で北側からの尾根と合流します。
標高300mで見晴しのよい場所に出ます。鹿柵を通ります。
2015年01月11日 10:08撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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1/11 10:08
標高300mで見晴しのよい場所に出ます。鹿柵を通ります。
ここからは気持ちの良い尾根が続きます。
2015年01月11日 10:11撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 10:11
ここからは気持ちの良い尾根が続きます。
標高420m付近で鹿柵と脚立があります。私は脚立を越えて柵の南側を通りましたが、脚立を越えずに柵の北側のまま登ればよいようでした。(私はその先の脚立で北側に戻りました。)
2015年01月11日 10:31撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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標高420m付近で鹿柵と脚立があります。私は脚立を越えて柵の南側を通りましたが、脚立を越えずに柵の北側のまま登ればよいようでした。(私はその先の脚立で北側に戻りました。)
標高460m付近に小ピークがあり鹿柵が現れますが、鹿柵沿いに西に進みます。(柵から10mほど北側に離れてかすかな踏み跡があります)
2015年01月11日 10:49撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 10:49
標高460m付近に小ピークがあり鹿柵が現れますが、鹿柵沿いに西に進みます。(柵から10mほど北側に離れてかすかな踏み跡があります)
雑木林をほどなく進むと二ノ足林道ゲートへの分岐目印があります。ここから杉林を下れば林道ゲートに降りられるそうです。
2015年01月11日 10:54撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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1/11 10:54
雑木林をほどなく進むと二ノ足林道ゲートへの分岐目印があります。ここから杉林を下れば林道ゲートに降りられるそうです。
その先50mぐらいも雑木の中を進みますが、すぐまた鹿柵沿いの尾根道になります。
2015年01月11日 10:55撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 10:55
その先50mぐらいも雑木の中を進みますが、すぐまた鹿柵沿いの尾根道になります。
標高500mから530mの間は両側鹿柵に挟まれた狭い尾根です。
2015年01月11日 11:04撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 11:04
標高500mから530mの間は両側鹿柵に挟まれた狭い尾根です。
標高540m付近、東側が崩壊して柵が倒れています。通過が危険なほどではありません。
2015年01月11日 11:13撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 11:13
標高540m付近、東側が崩壊して柵が倒れています。通過が危険なほどではありません。
その付近から見たパノラマです。横浜方面がきれいに見えます。
2015年01月11日 11:11撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 11:11
その付近から見たパノラマです。横浜方面がきれいに見えます。
あとは尾根筋を少し登るだけで上弁天に到着しました。ここから南東側の弁天見晴コースを下ります。尾根筋の急坂はすべりやすいところもありますが、2回目なので楽勝でした。
2015年01月11日 11:19撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 11:19
あとは尾根筋を少し登るだけで上弁天に到着しました。ここから南東側の弁天見晴コースを下ります。尾根筋の急坂はすべりやすいところもありますが、2回目なので楽勝でした。
地形図の515mピーク。ここから南東側に下ります。
2015年01月11日 11:41撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 11:41
地形図の515mピーク。ここから南東側に下ります。
見晴広場の東50mぐらいで壊れた鹿柵をくぐって南の杉林を下ります。(写真左の木にキャンプ場への矢印あり)杉林の中の踏み跡は荒廃して判りにくいです。
2015年01月11日 11:54撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 11:54
見晴広場の東50mぐらいで壊れた鹿柵をくぐって南の杉林を下ります。(写真左の木にキャンプ場への矢印あり)杉林の中の踏み跡は荒廃して判りにくいです。
最後に鹿柵をくぐって林道に下りて来ました。林道ゲートは右から巻いて越えます。ここから弁天の森キャンプ場を通過し、もう1つルート探索をしました。
2015年01月11日 12:10撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 12:10
最後に鹿柵をくぐって林道に下りて来ました。林道ゲートは右から巻いて越えます。ここから弁天の森キャンプ場を通過し、もう1つルート探索をしました。
途中、ひょうたん広場への分岐は通過して、その先にある五段の滝まで行きます。(ここを登る道も結構ザレて急坂でしたが、、、)
2015年01月11日 12:23撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 12:23
途中、ひょうたん広場への分岐は通過して、その先にある五段の滝まで行きます。(ここを登る道も結構ザレて急坂でしたが、、、)
五段の滝からWeb地形図にある見晴広場Bに登る道を探索しました。木橋を渡って、すぐ先にある右戻り方向の登り踏み跡を辿ってみました。
2015年01月11日 12:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 12:29
五段の滝からWeb地形図にある見晴広場Bに登る道を探索しました。木橋を渡って、すぐ先にある右戻り方向の登り踏み跡を辿ってみました。
五段の滝のすぐ西側の尾根を登るのですが、大量の落葉と戦っているうち踏み跡もなくなり、最後は岩や根に掴まりながら急坂をよじ登って尾根に出ました。
2015年01月11日 12:32撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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1/11 12:32
五段の滝のすぐ西側の尾根を登るのですが、大量の落葉と戦っているうち踏み跡もなくなり、最後は岩や根に掴まりながら急坂をよじ登って尾根に出ました。
尾根の上は、ザレたところもありますが、普通に登れます。
2015年01月11日 12:42撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 12:42
尾根の上は、ザレたところもありますが、普通に登れます。
尾根が終わって広々した斜面となり、なんだ楽勝かと思ったのですが、、、、
2015年01月11日 12:55撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 12:55
尾根が終わって広々した斜面となり、なんだ楽勝かと思ったのですが、、、、
だんだん急斜面になり、、、、
2015年01月11日 13:01撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 13:01
だんだん急斜面になり、、、、
最後、見晴広場B付近の尾根まで標高差30mぐらいなのに、こんな急斜面になってしまいました。適当なルートを木の根に掴まりながら登ってしまいました。
2015年01月11日 13:09撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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1/11 13:09
最後、見晴広場B付近の尾根まで標高差30mぐらいなのに、こんな急斜面になってしまいました。適当なルートを木の根に掴まりながら登ってしまいました。
ようやく見晴広場Bの南東30mくらいの尾根ルートに出ました。尾根から10mぐらいは旧経路の名残がありますが、その下は登山道が崩壊して先ほどの急斜面になっていたようです。
2015年01月11日 13:12撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 13:12
ようやく見晴広場Bの南東30mくらいの尾根ルートに出ました。尾根から10mぐらいは旧経路の名残がありますが、その下は登山道が崩壊して先ほどの急斜面になっていたようです。
すぐに見晴広場Bに到着。北風も強まってきたので、すぐに北側の弁天オグシ尾根コース広沢寺方向に下りました。
2015年01月11日 13:16撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 13:16
すぐに見晴広場Bに到着。北風も強まってきたので、すぐに北側の弁天オグシ尾根コース広沢寺方向に下りました。
また懲りずに標高530m付近からWeb地形図にある破線ルートを降りてみました。下り口にピンクリボンがありますが、本来の弁天オグシ尾根ルートではないので紛らわしいです。
2015年01月11日 13:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 13:29
また懲りずに標高530m付近からWeb地形図にある破線ルートを降りてみました。下り口にピンクリボンがありますが、本来の弁天オグシ尾根ルートではないので紛らわしいです。
この尾根、Web地形図では山ノ神分岐からの正規登山道と合流することになっていますが、そんな経路はなく、尾根を行き過ぎて林道脇の急斜面上に来てしまいました。少し手前に戻って杉林を適当に谷に下りました。
2015年01月11日 13:46撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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この尾根、Web地形図では山ノ神分岐からの正規登山道と合流することになっていますが、そんな経路はなく、尾根を行き過ぎて林道脇の急斜面上に来てしまいました。少し手前に戻って杉林を適当に谷に下りました。
谷にある山ノ神分岐への正規登山道(南方向)から、先ほどの尾根を右に見たところ。適当に尾根に登ることはできますが、踏み跡はわかりませんでした。せっかくなので山ノ神分岐経由で帰ります。
2015年01月11日 13:50撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 13:50
谷にある山ノ神分岐への正規登山道(南方向)から、先ほどの尾根を右に見たところ。適当に尾根に登ることはできますが、踏み跡はわかりませんでした。せっかくなので山ノ神分岐経由で帰ります。
山ノ神分岐。ここからはおとなしく駐車場に戻りました。
2015年01月11日 13:58撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1/11 13:58
山ノ神分岐。ここからはおとなしく駐車場に戻りました。

装備

個人装備
GPS 拡大地形図 東丹沢詳細地図

感想

広沢寺大沢集落から上弁天に向かう尾根は先人達の情報通り、快適な尾根道でした。しかし、五段ノ滝から見晴広場Bに向かうルートは、Web地形図に書いてあるものの、最後の詰め部分が急斜面で崩壊していてロープとか装備なしでは危険です。
Web地形図にあるから何とかなるかと思いましたが甘くありませんでした。今後は先人達の情報を参考に危険の少ないルートを選ぶべきと思いました。

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コメント

R22年12月18日に弁天見晴から破線ルートに入ろうと思いましたが、見晴広場Bまで行き過ぎて気が付きました。弁天広場を下り鞍部から登りになる所で、左に極薄い踏み跡?2m程見た時に「こんな所を下る?まさか」と言いつつ地図を確認しないで通過し見晴広場Bまで行ってました。見晴広場Bから戻り確認したところ先ほどの「まさか」の所でした。
登りでリベンジと思い、上弁財天〜御髪尾根?(ZUPPYが行きに登り使った)〜大釜弁財天で戻りました。帰宅後、例の破線ルートをヤマレコで探しようやく見つけました。しっかり参考にさせて貰います。
2022/12/29 13:54
norisuke2225さん、古いレコ探して頂きありがとうございます。あの破線径路は古い径路というより地図の間違いだと思います。私も、地図の間違い径路が気になって無理やり登ってみたりしますが、あの尾根の上の方は土留めのある急斜面だったと思います。まあ、強者の隊長さんもいらっしゃるようなので、気を付けて挑戦してください。でも下りは危険、登りがオススメですね。
2023/1/1 19:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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