三田市上槻瀬 金比羅山とナナマツの森・・・畦倉池へ行きたかった！！
takatukimaki
- GPS
- 04:58
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 809m
- 下り
- 808m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 4:58
今日はこの池をメインに歩く予定でした。
取付きの市之瀬あたりに路駐はしたくなかったので、つくしの里（ナナマツの森）を絡めてルートを計画しました。
しかし今回はことごとく予定ルートを断念。
車道歩きも多く、レコをアップする値打ちもない山歩き（？）となったのですが、もしこれから畦倉池を目指そうとする方の参考に少しでもなればと思い載せておきます。
もちろん私もいずれ再挑戦しますがね。
予定ルート・・・
つくしの里
→七松新池
→地形図破線道経由 市之瀬
→市之瀬の畦倉池への取付きから畦倉池
→畦倉池南端から酒井への地形図破線道経由 金比羅山
→ナナマツの森の金毘羅道経由 行者山、烏ヶ岳
→みはらしの道経由 つくしの里
で完璧！な計画のはずでした・苦笑
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ナナマツの森エリア、金比羅宮まではよく整備されている。 その他の道は、荒れていたり道だと認識できなかったり・・・ |
写真
今朝も水墨画の世界だ。
つくしの里駐車場から羽束山が浮かんで見える。
三田市さん、山火事防止喚起にリス君看板を採用するとは、いい仕事していますね＾＾
屋外アイススケート場、「三田スケート」場跡地には今も看板だけ残っています。
三田が誇る観光地でした。
ナナマツの森〜市之瀬を繋ぐ地形図破線道の市之瀬側取り付きは開閉式獣害防御扉が針金で何重にも縛られており、開けて入ることは非常に困難。仮に外して通過したとして、戻通りに縛りなおすのはもっと困難。
諦めよう。
2
仮に外して通過したとして、戻通りに縛りなおすのはもっと困難。
諦めよう。
しかし、この張り紙を見る限り、期限付きのようだ。
4月になったらもう一度来てみるか。
美しい神社だ。
気を取り直してナナマツの森へ戻ろう。
ふぅ・・・うまくいかないや。
気が重い。
引き返そう。
今日6度目の「引き返し」。
結局行きたいところへは行けずじまい。ふぅ・・・
感想
畦倉池へ行きたかったのです。
駐車場からはナナマツの森へ入り地形図の破線道を通って市之瀬へ行きたかったが、山道が不明瞭になり、仕方なく車道で市之瀬へ。
車道を通ってたどり着いた、畦倉池へ一番歩きやすそうなルートである市之瀬の取付き地点は、立ち入り禁止で門前払い。
仕方なく車道を引き返してナナマツの森へ戻り、金比羅山（地図に山名表記はない。539mピークの山だ）経由でトライ。
金比羅山から北へは地図にも載っていないルートではあるが、ネット上に歩いた記録が残っていたのでそれを頼りに行ってみた。
だが途中までは踏み跡もしっかりしていたが、徐々に消えていき途中で断念。
それならばと金比羅山への途中の分岐を山田川へ下るルートで挑戦。
しかしこれも地図に破線が描かれているものの、やがて道を特定できなくなって断念。
今日は畦倉池へは行けずじまいに。
行ったり来たり、右往左往して終わってしまった・・・（私の山歩きではよくあることだが）
畦倉池への道として考えられるのはあと一つ。
酒井からの道が、古い地形図では破線で描かれている。
この道は現在の地理院地図では 破線が途中で途切れて畦倉池へは繋がっていない。
それでも行ってみる価値はありそうだ。
（それと、この山域のメイン、烏ヶ岳もお預けのままだから、このままにはできないよね。）
今日唯一まともにたどり着けた「金比羅山」。
静かな心落ち着く山歩きが楽しめるルートです。
山頂近くにある金比羅宮も、参道の山道もよく手入れされていて気持ちの良いものです。
ただ、参拝目当てではないものにとっては、ここへ来てもご褒美が少ない。
展望はないし三角点もない。別の山へのルート上にもない。地図上にも名前の記載がない。
だから、この山だけを目指して登る人はあまりいないんじゃないかな。
烏ヶ岳のついでにちょっと立ち寄る価値はあると思うが。
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少し前に下見等々しておりましたが、流石のtakatukimaki さんも阻まれましたか。。
私も畦倉池を絡めていろいろ思いを巡らせておりましたが、何か閉鎖的な山域のようで少し躊躇しております。画像�癸横韻領�札、狩猟期間＋害獣駆除の延長(兵庫全域)の期間と同じようなので、恐らくハンティング以外の駆除活動を行われているのではと解釈しておりますが。。
個人的には、ご指摘の酒井ルートの突破が有力ですが、上記の都合、罠の類が怖いので同じく春を待つ予定です。道の分断区間は高低差約１００ｍ、約６００ｍ程度。狭い谷に付き、要注意ですけど。。
古い地図もご覧でしたか…
個人的には、最近追加された破線道が気になっております
inakabusさん、こんにちは。
inakabusさんはやはりこのエリアも下見済みでしたか
inakabusさんのレコを拝見していると、知識と経験、そして考察が盛り込まれているので、どの山の記録も大変参考になるのです。
しかしそれだけではなく、きちんと下見をされているのですね
私はいつも思いつきで「とりあえず行ってみよう！！」
そして今回のように砕け散ることが多いです。
酒井からのルートはinakabusさんのご指摘通り、谷筋なので確かに不安です。
谷筋の道は今までの経験上、大雨などで踏み跡が消えてしまっていたり、流木などで先が見えなくなったりして荒れていることがよくあるような気がします。
畦倉池、行けないとなると行きたくなります。困った性分です。
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