カルルス鉱山跡 氷筍

2015年01月18日(日) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 6.1km
• 登り: 170m
• 下り: 169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:39

13:00 サンライバスキー場
14:17 14:36 カルルス氷筍洞窟
15:39 サンライバスキー場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

サンライバスキー場の駐車場を利用　（無料）

コース状況／危険箇所等

渡渉が3ヶ所あり、積雪期沢ズボに注意

その他周辺情報

近傍にカルルス温泉、少し山を降りれば、登別温泉があり、立ち寄り入浴も楽しめる。

写真

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鉱山跡入口付近

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たしかに洞窟入口の上は崖になっており、雪崩などの危険があるため要注意。

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洞窟内に沢水が流れ込んでいる。

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洞窟内には氷筍がたくさん

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氷筍の高さは、高いもので2メートルほどになっている。

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洞窟に流れ込んでいる沢の上部にはたくさんの氷柱ができている。

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洞窟へ流れ込んでいる沢の上流側の風景。

撮影機器：

PowerShot G15 CANON

感想

kazunbo

去年12月にオロフレ峠にスノーシューの履き試しに行ったとき、偶然に素晴らし
樹氷に巡り会えた。
その時も、オフロードの林間コースで1077峰へと行く計画をしていたが、積雪は少なく叶わなかった。
今回はと1077峰への散策に大きな期待を持って現地へ出かけたが、オロフレ峠に向かう分岐のゲート前のスペースには、スノーモービルらしいグループで多くの車が停められており、スコップで雪かきを試みたが止めることが出来なく断念した。
そのようなことで、渋々オロフレ峠を降り迷っていたが、結局、去年も出かけた、サンライバスキー場から行く、カルルス鉱山跡の氷筍を観に行くことにした。
いろいろと迷いがあったため、スキー場出発は13時を過ぎた頃になってしまったため、少し急ぎの散策となった。
先行者、多分一名がスノーシューで踏み跡をつけていてくれたことで、割と楽に歩くことができた。
現地までは渡渉が3ヶ所あり、沢ズボに注意しながら慎重に渡ったが、相方は沢ズボにハマってしまった。
なんとか14時過ぎに鉱山跡に到着したが洞窟内の氷筍と氷柱は以前同様素晴らしく成長して輝いていた。
夕暮れまでの時間が迫っているなかでゆっくりと鑑賞している時間はなかったが、
素晴らしいオブジェとその光景に感動し、足早に帰路についた。

コメント

daniyama

ありがとうございます
こちらのGPXファイルを命綱に、カルルス鉱山跡へ行って参りました。
私が行ったときは沢越え二カ所。一つ目がとにかく難儀しました。
途中、大変助かりました。
ありがとうございます。

kazunbo

Re: ありがとうございます
少しでも役に立ててうれしいです。
私もこれからの山行きではお世話になる事があると思います、お互い良い情報を共有しましょう。　ご安全に 。