記録ID: 57813
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沢登り
丹沢
東丹沢/タライゴヤ沢水系 金林沢
2010年03月02日(火) [日帰り]
- GPS
- 03:56
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 508m
- 下り
- 505m
コースタイム
札掛林道12:00−
12:05金林沢出合−
12:15標高600m二俣−
12:25標高630m二俣−
12:30標高670m石積堰堤−
13:20標高900m壊れた石積堰堤−
13:37金林沢・押出シ沢中間尾根/標高950m−
13:45長尾尾根1004ピーク14:10−
金林沢・押出シ沢中間尾根下降−
14:45押出シ沢出合−
14:56林道上駐車スペース
12:05金林沢出合−
12:15標高600m二俣−
12:25標高630m二俣−
12:30標高670m石積堰堤−
13:20標高900m壊れた石積堰堤−
13:37金林沢・押出シ沢中間尾根/標高950m−
13:45長尾尾根1004ピーク14:10−
金林沢・押出シ沢中間尾根下降−
14:45押出シ沢出合−
14:56林道上駐車スペース
天候 | 小雨&霧(少々寒い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
■札掛 ・県道70号から札掛、丹沢ホーム方面に左折してすぐ左側にある 駐車スペースは2010年3月31日まで近辺の工事のため 土砂や工事車両が入っており駐車できない。 仕方なく、丹沢ホームと金林沢の中間あたりにある路肩スペースに 申し訳ないが置かせてもらった。 ■金林沢 ・全体的に難しい要素はなく、しかも短いので初心者向けの沢である。 ・遡行グレード:1級 ・出合から堰堤が7個続く。左岸の作業径路(「登山道ではありません」 と看板あり)を使えば、標高600m二俣まで問題なく行ける。 ・滝は標高605mに3m滝(右岸に巻き径路が続く)、 標高625mに2段3m滝、同630mにY字状3m、 同660mに階段状3段4m滝。どれも簡単に横や正面から登れる。 ・常に水の多い(といっても足を濡らすほどではないが)方へ向かえば 標高770mに小さなCSの3m棚。容易。 ・標高850m辺りから詰めの様相を呈し次第に急斜面になってくると 標高905m辺りに壊れた石積堰堤。この基部で左の尾根に乗り換え 尾根上の岩場を右から巻いて越え、少しで金林沢と押出ノ沢の中間尾根 に飛び出す。 一般登山道である長尾尾根(札掛〜新大日)の1004mピークまでは 数分登れば着く。 ■金林沢・押出ノ沢中間尾根(仮称) ・1004mピークで下降予定点にコンパスを合わせ、主尾根を常に辿れば 読図は難しくはない。 ただ標高900m付近で植生保護柵が尾根を覆っている。 今回は柵の左側を、柵になるべく沿いながら下降すれば 木製階段梯子のところで柵が壊れていてようやく中に入れた。 その先では二重に柵が張られ、一旦穴から出て、すぐにまた潜り直す。 ・標高710m付近で草で覆われた細い林道が横切る。 ・標高680m辺りで尾根は分岐しているが右側の方が、最後は押出ノ沢出合 に出られて楽。 ・タライゴヤ沢林道は現在何箇所かで工事進行中。ご注意を。 |
ファイル |
(更新時刻:2010/03/02 09:49)
|
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訪問者数:3134人
kamogさん
おはようございます
小雨の中お疲れ様でした
暖かくなったと思ったら
急に寒くなり 体調管理に苦慮してます
また 雨の日が多くなりましたね
どんどん春めいていくのでしょうが
駐車スペース
タライゴヤ沢林道
情報ありがとうございます
koshibaさん
本当にこの温度変化は何なんでしょうね。
三寒一温くらいのサイクルで
日本はすっかり低圧帯に入ってしまい
こちらも予定していた沢の変更を余儀なくされてます。
でもミツマタが少しずつ蕾を広げています。
春はもう始まっているんだなぁ・・・という感じ。
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