八方尾根:八方押出、ガラガラ沢BC
- GPS
- 02:25
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,676m
- 下り
- 2,310m
コースタイム
- 山行
- 2:05
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:25
( 6:47(7:00) 自宅 )
( 7:45-50(8:10-15) 第5駐車場 )
( 7:53-55(8:20-25) インフォメーションセンター シャトルバス )
( 8:06-07(8:35ー40) ゴンドラ下 )
( 8:17-18 兎平 兎平ゲレンデを3回滑る )
( 8:49 グラード下 リーゼングラードを1回滑る )
(ゲレンデスキー:リフト4回(ゲレンデスキー用) 最高速度:68.8km/h)
9:01-10(9:10-20) 登山届@八方池山荘(1,835m) ハイクアップ準備
9:39-45(6")(10:00-10) 八方山(2,000m) 八方押出、ガラガラ沢へドロップイン
登り・・時間:29" 標高差:165m 速度:341m/h
10:00(10:25) ガラガラ沢下(1,080m)
10:09-13(4")(10:30-40) 左岸へ(990m) ハイクアップ(ツボ足)
10:17-20(3") 1,000mポイント 林道に出る スキーで滑走
10:27(10:55) 二股(830m)
10:42-47(11:10-15) 第5駐車場
下り・・時間:57" 延標高差:1,290m 速度:1.358m/h
準備時間:7" ハイクアップ:4"
BC:1'32"(1'55") 延標高差:1,455m 速度:1,358(759)m/h
準備時間:13" 距離:10.0km
( 12:37(12:40) 自宅 途中、買い物&洗車、ガソリン補給 )
Door to Door:5'50"(5'20")
天候 | 晴れ一時ガス |
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過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:八方池山荘入口左 |
写真
装備
個人装備 |
ミッドウエア 1 マムート
長袖インナー 1 スマートウール
ハードシェル(青) 1 マムート
タイツ 1 パタゴニア
アウター(下)(黒) 1 OR
靴下(ロング) 1対 スマートウール
グローブ(厚手ウール) 1対
アウター手袋(紺) 1対 パイネ
予備手袋(三本指、2重) 1対 ブラックダイヤモンド
防寒着(ダウン) 1 マムート
ネックウォーマー 1 スクリーマー
ブーツ(山スキー靴) 1対 ガーモント
ザック(30L)(黒&橙) 1 ホグロフス
ビーコン 1 ピープス
スコップ 1 ブラックダイヤモンド
ゾンデ 1 ブラックダイヤモンド
計画書 2 1通提出用
ヘッドランプ 1 ブラックダイアモンド
予備電池 各種
GPS 1 ガーミン
筆記用具 1 ボールペン
ファーストエイドキット 1 ドイター
インシュロック 4
ガムテープ 1
保険証 1
携帯 1 au
サングラス 1 ジルボ
ツェルト 1 ヘリテイジ
ストック(2段伸縮) 1対 ブラックダイヤモンド
ナイフ 1
カメラ 1 オリンパス
ビンディング 1対 ディアミール
スキー板 1対 サロモン
シール 1対 ブラックダイヤモンド
ヘルメット(ゴーグル付) 1 ウベックス
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感想
2月5日から3泊4日で恒例のWV同期によるスノーシューワンデリングがあるためおとなしくしているつもりだったが、昨日今日は八方方面も晴れそう。昨日は午前中グラードクワッドが動いていないとの情報もあり俄然行く気に。それとなく家内に話すと承諾してくれ、勇んで出掛ける。
早めに家を出たため朝一のシャトルバスに乗れる。
スムーズに兎平まで行け、グラードクワッドのリフトが動く前に3本兎平を滑る。疲れないために整地バーンを滑る。3回目に68.8km/hが出る。GPSでは平面に投影された距離で測っているはずなので斜面では70km/h以上出ているはず。
その後、グラードクワッドが動いていたので上に登る。しかし、リーゼングラードコースが新雪のようなので1回滑る。
そして、いよいよ八方山に向け出発(勿論、八方池山荘に登山届を出す)。
段々、ガスが切れ晴れてくる。
今日は平日にも拘わらず結構BCに行く人が多い(やはりBCはボーダーが多い)。外人も勿論多い。
しかし、ドロップインするとだれもいない。
出だしは小さい風紋で滑りにくいが左ののっぺりした斜面に向かう。
しかし、そこも結構パックされており、トラックがつかない程。左側の尾根ののっぺりしている所を滑ったがやはり谷筋の方が雪が柔らかそうなので右の谷筋へ。
それ程パウダーではないが尾根筋よりまし。
4,5人のパーティが谷筋を滑っているのが見えた。1人遅れてきたのを写真に。(残りは更に下の右側の岩のそば(トライアングルに向かう)で待っていたが、滑り終えハイクアップしたところで合流したら文句を言われた。
初めは何を言っているか分からなかったが、どうも私が尾根から降りてきて上に止まったことに対するクレームだった。しかし、彼らは2-30m先の横でもし私が雪崩を引き起こしても全く問題ないと思うが、人がいる上方向に止まるのはいけないことなので素直に謝る。)
それ以降は全く誰もいない。とりわけガラガラ沢の合流点付近が気になるが、まだデブリはない。
河原に近づいたあたりから右へトラバースしながら下る。
今年は雪が多いので川は雪で埋まっておりそのまま左岸へ。
10m程ツボ足でハイクアップして、長い下り。結構スピードが出る上に道は平でない。結構神経を使う。
二股に出て今日も車道をスキーで下る。今日は車道も凍っており快調に下り、終点となる。
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