旧東海道ウォ−ク12 片浜から夕暮れの蒲原宿へ
- GPS
- 07:32
- 距離
- 34.5km
- 登り
- 56m
- 下り
- 52m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
今日も旧東海道の続きを歩く事にする。
でも、その前に寄り道で愛鷹山の登山口の柳沢に向かう。沼津からバスで柳沢入口に行き、そこから柳沢まで歩く。
柳沢より改めて歩き出す。先ずは片浜駅に向かう。1時間ほどで片浜駅に到着。余分な赤線繋ぎ(笑)。
さて、片浜駅より旧東海道ウォークの再開。しばらくは単調な一本道。結構、車も多く、あまり見るべきものもなく、唯、黙々と歩く。
原駅の手前で休憩を兼ねてコンビニで早くもビール休憩。なんか調子が良くなり、今日はアルコール三昧にしようかとか考えてしまう(笑)。
原は宿場町だが、もうあまり雰囲気はない。
朝軽く食べたのだが、お腹がすいてきた。今日は手ぶらなのでどこかでなにか食べるしかなかい。東田子の浦駅の手前でラーメン屋で腹ごしらえ。
まあまあの味で満足してまた歩き出す。途中で田子の浦に寄り道が海岸が工事中でいまいち。それに富士が雲に隠れて絵にならない。
毘沙門天を過ぎて、やっと吉原に入ってきた。唯、しばらくは工場街で旧東海道の雰囲気は皆無。やがて、有名な左富士に着いたが、富士山が雲に隠れて見えない(涙)。唯、見えたとしても、工場越しなので情緒はない。
左富士を過ぎてしばらく行くとだんだん商店街っぽい感じ。吉原宿の中心部らしい。残念ながら、当時の雰囲気はなく完全にアーケード街。しかもシャッター通りと化していて寂しい。
実は富士宮焼きそばを食べようと通りのお店を探したが、地元の人はそんなものは食べないらしい。
さて、今日は何処まで歩くかを考える。
取りあえず、富士川を超える事にする。
日が傾き出した頃、富士川を超えた。と言っても橋なんで楽チン。昔の人は渡って超えた訳だからつくづく大変だと思う。
ところで、この辺りから同士とすれ違うようになる。結構、旧道歩きも人気なのかも。
道は一旦登りとなる。と言っても、50メートル程度で大したことはない。登り切ったところて東名を超え、蒲原宿の入口に着いた。
まだ、時間の余裕がありそうななので、蒲原宿を経て蒲原駅まで歩くことにした。
蒲原宿が当たりだった!道形からして旧東海道そのものと言う感じだが、それに加えて旅籠や本陣、商家等昔の建物が残っている。夕暮れの中、足早に蒲原宿を駆け抜けたのは何かもったいないぐらい。取りあえず、写真を撮りまくって蒲原駅に向かった。
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