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Yamareco

記録ID: 585839
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山滑走
磐梯・吾妻・安達太良

西吾妻山

2015年02月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
Yossy その他6人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
11.9km
登り
853m
下り
1,310m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:51
合計
4:21
9:10
0
リフト終点
8:52
9:11
20
9:31
9:32
41
10:13
10:14
17
10:31
10:33
21
10:54
11:22
111
13:13
ゴール地点
天候 快晴無風
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゴンドラとリフト3本を乗り継ぎ、標高1800mまで移動。
コース状況/
危険箇所等
地形に特徴が無いため、視界が悪いときはルートファインディングを慎重に。
林間はツリーホールへの転落注意。
天元台のリフトで一気に標高1800mまで移動。
天元台のリフトで一気に標高1800mまで移動。
モンスターの中を登る。
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モンスターの中を登る。
ここまで登ると樹氷は健在。
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ここまで登ると樹氷は健在。
つむじ風の跡?
快晴無風。
空気が澄んでいて、下界まですっきり見える。
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空気が澄んでいて、下界まですっきり見える。
磐梯山が見えてきた。
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磐梯山が見えてきた。
中大嶺。
滑る人の歓声が聞こえてくる。
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中大嶺。
滑る人の歓声が聞こえてくる。
西吾妻小屋。
バックは飯豊。
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西吾妻小屋。
バックは飯豊。
キン肉マン?
ゆっくりランチタイムをとったあと、いよいよ滑降開始。
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ゆっくりランチタイムをとったあと、いよいよ滑降開始。
滑り始めはシラビソの樹林帯。
樹間は狭く慎重に下る。
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滑り始めはシラビソの樹林帯。
樹間は狭く慎重に下る。
下ると次第に開けてくる。
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下ると次第に開けてくる。
今回は夏道沿い(尾根)に下った。
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今回は夏道沿い(尾根)に下った。
若女平。
コース随一の難所と言われるヤセ尾根だが、普通のスキー技術があれば問題ない。
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コース随一の難所と言われるヤセ尾根だが、普通のスキー技術があれば問題ない。
「小坂の横滑り」も、山スキーでは普通にある急斜面。
ここまで来ると雪が重いため、キックターンで下る。
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「小坂の横滑り」も、山スキーでは普通にある急斜面。
ここまで来ると雪が重いため、キックターンで下る。
杉林に入ると再びパウダーとなり、最後の滑降を楽しんだ。
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杉林に入ると再びパウダーとなり、最後の滑降を楽しんだ。

装備

個人装備
アマチュア無線機2台
共同装備
ワカン1組

感想

天元台のリフト終点は標高1800m。
我われの装備を見て、係員が規制ロープを開けてくれる。
意外に新雪は少なくラッセルは楽。
あっという間にかもしか展望台を過ぎ稜線に出る。
快晴無風、吾妻の山なみや飯豊、磐梯を眺めながらゆっくり西吾妻を目指して歩く。
山頂からは西大嶺を滑る人たちがよく見え、時々彼らの歓声まで聞こえてくる。
こちらも早く滑りたくなるが、この季節にはめったに無い好天なので小屋の前でゆっくりランチタイム。
今日は沢沿いを滑るつもりで小屋から下り始めたがは、なかなか樹間が開けてこない。
結局尾根に出て狭い樹間にルートを見つけて滑ったが、雪が軽いのでとても楽しい。
難所と言われるヤセ尾根は普通のスキー技術があれば問題無し。
小坂の横滑りは雪が重かったためキックターンで下ったが、その下の杉林で再び良い雪となり最後の滑りを楽しんだ。

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コメント

日程を修正しました
うっかり投稿日(2/8)をそのまま日程にしてしまいました。
登ったのは2/7(土)です。
天候に疑問を感じた方から指摘をいただきました。
2015/2/11 22:12
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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