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Yamareco

記録ID: 586075
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

鞍掛橋より御池岳〜夕日のテラスで鈴鹿の主峰を仰ぐ・・・

2015年02月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:38
距離
9.6km
登り
960m
下り
977m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:30
合計
7:30
7:21
167
10:08
10:08
14
10:22
10:23
60
11:23
11:51
28
12:19
12:19
13
12:32
12:33
10
12:43
12:43
38
13:21
13:21
90
14:51
天候 ☆快晴、ほぼ無風、気温高い・・・2月に入ったばかりなのに、まるで春山、残雪登山の様であった。
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆滋賀県多賀町の鞍掛橋まで車で入れた。スタッドレスなら通行可能であった。
☆鞍掛橋を越えた地点で冬期通行止め、ゲートでバリアあり、それ以上車では進めない。
☆最終の集落である大君ヶ畑から鞍掛橋まで緩やかな県道が2キロ余り。大君ヶ畑までは除雪され通行可能のはずなので、雪で車が行けなくても鞍掛橋まで歩いて行けない距離では無いと思う。
コース状況/
危険箇所等
☆鞍掛橋から鞍掛尾根に登って御池岳に向かうルートは夏冬問わず今回が初めてです。今後のためにできるだけ詳細に記録しました。今回感じた印象のみで入力していますので、間違い等多々あるかと思います。参照程度に留めて下さい。

☆登りに利用した御池谷を詰めるコース
1.積雪期はスタート地点からアイゼンを履いた方が安全。御池谷の急斜面のトラバースや御池谷を詰めた後登る鞍掛尾根への急な尾根(特に前半)は滑落の恐れあり。
2.特にこのコースを下山に利用する際は滑落に注意が必要。
3.下山時、鞍掛尾根からの下降点が不明瞭、テープ等見当たらなかった。風が強い日、登った時のトレースは消えている可能性がある。

☆下りに利用した鞍掛尾根からの下山コース
1.高圧鉄塔の巡視路で拓かれた道ではないかと思う。ヤセ尾根上に上手に造られている。
2.御池谷から登るコースよりは登り・下り共比較的安全ではないかと感じた。でも急斜面には変わりは無し。
3.尾根上のコースのため、景色もより多く楽しめる。
4.下山時、鞍掛尾根からの下降点が不明瞭。下降点にテープはあったが、気付きにくく、鞍掛峠の方に進んでしまう。風が強い日、登った時のトレースは消えている可能性がある。
5.下りにのみこのコースを使う際、下降点が大変分かりにくい。
6.このコースの最大の難点は登り口(下山口)に標識が無く、しかも急な崖。初めて訪れて、ここが入り口だとはまず思わない場所にある。写真でできるだけ分かり易く記した。

☆鈴北岳より先、雪のテーブルランドは決まった登山道は無い。どこを歩こうがそれぞれの自由で大変開放的だが、ガス発生時は道迷いの危険は高い。無雪期より遭難の可能性は格段に高まるのではないか。ガスがかかりそうな時は無理をしない、時計を見ながらテーブルランドに長居をしないことが必要と感じた。
その他周辺情報 名神高速多賀SA内の温泉施設(写真で説明)
登りは、御池谷を詰めるルート。
下りは鞍掛尾根からの急尾根ルート(二つの鉄塔の下を通るルート)。
登りは、御池谷を詰めるルート。
下りは鞍掛尾根からの急尾根ルート(二つの鉄塔の下を通るルート)。
鞍掛橋から鞍掛尾根に登る主な2ルートを其々登り、下りで利用。
鞍掛橋から鞍掛尾根に登る主な2ルートを其々登り、下りで利用。
下りの急な尾根道・・・
多分、鉄塔の巡視路として造られたのではないか。
それにしても登り口(下山口)が大変分かり難い。
下りの急な尾根道・・・
多分、鉄塔の巡視路として造られたのではないか。
それにしても登り口(下山口)が大変分かり難い。
鞍掛橋のたもとから今日進むルートを眺める。
夏も含め初めてルート、分かるだろうかな?
2015年02月07日 07:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 7:39
鞍掛橋のたもとから今日進むルートを眺める。
夏も含め初めてルート、分かるだろうかな?
このルート、ひょっとして私達だけかな?
いいえ、10台以上の車がありました。
三重ナンバーの車や浜松ナンバーも・・・さすが御池岳!
2015年02月07日 07:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 7:40
このルート、ひょっとして私達だけかな?
いいえ、10台以上の車がありました。
三重ナンバーの車や浜松ナンバーも・・・さすが御池岳!
土砂崩れの土嚢をハシゴで越えて進む。
斜面を見たら『かなり崩れている!』
2015年02月07日 07:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/7 7:41
土砂崩れの土嚢をハシゴで越えて進む。
斜面を見たら『かなり崩れている!』
しばらく進むと橋が出てくる。
今日登る御池谷ルートは真っすぐ進む。
下山時、橋の左手から戻ってくる。
2015年02月07日 07:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/7 7:48
しばらく進むと橋が出てくる。
今日登る御池谷ルートは真っすぐ進む。
下山時、橋の左手から戻ってくる。
さぁ、まずは御池谷を詰めていこう。
2015年02月07日 07:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 7:51
さぁ、まずは御池谷を詰めていこう。
左岸を結構長く歩く。
2015年02月07日 07:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/7 7:53
左岸を結構長く歩く。
最初から急斜面のトラバースなど危ない所が出てくる。
2015年02月07日 07:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/7 7:54
最初から急斜面のトラバースなど危ない所が出てくる。
結局、鈴北岳までノーアイゼンだったけど、最初から装着していても良かった・・・と後で思う。
結局、鈴北岳までノーアイゼンだったけど、最初から装着していても良かった・・・と後で思う。
本当に尾根に取り付くポイントはあるのだろうか・・・と少し不安になりながらどんどん進むと、ありました!プレート。
2015年02月07日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 8:18
本当に尾根に取り付くポイントはあるのだろうか・・・と少し不安になりながらどんどん進むと、ありました!プレート。
『鞍掛尾根』『鈴北岳』良かった、間違い無い!!
2015年02月07日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/7 8:18
『鞍掛尾根』『鈴北岳』良かった、間違い無い!!
谷を詰めた分、鞍掛尾根への登りはかなりの急斜面となる。
2015年02月07日 08:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 8:19
谷を詰めた分、鞍掛尾根への登りはかなりの急斜面となる。
急な斜面をやや強引に造った道、アイゼンはあった方が安全。
ここを下りに使う時、ノーアイゼンはかなりビビるだろう。
2015年02月07日 08:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/7 8:21
急な斜面をやや強引に造った道、アイゼンはあった方が安全。
ここを下りに使う時、ノーアイゼンはかなりビビるだろう。
植林の中を必死に登ると、やがて右手に鈴北岳から鈴ヶ岳に繋がる尾根が顔を出した。
2015年02月07日 08:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 8:34
植林の中を必死に登ると、やがて右手に鈴北岳から鈴ヶ岳に繋がる尾根が顔を出した。
今度は左手に霊仙山と伊吹山のトップが僅かに顔を出してくれた。
2015年02月07日 08:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/7 8:44
今度は左手に霊仙山と伊吹山のトップが僅かに顔を出してくれた。
山頂部は昨日の雪で白くお化粧していてくれる。
2015年02月07日 08:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/7 8:50
山頂部は昨日の雪で白くお化粧していてくれる。
山がトップから下へ大きくなってくる。
自分が確実に標高を稼いでいることを実感させてくれる。
2015年02月07日 09:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
2/7 9:03
山がトップから下へ大きくなってくる。
自分が確実に標高を稼いでいることを実感させてくれる。
西斜面を登っているため、9時を過ぎても日陰、
でもその分雪質はパウダー。
2015年02月07日 09:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/7 9:13
西斜面を登っているため、9時を過ぎても日陰、
でもその分雪質はパウダー。
霊仙山の横の広がりを近くでこれ程に実感させてくれる山は他には無いのでは。
2015年02月07日 08:57撮影 by  SO-02E, Sony
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2/7 8:57
霊仙山の横の広がりを近くでこれ程に実感させてくれる山は他には無いのでは。
そしてこれ程綺麗に伊吹山と並列で写真を撮らせてくれる山も御池岳だけ。
2015年02月07日 09:14撮影 by  SO-02E, Sony
7
2/7 9:14
そしてこれ程綺麗に伊吹山と並列で写真を撮らせてくれる山も御池岳だけ。
この辺り、鞍掛尾根に登った時の感動の光景が待ち遠しくて、でも急登の連続、足が上に上がらない。
2015年02月07日 09:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/7 9:15
この辺り、鞍掛尾根に登った時の感動の光景が待ち遠しくて、でも急登の連続、足が上に上がらない。
太陽の光が差し込んできた、尾根までもう少し。
2015年02月07日 09:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/7 9:31
太陽の光が差し込んできた、尾根までもう少し。
日陰なのに感動、
お日様があたったらどれ程素晴らしいだろう。
2015年02月07日 09:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/7 9:27
日陰なのに感動、
お日様があたったらどれ程素晴らしいだろう。
前も後ろも私達以外誰もいない〜静寂〜
2015年02月07日 09:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/7 9:29
前も後ろも私達以外誰もいない〜静寂〜
鈴北岳山頂に行くまでの主役はこの二つの山、見飽きることは無い。
2015年02月07日 09:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/7 9:30
鈴北岳山頂に行くまでの主役はこの二つの山、見飽きることは無い。
陽が差し込んできた。
2015年02月07日 09:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
2/7 9:32
陽が差し込んできた。
全面お日様があたっている様も綺麗だけど、
日なたと日陰のコラボもまた良し。
2015年02月07日 09:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
2/7 9:32
全面お日様があたっている様も綺麗だけど、
日なたと日陰のコラボもまた良し。
鞍掛尾根に近づいてきた。
2015年02月07日 09:15撮影 by  SO-02E, Sony
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2/7 9:15
鞍掛尾根に近づいてきた。
この逆光写真も尾根に出るまでのほんの一時のチャンス。
2015年02月07日 09:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/7 9:34
この逆光写真も尾根に出るまでのほんの一時のチャンス。
もう直ぐ稜線
2015年02月07日 09:15撮影 by  SO-02E, Sony
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2/7 9:15
もう直ぐ稜線
雪面がキラキラ輝いている。風が吹いていないので寒さは感じない。
2015年02月07日 09:17撮影 by  SO-02E, Sony
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2/7 9:17
雪面がキラキラ輝いている。風が吹いていないので寒さは感じない。
やっと尾根に出た!
見る限り全く標識が無い。強風が吹いていたら足跡はかき消されてしまうだろう。
2015年02月07日 09:20撮影 by  SO-02E, Sony
5
2/7 9:20
やっと尾根に出た!
見る限り全く標識が無い。強風が吹いていたら足跡はかき消されてしまうだろう。
鞍掛峠方面、誰の足跡も無い。
2015年02月07日 09:20撮影 by  SO-02E, Sony
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2/7 9:20
鞍掛峠方面、誰の足跡も無い。
しばらくすると一人、登山者が登ってきた。
2015年02月07日 09:30撮影 by  SO-02E, Sony
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2/7 9:30
しばらくすると一人、登山者が登ってきた。
大阪からお一人で来られた男性、
私達が下山に使った巡視路を登って来られたとのこと。
2015年02月07日 09:31撮影 by  SO-02E, Sony
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大阪からお一人で来られた男性、
私達が下山に使った巡視路を登って来られたとのこと。
下界は雨でもここは毎日雪が降っている、新雪フワフワ。
2015年02月07日 09:31撮影 by  SO-02E, Sony
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下界は雨でもここは毎日雪が降っている、新雪フワフワ。
尾根に上がっても後ろを振り向いてばかり・・・
2015年02月07日 09:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/7 9:33
尾根に上がっても後ろを振り向いてばかり・・・
御池岳山頂では見えないから・・・空気が澄んで綺麗なのは今だけだから・・・
2015年02月07日 09:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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御池岳山頂では見えないから・・・空気が澄んで綺麗なのは今だけだから・・・
大阪の登山者に道を譲り、ゆっくり風景を楽しむ。
2015年02月07日 09:35撮影 by  SO-02E, Sony
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大阪の登山者に道を譲り、ゆっくり風景を楽しむ。
シロップを持って来たら良かったな。
2015年02月07日 09:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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シロップを持って来たら良かったな。
ここで食べるかき氷は美味いはず・・・
2015年02月07日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここで食べるかき氷は美味いはず・・・
昼を過ぎると、パラパラと音を立てて木から剥がれていった。
2015年02月07日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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昼を過ぎると、パラパラと音を立てて木から剥がれていった。
鈴ヶ岳への稜線と目線が合ってくる。
2015年02月07日 09:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
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鈴ヶ岳への稜線と目線が合ってくる。
また振り返る。
2015年02月07日 09:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
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また振り返る。
我々を歓迎しているかのように道が開けている。
2015年02月07日 09:40撮影 by  SO-02E, Sony
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我々を歓迎しているかのように道が開けている。
遠方の浜松からでも来られるはず、晴れた日の御池岳は別格。
2015年02月07日 09:40撮影 by  SO-02E, Sony
2
2/7 9:40
遠方の浜松からでも来られるはず、晴れた日の御池岳は別格。
またまた振り返る。
2015年02月07日 09:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 9:40
またまた振り返る。
霊仙山のアップ
2015年02月07日 09:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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霊仙山のアップ
そして伊吹山
2015年02月07日 09:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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そして伊吹山
南北に長大な尾根を持つ金糞岳と白倉岳。
2月後半から3月前半の予定に入れておこう。
2015年02月07日 09:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
2/7 9:45
南北に長大な尾根を持つ金糞岳と白倉岳。
2月後半から3月前半の予定に入れておこう。
鈴北岳の山頂直下の急斜面、
無雪期は泥だらけの斜面であまり好きでは無い場所だが、今は最高。
2015年02月07日 09:46撮影 by  SO-02E, Sony
5
2/7 9:46
鈴北岳の山頂直下の急斜面、
無雪期は泥だらけの斜面であまり好きでは無い場所だが、今は最高。
今日はどの山を登っても歓声や感嘆の声ばかりだろうな。
2015年02月07日 09:46撮影 by  SO-02E, Sony
4
2/7 9:46
今日はどの山を登っても歓声や感嘆の声ばかりだろうな。
締まった雪面の上に新雪が乗り、スノーシュー無しでも大丈夫だった。
2015年02月07日 09:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
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締まった雪面の上に新雪が乗り、スノーシュー無しでも大丈夫だった。
振り返ってばかり、一眼レフが欲しい。
2015年02月07日 09:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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振り返ってばかり、一眼レフが欲しい。
噴煙を上げる御嶽山
2015年02月07日 09:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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噴煙を上げる御嶽山
どの写真も削除し難い。
2015年02月07日 09:50撮影 by  SO-02E, Sony
5
2/7 9:50
どの写真も削除し難い。
喉が乾いたら、エビの尻尾を木から外し食べる。
これが意外と美味しんだなぁ。
2015年02月07日 09:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 9:59
喉が乾いたら、エビの尻尾を木から外し食べる。
これが意外と美味しんだなぁ。
天空に向かって吸いこまれる感じ。
2015年02月07日 09:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/7 9:59
天空に向かって吸いこまれる感じ。
霊仙山、金糞岳、伊吹山・・・三役揃い踏み!
2015年02月07日 10:03撮影 by  SO-02E, Sony
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2/7 10:03
霊仙山、金糞岳、伊吹山・・・三役揃い踏み!
再び、霊仙山のアップ
2015年02月07日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/7 10:04
再び、霊仙山のアップ
伊吹山も
2015年02月07日 10:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/7 10:05
伊吹山も
あとひと踏ん張り
2015年02月07日 10:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 10:05
あとひと踏ん張り
鈴北岳への急登
2015年02月07日 10:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
2/7 10:09
鈴北岳への急登
森林限界を越えたかのよう・・・
2015年02月07日 10:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/7 10:11
森林限界を越えたかのよう・・・
天空への階段・・・
4
天空への階段・・・
奥には養老山地、雪が全く無く、何か無愛想な感じ。
2015年02月07日 10:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/7 10:14
奥には養老山地、雪が全く無く、何か無愛想な感じ。
鈴北岳到着、もうここまでで既にお腹一杯。
2015年02月07日 10:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/7 10:18
鈴北岳到着、もうここまでで既にお腹一杯。
御池岳方面、奥には藤原岳が見える。
2015年02月07日 09:59撮影 by  SO-02E, Sony
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御池岳方面、奥には藤原岳が見える。
元池方面
2015年02月07日 10:00撮影 by  SO-02E, Sony
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2/7 10:00
元池方面
鈴北岳は御池岳への通過点の山だが、決して脇役の山では無いことを確信する。
2015年02月07日 10:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
2/7 10:18
鈴北岳は御池岳への通過点の山だが、決して脇役の山では無いことを確信する。
今日は、バリルートでボタンブチへ行こう。
元池から西ボタンブチへ進み、夕日のテラスを通ってボタンブチへ・・・
2015年02月07日 10:15撮影 by  SO-02E, Sony
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2/7 10:15
今日は、バリルートでボタンブチへ行こう。
元池から西ボタンブチへ進み、夕日のテラスを通ってボタンブチへ・・・
GPSはこんな感じ
一面ガスガスだったら怖いだろうなぁ。
2015年02月07日 10:17撮影 by  SO-02E, Sony
2
2/7 10:17
一面ガスガスだったら怖いだろうなぁ。
御池岳、全面白一色。
2015年02月07日 10:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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御池岳、全面白一色。
元池方向を指すお馴染みの分岐点、
普通はここを左に進むが、今日は真っすぐ前の小山に向かって進もう。
2015年02月07日 10:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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元池方向を指すお馴染みの分岐点、
普通はここを左に進むが、今日は真っすぐ前の小山に向かって進もう。
このエリアを歩く人はごく少数、
今日も私達だけ、独占。
2015年02月07日 10:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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このエリアを歩く人はごく少数、
今日も私達だけ、独占。
純白の雪原にトレースを残す快感
2015年02月07日 10:27撮影 by  SO-02E, Sony
2
2/7 10:27
純白の雪原にトレースを残す快感
撮影に夢中で足が前に進みません。
2015年02月07日 10:28撮影 by  SO-02E, Sony
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撮影に夢中で足が前に進みません。
我々二人だけの足跡
2015年02月07日 10:31撮影 by  SO-02E, Sony
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我々二人だけの足跡
テーブルランドの端までどんどん進む。
2015年02月07日 10:35撮影 by  SO-02E, Sony
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テーブルランドの端までどんどん進む。
木々の影が雪面に写り込む。
この斜面の上部が西ボタンブチと呼ばれている所周辺。
2015年02月07日 10:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/7 10:50
木々の影が雪面に写り込む。
この斜面の上部が西ボタンブチと呼ばれている所周辺。
キツネの足跡が前に伸びている。
案内してくれているかな?
2015年02月07日 10:51撮影 by  SO-02E, Sony
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キツネの足跡が前に伸びている。
案内してくれているかな?
雪の向こうに見えるのは鈴鹿の主峰
2015年02月07日 10:52撮影 by  SO-02E, Sony
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雪の向こうに見えるのは鈴鹿の主峰
これが自然の芸術ですね。
2015年02月07日 10:53撮影 by  SO-02E, Sony
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これが自然の芸術ですね。
どんな高名な画家にも表現できない緻密さ。
2015年02月07日 10:53撮影 by  SO-02E, Sony
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どんな高名な画家にも表現できない緻密さ。
雪の塊が木々にたっぷり付いて重そうだ。
2015年02月07日 10:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/7 10:54
雪の塊が木々にたっぷり付いて重そうだ。
御池岳山頂へは真っすぐ向かわず、夕日のテラスに立ち寄ってから行こう。
2015年02月07日 10:58撮影 by  SO-02E, Sony
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御池岳山頂へは真っすぐ向かわず、夕日のテラスに立ち寄ってから行こう。
夕日のテラスの御感想は?
熱いコーヒーを飲みたくなる気分ですね。
2015年02月07日 11:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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夕日のテラスの御感想は?
熱いコーヒーを飲みたくなる気分ですね。
奥には鈴鹿の主峰・・・
竜ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、綿向山
手前には御池岳のシンボル、T字尾根
2015年02月07日 10:43撮影 by  SO-02E, Sony
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奥には鈴鹿の主峰・・・
竜ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、綿向山
手前には御池岳のシンボル、T字尾根
快晴のはずなのに、白黒写真の様・・・
2015年02月07日 11:08撮影 by  SO-02E, Sony
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快晴のはずなのに、白黒写真の様・・・
心洗われます、そんな気持ちにさせてくれるテーブルランド。
2015年02月07日 11:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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心洗われます、そんな気持ちにさせてくれるテーブルランド。
そこそこ多くの登山者が登っているはずなのに・・・
誰も会いません。
2015年02月07日 11:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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そこそこ多くの登山者が登っているはずなのに・・・
誰も会いません。
みんな、自由奔放にテーブルランドを歩き回っているせい・・・
2015年02月07日 11:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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みんな、自由奔放にテーブルランドを歩き回っているせい・・・
木洩れ日の中歩き進む。
2015年02月07日 11:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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木洩れ日の中歩き進む。
御池岳山頂が近づいてきた。
山の右端をワープしてボタンブチに進む。
2015年02月07日 11:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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御池岳山頂が近づいてきた。
山の右端をワープしてボタンブチに進む。
テーブルランドの端を歩き続ける。
鈴鹿の名峰がずーっと御友達・・・
2015年02月07日 11:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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テーブルランドの端を歩き続ける。
鈴鹿の名峰がずーっと御友達・・・
山に目をやるとこの墨彩画
2015年02月07日 11:18撮影 by  SO-02E, Sony
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山に目をやるとこの墨彩画
カラ―100%
2015年02月07日 11:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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カラ―100%
ここでは誰か先行者がいた、トレースに沿って進む。
2015年02月07日 11:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここでは誰か先行者がいた、トレースに沿って進む。
鈴北岳以降、比較的平地を歩いているはずだが、
この辺りから結構足に疲れが出て来た。
2015年02月07日 11:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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鈴北岳以降、比較的平地を歩いているはずだが、
この辺りから結構足に疲れが出て来た。
御池岳山頂の脇を抜けしばらく行くと、
お待ちかねのボタンブチが現れる。
2015年02月07日 11:25撮影 by  SO-02E, Sony
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2/7 11:25
御池岳山頂の脇を抜けしばらく行くと、
お待ちかねのボタンブチが現れる。
2015年02月07日 11:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ボタンブチと鈴鹿の主峰を見ながら一休みでもしましょうか。
2015年02月07日 11:30撮影 by  SO-02E, Sony
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ボタンブチと鈴鹿の主峰を見ながら一休みでもしましょうか。
今日は風が無く、昼寝でもしたくなる、本当に。
2015年02月07日 11:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今日は風が無く、昼寝でもしたくなる、本当に。
後ろも絶景
2015年02月07日 12:05撮影 by  SO-02E, Sony
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後ろも絶景
じゃ、お昼ご飯でもしましょう。
2015年02月07日 11:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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じゃ、お昼ご飯でもしましょう。
時刻は12時を過ぎてしまった。
先を急ごう。
2015年02月07日 12:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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時刻は12時を過ぎてしまった。
先を急ごう。
今日は大満足でしたね。
私達、竜に引き続き、御池にも気に入られていますね。
2015年02月07日 12:07撮影 by  SO-02E, Sony
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今日は大満足でしたね。
私達、竜に引き続き、御池にも気に入られていますね。
2015年02月07日 12:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2015年02月07日 12:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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雪原に自身のシュプールを刻み、ボタンブチへ向かう。
2015年02月07日 12:11撮影 by  SO-02E, Sony
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雪原に自身のシュプールを刻み、ボタンブチへ向かう。
奥の平方面、白一面、あまり人が歩いていない。
2015年02月07日 12:14撮影 by  SO-02E, Sony
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奥の平方面、白一面、あまり人が歩いていない。
天狗鼻の鼻先からの一枚
2015年02月07日 12:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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天狗鼻の鼻先からの一枚
天狗鼻からボタンブチを眺める。
2015年02月07日 12:14撮影 by  SO-02E, Sony
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天狗鼻からボタンブチを眺める。
雪のT字尾根を登るのも面白そうだ。
2015年02月07日 12:20撮影 by  SO-02E, Sony
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雪のT字尾根を登るのも面白そうだ。
ボタンブチ
2015年02月07日 12:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ボタンブチ
登山者なら誰もが来たくなる。
2015年02月07日 12:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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登山者なら誰もが来たくなる。
ボタンブチと鈴鹿の山々
2015年02月07日 12:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ボタンブチと鈴鹿の山々
もう13時前だ、東ボタンブチ方面はもう無理。
奥の平に向けて直登しよう。
2015年02月07日 12:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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もう13時前だ、東ボタンブチ方面はもう無理。
奥の平に向けて直登しよう。
大雪原を歩く。
2015年02月07日 12:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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大雪原を歩く。
奥の平の向こうには藤原岳が長く横たわる。
2015年02月07日 12:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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奥の平の向こうには藤原岳が長く横たわる。
ボタンブチと天狗鼻、今日はありがとう。
2015年02月07日 12:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ボタンブチと天狗鼻、今日はありがとう。
さぁ、御池岳山頂に向けてあと一頑張り。
2015年02月07日 12:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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さぁ、御池岳山頂に向けてあと一頑張り。
御池岳山頂、
朝の内なら標柱の向こうに御嶽山が見えただろう。
2015年02月07日 13:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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御池岳山頂、
朝の内なら標柱の向こうに御嶽山が見えただろう。
山頂から鈴北岳に向けて下山、
ここから再びどこでも登山道・・・
2015年02月07日 13:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂から鈴北岳に向けて下山、
ここから再びどこでも登山道・・・
霊仙山等も再び顔を見せてくれる。
2015年02月07日 13:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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霊仙山等も再び顔を見せてくれる。
鈴北岳への最後の登り。
この辺り、ガスがかかると本当に怖い。
2015年02月07日 13:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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鈴北岳への最後の登り。
この辺り、ガスがかかると本当に怖い。
鈴北岳から振り返って御池岳
2015年02月07日 13:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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鈴北岳から振り返って御池岳
また再び、三度・・・霊仙山と伊吹山
2015年02月07日 13:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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また再び、三度・・・霊仙山と伊吹山
下山はもう一つのルート、電力会社の巡視路(と思う)の尾根道を下ろう。
2015年02月07日 13:44撮影 by  SO-02E, Sony
2/7 13:44
下山はもう一つのルート、電力会社の巡視路(と思う)の尾根道を下ろう。
今日は最後まで顔を出してくれていた。
2015年02月07日 13:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今日は最後まで顔を出してくれていた。
2015年02月07日 13:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/7 13:59
一人か二人の足跡しか付いていない。
2015年02月07日 14:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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一人か二人の足跡しか付いていない。
巡視路に向かう登山道の分岐が少し分かりにくい。
良く見れば、テープ等はあった。
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巡視路に向かう登山道の分岐が少し分かりにくい。
良く見れば、テープ等はあった。
結構ヤセ尾根、途中スノーシューを外しアイゼンに履き替えた。
2015年02月07日 14:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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結構ヤセ尾根、途中スノーシューを外しアイゼンに履き替えた。
一つめの鉄塔
二つ目の鉄塔、
御池谷から登るルートより安全面ではこちらの方が良い感想。
二つ目の鉄塔、
御池谷から登るルートより安全面ではこちらの方が良い感想。
でも、下山口(=登り口)だけは崖になっている。
しかも標識は半分壊れた『火の用・・・』だけ。
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でも、下山口(=登り口)だけは崖になっている。
しかも標識は半分壊れた『火の用・・・』だけ。
上に目をやれば、ありましたピンクのテープが。
初めてのものにとっては、まさかここが・・・と言う感じ。
2015年02月07日 14:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/7 14:59
上に目をやれば、ありましたピンクのテープが。
初めてのものにとっては、まさかここが・・・と言う感じ。
何とか無事林道に着地し、橋の方に歩く。
橋と下山口まで僅か数十メートル。
2015年02月07日 15:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/7 15:00
何とか無事林道に着地し、橋の方に歩く。
橋と下山口まで僅か数十メートル。
登りは左方向に進んだ。
この冬、一二を争う程、素晴らしい雪山登山となった。
2015年02月07日 15:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/7 15:00
登りは左方向に進んだ。
この冬、一二を争う程、素晴らしい雪山登山となった。
下山後のお風呂は名神高速多賀SA内のお風呂を利用。
一般道からも利用可。
2015年02月07日 15:27撮影 by  SO-02E, Sony
2/7 15:27
下山後のお風呂は名神高速多賀SA内のお風呂を利用。
一般道からも利用可。
一般客の車で駐車場は満車状態。
2015年02月07日 15:29撮影 by  SO-02E, Sony
2/7 15:29
一般客の車で駐車場は満車状態。
お腹が空いていても何でもあり、
今日は王将でスタミナラーメン
2015年02月07日 15:29撮影 by  SO-02E, Sony
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お腹が空いていても何でもあり、
今日は王将でスタミナラーメン
そしてお風呂場へ
2015年02月07日 15:31撮影 by  SO-02E, Sony
2/7 15:31
そしてお風呂場へ
お風呂・休憩室の利用時間は毎日お昼の12時から10時までロングラン
2015年02月07日 15:31撮影 by  SO-02E, Sony
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お風呂・休憩室の利用時間は毎日お昼の12時から10時までロングラン
安い!
2015年02月07日 15:31撮影 by  SO-02E, Sony
2/7 15:31
安い!
ちょっと疲れたら仮眠室へ
お風呂と仮眠合計6時間以内で850円。
2015年02月07日 15:32撮影 by  SO-02E, Sony
2/7 15:32
ちょっと疲れたら仮眠室へ
お風呂と仮眠合計6時間以内で850円。

感想

前々から行きたかった冬の御池岳。鈴鹿の山の中でも1・2位を争うお気に入りの山。まったりできるのが御池岳の最大の魅力。そんな御池岳を自分が一番好きな雪の時期に登れるとは期待ワクワクでした。まさかその上に春山と勘違いするぐらい晴天の中での山行は素晴らしいの一言でした。それもばりルートで誰もいない雪原を闊歩できるとは(((o(*゜▽゜*)o)))

yoshikun1さんの晴れ男ぶりには驚かされました。お疲れ様でした。今度は鎌ヶ岳ですか、霊仙山ですか、横山ですか、それとも金糞岳。どれも楽しみですね^^またよろしくお願いしますm(_ _)m

☆積雪期の御池岳登山は今回が初めて、快晴の天気に恵まれ、この冬の雪山登山でも恐らく一二を争う程印象に残る山旅となりました。

☆無雪期には鞍掛峠から、藤原岳からの縦走、逆に鞍掛峠から藤原岳への縦走、T字尾根から山頂へ土倉岳を経ての周回コース等、かなり御池岳にはお世話になっていますが、鞍掛橋からは今まで登った経験がありません。

☆過去のヤマレコやその他ブログ等を見ても冬、鞍掛橋から登ったレコ・レポが意外に少なく、特に肝心の登り口に関する詳しい記録がほとんどありませんでした。

☆今回の山旅で鞍掛尾根に繋がる2ルートが明らかになり、大変有意義なものになりました。

☆やはり青空と雪山の組み合わせは何ものにも比較にならない程の感動を感じさせてくれますね。今回、特に御池岳、テーブルランドは非日常中の非日常を登った者に分け与えてくれました。

☆週末、天候に恵まれたなら、もう一度歩いてみたいと強く感じました。

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コメント

樹氷と青空
 樹氷と青空の向こうに山並みが綺麗ですね。
湖北地方は今朝からしんしんと雪が降り続いています。また、絶景の
お膳立てをしてくれているようです。冬の御池へ行きたくなりました。
2015/2/9 8:39
Re: 樹氷と青空 ecopasoさんへ
今日2月9日(月)は朝から大雪ですね。
鞍掛橋までの道もきっとかなりの積雪でここ数日は車で行くのはきついかもですね。
再来週の日曜日、22日ですか?
是非、ご案内しましょう。
てるてる坊主をたくさん吊るしておいて下さいね。
2015/2/9 10:13
雪原
ここは一番行きたいところなんですが一番行きにくい(ほぼ無理)
ところでもあるので興味深く読ませて頂いております。
テーブルランドとか冬に来ると解放感たっぷりなんでしょうね。
雪の雪原はいつもすばらしいと思います。
足跡がまったくなかったなんてまるでアルプスのようです・・・
2015/2/9 23:29
素晴らしすぎて・・・
どれも素晴らしい写真ですね!
拍手の連続で途中で時間切れ・・お昼休みが終わっちゃいました

鈴北岳からの天望は素晴らしいですよね(*^^*)
何度も振り返ってしまうキモチ よくわかります♪
今日(9日)はホント寒い1日でした
きっとお山にはフワフワの積雪が!
次の週末はどこのお山を歩かれるのでしょう
レコ 楽しみにしています
2015/2/9 23:34
ikajyuさんへ
この前ikajyuさんと登っているときに、雪の御池岳−滋賀県側からの話が出ましたよね。私も登ったことがなく、ルートもほとんど紹介されていなく、はっきりしたいと思っていて、念願叶いました❗
ikajyuさん、良ければまたご案内しますよ。せっかく行くなら晴れの日ですね。ちょっと早起きして始発で頑張って来てください🎵お待ちしていますよ。
2015/2/9 23:54
今日9日、こちら大雪🌁⛄🌁でした、、、
multifloraさん、こんばんはー
今日は朝から吹雪いてかなり積もりました。さすがの私も家にこもっていましたよ🎵せっかくの五連休なのに、、、あぁ勿体ない❗
チャンスは水曜日でしょうか。
2015/2/10 0:01
まさに
自然の芸術ですね!
行きたい時に行けるなんて幸せですね〜!
2015/2/10 0:25
hrhさんへ
行きたい時に行ける、、、
そうなんです、山に近いところに住んでいる者の特権ですね🎵
でも普段は大変ですよ、今日10日も雪が降り続き、朝イチの仕事は勿論<雪かき>大変です。
奥伊吹の集落で移住募集しているはずです。
hrhさん、welcomeです(笑)
2015/2/10 9:10
貴重なレコをありがとうございます!!
お疲れ様でした。
素晴らしいレコですね!
とてもわかりやすく参考になりました。
実は、このコース自分も企んでいたんですが、鞍掛橋からの詳しい情報が少なくて躊躇していました。でも、この非常に詳しいレコを拝見させていただき、よくわかりました。ありがとうございました!
自分も折を見てチャレンジしてみたいと思います。
2015/2/11 16:40
narimiyaさんへ
こんにちはー
鞍掛橋からのレコやレポが本当に少ないですね。あっても肝心の入り口がよくわからないものばかり、、、。
御池谷を詰めるルートはあるだろうな− ということで登りました。実は鞍掛尾根で巡視路の尾根から登ってきた登山者とお会いするまで巡視路は全くわかっていませんでした。
下山時、即検証❕もし迷ったらどうしよう、ビクビクものでした。
ラッキーでした。
2015/2/11 18:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
御池岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
鞍掛橋から鈴ヶ岳・鈴北岳・御池岳周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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