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Yamareco

記録ID: 586108
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

導かれて恩田大川入山

2015年02月07日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.4km
登り
865m
下り
865m

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
0:34
合計
8:21

天候 晴れ、のち曇り。
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浜松より国道153号、アララギ高原までは路面凍結無し。
東栄町、津具の峠越えで路肩に雪が残っている。
コース状況/
危険箇所等
あららぎ高原スキー場の駐車場:
朝7時頃駐車。すでに係りの人がいました。
駐車料金500円。
スキー場は土日は朝8:00からのオープンです。
スキー場のパトロールの受付のところで入山届けを出します。
私たちは無届けで歩き始めていたところ、スノーモービルに乗った係りの方に呼び止められて、届けを出しました。
下山後も下山報告が必要です。

コースは大川入山登山口の立派な看板の他は目立った道標はありません。所々に赤やピンクのテープがあるのですが、登りは見つけにくいかもしれない。
下りは目立つところに道標が見つけられる。

大川入山と恩田大川入山の分岐点は分かりにくい。
他の方のレコによると、ラミネート掛けした道標があるらしいのですが、今の時期雪に埋もれているのか、雪をかぶった木に隠されているのか、私達は見つけられなかった。
丁度、南側東側が開けていて南に大川入山の全貌が見える丘があるのですが、そこが分岐だと思う。大川入山へは分岐からかなり下って登り返すルートの様です。

対して分岐から恩田大川入山は歩く方向がほぼ真逆で、木に阻まれた尾根歩きです。
恩田大川入山は目指す山が行く方向に、それだ、とはっきり主張していないので、小さなアップダウンをひたすら、地図にあるように尾根歩きをします。
山頂にも標柱はありません。
三角点も雪に埋もれています。
北に伸びる尾根の最後の最高点が山頂です。それ以上北は下り一方の様子。

全ルート雪で、私たちはワカンで歩きました。
その他周辺情報 浜松、愛知方面には、ひまわりの湯がある。
あららぎ高原スキー場からスタート。ゲレンデ整備中につき、写真左隅を通ります。
2015年02月07日 07:35撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 7:35
あららぎ高原スキー場からスタート。ゲレンデ整備中につき、写真左隅を通ります。
一つ上のリフト乗り場の右を通ります
2015年02月07日 07:45撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 7:45
一つ上のリフト乗り場の右を通ります
大川入山登山口です。
2015年02月07日 07:54撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 7:54
大川入山登山口です。
前日迄にココを訪れた人の踏み跡が微かに残っており、それを辿る。この先に小さな沢を渡る。
2015年02月07日 08:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 8:00
前日迄にココを訪れた人の踏み跡が微かに残っており、それを辿る。この先に小さな沢を渡る。
取り付きに到着。
2015年02月07日 08:07撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 8:07
取り付きに到着。
ワカンを装着します。
2015年02月07日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 8:16
ワカンを装着します。
先行者の後を追う。
2015年02月07日 08:22撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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先行者の後を追う。
追いつく気配もなく、モクモクと登る。
2015年02月07日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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追いつく気配もなく、モクモクと登る。
雪の紋が奇麗です。
2015年02月07日 09:12撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 9:12
雪の紋が奇麗です。
動物の足跡がいっぱいありますが、なにが何だかわからない。
2015年02月07日 09:54撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 9:54
動物の足跡がいっぱいありますが、なにが何だかわからない。
うさぎとか、イタチ系の動物かな
2015年02月07日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 9:58
うさぎとか、イタチ系の動物かな
なんだろ。
2015年02月07日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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なんだろ。
こっちは雪を崩しながら必死に登っていますが、
2015年02月07日 10:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 10:09
こっちは雪を崩しながら必死に登っていますが、
動物は悠々とした足跡ですな。
2015年02月07日 10:11撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 10:11
動物は悠々とした足跡ですな。
雪にこんなに奇麗な足跡を残せるようになりたい。
2015年02月07日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 10:31
雪にこんなに奇麗な足跡を残せるようになりたい。
南アルプスが見えてきました。
2015年02月07日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 10:37
南アルプスが見えてきました。
どーん、と見えるのは何だろう?
2015年02月07日 10:39撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 10:39
どーん、と見えるのは何だろう?
後2キロの看板。まだ半分です。
2015年02月07日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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後2キロの看板。まだ半分です。
大川入山が見えて来ました
2015年02月07日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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大川入山が見えて来ました
樹林帯を歩く
2015年02月07日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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樹林帯を歩く
左に黒々と見えるのは無名峰らしい。奥の白いのは?
2015年02月07日 11:15撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 11:15
左に黒々と見えるのは無名峰らしい。奥の白いのは?
木がモンスター化して来ている
2015年02月07日 11:15撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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木がモンスター化して来ている
こんな塩梅
2015年02月07日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 11:22
こんな塩梅
分岐を過ぎたのかな?左に大川入山を見ながら進む
2015年02月07日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 11:22
分岐を過ぎたのかな?左に大川入山を見ながら進む
大川入山山頂は天気が悪い
2015年02月07日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 11:22
大川入山山頂は天気が悪い
右の奥の小さく白く見えるのは富士見台なんだろうな
2015年02月07日 11:24撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 11:24
右の奥の小さく白く見えるのは富士見台なんだろうな
大川入山より無名峰に興味津々です。
2015年02月07日 11:24撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 11:24
大川入山より無名峰に興味津々です。
下って森の中に突入
2015年02月07日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 11:25
下って森の中に突入
2015年02月07日 11:32撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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あ、1902mのピークだろうか
2015年02月07日 11:48撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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あ、1902mのピークだろうか
登ります
2015年02月07日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 11:49
登ります
ピークから大川入山
2015年02月07日 11:55撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 11:55
ピークから大川入山
来た尾根を振り返る。天気悪い。
2015年02月07日 11:56撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 11:56
来た尾根を振り返る。天気悪い。
先に進みます正面は1920mPかな
2015年02月07日 12:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 12:00
先に進みます正面は1920mPかな
海老のしっぽが形成されています。
2015年02月07日 12:02撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 12:02
海老のしっぽが形成されています。
正面は阿賀滝山との分岐辺りかな
2015年02月07日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 12:17
正面は阿賀滝山との分岐辺りかな
すごく、ゆったりした尾根です…正面の山の一段低い山が恩田大川入山のようです
2015年02月07日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 12:17
すごく、ゆったりした尾根です…正面の山の一段低い山が恩田大川入山のようです
晴れて来た
2015年02月07日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 12:21
晴れて来た
間もなくか?
2015年02月07日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 12:26
間もなくか?
到着したようです
2015年02月07日 12:40撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 12:40
到着したようです
正面の高い山は恵那山。ココから見る恵那山はカッコいいです。恵那山の右奥に小さく見えるのは御嶽山。未だ煙があがっています。
2015年02月07日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 13:13
正面の高い山は恵那山。ココから見る恵那山はカッコいいです。恵那山の右奥に小さく見えるのは御嶽山。未だ煙があがっています。
右の手前は鯉子山のほうだろうか?奥は阿岳か?
2015年02月07日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 13:13
右の手前は鯉子山のほうだろうか?奥は阿岳か?
下山中も南アルプス方向の景色に釘付けです。
2015年02月07日 13:25撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 13:25
下山中も南アルプス方向の景色に釘付けです。
うう〜ん。中央が北岳かな右に続いて間ノ岳、農鳥岳、塩見かな。左の雲がかかっている大きな山が仙丈ヶ岳か。
先行されていた方が教えてくれました。
2015年02月07日 13:25撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 13:25
うう〜ん。中央が北岳かな右に続いて間ノ岳、農鳥岳、塩見かな。左の雲がかかっている大きな山が仙丈ヶ岳か。
先行されていた方が教えてくれました。
恩田大川入山の山歩きの良い所はこの尾根歩きなのかもしれません。
2015年02月07日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 13:27
恩田大川入山の山歩きの良い所はこの尾根歩きなのかもしれません。
やっぱり気になる南アルプス。今年も一峰は行けるかな。
2015年02月07日 13:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 13:31
やっぱり気になる南アルプス。今年も一峰は行けるかな。
北の方角。恩田さんと阿賀滝さん、見納め地点かな。
2015年02月07日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 13:34
北の方角。恩田さんと阿賀滝さん、見納め地点かな。
やや左の黒い山は鯉子山なんじゃないかと思うのだが。
2015年02月07日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 13:34
やや左の黒い山は鯉子山なんじゃないかと思うのだが。
うん、良い。
2015年02月07日 13:40撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 13:40
うん、良い。
海老のしっぽをマジマジと観察
2015年02月07日 13:42撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 13:42
海老のしっぽをマジマジと観察
大川入山も見えます。見る角度によって山の形が違うのが面白い
2015年02月07日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 13:53
大川入山も見えます。見る角度によって山の形が違うのが面白い
こちらは無名峰。気になる。
2015年02月07日 13:54撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 13:54
こちらは無名峰。気になる。
三角に木に寄り添って積もった雪。いたずらしたくなってしまいます。
2015年02月07日 14:04撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 14:04
三角に木に寄り添って積もった雪。いたずらしたくなってしまいます。
この辺りは大川入山分岐に近いんじゃないかな、と思う。
2015年02月07日 14:08撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 14:08
この辺りは大川入山分岐に近いんじゃないかな、と思う。
分岐を過ぎて、2キロ看板迄戻りました。
2015年02月07日 14:24撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 14:24
分岐を過ぎて、2キロ看板迄戻りました。
分岐からあららぎまでの道も良い感じです。
2015年02月07日 14:36撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 14:36
分岐からあららぎまでの道も良い感じです。
大川入山、双耳峰と言って良いのではないか??
2015年02月07日 14:36撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 14:36
大川入山、双耳峰と言って良いのではないか??
結構整然とした並木になっています。
2015年02月07日 14:55撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 14:55
結構整然とした並木になっています。
賑やかなゲレンデの音楽が聞こえてくるともうすぐ登山口取り付き地点です。
2015年02月07日 15:26撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 15:26
賑やかなゲレンデの音楽が聞こえてくるともうすぐ登山口取り付き地点です。
小さな沢を渡って、
2015年02月07日 15:37撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 15:37
小さな沢を渡って、
無事に登山口に戻って来ました。
2015年02月07日 15:46撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2/7 15:46
無事に登山口に戻って来ました。
ゲレンデまで帰還。パトロールの詰め所に行って下山報告をします。
2015年02月07日 15:54撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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2/7 15:54
ゲレンデまで帰還。パトロールの詰め所に行って下山報告をします。
撮影機器:

感想

あわよくば、恩田大川入山に行けたらなぁ。
と下心を隠し、相棒には大川入山にあららぎルートで登るという計画を伝えて始まった山登り。
大川入山へは何度か登っているので、相棒もそれなら承知してついて来てくれる。
ただ、はじめてのルートで雪山というコンディション。
ダメ元で途中撤退の考えながら歩きました。

登山口で単独の方と少しお話。
この方は何度かここに来ているようで、登山口から見える山(乗鞍、南木曽、穂高)を教えてくれた。
私たちは初めてこのルートで登るということも伝えられないまま、取り付きまで、ほぼ同じペースで歩く。
ここまで、踏み抜くところもあったので、取り付きからはワカンを装着。単独の方も素早くスノーシューを履いて、「ユックリ、行きます。じゃあお先に。」という感じで、先に行ってしまわれた。
私たちがモタモタ支度をして、歩き始めた頃には単独の方は視界から見えなくなる。
スノーシューの跡を追いかけるようにして登って行くが、スノーシューの無駄のない足運びで距離を稼ぐ足跡の様子に対して、ワカン歩きも下手な私たちは無駄な動きも多く、ドンドン単独の方と離れてしまっているようだ。

大川入山が左手に大きく見え始めた頃、分岐と思われる地点に到着。
ここで、大川入山はあっちに見えているけど、先行しているはずのスノーシューの跡がない。
あの単独の方は恩田の方に行ったのだろう、と私たちもそちらに向かう。時々スノーシュー跡が尾根以外の方向に向かっており、惑わされたりもするが、大抵、尾根に足跡が戻っている。

分岐してから最初の木の生えていない丸い丘の手前で、後から来た単独の男性に道を譲る。「2番手か」言って、彼はワカンでスイスイと距離を稼いで行ってしまった。
この男性は赤いテープの道標を先々に施していて、これに私たちは助けられ、導かれて歩く。

いよいよ昼近くになってお腹が空いてきたので、南アルプスの展望の良いところで足を止めて口に物を入れる。
するとまた一人、男性の単独の方が、「天気、晴れると思ったんだけどな」と言って後方からやって来た。ちょうどその頃、周辺の山では雪が降っているような黒い雲が速いスピードで流れていて、冷たい風も吹いて来ていた。去年の大川入山の事を思い出して、私がもう帰ろうと思っていたところ、スノーシューのその方は、「あと1キロぐらいありますね」と言って、スイスイと行ってしまわれた。

半信半疑でここまで来たが、あと1キロ、と言う情報で、もう少し頑張ろうという気になる。
森を抜けると視界が開け、大展望、というアップダウンを繰り返し、相棒にまだかぁ、と言われた頃、前方に、先に進んだ3名の先行者がリュックをおろして、景色を眺めているのが見えた。ここが恩田大川入山。

自力ではないが、歩きたい山だった恩田大川入山に3年越しくらいで、思いもよらず登頂することができた事に、私は「涙が出るくらい嬉しい」という一言に、相棒は「??」という様子だったが…。
コレも、今回先行して私たちを導いてくれた3名の方のおかげ、黙ってついて来てくれた心強い相棒のおかげです。
本当に感謝です。ありがとうございました。

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コメント

お疲れ様でした
こんにちは、当日の朝に登山口でお会いしたishidaと申します。
最近ヤマレコを見ていなかったので、久し振りに訪問したところwaracchoさんのレポートに気がつきました。

道中は予想よりも天候が悪いなと思ったのですが、山頂では天候が回復して、思いのほか展望も開けて良い登山でしたね。
当日は、お二人は大川入山に行くものと思っていて、分岐点の雪面に矢印とメッセージを書いておいたんですが、勝手な思い込みでした(^^;
恩田大川入山へ向かうのは自分一人と思って、分岐から先は写真撮影のために景色の良いルートや木々を潜らずにすむようなコース取りをしていたので、惑わせてしまったかもしれず、申し訳ありませんでした。

一昨年の同じ時期に同ルートを歩いていますが、今回は前回よりもずっと雪の量も多くて、最後は少々疲れ気味となってしまいました。

自分はユーザー登録しているだけで、ヤマレコにレポートを上げていないので参考にならず申し訳ありません。
自分の拙いホームページでレポートを公開しています。
<http://www.ishidashiki.sakura.ne.jp/>

今後もご夫婦仲良く登山(羨ましい)を続けて下さいね。
2015/2/11 20:20
Re: お疲れ様でした
gakushiさん、レコをご覧いただきありがとうございます
あの日、自宅に帰って、今一度、恩田大川入山で調べたいことがあったのでネットで検索したところ、ishidaさんのホームページを偶然、拝見していました。
なんと、あの時のスノーシューの方ではないか⁉︎と。
実は、あららぎから登ったのは、「恩田に行きたいんだけど、行けないかもしれないから、どっちもチョイスできる登山口」という事からでした。ラッキーにも、gakushiさんを始め、他のお二人の方に連れて行って貰って、恩田に行けた、という感じです。
あの日、最終目的地は分岐まで行ってから考えようと思っていました。
ところが、分岐と思われる所にハッキリとした道標は見つけられず、ただ、私たちより先を行くgakushiさんとワカンの男性は明らかに大川入山でない方向へ足跡をつけていたので、やはり、この時期にこのルートを行く人は恩田に行くんだなぁと思いながら付いて行ってしまいました。いやらしいですね…。他力本願です。
それに、gakushiさんが雪面につけてくれた案内… 見落としてました。お気遣い、ありがとうございました
このルート、きっと、雪のある時に再び訪れると思います。
gakushiさんのお導き、ありがとうございました。
雪の上を歩く事が、もっと楽しくなりました。私たちも、そろそろスノーシューを導入しようかなぁ。
2015/2/11 23:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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