ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 590094
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

『2月の貫山』〜偽水晶山〜水晶山(中貫より周遊)

2015年02月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:25
距離
14.8km
登り
831m
下り
823m

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
1:15
合計
6:36
10:23
39
スタート地点(中貫)
11:02
11:02
21
鳥居(貫山権現参拝道)
11:23
11:25
20
登山口(母原林道)
11:45
11:48
15
新道/旧道分岐
12:03
12:11
20
展望所
12:31
12:48
22
13:10
13:10
9
手島基地
13:19
13:19
2
NTT無線中継基地
13:21
13:22
15
慰霊碑
13:37
13:51
20
14:11
14:40
36
15:16
15:16
1
母原林道合流地点
15:17
15:18
78
下貫林道ゴール地点
16:36
16:36
23
下貫林道スタート地点
16:59
ゴール地点(中貫)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス 自宅より、徒歩。
コース状況/
危険箇所等
貫山北側斜面は残雪が多い。
水晶山北側防火帯は、急斜面は、土が柔らかい。
どちらも、滑りに注意。
偽水晶山〜水晶山は、薮漕ぎとなる箇所が多いので、冬期以外は、注意。
下山時に使用した母原林道から、分岐する下貫林道は、4.0kmのダラダラと緩やかな下りが続く舗装道。しかし、一切クルマは通った痕跡がなく、落ち葉が溜まっていたり、竹が生えたり、また大きな落石があったりと、荒れ放題。
出発!
2015年02月15日 10:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 10:24
出発!
上貫バス停にある案内板
2015年02月15日 10:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 10:37
上貫バス停にある案内板
梅が咲いていました!
2015年02月15日 10:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/15 10:40
梅が咲いていました!
道路脇にも…きれいです!
2015年02月15日 10:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 10:52
道路脇にも…きれいです!
『企救富士』貫山!
2015年02月15日 10:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
2/15 10:56
『企救富士』貫山!
鳥居をくぐって、ここから登山道です!
2015年02月15日 11:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 11:02
鳥居をくぐって、ここから登山道です!
母原林道に出て、標高350mにある登山道。
正月の日の出登山は、ここから登りました!
2015年02月15日 11:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 11:25
母原林道に出て、標高350mにある登山道。
正月の日の出登山は、ここから登りました!
新道/旧道分岐
2015年02月15日 11:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 11:45
新道/旧道分岐
展望所。霞んで見えませんでした。
雪が残ってました。
2015年02月15日 12:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 12:03
展望所。霞んで見えませんでした。
雪が残ってました。
地獄の急登。滑るので注意!
2015年02月15日 12:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/15 12:13
地獄の急登。滑るので注意!
残雪が予想以上に多かったです!
2015年02月15日 12:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 12:22
残雪が予想以上に多かったです!
新道/旧道合流地点
2015年02月15日 12:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 12:24
新道/旧道合流地点
貫山山頂!
2015年02月15日 12:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/15 12:31
貫山山頂!
展望は、良くなかったですが、貫山の山頂は、気持ちよいです!
2015年02月15日 12:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/15 12:32
展望は、良くなかったですが、貫山の山頂は、気持ちよいです!
気温は、7度でした!
どうりで、登りは、意外と暑かった。
2015年02月15日 12:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 12:39
気温は、7度でした!
どうりで、登りは、意外と暑かった。
小休止して、縦走開始です!
2015年02月15日 12:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 12:48
小休止して、縦走開始です!
南側(平尾台方面)へ下山します。
後方に見えるはずの英彦山は、見えません。
2015年02月15日 12:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 12:51
南側(平尾台方面)へ下山します。
後方に見えるはずの英彦山は、見えません。
貫山を振り返る。
もこ〜っとしてますね。
2015年02月15日 12:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 12:55
貫山を振り返る。
もこ〜っとしてますね。
十字路が見えて来ました。
2015年02月15日 13:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 13:00
十字路が見えて来ました。
そこを、左折します!
2015年02月15日 13:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 13:02
そこを、左折します!
右手には、四方台が、見えます。
2015年02月15日 13:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 13:03
右手には、四方台が、見えます。
植林されてるようです!
どんな木々が育つのかな。
2015年02月15日 13:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 13:07
植林されてるようです!
どんな木々が育つのかな。
NTT無線中継基地の鉄塔に向かって進みます!
2015年02月15日 13:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 13:08
NTT無線中継基地の鉄塔に向かって進みます!
手島基地と言われる場所です。
2015年02月15日 13:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 13:10
手島基地と言われる場所です。
貫山を振り返る。
2015年02月15日 13:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/15 13:11
貫山を振り返る。
手島基地は、広い空き地でした。
2015年02月15日 13:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 13:12
手島基地は、広い空き地でした。
荒野みたいです。
2015年02月15日 13:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/15 13:13
荒野みたいです。
右手に、広谷湿原が見えて来ました!
2015年02月15日 13:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/15 13:14
右手に、広谷湿原が見えて来ました!
鉄塔に向かって進みます!
偽水晶山と水晶山も見えて来ました!
2015年02月15日 13:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/15 13:15
鉄塔に向かって進みます!
偽水晶山と水晶山も見えて来ました!
草原に、一本の松の幼木が。
2015年02月15日 13:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 13:18
草原に、一本の松の幼木が。
NTT無線中継基地!
2015年02月15日 13:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 13:19
NTT無線中継基地!
偽水晶山と小さい鉄塔!
2015年02月15日 13:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 13:19
偽水晶山と小さい鉄塔!
ここからのアングルは、キレイな三角錐をしてますね!
2015年02月15日 13:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
2/15 13:19
ここからのアングルは、キレイな三角錐をしてますね!
昭和52年の山火事で亡くなられた消防士の方々の慰霊碑。
2015年02月15日 13:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 13:21
昭和52年の山火事で亡くなられた消防士の方々の慰霊碑。
貫山を振り返る。
優しい姿ですね!
2015年02月15日 13:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/15 13:22
貫山を振り返る。
優しい姿ですね!
偽水晶山と水晶山
2015年02月15日 13:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 13:22
偽水晶山と水晶山
小倉南区貫を見下ろす。
あいにくの、天気なので、悔やまれます。
2015年02月15日 13:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 13:22
小倉南区貫を見下ろす。
あいにくの、天気なので、悔やまれます。
この標識をみると、向こうの山が水晶山と思ってしまいますが、偽水晶山です!
2015年02月15日 13:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 13:23
この標識をみると、向こうの山が水晶山と思ってしまいますが、偽水晶山です!
鉄塔の北側を通ります!
2015年02月15日 13:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 13:23
鉄塔の北側を通ります!
ここが、一番、荒れてますね。
冬以外だと、薮漕ぎがキツいかも…です。
2015年02月15日 13:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 13:25
ここが、一番、荒れてますね。
冬以外だと、薮漕ぎがキツいかも…です。
この杭の左右に道がありますが、偽水晶山へは、右側を行きます!前回、間違えました。
2015年02月15日 13:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 13:28
この杭の左右に道がありますが、偽水晶山へは、右側を行きます!前回、間違えました。
もうすぐ…偽水晶山の山頂!
2015年02月15日 13:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 13:37
もうすぐ…偽水晶山の山頂!
山頂!!
2015年02月15日 13:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
2/15 13:37
山頂!!
貫山を背景に記念写真!!
2015年02月15日 13:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
2/15 13:39
貫山を背景に記念写真!!
南側に、苅田町白川地区の平野。
2015年02月15日 13:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/15 13:40
南側に、苅田町白川地区の平野。
振り返って、平尾台。
2015年02月15日 13:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 13:40
振り返って、平尾台。
休憩後、水晶山へ向け出発!
2015年02月15日 13:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 13:40
休憩後、水晶山へ向け出発!
アップダウンしながら進みます。
偽水晶山を振り返って
2015年02月15日 13:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 13:57
アップダウンしながら進みます。
偽水晶山を振り返って
下ります!
2015年02月15日 13:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 13:59
下ります!
稜線上の向こうまで、登り返すのきついな!
2015年02月15日 14:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 14:00
稜線上の向こうまで、登り返すのきついな!
って、思ったら、鞍部に林道が…!!
2015年02月15日 14:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 14:02
って、思ったら、鞍部に林道が…!!
そちらに、進みます!
2015年02月15日 14:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 14:05
そちらに、進みます!
稜線上の分岐からの道と合流!
2015年02月15日 14:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 14:07
稜線上の分岐からの道と合流!
山頂手前に、防火水そうがありました!
2015年02月15日 14:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 14:10
山頂手前に、防火水そうがありました!
水晶山山頂!!
展望はありません。
2015年02月15日 14:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
2/15 14:11
水晶山山頂!!
展望はありません。
記念写真!!
2015年02月15日 14:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/15 14:14
記念写真!!
北側の防火帯を下ります!
2015年02月15日 14:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 14:41
北側の防火帯を下ります!
土は、柔らかいですが、道迷いの心配はありません!
2015年02月15日 14:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 14:57
土は、柔らかいですが、道迷いの心配はありません!
林道を横切って、進みます!
この石は、自然なのでしょうか?
2015年02月15日 15:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 15:00
林道を横切って、進みます!
この石は、自然なのでしょうか?
この防火帯、気がついたら…
2015年02月15日 15:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 15:06
この防火帯、気がついたら…
右側は、ヒノキ林ですが。
2015年02月15日 15:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 15:06
右側は、ヒノキ林ですが。
左側は、自然林です!
2015年02月15日 15:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 15:06
左側は、自然林です!
印象的な、巨石がいくつかありました!
2015年02月15日 15:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
2/15 15:09
印象的な、巨石がいくつかありました!
前回は、ここは、薮だったのですが、刈られていました!
2015年02月15日 15:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/15 15:13
前回は、ここは、薮だったのですが、刈られていました!
母原林道に合流!!
2015年02月15日 15:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 15:15
母原林道に合流!!
左折して、1分程歩くと
2015年02月15日 15:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 15:16
左折して、1分程歩くと
下貫林道からのゴール地点が、右側に現れます!
2015年02月15日 15:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 15:17
下貫林道からのゴール地点が、右側に現れます!
ここから、約4km下貫林道を下ります!
2015年02月15日 15:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 15:17
ここから、約4km下貫林道を下ります!
道は、落ち葉の絨毯だったり
2015年02月15日 15:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 15:27
道は、落ち葉の絨毯だったり
竹が生えていたり、
2015年02月15日 15:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 15:29
竹が生えていたり、
荒廃が進んでます!
2015年02月15日 15:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 15:40
荒廃が進んでます!
落石もありますし、自然に還る過程を観るようです!
2015年02月15日 15:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 15:54
落石もありますし、自然に還る過程を観るようです!
長い道ですが、100m毎に、道標があるので、励みになります!
2015年02月15日 15:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 15:55
長い道ですが、100m毎に、道標があるので、励みになります!
曽根干潟を望む場所がありました!
ちょっと、休憩!
2015年02月15日 16:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
2/15 16:04
曽根干潟を望む場所がありました!
ちょっと、休憩!
土砂崩れによる、倒木。
こんな感じなので、登山道探しは、止めました!
2015年02月15日 16:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 16:15
土砂崩れによる、倒木。
こんな感じなので、登山道探しは、止めました!
林道終点が見えて来ました!
2015年02月15日 16:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 16:35
林道終点が見えて来ました!
一安心です!
2015年02月15日 16:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/15 16:36
一安心です!
梅の木に、鳥が鳴いていました!
2015年02月15日 16:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 16:40
梅の木に、鳥が鳴いていました!
よく観ると、メジロです!
2015年02月15日 16:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
2/15 16:41
よく観ると、メジロです!
貫山が見えて来ました!!
2015年02月15日 16:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/15 16:44
貫山が見えて来ました!!
お疲れさまでした!
2015年02月15日 16:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
2/15 16:53
お疲れさまでした!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

久しぶりの単独での山登りとなりました。

自宅から歩いて貫山に登ってみようと思い、結構、距離があるかな?と悩みましたが、貫山北側の麓にある自宅の中貫地区から『貫山』『偽水晶山』『水晶山』を縦走して、下貫林道を使って、下貫地区におりてくるコースに挑戦してみました。

自宅から、15分程で、バス終点である「上貫」を通過します。
この「上貫」へのバスの便は、極めて少ないので、もしも、こちらからの登山を交通機関を使って考えてらっしゃる方がいらしたら、バスの便が数多く出ている「弥生が丘」行きを利用して、『府殿入口』か、次の『弥生が丘団地口』で下車して、貫山に向かって、歩かれた方が良いと思います。先に述べた様に15分も歩けば、上貫バス停です!のどかな道ですよ!
ちなみに、「弥生が丘」行きは、JR下曽根駅からも出ています!

上貫バス停を過ぎて、貫山に向かって、20分程で、登山歩道の鳥居に着きます。今回初めて気づいたのですが、この鳥居の道の左側に、広い空き地がありました。ここなら、クルマも数台は停められそうです。ココに停めて、歩くのも良いかも知れません。
ちなみに、こちらのコースの詳細のレコは、私が昨年10月に記していますので、良かったら、ご参考ください!

『貫山(上貫バス停から往復)』
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-536381.html

さて、今回は、新道コースで、登ります!
母原林道の貫山登山口から30分程で、分岐に着きます。
新道のコースは、北側の急登が続きますが、ここは、土が柔らかく滑るので、注意が必要です!しかも、途中から残雪がかなり残っていました。アイゼンが必要な感じでは、ありませんが、シャーベット状の雪でその下の土が柔らかいし、気が抜けません。

途中の展望所で、小休止して、更に、雪の急登を、あえぎのぼります!
やはり、このコースは、距離は短いですが、キツいですね(苦笑)

旧道との合流地点を過ぎてから、北側(足立山方面)の展望が開けるので、気分良く登れますが、今回は、曇り空で、全体的にガスっていて、展望は良くなかったです。

自宅から、2時間ちょっとで、なんとか、頂上まで、登る事ができました。
山頂からの展望も、ガスってイマイチで、見えるはずの、福智山や英彦山もまったく見えず、真っ白でした(苦笑)

20分程休憩して、南側(平尾台方面)へ、下って行きます!
この道を下るのは、昨年6月に、初めて登山したコース(平尾台〜貫山)以来です。
あの時に比べ、冬なので、草もなく、広い道幅に感じました。

日曜日とあって、何人かの方が、平尾台方面から、登って来られていました。小さいお子さん連れのファミリーもいて、微笑ましかったです!

平尾台からのコースだと、貫山山頂直下の急登が一番キツいですが、展望もあるので、確かに、登りやすいかもしれないな、って思います。ただ、北側(貫地区)からの登りとは、雰囲気が全く違うので、『貫山』は、完全に二面性を持った山なんだな。って今回つくづく思いました。

平尾台方面へ下り、最初の林道との十字路で、左折し、鉄塔の方へ進みます。
この道は、初めてです。なだらかに下って行くと、また、十字路が現れ、直進したら、広い空き地となります。どうやら、ここが「手島基地」と呼ばれている場所の様です。私は、勉強不足で、この「手島基地」がどういう使われ方をしていた等の詳細は、知りません。今度、調べてみようと思います。

その開けた手島基地を横切って、鉄塔の方へ向かいます。

やがて、右側に「広谷湿原」が見下ろせます。
そして、大きな鉄塔の左横を横切って行くと、左側には、小倉南区貫地区の展望が開けます。この辺りが、小倉南区貫地区の大きな谷の最深部の真上にあたる位置かと思われます。

南の平尾台(大きく言えば、九州山地から伸びている山塊)から北に伸びる山地の北東側の終演は、この貫山で、ちょうど、アルファベットのUの文字の様に、鉤状になっていて、その底辺の部分が、この鉄塔の辺りです。ここで、ストンと山地は切れていて、すぐ北側にある足立山を南の終演とする企救山地とは、山は繋がっていません。これは、人間の手によっての開発のせいなのでしょうが、この貫山と足立山の間の平野には、竹馬川が周防灘に向かって流れているので、やはり、古くから、山塊は、切れているのではないでしょうか?

などと、どうでも良い事を、巡らせながら、景色を眺めつつ、二つ目の鉄塔を目指し、進んで行きます。

二つ目の鉄塔に近づくと、左側に、キレイな「慰霊碑」がありました。昭和52年の山火事で、消防士が亡くなった時の慰霊碑です。その事は、私も記憶がありましたので、脱帽して、お参りをさせて頂きました。

二つ目の小さな鉄塔の北側を通って、偽水晶山を目指します。
昨年、11月末に、苅田の等覚寺から、偽水晶山へ登った時は、鉄塔の南側のフェンス外を歩いて向かいましたが、今回の鉄塔北側のコースが正式なコースっぽい気がしました。

この辺りから、見上げる偽水晶山は、キレイな三角錐のカタチをしていて、かっこいいです!樹木もなく草原状の山だから、余計、カッコイイ気がします!

ここまで、歩いて思ったのですが、貫山へ一番手軽に登れるのは、苅田の等覚寺からのコースの様な気がしました。駐車場から、未舗装の林道を歩き、広谷湿原の北側に出て、手島基地を通って行けば、ゆっくり歩いても2時間もかからずに行けそうです。帰りは、この鉄塔から、偽水晶山に寄ってもいいかもです!

ちなみに、苅田の等覚寺から、偽水晶山への登山レコも、ありますので、良かったらご参考頂けると幸いです!

『偽水晶山(苅田・等覚寺から往復)』
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-554623.html

偽水晶山山頂は、少し風がありましたが、やはり、展望が360度の大パノラマで、抜群です!ここで、座って、おにぎりを食べながら、小休止しました。

さて、ここからも、更に稜線歩きで、水晶山を目指します。この稜線歩きは、初めてのコースになります。
アップダウンを繰り返すのですが、高圧線の下に来たあたりの尾根では、左に小倉南区、右に、行橋みやこ方面と、一度に見下ろせるので、最高な気分になります!こういうアングルを見ながらの稜線歩きは、ちょっと、得した気分になりますね!!本日の一番の収穫でした!!

稜線は、やがて、一気に下がって鞍部に出て、急登にさしかかるのですが、そこで、水晶山方面へ伸びる林道がすぐ、左側に走っているところに出ます。なので、その道を通って、急登を避けて、水晶山へむかう事にしました!

水晶山へは、そこから10分もかからず到達出来ました。

展望がない静かな山頂ですが、ここで、ガスバーナーでシチューを作って食べます!昼食です!

貫山からここまで、休憩も入れてのんびり2時間弱。
楽しい縦走でした!

休憩後、昨年10月に、小倉南区昭和池から登って来た水晶山の時の下山コースに使った、山頂から北側に下る防火帯を下りる事にします。

ちなみに、その時のレコもありますので、良かったらご参考頂けると幸いです!

『水晶山(昭和池から往復)』
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-539568.html

あいかわらず、この急な坂は、土が柔らかく、かなり滑りに注意です!
ストックを使って慎重に下ります!
山頂直下と、もう一度、合計2回の急坂があります!

3度目の急坂かな?という坂を下って、林道と交差します!
前回は、見つけられませんでしたが、その林道に交差する直前に、左側に(薮っぽいですが)下る道もあります!

林道を横切って、更に、防火帯を進み、ほどなく、母原林道に出ます!
だいたい、標高350mです。
ここを右折したら、水晶山登山口を経て、昭和池です。水晶山登山口へは、ここから大体1.2kmです。
ここを左折すれば、登った貫山登山口へ行けます。
が、そこまで歩くと、結構な距離があると思います。

で、ここを左折します。
すると100mもいかないうちに、右側に、下る林道が現れます。『下貫林道』です。ゲートがあるので、クルマの通行は、禁止のようです。

今回の目的のひとつが、この林道を麓の貫地区まで、歩いてみたい!でした。
で、途中から、登山道がないか?を探す事でした。

林道分岐の案内標識によれば、この下貫林道は、4kmあります!結構長いな〜と思いましたが、歩くしかありません。

道は、舗装はされていますし、カーブミラーもあります。
が、一切、クルマは通っていないので、道には、アスファルトをつきやぶって、竹が生えていたり、落ち葉が腐葉土になって、草が芽を出していたり、場所に寄っては、落石が転がっていたり…と、荒れ放題でした!
ですが、人間が切り開いた環境を、自然が、時間をかけて、補正していく過程をみているような気になりました。

それは、ケガをして血が出た部位も、「自然治癒」で治っていく事と同じ。そんな気がしてなりませんでした。

坂は、ゆるやかに、ダラダラと下って行きます。途中、赤テープも数カ所見かけましたが、見てみると、踏み跡もほとんどなく、地図を見ても、大して時間短縮には、ならないと思ったので、チャレンジはやめました。一カ所だけ、下を覗き込んだら、ガードレールが真下に見えたので、下りてみましたが、土の柔らかさは、半端無かったです(苦笑)行かない方が無難です!

今回のコースは、逆コースで、ここを登りに使うのならば、面白いかも?と思いましたが、今回は、ここまで、結構歩いて来たので、正直、ヘトヘトになって、歩いてました。ただ、この林道は、100mおきに、道標があるので、助かります。
3kmほど、くだって来た箇所に、1カ所、ガードレール越しに、曽根干潟の展望が開けた場所がありました。アングル的には、企救山地の高蔵山の堡塁跡の広場に向かう道から観る事の出来る北側アングルと、反対の、南側アングルから、曽根干潟を観る事が出来ます!初アングルでしたので、これも収穫でした!

下貫林道を1時間以上歩いて、ようやく麓の貫の平野に下りる事ができました。そこから、20分程歩いて、出発地点に、無事に戻る事ができました。

貫山地の北側のU字谷を真ん中右下から上がって、真ん中左下に下った山歩きでしたが、残雪の深い森から平尾台の景色、開けた稜線歩きに、自然の生命力の強さを実感させる荒廃の林道歩きまで、色んな楽しみがありました。地元に、こんな素晴らしい山があることに、感謝、感謝であります!

ただ、疲れました(笑)
私の様な初心者には、結構、ハードでした!!






お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1059人

コメント

やっぱり よか山ですたい♪
めっちゃ めっちゃ 登ってますね〜っ
凄い すごい!!
春先になれば 色んな花達も ぼちぼち 咲き始めます これからも 楽しい山旅 期待してますよ!!
2015/2/17 21:33
Re: やっぱり よか山ですたい♪
nh1030さん

こんにちは。ありがとうございます!
山歩きが、楽しく感じる様になったので、時間を見つけては、登る様にしています!
花の季節もきっと楽しいでしょうね!
そんな事も楽しめる様に、花の勉強もしたいと思います!

今度は、香春岳と牛斬山にも、挑戦してみますね!
2015/2/18 15:52
josephさん、はじめまして
こんにちは。
下関在住のgachapinaと申します。

今年中に機会があれば、平尾台から以外の貫山登山を模索しておりまして・・・
詳しいレコをありがとうございます。
参考にさせて頂きます!
2015/2/18 15:07
Re: josephさん、はじめまして
gachapinaさん

はじめまして。コメント下さりありがとうございます!

私のレコが、何かのお役に立てるのでしたら、嬉しいです!
貫山は、山の位置の関係上、どうしても、平尾台から登るのが、ベストになってしまいますのは、仕方ないのかな。って思うのですが、地元民としては、もっと、貫の麓からも登って欲しいな、って気持ちも少なからず芽生えたりもします。

おクルマで来られるのでしたら、上貫のバス停の道をそのまま直進されて、鳥居がある権現参道口のところに、数台のスペースがありますので、そちらをご利用されると良いと思います。ですが、そこからだと、どうしても往復登山なので、平尾台方面や、偽水晶山方面への稜線歩きをされると、最終的に、貫山へ登り返さないといけなくなるのが、ネックかもしれないです。

それならば、苅田町等覚寺方面からだと、広谷湿原や、周防台などの、平尾台西側の稜線歩きや、偽水晶山方面の稜線歩きも組みやすい様な気がします。駐車場も広いです。

今度、そちら方面への山歩きも、試してみようと考えてますので、もし行ったらレコを上げさせてもらいますね!
2015/2/18 16:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら