記録ID: 590839
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ハイキング
奥武蔵
武州日野駅〜釜ノ沢五峰〜白井指(品��)〜鞍掛山(猪狩山)〜秩父御岳山〜三峰口駅
2015年02月20日(金) [日帰り]
shuchan
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:50
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,585m
- 下り
- 1,548m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:13
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 9:50
8:02
8:02
41分
稲荷神社
8:43
8:43
13分
カーブミラーのある所
8:56
8:56
21分
中ノ沢
9:17
9:17
22分
釜ノ沢五峰登山口
10:41
10:41
38分
文殊峠
12:11
12:11
9分
県道37号線
12:20
12:44
7分
そば工房 そば福
15:08
15:08
41分
三峰口駅分岐
16:20
16:20
66分
三峰口駅分岐
17:29
ゴール地点
| 天候 | 晴れ 一時 薄曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰り：三峰口駅17:33発 羽生駅行き電車 御花畑駅下車 乗換 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■カーブミラーのある所(写真14)〜中ノ沢 [Vルート] カーブミラーを通過して、林道をに行きましたが、方向の違いに気づき、カーブミラーの所まで、戻って来ました。鞍部南側は、薄っすらした踏み跡があります。鞍部北側の中ノ沢近くでは、踏み跡が消失していました。危険ヶ所は、ありません。地図では、グレー破線の道です。 ■文殊峠〜白井指〜林道 [Vルート] 少し荒れている所があるものの、危険ヶ所、道迷いなどありません。 ■猪狩神社〜地図に "祠のあるピーク" と書かれている所 [一般登山道] この間は、林道を2回横断しますが、最初の林道に出た所からは、登山道が見当たりませんでした。2度目の林道以降は、急登です。 ■三峰口駅〜秩父御岳山山頂〜三峰口駅 [一般登山道] 雪が、5〜10�冂�度あります。急な所では、結構滑ります。何回かコケました。下りでは、スパイクバンドを装着しましたが、すぐ取れてしまい、あまり役に立ちませんでした。軽アイゼンを装着した方がいいと思います。 ※山の中では、誰にも会いませんでした。 |
写真
舗装された道が、目的地と違う方向へ、向い出したので、引き返します。
一応、グレー破線道なので、薄っすら踏み跡もあるし、マーキングテープもあります。
鞍部を越えて、さらに北へ下降して行きます。ここも薄っすら踏み跡がありました。
林道さん、つーかまえた。(マ、マズい！先週の山行で身に付いた、変な癖が出てしまった。)
確かこの辺で、上の方から、カサカサという音がしたので、見たら、何匹かのサルがいました。
ここから、白井指を目指します。まずは、カヤトの中を下ります。
白井指山頂から、下って来ると、山の神を祀っている、崩壊した祠がありました。
この後、暗い植林帯を登りますが、急で何回か滑り、手をついてしまいました。
戻って来ました。三峰口駅を目指します。ここ以降、ほとんど雪はありません。
客は、私のみ。店主は、畳席で横になっていました。開口一番、「お客さん、変な店に入っちゃったなー。」と店主。私は、本日20kmぐらい歩きましたが、1人の登山者とも、すれ違いませんでした。もしかして…私は変な登山者？
変な店 VS 変な登山者。
これは、お通し。右上は、岩魚のタマゴ。グラスは、熊笹茶ハイ。
26
2/20 18:04
客は、私のみ。店主は、畳席で横になっていました。開口一番、「お客さん、変な店に入っちゃったなー。」と店主。
私は、本日20kmぐらい歩きましたが、1人の登山者とも、すれ違いませんでした。もしかして…私は変な登山者？
変な店 VS 変な登山者。
これは、お通し。右上は、岩魚のタマゴ。グラスは、熊笹茶ハイ。
私は、本日20kmぐらい歩きましたが、1人の登山者とも、すれ違いませんでした。もしかして…私は変な登山者？
変な店 VS 変な登山者。
これは、お通し。右上は、岩魚のタマゴ。グラスは、熊笹茶ハイ。
地元の食材に、こだわっていると、言っていたのに、馬刺しは、九州産だとか。ただ、馬刺しの下の玉ねぎに関しては、絶対の自信が、おアリのようで。
27
2/20 18:16
地元の食材に、こだわっていると、言っていたのに、馬刺しは、九州産だとか。
ただ、馬刺しの下の玉ねぎに関しては、絶対の自信が、おアリのようで。
ただ、馬刺しの下の玉ねぎに関しては、絶対の自信が、おアリのようで。
店主：「お客さん、天ぷらは、塩でいいよな？」shuchan：「できれば、天つゆに、大根おろしと生姜の擦ったやつで。」
店主：「生姜は、ダメだよ。食材の味が死んじゃうから。」
と、この岩塩が出てきました。
店主：「どこ産の岩塩か分かる？」
shuchan：「中国の奥の方ですか？」
店主：「モンゴル産は、ダメだよ。手を出して。」
と、2種類の岩塩を私の手のひらに、擦りだしました。
店主：「どっちが美味しい？」
shuchan：「こちらですかねぇ。」
店主：「そっちは、モンゴル産。こっちの方が美味しいだろ。アンデス産だから。」
shuchan：「そういえば、味がまろやかですね。」
店主：「だろ。」と嬉しそう。
30
2/20 18:27
店主：「お客さん、天ぷらは、塩でいいよな？」
shuchan：「できれば、天つゆに、大根おろしと生姜の擦ったやつで。」
店主：「生姜は、ダメだよ。食材の味が死んじゃうから。」
と、この岩塩が出てきました。
店主：「どこ産の岩塩か分かる？」
shuchan：「中国の奥の方ですか？」
店主：「モンゴル産は、ダメだよ。手を出して。」
と、2種類の岩塩を私の手のひらに、擦りだしました。
店主：「どっちが美味しい？」
shuchan：「こちらですかねぇ。」
店主：「そっちは、モンゴル産。こっちの方が美味しいだろ。アンデス産だから。」
shuchan：「そういえば、味がまろやかですね。」
店主：「だろ。」と嬉しそう。
shuchan：「できれば、天つゆに、大根おろしと生姜の擦ったやつで。」
店主：「生姜は、ダメだよ。食材の味が死んじゃうから。」
と、この岩塩が出てきました。
店主：「どこ産の岩塩か分かる？」
shuchan：「中国の奥の方ですか？」
店主：「モンゴル産は、ダメだよ。手を出して。」
と、2種類の岩塩を私の手のひらに、擦りだしました。
店主：「どっちが美味しい？」
shuchan：「こちらですかねぇ。」
店主：「そっちは、モンゴル産。こっちの方が美味しいだろ。アンデス産だから。」
shuchan：「そういえば、味がまろやかですね。」
店主：「だろ。」と嬉しそう。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ザック(30L…1)
冬用アウター
折り畳み傘(1)
下着の替え(上下各1)
靴下の替え(1)
タオル(1)
お風呂セット[アカスリ 髭そり](1)
膝サポーター(1)
シュラフカバー(緊急時ビバーク用…1)
ザックカバー(1)
スパイクバンド(1)
チェーンアイゼン(1)
スマホ(1)
デジカメ(1)
バッテリーチャージャー及び配線(1)
ヘッドランプ(1)
ヘッドランプ用予備電池(1セット)
予備靴紐(1)
熊避け鈴(1)
ライター(2)
ナイフ(1)
コンパス(1)
地図
計画書
メモ帖
マジック
ボールペン
札入(健康保険証入り)
小銭入
鍵類(チェーン付)
トイレットペーパー(1)
薬類(バンドエイド含む)
水分(牛乳を含め1.5L)
レジ袋(数枚)
食糧(必要分+α)
緑茶ハイ(350mⅬ…4)
|
|---|---|
| 備考 | 山行途中寄った、お蕎麦屋さんで、ペットボトルに1Lの水を、補給して頂きました。 |
感想
最初、計画した時は、逆コースを考えていましたが、釜ノ沢五峰は、鎖場などもある様子。暗くなってからは、ヤバそうだったので、今回歩いたコースにしました。積雪状況も、不安だったし。
また状況次第では、古池の集落からのエスケープもできます。万が一、鞍掛山や秩父御岳山に行けなくても、それらの山を絡めては、やりたいコースがあるので、のちのち問題になる事も、ないはず。
この判断は、正解でした。鞍掛山の急坂を下りでなく、登りで経験できたので。下りであれば、少し怖いです。
秩父御岳山山頂周辺の下りで、スパイクバンドを装着しましたが、すぐ外れてしまい、あまり役に立ちませんでした。スパイクバンドは、道路が凍結している場合のみに使用し、山では、面倒でも、軽アイゼンにしようと思います。
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kiri-climb36 さん
shuchanさん、こんばんは。
私はもっと簡易なスパイクを昨日使いましたが、結構頑張ってくれました。
でも、スパイク部分がすり減ってもう使えそうにないのですが。
今、
仕舞いました。
人の少ないVルート好きなshuchanさんは、居酒屋さんもVだったようですね。
millionさん、おはようございます。
スパイクバンド、山の斜面では、あまり有効では、ない様です。踵の部分が、すぐ外れてしまいます。道路の凍結ヶ所では、効果を発揮しそうですが…。
先週の山行の時、確かharuteiさんのレコに、指を丸めた写真あったなぁーと思い、指を丸めた写真を撮ってきましたが、どんなコメントだったか、思い出せませんでした。
家に帰って、haruteiさんのコメントを見てみたら、"つーかまえた！" でした。私では、逆立ちしても、思い浮かばないコメントです。衝撃を受けました。そんな事から、今回もやってみました。
あの居酒屋の店主さん、変わってますよ。食材のうんちく話が、多くて多くて…。少し疲れました。
shuchanさん、こんにちは。
ゴムバンド式のスパイクは急斜面には弱いですよね。
私の持っているヤツはすぐにズレてきます。
さらに、サラサラの雪でも効果ないようです。
やはり、凍結道路が一番効果的ですかね。
でも、軽くて簡単なのでアイゼンより、
どうしてもスパイクを持って行きたくなる。
昨日の御坂山塊縦走に行く前の晩まで、
スパイクバンドか軽アイゼンか迷いました。
今回は、結果アイゼンで良かったです。
yamaheroさん、こんばんは。
今回、秩父御岳山山頂周辺にあった、先行者１〜２人の足跡を見ると、アイゼンを着けていない様でした。じゃあ私も、という事で登りでは、アイゼンを着けずに頑張りましたが、よく滑りました。さすがに下りでは、何らかのスベリ止めが必要と思い、山頂でスパイクバンドを着けました。
着脱が楽なので、ついスパイクバンドに、してしまいましたが、よく踵部分が外れました。今後、山では、軽アイゼンかチェーンアイゼンにしようと、思います。
そういえば、正月に箱根へ行った時も、スパイクバンドがよく外れました。
しゅーちゃんさん、こんばんはー
> 猪狩山に登る前に、腹ごしらえします。
つう、お店の写真のコメント、爆笑でした
なお自分は縦走中に町の店舗や山小屋に寄る習慣がないので
別に嫌な気持ちじゃなくて、素直に拍手ですｗ
5枚目の写真、石仏のバッサリは丹沢だけでなく、広い地域で行われていたようですね
乙でしたー
Honocaさん、おはようございます。
たまたま、お蕎麦屋さんが、やっていたので、入ってしまいました。昼食用のサンドイッチやおにぎりは、持っていたんですが、やはり暖かいものが、食べたくなって…。
石仏の首切り、たぶん、全国的に行われたのでは、ないかと思います。
奥武蔵、いいですよ。是非、行ってみて下さい。
秩父御岳山には、2013年12月に、三峰口駅から周回コースで歩きました。
shuchanさんが下りに使われた道で登り、南の杉ノ木峠を経由して下りました。
雪が降ってから間もなかったので、頂上一面が真っ白けでしたよ。
そんな中をアイゼンなしで上り下りしたので、オッカナイことこの上なしでしたよ
101番写真の道標箇所で、「この先、どうなってるんだろう？」と50ｍばかり覘きに行きましたよ。
尾根道が下り始めたところで、すぐに、引き返しましたが
72番写真のそば、拙者も昨日途中で食しましたが、その温かい麺が嬉しかったです。
居酒屋の大将が静かな方がいいか？よくしゃべる方がいいか？
・・・甲乙点け難いですね
秩父御岳山には、もう行かれてたんですね。私は、初登頂でした。新雪の中、ノーアイゼンで、あの山頂近くの暗い植林地帯を登り、杉ノ峠方面に下るとは…。
持参した地図は、2010年版の地図ですが、スマホに入っていたのは、2012年版なので、杉ノ峠方面は、痩せ尾根や、鎖場がある様子。なので三峰口駅分岐まで戻り、下山しました。
101番写真の道標箇所、三峰口駅から登られてきたのであれば、覗かれたのは、鞍掛山(猪狩山)方向ですね。降雪直後であれば、鞍掛山(猪狩山)山頂から、猪狩神社方向への下山は、危険です。急ですから。
”そば福” のそばって、偏平ですよね。私好みでした。
いつも山行帰りの居酒屋では、飲みながらヤマレコにアップする写真の、選別を行うのですが、今回は、おしゃべりが忙しく、無理でした。
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