龍ノ山 氷筍

2015年02月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 3.1km
• 登り: 568m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:07

10:10 スタート地点
11:46 12:31 龍ノ山氷筍
14:17 ゴール地点

天候

快晴　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

いいでの湯から川入方面に上って6つか7つの橋を渡ると登山口。
一台が通れる幅でしっかり除雪されていていたので、4WDでなくても登山口には行けます。
尾根に立つまで急登が続きましたが、最初の登山口から樹林までの間が一番危険です。下山時が雪が緩んでいて、アイゼンも効果なし。4年前に細君が転倒して3m落下。頚椎を痛めて1ケ月通院。
尾根から龍ノ山までは標高差約30m程度ですが、今年は積雪が多くて約40度の急斜面には苦労しました。山頂付近は雪庇が張り出ていて、気がつかない間に近寄ってしまい危険！

その他周辺情報

いいでの湯
入浴料500円/一人
鉄分が強い感じですが無色でサラサラ
湯露天風呂が気持ちよかったです

写真

2/21 9:53

登山口は車4-5台の駐車スペース有り
除雪車が動いていましたので、もっとスペースが増えるのかも？

2/21 10:21

路肩の2mの雪壁を登っていきます

2/21 10:23

2/21 10:23

このあたりが一番危険

2/21 10:25

2/21 10:30

樹林帯に入るとしばらくこんな感じ
スノーシューがなくても軽アイゼンで十分登れました

2/21 10:34

2/21 10:49

2/21 10:51

2/21 10:59

2/21 11:02

オノワレカツラ

2/21 11:03

2/21 11:07

2/21 11:22

飯豊山が見えてきました。

2/21 11:24

尾根の出ます

2/21 11:26

2/21 11:27

2/21 11:47

尾根から大洞窟へ

2/21 11:47

2/21 11:49

大洞窟

2/21 11:53

2/21 11:53

氷筍はちょうど見頃でした

2/21 11:54

2/21 11:57

2/21 11:59

2/21 11:59

2/21 12:00

小洞窟はこの下にあります

2/21 12:05

小洞窟の氷筍
透明度に違い有り

2/21 12:05

2/21 12:07

2/21 12:08

2/21 12:09

2/21 12:09

2/21 12:10

2/21 12:11

2/21 12:13

2/21 12:13

2/21 12:13

2/21 12:14

2/21 12:14

2/21 12:15

2/21 12:16

2/21 12:18

2/21 12:19

2/21 12:19

2/21 12:19

2/21 12:20

2/21 12:21

2/21 12:22

2/21 12:22

2/21 12:24

氷筍越しの外界

2/21 12:25

2/21 12:33

2/21 12:35

2/21 12:36

2/21 12:42

2/21 12:44

尾根の雪庇

2/21 12:56

2/21 12:56

2/21 12:58

龍ノ山へアタック

2/21 13:00

2/21 13:02

2/21 13:07

2/21 13:08

2/21 13:09

龍の尾根

2/21 13:10

2/21 13:10

2/21 13:10

2/21 13:12

2/21 13:14

飯森山と鉢伏山

2/21 13:15

黒盛山と磐梯山

2/21 13:16

2/21 13:16

2/21 13:18

2/21 13:21

2/21 13:23

健脚万歳

2/21 13:24

龍ノ山の雪庇

2/21 13:25

会津平野が一望

2/21 13:26

磐梯山

2/21 13:26

2/21 13:26

2/21 13:27

2/21 13:28

大日岳

2/21 13:28

飯豊本山

2/21 13:29

飯豊連峰　　贅沢なパノラマ

2/21 13:30

2/21 13:31

ソリで直滑降

2/21 13:46

2/21 14:03

ザックでブレーキ。ソリで楽しく下山

2/21 14:06

2/21 14:13

2/21 14:14

下山は約30分
最後に事故がないよう身長に下りました

撮影機器：

COOLPIX P520 ニコン

感想

redtalecat

4年前に初めて同じコースを登りました。
今回は気温も高かったですが、快晴で無風。
洞窟の氷筍も数も多く、背丈も高くて、光り輝いていました。
絶好のタイミングで登れ、素晴らしい絶景を楽しめました。