三郡山系砥石山 二つ釜コース⇒鬼岩コース
- GPS
- 04:04
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 777m
- 下り
- 777m
コースタイム
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 4:04
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届箱: 無い 登山口座標: 昭和の森 33.5596,130.5519 駐車場の情報: 昭和の森 広い駐車場がある トイレ:駐車場にある コース状況:全体的にコースは明瞭で標識も多い。二つ釜コースと砥石急登コースは急登であるので注意を要す。 危険個所: 二つ釜コースと砥石急登コースは急登であるので注意を要す。ただし急登部分にはロープが設置されている。二つ釜コースから接続する欅谷Aコースはなだらかな道が大部分で危険個所は無い。 水場: このコース上には指定の水場はない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
「昭和の森」の上の駐車場に駐車する。
駐車場から舗装路をキャンプ場に沿って、50mほど進むと、バンガロー内を通る道が右にあるので右折して道なりに250m進むと右手に「頭巾山登山口」の標識がある。
ここを直進して左手に渓流を見ながら、舗装した林道を登っていく。
すると正規の「欅谷Aコース」の取り付きの手前に、「二つ釜コース」の標識があり、上部で「欅谷Aコース」に合流すると書いてある。
ここから登り始めるが、ロープの張られたかなり急登の少し荒れた道が続く。
途中で地理院地図に記載されている「旧Aコース」の分岐に出合う。
さらに登っていくと前方にトラロープで塞がれた地点に出た。
ここは「欅谷Aコース」の林道コースとの分岐で、もっとも一般的なコースである。
トラロープは進入禁止ではなく、二つ釜コースが直降コースであることを示している。
道は降雨で削られたU字型の道となり、しばらくで縦走路に到着する。
縦走路には数日前まであった雪がきれいに解けている。
歩き易い縦走路を「砥石山」に向け歩き始めると、先日の「内ヶ畑コース」の分岐を通り、「内住峡・JR九郎原」の分岐を通る。
縦走路から前方に二つの峰が見える。
手前が「前砥石」で向こうが「砥石山」であろう。
前砥石山の手前を登りつめると、「前砥石山」の山頂に到着した。
山頂からは前方に「砥石山」や、後方の「三郡山」が良く見える。
いったん下ってさらに上り詰めると、「砥石山」に到着する。
ここから宇美林道に向けて下るが、下り始めてすぐに「直降ルートは経験者のみ」と書いた標識があり、其れによるとどちらも30分とある。
さらに直降ルートは「鬼岩」を通る。
この時点では地図を確認せずに直降ルートは近道であると思いこんでいた。
確かに経験者のみの文言に違いはなく、すぐに45度に近い急降下が始まった。
途中立派な岩があるのでこれを鬼岩と勘違いするが、次の標識で訂正する。
鬼岩経由の標識に従いさらに急降下すると、鬼岩に到着。
前方に「若杉山」、眼下には宇美の町がぼやけて見える。
このコースを含め、すべての登山道で踏み跡がしっかりしており、目印も豊富である。
鬼岩からさらに急降下すると宇美林道に到着した。
ここで地図を見ると、通常ルートに比較して1Km以上林道を歩かねばならない。
林道は未舗装の土道で、しばらくは緩い登り坂となっている。
1Km強を歩いて通常ルートの砥石山登山口に到着。
さらに1Kmほどで「前砥石Aコース」の登山口があり、これは予備知識にも、縦走路上にも標識は無かった。
次に現れたのはキャンプ場近くの、砥石山登山口までの尾根コースである。
終盤には先日使った、内ヶ畑コースの登山口の前を通ってキャンプ場の駐車地に到着した。
コメント
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山の写真を眺めていると癒されますね。今度はどこに行きますか。
体に気を付けて下さい。
宝満山・三郡山系を集中的に登っています。
そちらの気候はどうですか?
日本は三寒四温・三雨四晴で
皆さんと登る土日の天候もうまく行きません。
お仕事大変でしょうが、少し力を抜いて
リラックスしてください。
帰国を待っています。
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